少し

昨日の話の続きですが。

 

 

 

 

老健や特養といった

比較的安価な施設は

入所希望者が多いこともあり

医療的に難しい人を

敬遠しがちです。

老健は

薬代という問題もあり

難病の人は受けにくい、

特養は

医者がいないということで

やっぱり

難しい病気は受けにくい。

 

 

 

パーキンソン病や

ガン末期などは

介護が必要なのに

入れる施設が限られます。

うまく

ホスピス病棟などに

入れれば良いのですが

そこもなかなか空きがない。

 

…と思っていたのですが。

 

最近は

 

「医療ケア特化型の

サ高住・有料」

 

という選択肢ができました!

(難病・末期がん限定)

 

訪問看護で儲ける

ビジネスモデルだから

比較的安価で入居できます。

儲かるんでしょうね~、

雨後のタケノコのように

バンバンできてる。

 

 

 

 

悪用、とまではいわなくても

制度の「隙」をついた

ビジネスではあるので

次の医療改定で

標的にされる気もしますが

(標的にされて

儲からなくなったら

入居者どうなる!?)

今のところ

入居者さんも

業者もWinWinで

困っている難病やガン末期の人には

選択肢が広がると思います。

昨日の人も

こっちの施設でも良いかも…。

 

お困りの方は

調べてみてね。

 

 

★いよいよ明日発売です!

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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