私らしい看護師ライフのブログ -2ページ目

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24Jun
- 行ってみよっかな
  「学会参加してないな～」毎年思うこと看護研究もしようしよう詐欺をして毎年していないし、学会の会員であるのに学会に参加していないし。なんだか気がかりというか、申し訳ないというか、後ろめたいというか。そんな気持ちを持っていたんです。でね、毎年ご案内がくるのになぜ行っていないかというと自分の楽しみを優先しているからです昨年は母を花火大会に連れて行きたかった。（日程がかぶった）一昨年は希望を出せなかった。（同じ月にお休み希望をしたい日がたくさんあったから遠慮）その前は看護協会のアドバイザー協力依頼とか、コロナのこととか、結局現地参加はしばらくしていなかった。で、今年なんだけど。転勤して同じ役職がたくさんいる病棟に配置になった。役割はあるけど、求められていることも前の病院から比べると少なく感じる。（たぶん人がいるから役割分散されている）まだ慣れたとは言えないけど心の余裕が出てきた。え、じゃあ行ってみよっかな～教育学会と管理学会と天秤にかけて。せっかく会員だし、タイトルも気になったので、管理学会に参加することを決めました。開催地がちょっと遠いから、遠征費だけ気になるけども。まぁいいよね。看護に携わってないと行かないとこだし。もしかしたら自分の環境が変われば行かなくなるかもしれないし。久しぶりの空気感を楽しもうと思います。８月楽しみ
- そういうことか
  「だいじょうぶ？」「〇〇手伝おうか、まだでしょ？」今日の夜勤は私よりも上の人と一緒だったので、リーダーではなくスタッフの１人として働きました。私のところは落ち着いていて、少し余裕がある勤務でした。（介護服破られたときにはどうしようかと思ったけど）（破いたあと満足して眠ったんだよね）（また介護服着てもらったんだけどね）でね、いつもリーダーをしていてどうして私に言ってこないんだろうって思っていることがありました。例えば状態変化がある人への対応とか、チューブ挿入中の人の対応とか。いつもリーダーの私じゃない人と後輩の看護師が一緒に見ていて。私がリーダーなのにどうしてかなって感じていたんです。でもその答えが今日、わかりました冒頭の言葉は私自身が後輩に発した言葉。リーダーじゃないとその分ちょっと余裕ができるんです！（私は！）だからね、後輩がパタパタしているところに自ら声をかけに行ったの。そして手伝うことができた。一緒に見ることもできた。そこに今日の勤務のリーダーが後から来て。そこで私はいつも私が見ていた世界に自分がいることに気づきましたあ、余裕があるから声をかけられるんだ！リーダーの仕事がない分、余裕ができるんだ！こうやって先輩が声をかけてくれてたから、後輩と一緒に見ることができていたんだ！なるほど！ってなって。ちょっと前まで被害妄想のように、なんでリーダーなのに声をかけないのか！と思ったり。私にまず報告するべきなのでは？って後輩を責めるような気持ちになったり。嫌な気分になっていたんですでも違ったね「そういうことか！」って視点が変わって事象を見られて、現実に気づけることってなんだかいい体験だったなって思いました。何回もそうか、そうか、そういうことだったか！って自分の中で反芻しちゃったもんね。やっぱり世界は優しいんだな～嫌な気分も幻想だったな
22Jun
- ご縁と許可証
  「変わらないね」昨日は仙台で教員養成コース時代の友人と再会しました。約10年ぶり友人も変わっていなくて、私は一気に33歳に戻りました。その友人が最近結婚したんですね。私より歳下で、めちゃかわいいその友人の結婚したきっかけが結婚相談所だったんです。その流れももうすごくて。え？へぇ～、すごーいを連発してしまった。そしてそれを聞いた私に新たな許可がおりました。結婚相談所という選択肢の許可。ちょっとよぎってはいたけど、金額とか結婚に対するコミットメントとか。そういうので引っかかってたんだけど。私は外見のコンプレックスを今でも大事に抱えているから。かわいい子も結婚相談所使うんだとか、そういう偏見みたいな感覚が自分への許可証となることがある。これはマッチングアプリも同様で。かわいい後輩がアプリで彼氏ができたと聞いて私もやってみようという許可がおりたんだった。偏見っていいイメージがないけど、私に許可がおりるものならそれはそれでいいなって思ったり。そこからの気づきは私の世界を拡大する方向に働くから。学校で出会ったご縁と私にもたらされた許可証は結構大きいなって思っています。さて今日も、私の世界を楽しもう
21Jun
- オレンジ色のオーラの変な人
