yahooトピなどでも
よくあがってくる話。
「施設に入れて
すっかり
変わってしまった親をみて
後悔する子ども」
とか
「親急変。
なぜ
あのとき
施設に入れてしまったのか」
とか。
あのね~。
高齢者は
弱っていくものなのです。
もちろん
ものすごーく劣悪な施設で
不適切なケアを受けて…
ということも
ないわけではないでしょう。
でも
環境の変化は
いずれにせよ
高齢者に影響するものだし
また、
その環境の変化を
乗り越えられなかった、
ということが
すなわち
「寿命」
ともいえます。
それを
後悔しないで。
あなたのせい、じゃない。
だいたい、
施設に入らないといけない
家で一人で暮らせない、
この状況も
「衰えている」
ということだし
寿命が近づいている、
ということですよね。
何をどうケアをしても
わたしたちは
寿命には抗えません。
自分が
あのとき
〇〇すれば
結果が違った、と
思うのは正直
どうかと思う。
あなたに
寿命を変える「すごい力」は、
ないと思うよ‥。
適当な、
あおるような
記事もやめてほしいよね。
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巻頭マンガ、立ち読みできます。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