  「出会った時から」「オレンジ色のオーラだと思ったよ」「言っとくけど見た目と違って」「かなり変な人だからね」先日仲良しとランチ会をしたとき、出会った時の話をしたんです。(美味しいランチのあと、自宅に帰る前に海に寄ってカップルとカップルの間から撮影)(肩身狭く感じなくていいはずなのに、肩身狭かった)その仲良しと出会った時私は絶賛病んでて。何か楽しみを持ちたい、フラットに話せる人が欲しい。そういう思いで話しかけたんだった。教員としての初めての後輩でもあったしね。そんな私もオレンジ色のオーラだったらしい(ちなみに仲良しは見える人ではありません)(感覚だって)私のことを面白がってくれて、「変な人」も私には褒め言葉になるって知っててそんな仲良しに「変な人を好きなあなたも変な人」そう返してあげましたそして「私のこと大好きでしょ？」ともその日は私の誕生日数日前で、お誕生日プレゼントももらって。私にとって最大の褒め言葉ももらって。またまたお腹よじれるくらい笑って。美味しいお料理をいただいて。ハッピーに溢れた日でしたそんな今日は、オレンジ色のオーラをまとい変な私が爆誕した日。43年前の梅雨の晴れ間の日曜日、夜勤と日勤の狭間の時間に私は生まれました。予定日を１週間過ぎて。3700gのビックベイビーは母のお腹からするりと産まれました。新生児黄疸で入院長引いたけど。黄色い顔で綺麗な七三分けの写真がちゃんと残っています。今もフサフサ健在。私はわたしを楽しませたいし、わたしを楽しみたい。自分で自分を魅了させる人生を歩んでいきたいな、と最近思っています。私の周囲の人とともに楽しんで喜んで、泣いて笑って過ごしたい。これからも変さを極めるべく、今日はわたしへのサービスDAY日帰り仙台行ってきます！
20Jun
- なんだかパッとしない
  体調が悪いわけでもない、辛くもない。そんななんでもない感じなんだけど、なんだかパッとしないなって最近思っていました。ハピちゃんの配信を聞いていても、家でゆっくりしてみても、なんだかなって感じ。自分を責めたり、ダメだなって思考もでないけどなんだか楽しいとは言えない。いや、楽しくなくてもいいんだけどパッとしない感覚はうれしくないなって思ってね。タロット引いてみました。３枚引きで。１枚目今の問題の原因　ソースエネルギー２枚目アドバイス　敗北３枚目アドバイスに従った最高の私の状態　調和なんだかその通りかもMOMED礼法をしてみても、続けられなかったり。なんか惹かれる、の根本が見えなかったり。イマイチ、ソースとのつながりを感じていないのかなって感覚。私は感じにくいので、ふんわりしてるんだけどなんだかそんな感じ。でも逆に言えばもっともっとつながれるってことで。それを思ったらちょっとワクワクしてしまった惨めさを感じることを許可して。どんな私も許容して。そうした先に調和があるんだと、確かにその通りだって思いました。どんな自分にもOKを出して過ごせている状態と、目標を持って過ごしていく状態のバランスがどうも取れなくて。職場から求められている目標がなかなか立てられないでいたの。だからいろんなフェーズにいる自分を許可して。いろんな状態の自分を許容して。そうすると世界との調和ができる人生がすぐそこにあるのだとわかるから。明日の誕生日を前に頭の中をアウトプットしておきます。40代も３分の１過ぎて。ますます楽しい人生が送れていることにそんな自分と周囲に感謝感謝このブログを最後まで読んでくれたあなたにもありがとう
11Jun
- おかしくなりそう
  「△？※◯✖️⭐︎◇✳︎⬜︎…」姉と姪とイベントに行って、ホテルに一緒に宿泊。姪が見るYouTubeの動画が、私には「△？※◯✖️⭐︎◇✳︎⬜︎…」に聞こえます。生成された機械音。ペラペラと流れるその音は、私には言葉ではなくただの音。ノイズに近い音に聞こえるんですでも姪はただただ見ている。私は機械的でどんどん嫌になってきて。しまいには、おかしくなりそうになってきてイヤホンでハピちゃんのYouTubeを聞く…ちょっとほっとできました。その後はゲーム実況？の動画。ゲーム内で人を銃で撃つんだけど、間違い探しみたいなやつで以前と変わっていればその人を撃つとクリアに近づくんだけど。いくらゲームでも人（の形をしたゲーム内のキャラクター）を撃つ。それがぞっとして。姪と姉は「〇〇が変わったんだな～」なんてのんびりその動画を楽しんでる。これにもびっくりなんだけど。初めはぞっとして嫌だなって思ったのに、慣れるんです。人を撃っていても、ゲームを楽しめる感覚になる私は現実でも状況把握する能力というのかな。現状認識の能力が低い気がしていて。例えばAという事柄があったあとにBがあると、AとBを考えて動く必要があるのにAを忘れてしまったりするの。そしてそれを周囲から指摘してもらうんだけど。視野が狭いと言えばそれなんだけど、混乱しやすい部分や、新たなものに集中してしまう特性がある。その特性がゲームや動画の世界と現実を速やかに分けるとか、そういうことをしにくくさせているのかなって思いました。機会音もただの背景音にできればおかしくなりそうなんて辛くなることはなかったのに。人を撃つけどゲームだなって思えば激しいゲームだなってただ感じるだけだったのに。自分のご機嫌をとって自分が楽に気分よく過ごすことをひとりで取り組んでいるわたしなんだけど、こうやって人と過ごすとテキメンに揺さぶられる。それが人と過ごすことだし、おもしろいことだとは思うんだけど。仲良しと過ごすみたいに気分よく楽しくラクチンに過ごせるのが好きだな～ちなみに姪は不機嫌で人をコントロールするタイプで。特に姉（母親）を悪者にしたりする。私が冷静に「ちゃんと言葉で話してくれるかな」って言ってもその不機嫌を受け止める姉に当たるだけ。私は不機嫌なときは相手にしないんだけど、姉は振り回されてるっけ。私が姉に「〇〇も自分の気分だけいうから」「うちらもそれでいいんじゃないの？」って言っても、姉は母で大人なので。苦笑いで終了おかしくなりそうな時間も振り返ってみれば人生の一瞬だったんだけど、その一瞬もそんな時間は持ちたくないなって思いました。まぁでもそのおかげで自分の好きなものとか、こうありたいものの輪郭がはっきりするんだけどねこれからも姉と姪とお泊りするときにはイヤホン持参します
08Jun
- 揺れる、ブレるが自然
  軸がしっかりしていない。意志がブレる。一度決めたのに変える。これをダメなことにしていたから、すごく苦しい時期がありましたさっきね、運転しながらハピちゃんの過去の発信のYouTubeを聞いてたら、揺れるのが自然、てお話しだった自然は風があって、同じ環境は2度とないから。自然の中で生きる私たちもまた同じ状況は2度とない。揺れて当たり前、揺れがあるのが自然。そう考えると揺れたってブレたって変わったってそれが自然で。それでいいんだ、と改めて思いました。自然の中で生きるわたしだもの、自然がいいよね。色んな気分があって、色んな機嫌があって。それは変わって当然で。変わることを怖いとか、慣れたことから離れるから、コンフォートゾーンから離れるから嫌だなとか。そんな感情は起こってしまうから。それも含めて、それも自然だよってフラットに受け止められたら。今、わたしがご機嫌だからそれがOKなのです今日はね、これから姉と姪とフェス的なイベントに行ってきます！お天気良さそうだから気持ち良さそう楽しみです！
06Jun
- リブログ記事自分に優しいと周囲も優しい
  ４年前か。４年前のことだけど、最近のことのようにも思える。きっとそれはがらっと変わるわけじゃなく、揺れながらじわじわと変わっているからだと思いました。自分のまま、我慢も少なく、そう生きるようになってきて。自分は楽なことが多くなったし、ストレスって感じるものもだいぶ少なくなった。人との関係性でね。だけど揺れることも多くある。自分は何ともない現象を「大変だよね」「嫌だよね」って観測されると「え？そうなのかな？」「そうなのかも」と揺さぶられる自分もいる。だからそんなときに自分が求めている感じたいことを思い出したり、節目ごとの意図確認をしたり。自分のご機嫌をとることも上手になったなとこの数年で思えます。今転勤先の新しい環境でできないこと、から回ったなって思うこと、いっぱい感じるんだけど、自分を労いながら過ごしていると、ふと見渡したときに周囲は優しいなって思えることがあります。リーダーしていてスムーズに采配できなくてもみんなが率先して動いてくれる。ダメだししながらも、先に動いてサポートしてくれる。そんな場面に多く出会ってる。ありがたいですね。一件ネガティブな面についつい引っ張られて、今の病棟の悪いところを探してしまっていたけど。私の周囲はだいぶ優しいと思います。それは私が自分に優しくなってきたからかなって。まだまだ私の病棟とか、みんな=今の病棟のスタッフと思えていないから。私たち、でくくる範囲が今の病棟になったときにもっともっと優しい世界が見れそうだなってわくわくします。さてさて、今日はリーダー業務。急性期の病棟で感じた感覚で回せる感じ。それを感じられるように、状況を把握することに注力してみんなで患者さんの看護ができるように腹を据えて取り組んでいきます。今日の１歩もわくわくにつながる１歩だもん。今日も楽しみます
05Jun
- リブログ記事わたしがやりたいことを
  こんなこともあるけど先日は幸せ満ち満ちの時間を過ごしました。それは仲良しとのごはん会だったんだけど。久しぶりにお腹がよじれるくらい笑っためっちゃ楽しかった。ご飯もおいしくて、お酒もおいしくて。こんなに満ちていいのかとえ？これは日常なのかと思うほど。でもちゃんと日常だったし、翌日のランチも一緒に食べてさらにお腹を満たして解散しました。最高最高この感覚、大好きって望んで。６月は私のお誕生日月なので今まで出会ったいろんな人と会って、わたしの好きを確かめたいと思った。だからね、会いたいって思った人に連絡をとりました。そしたらね、とんとん拍子で約束が決まって。しかもね、みんな優しくて私のやりたいことを、食べたいものをそれいいねって同意してくれるの。最高最高もう楽しいしかないでしょ。仕事ではまだまだできていないことを指摘されたり、丁寧に対応しているときに急いでってはっぱかけられたり、心の中が曇りになることもあるんだけど。そんなときにもでもわたしは大丈夫。わたしの尊厳は誰も傷つけられない。そんな感覚があるのはきっとハピちゃんのMOMED　FESのおかげだし、MOMED　REIHOUのおかげだし、毎日共有してくれる情報と状態のおかげ。面白いなと思うのは自分のそんな感覚に敏感になっているのに、周囲の人の状況も冷静に見ていること。あぁあの人が今大変そうだな、今日はちょっと焦っているのかな。あ、気にしてくれてるんだな。スタッフにもそうなれてる。自分の足が地についているってこういうことなのか。そう感じています。でもね、そのためか焦ったり、心が曇りになっているときに完全に足がついていないことがわかる。そしてその感じを嫌だなと思う。すぐに戻せることもあるんだけど、そのまま動いてしまうこともあって。でもそういうときにも、自分にダメを出さずにあ～浮ついてたな～って笑っちゃう。毎日楽しいなって、毎日早いなって思います。MOMED　FESをおかわりして見ていて。「あなたの人生最高だね！」っていう場面があるんだけど、その言葉を自分にも相手にも、関わる全ての人に思えて、とっても愛が溢れる感覚に満ちることがわたしは好きです。だからね、会うことを決めてくれた私が大好きな人達の人生が最高なことを感じられるのが今から楽しみです。わたしがやりたいことをさせてあげられる今の状況と環境と自分の状態に感謝しかない。体も元気でいてくれてありがとう。今日もちゃんと食べて出して寝て。地に足つけて過ごします。力む感覚がないことも最高だね
02Jun
- わからないことの恩恵
  「え？そうなの？」「知らなかった」「そういう風にしてたんだね」転勤してきて２か月目に入り。すべての勤務帯をやっと経験できて、わかることも増えてきました。でもその時々でまだまだわからないことも多い。そしてリーダーとして判断する場面も多い。そういうとき、一緒に勤務する人たちに聞きながら判断するんだけど。一応今までの経験からこうしたいな、っていう思いはある。こうできたらな、これがベストかなって。でも「今まではこうしてましたよ」「そうはしていませんでした」そう言われることもあって。だから今は教えてもらえることを利用して今までしていたことに従っています。これが私にすごい恩恵を与えてくれているの。私のエゴはわからないことがダメだ、ベテランなのに判断できないダメなやつ。間違い、失敗はダメだ。２か月目になるのに知らないできないやつ。そう私を裁いてきて、惨めな気持ちをつきつけてくるんだけど。だから聞きにくいとか、畏縮してしまうとか、そんな感覚があったんだけど。今、教えてもらうことを利用して「え？そうしてたんだ」「じゃあそうしてみようか」「そうなんだね、ありがとう」そうやって日々を過ごせている。そしてなんかね、今の立場を利用して甘えているんじゃないか、とかずるいやつってエゴが騒いでも、楽だからいいじゃんって感じられてる自分もいる。自分の中が平和ですもちろん、違うなって思うことはそうはしないけどね。現状を、今置かれている環境に対して文句言って不満を原動力に生きることもできるけど、今の私は立場を利用して今の環境に甘えて楽に過ごすことが合っているみたいです。さてさて、今日はどんな１日になるかな。自分の軸を感じながら落ち着いて人生を楽しんできます。今日のお昼の楽しみは昨日届いたヴィーガンカフェのマフィン新しい味だったから、より楽しみ～
31May
- リブログ記事わたしの今の望み
  アメブロが４年前の私を思い出させてくれるからさ。↓こうやって過去の思いを綴っておくってとてもいいなと思いました。だって忘れちゃうもの。辛いことも、嬉しいことも。４年前の私、ありがとうね私は自分の嫌を感じて、ニュートラルがいいと思いました。（１つ前の歓迎会のエピソードでね）でね、私が興味があるものとして組織風土があるんだけど。今の職場…語弊を恐れずに言うと私が嫌な組織風土なんだよね人のやったことをどう思う？信じられないよねってコソコソ言い合う職場。インシデントの振り返りが当事者を責める職場。自分のことを棚に上げてひとつの現象で人を決めつけて。ダメなところだけにフォーカスして、人を大事にしていない職場。そう私に見えてる。で、ここで振り返るのは私の中なので私の中でそういうことが起きてるのだよね。私の内側が現実を創るので。私は４月に転勤してきて。まだまだわからないなりに働いている。そんな中リーダーや代行をして、自分のわからなさ、できなさを感じていて。そしてそんな私に私がダメを出しているんだよね。前の病院は長くて、だいたいなんでもわかっていて。わからないときに頼るべき先もわかっていて。今は聞きやすい人にコソコソこれってどうやってた？って聞いてる。聞きやすい人にコソコソっていうのがポイントで。同じ役職の言葉の口調が強い人や師長さんに聞けてない。（師長さんはその時の余裕が丸わかりの人で）（余裕がないと私には言葉がきつく感じることがあるから）できない自分にダメを出す。つまりは自分を責めているから、これ以上責められたくない。傷つきたくないもの。だからコソコソしてる。だからコソコソしている現象が見えてる。そして私の中でそうコソコソ言っている人をこの人はこういう人なのだと決めつけてる。だからひとつの現象で決めつける現実が私の目の前に現れてる。私が私を大事にしていないから、今の環境が見えてる。…なんだよねでね、冒頭の４年前のブログに戻るんだけど、矜持、自分の能力に誇りを持つこと。この言葉に戻って。私はわたしを含めたみんなが自分の能力に誇りを持って、そして働けたら。究極言えば、わたしとみんなが自分に誇りをもって生きられたら。それが望みいいなと思う世界線なんだよね。だから自分のなかからその世界を創っていこう。初めての準夜勤をやってみてズタボロになった私はそう望んでいます。今日も頑張る！なるようにしかならないからさ
27May
- リブログ記事ニュートラルに
  まだまだ自分を奮起させている。頑張らないとだめだと思っている。このブログ↓を読み返してそう感じました。頑張りたくもあるんだけどね。先日病棟の歓迎会がありました。歓迎される立場の私。でも５連勤の初日。ちょっと気乗りしませんでした。やっていただいたのにねでもさ、断れなくて参加して。見事に居心地の悪さを感じる２時間半を頑張りました。帰りたかったけど耐えた！（帰ってもいいんだろうけど）（幹事さんの手前）（ちょっと待ってくださいとも言われていたし）（実はもう帰りたいな～って言っちゃってた）居心地の悪さの要因はいくつかあって。仲良い人がいないこと。（当たり前だけど）（気心知れたMさんは夜勤で不参加だったから…）声の大きな人が牛耳っていること。これが一番苦手だった私、声の大きな人にのまれて言えない人、声をあげられない人が我慢したり、損をするのがとても苦手。言えない人はその人の責任と言われたりもするし、言えないことを選んでいるとも言うけど、どうも苦手。そしてそのお局さんに従うことが上手くやる秘訣という医師にも、心の中では？と思ってた。まぁ医師はそうだろうし、本当にそうかもしれないけど。今回私がまずやったことは、居心地の悪さをただ感じること。居心地悪くてそしてなんだか孤立してた感じだったけど、それでもいい。ご飯を食べよう！って無事挨拶を済ませて、解散の一本締めをしたらそそくさと退散。幹事にお礼を言って帰宅しました。帰路では、あれ食べよう！って思っていたローソンの抹茶テリーヌを買って。（お友達がおすすめしてたから）（ずっと気になってて）めっちゃおいしかった～居心地の悪さから、一気にしあわせモードになりました。コントラストがひどい居心地の悪さの中でも挨拶の時には丹田を意識して立ちました。いつもぐらぐらふらふらしてしまうけどしっかりとそこに立つことができたし。挨拶も笑いでごまかさずに、ただありのまま体の真ん中からの声を出すようにして。こういうのもありだなって結論です私は満足したからさ。声が大きな人が牛耳る、これが苦手なのがわかったから。じゃあ何がいいのかって考えると。みんなが声をだせる環境がいい。誰か力の強い人に偏らず、出来る限りの公正、公平で。そして自分は公正がわかる目を持っていたい。私は人を決めつけず、自分も決めつけず、変化を楽しみながら、ひとりひとりを大事にしたい。ポッと浮かんだ言葉は、ニュートラルでした。頭の中もニュートラルに。自分のこともニュートラルに。そして相手のことも今目の前のこともニュートラルに。そして自然に受け止める。そう自然体でありたいなと思います。わたしの自然体は愛に溢れているから。溢れる愛で私もみんなも大事にしてあげたいなと思います。あ～疲れた日だったな（思い出して疲れました）
21May
- わたしを愛でる
  「あ～疲れたな～」そう思った昨日の仕事終わり。まだまだ慣れない新しい病院でのリーダー業務。頭の先から足の先までフル稼働している感覚です。でも意識しているのは、いつもファー‼ってなって意識がぐるぐる空回りするわたしを大丈夫だよって落ち着かせること。そのためにしていることは、上ずってくると声が鼻の上から出ている感じになるから落ち着いた声でゆっくり話すこと。おしゃべりだからいつも早口になってしまうんだよね。それが電話対応では意識的にできるようになりましたでね、疲れたな～ってあとにいつも「あ～これができなかった」「もっとこうしたかった」そう思うことが多かったんです。でもね、昨日は違ったの。「あ～疲れたな～足がだるいわ～」「でもそのくらい頑張ったってこと」「よくやったよね」ってそしてね、ビール飲んで（青かったの！↓）山椒風味のから揚げを食べて（お惣菜）うまうまって寝たから、今朝は瞼がお岩さんになってて。今までなら「うわ！目が腫れてる」「やば！マッサージ！」ってなってたのが、今日は「わ！腫れてる！」「目すわっててもいいんじゃない？」って感じだった。そのまま受け止める感じ。これがとってもしあわせだったそういえば私は、ブサイクからダメ。これを隠す、ごまかそうとすることを考えていて。腸もみすることも、始まりはお腹の張りがなくなるようにっていう気持ちだったのに、どんどん張っていることがダメ。もめなかったことがダメ。お腹がダメってなっていることに気づいて。痩せても、胸が小さいことがダメ、足が短いからダメ。だからおしゃれに、笑顔でって、そんな気持ちでいることが多かった。私はダメなんだっていうことって、最高に自分を傷つけているよなって気づいて。でもなかなか自動的に自分を愛でることができていなかった。頑張って切り替えてやっている感じだった。でも昨日と今朝、そのまますっと考えられたわたしが居て。え、うれしい！しあわせってなりました。こうやってわたしを愛でて、生きていきたい。わたしは心地よい世界を創ることができる人。友達のマネークリニックでやったビリーフ（書き換えだったかな？）わたしを自然に愛でることができたら、できるに決まってる。そう思います。今日はお天気が良くていい感じに雲もあって。さすがわたしの季節深夜入りだけど、気分が良すぎて寝たくないでも頑張って寝ます。やっぱり40年以上使ってきた体はそこそこ休養を必要とするからね今日もいい日。アパートのベランダからみる空がなんだかいいなって思ってます。
19May
- リブログ記事流れに乗ってる感
  「流れ」流れとは、流れること・もの・さま。比喩的に、移動していくもの・こと。流されるって言葉が好きじゃなくて「流れ」っていい印象を持てていませんでした。Tさんにこう言われるまで。↓流される。それは受動的に感じる言葉だったけど、今の流れに乗ろうと思えば能動的なものになって。ただ流されているか、意図的に流されているか。それによっても随分印象が変わります。そして、私たちの人生のなかにある流れって目に見えるものじゃないから。私今、流れに乗ってるのかな？流されているだけかな？そんな疑問を持ちがちな私。でもハピちゃんのMOMED　FESのとき、あぁこういうことが流れに乗っているってことか、と流れに乗っている感を感じる出来事がありました。流れは流（龍）だから。目に見えるものではなく、流れそのものと友達も教えてくれたしまずはFESの見るエリア。初日から一緒に人が何人もいたこと。私は毎日場所を変えたけど、その都度同じ場所に同じ人を発見したこと。同じ流れに乗ってるんだなって思った。FESに出ない友達と会ったあと、道に迷いつつ会場入り。翌日も迷ったけど、前日に迷った道に気づいたら出ていて。迷ったはずなのに、知っている道を歩くという奇跡。流れ、キテル！最終日前、体験したいプログラムに参加。誰も何も知らないはずなのに、FES内でする踊りを本場の方から学ぶ機会に恵まれる。これにはびっくり。だってハピちゃんとも関係ないし、アテンドが都度変わるプログラムだし。阿波踊り、って聞いた瞬間、私だけ鳥肌…最終日、ちょっと本格的な踊りの私がいたのは、私だけが知っている。こういうことがわたしの流れに乗ってる感。これは仕事以外のことだから、感じやすかったのかも知れない。どこぞのマンガの社畜のように、看護師スイッチで感度が鈍くなりがちだから。仕事でもこういう流れに乗っている感を感じてみたい。でもさ、思ってみれば、龍を興すのも自分だし、目に見えないものだから常にあるものとも言えるよね。どこかにある、見つけるものでなくて。ここにあるものに気づくもの、なのかも知れないね。さて明日もどこぞの龍に乗りに行きますか～
- 一致不一致の感覚と日常
  「今日夜勤お願い」そう電話がかかってきたのは、夕方17時前。実家に着いて母とごはん食べようと思っているときでした。え？深夜勤に出勤するまであと何時間だ？家に帰って（実家から１時間）、横浜に行ってきた荷物をほどいて…あ、洗濯をしたかったのに…もともと横浜から帰って翌日の日勤の予定ではありましたが、出勤が早まってしまって。一気に日常感。でもあ～あって感じはしなくて。しかも、深夜明けで横浜行って、休み明け深夜って、なかなか看護師らしいそんな気持ちで仕事に行きました。私看護師しているわ。仕事は急な勤務変更だったので、私はリーダーじゃなくてラッキーって思いながら仕事をしました。私は頭の思考の声がとても大きいので、体感覚が弱め。それは自覚していたこと。いつもエゴの声に振り回されて、本音とは別のものを選択したりして。だから不満だらけ、誰もなにもやってくれない。そんな感覚で生きてきたんだった。だからね、ハピちゃんが一致不一致と言うこと、体のガチャつき。それがわからなかった。わかれなかったという方が正しいのかも知れない。でも私はMOMED　FESに「私にもわかるかもしれない」と思って居ることに決めました。そしたらね、自分の目の前にこれは一致している！とかこれは不一致な感じ！ガチャついている感じがする！そういうことが実際に起こったの。大きな何かが教えてくれたのかも知れない。友達とごはんをしているとき、穏やかなのに楽しい気持ちがある。お会計もおお！っていう数字の並び。開場前、並んでいるみんなの顔がとってもかわいくて、知らない人でもとっても愛しくなる。そしてその集団にいる個の自分も愛しい気持ち。となりの大阪からの若い子がアリーナ席を望んで（でも自分では購入できなくて）そしたら無償で交換してくれる人に出会ってそして実際にアリーナAのリストバンドを手にしたときのあの子の高揚感。「望んだら叶うんや」っていう大阪弁の言葉の可愛さ。そういうときって、これって一致しているなって思っていて。不一致というか、ガチャついている感じを見せてくれたのは最終日に並んでいた大阪の子の反対隣の人。「ねぇちょっと聞いてもいい？」「今回って情報少ないよね」そう渋い顔で話しかけられたのが、印象的でした。私は情報多すぎてついていけてない感覚だったから。え？ってなって。しかもいつも大放出してくれているハピちゃんの情報を少ないなんて感覚を持ったことがなかった。なんなら自分から情報を得ずにその場で初見の感覚を楽しみにしているときさえあるからさ。だからね、私はその人に対してテイカーの状態になっちゃってるのかな、得たい情報、自分が求めているものがたまたま得られなかった、ないないってなっているのかなって感じて。ガチャついているその人の中は感じたんだけど、それに影響されなかったのが私のすごいところで、こんな色々を感じてこれが日常だよなって思ったんです。ずーっと一致して生きる。それってすごい素敵に聞こえるけど、色んなコントラストがあっても楽しいし。後から紐解きして、ワハハーってなるのも楽しいしこの色々が日常で人生なんだと体感した３日間でした。そして終わり、だけど始まり。最近は不機嫌になることも減ってきて。わたしの人生を楽しめてた。だからこれからも、色んなことを感じながら、わたしだけの、みんなと共にある豊かな人生を過ごすのだ。どうなってもソースがいいよいいよ〜ってしてくれてるしね安心安心！
17May
- 忘れちゃうの
  「アイデンティティの崩壊」昨日のMOMED FESの始まりのハピちゃんからの言葉。ハッピー理論を好きになり、ハピちゃんの発すること創る世界を見て感じてきて自分の思い込みや思考の偏りにだいぶ気づけるようになってきた。存在状態、周波数、感度、質量軽くとか配信された内容を意識して生活もするんだけど…生活って色々で。そしてハッピー理論だって、コレ！っていうのだけじゃない。色んなものの複合、かけ合わせで成り立っていて。(つまるところは同じなんだけど)(言葉にすれば、ね)だからさ、ひとつひとつわかってるつもりでも、何かを忘れていることもある。あ、コレってあれのことか。あ、コレってハピちゃんの言うやつだ。あ、そっか周波数着替えてるんだ。たくさん忘れてた。いや気づかない、っていう言葉が合ってるのかもな〜わたしのアンテナはキャッチするスピードが鈍めなので。その複合されている色んなものを昨日のFESでは感じました。ハピちゃんは今、どんな感覚かな。なにに着替えてるのかな。細胞の震えが伝わるってこんな感じかな。今、どんな存在状態なんだろう。私はこう！ってガチガチにかためてまっすぐぶつかりながらでも進める人もいるし、ガチガチのままで傷ついてうずくまる人もいて。それは過去の私だし、もしかしたらこれから出会う人かもしれない。でも実際に、静かなわたしもいればフー🫶と叫びながら飛び跳ねるわたしもいる。ハッピー理論を腑に落とし、穏やかに過ごせるわたしもいればソースとのつながりから外れ、自分を責める私もいる。どれも私であって、どんなわたしにもなるし、なれるし。こうなってくるとマジでアイデンティティの崩壊だよね。小児領域の看護教員だった私は、アイデンティティの確立を授業で教えながら私のアイデンティティって？って考えることもあった。そしてブスのアイデンティティは強く握りしめていたりして。なんかさ、ブスのアイデンティティは要らないもの、ダメなものって感じてしまう心がまだあるんだけど。そうじゃないんだよね。アイデンティティってあるようでなくて。そして社会の中で比較してできてしまったものもたくさんあるし。変わっても変えてもいいものだし。そう考えると自分の可能性や自分の創る世界がどんどん広くなるのを感じるよね。本当に色んなものの境目がない。今電車のなかなんだけど、めっちゃファンデ直してアイメイク始めたお隣さんもわたし。(きっと今しかできないからやってる)(大事な商談の前に気合い入れてるのかも)昨日のFES終わりは、念願の焼き鳥と友達の撮ったFESの動画を味わって味わって。終わりだけど終わりじゃない。終わりだけど始まりで。そして日常である。そんな感覚になって。ますます幸せな体感に満ちていることがわかりました。最高過ぎた〜そしてそれを超えてるから、もはや平穏で静寂。冷たくなくて、ちょうどいいの。私は今ここから、４時間弱移動した先のわたしのくつろげる地元で看護師としての私や娘としての私。43歳が近づいてウキウキしているわたしを生きるんだ。隣の人が振る化粧品が飛ばないか、ちょっとドキドキしたけど颯爽とカバンにしまって出てった！来た時付けてたマスクも外してった。かっこよ。色々忘れてしまうのは人間として備えたシステムだから。忘れちゃった！あらあらって言いながら、日常を楽しんで生活していきます。これも日常の一部🫶ハピちゃんとご一緒してくれたみんな、FES終わりのご飯を一緒に楽しんでくれた友達に、たくさんの愛と感謝を。何より、この場所にわたしを連れて行ったわたしにたくさんの愛と感謝を。ありがとう大好き
16May
- わたし
  「ただいま」「おかえり」MOMED FES2024 2日目自分の身体との会話。ハピちゃんの配信で、生まれてから自分のことを自分が気づいてない自分のことも知ってくれているのは身体。それがわかってから、わたしへの信頼と感謝が濃くなってた。そんな身体に改めてただいまをして、おかえりと迎えてもらう瞑想の時間。ただただ尊くて、泣けて。そこで気づいたのは、私はとっても静かな人なのでは？ということでした。いつも自分のエゴの声である外からの評価を気にすること、正しく自分を伝えたいという思い。それらから、私はすごくおしゃべりでわちゃわちゃしている存在だと思ってた。そしてワッ！っていうエネルギーを発している自分が私らしいのだと思ってた。でもたぶん違うの。本質のわたしはとても静か。深い海の中にいるような、そんな感じ。だって本当はわかってもらう必要なんてなくて。もう始めからわたしがわかってくれていて。ワッ！ってエネルギーが出ることが良いことでもなくて。ただそういう時もある。ただそれだけ。ハピちゃんが配信で、物事の捉え方をジャッジなくただそれだけ、そう話していたことがわたしの存在状態にも当てはまる。わちゃわちゃするわたし、静寂のなかのわたし。どちらもわたしだし、尊く大好きな存在。そして世界はわたしからできていて、わたしも世界の一部である。わたしが世界を創っている。その感覚が説明はできないけどわかった感じ。MOMED FES2024の会場はひとりでもふたりでも心地よく、開演を待つ時間も穏やかで。ハピちゃんの世界が、わたしが創る世界が、みんなが創る世界が、愛おしい。いろんなわたしにダメ出しして、人と比べて落ち込んで。社会の当たり前に合わせようと、合わせることがいいことだと思っていたわたしは、ついちょっと前の私。良いという評価や頑張ってるねって評価をもらっても受け取れなかったり、わたしのことなんか知らないくせにって思ってたのって、私がわたしをわかっていなかったから。それがわかりました。私はわたしにすごいジャッジして、文句言って、傷つけて。だから自由に惹かれて、これ以上何も言われたくなくてひとりが好きだって公言してて。彼氏が欲しいと言いながら、誰かに何か言われることが嫌だから結局つくらないんだよね。無条件の愛からわたしを見たときに、わたしはわたしから愛されていて。誰かが何を言っても傷がつかない。自由も奪われない。そんなわたしが、気合いもなく気負いもなくただペロンと立っていて。あ〜とっても楽ちんだな〜って。そのうち肩こりもなくなりそうです。そんなわたし
15May
- 差異はないのだ
  昨日のハピちゃんのMOMED FES 2024初日。深夜勤務明けのドロドロで参加しました最高を超えて、なんだろな。一周回って平穏🫶そんな感じ。深夜前起きたのが13日の21時。そこから新幹線での仮眠1時間半。さすがに疲れるかと思いきや、元気だった！友達とご飯に行ってビール飲んだら目がしょぼしょぼだったけどね。昨日の体験の中で、ハピちゃんの言う差をとる。さとり、が、ぐっと身近に感じたので。それを言葉にしておこうと思いました。ステージでハピちゃんがパールちゃんのブランドの紹介をうるっとしながらする。近くの友達の応援をこんな公で大規模な場所でできる。自分のステージにあげる。そんな大それたこと、ハピちゃんだからできるでしょ、そう思うことなんて簡単。私とは違う。そう思うことも簡単。私には無理だから。そう思うのはもはや生理的反応レベル。なんだけど、私にもあるのよ。会社勤めを辞めて、看護師を辞めて、独立、開業した友達の生業をあ、いいな、体験してみたいなとか、え、すごい。私もやってほしいとか。そういう気持ちでセッションを申し込んだり。色々やってもらって、私が気分よくなるんだけど。私がやってることも、ハピちゃんと同じ。友達を応援してることになってる。規模や金額や、外からの見た目は全く別。むしろ次元さえ違うように感じることだけど。私はわかったんです。本質が同じだと。星野源さんを好きになって、星野さんがラジオとか雑誌で自分のことを表現してくれることで、すごく見える人でも悩んで苦しんで、そして楽しんで。ご飯食べてダラダラしてトイレ行って寝てることがわかって。誰かを、自分とは違う何かを特別にしてしまうことが、いかに簡単かわかって。特別な誰かが実は自分と同じなのだということがなんで気づかなかったのだろうと思って。結論、みんな尊い。どんな出来事も自分の世界にあるのだと言うことが腑に落ちた体験でした。私にもある、みんなにもある。見た目の違いはあれど、本質の違いはないのだよ。ワンネスって私はよくわからなかったけど、近づいてる？そう思いました。今日も楽しむ！
09May
- 自分に言ってた
  今日は転勤先での初めての日勤リーダー。そして転勤先での初めての看護学生の実習の最終日でした。なので最終カンファレンスがあったのね。その最終カンファレンスは、学生が学びを述べてくれて、それに対して指導者側の病棟スタッフがコメントをするスタイルでした。そこで私が言ったのは「自分で課題を出してくれてるけど」「できた部分もちゃんと見て認めていってね」ということでしたここができていない。それを指摘されることが多くて、そして学習段階ではその傾向が強い。だけど、学びってできないことの指摘だけでは深まっていかないというのは、みんな体感していることなんじゃないかな。私にはそういう思いがあってね。そして今回の学生たちも、こういう学びがあった、こういう指導を受けた。そして課題はこう、そう発表してくれたんだよね。私からしてみれば、主体的に考えて発表できていることだけでもすごいなって思えて。彼女たちの中にちゃんと看護の視点があるんだよねそんな私のリーダーデビューは思い通りになんか行かなくて。全体を見通せてる感皆無時間でやる必要があることも、あわあわしているうちに時間が過ぎ。新人のように師長から指導される始末。なんだけどね。先日リーダー業務を教えてもらったメモを必死に見て。わからないことを周囲に聞いて。そして声かけをして。できていないこともたくさんあったけど、私だってできていることもあった。私なりにやれていることもあった。だから「できた部分もちゃんと見て認めていってね」この言葉は私が自分に言っていた言葉だった。学生が私に言わせてくれた言葉だと思ったの前の病院ではもうなんでもこい、な無敵感さえ感じていて。自分が思うように行動できて。自分が思うようにコントロールできていた感があって。それが今回の転勤で無くなって。そしてできない自分をこれでもか！って感じさせてくる。だから普段なら気にしないような、「それってこうじゃないの？」「それは違いますよ」そういう指摘する言葉が私にぐさぐさと刺さってしまって。私の元気を奪っていくそんな私が元気を取り戻すために思い出すのは、前の病院で一緒に働いた同僚からの言葉。後輩からの言葉。教え子からの言葉。私も心の支えであれたんだ。私は尊敬される存在だったんだ。憧れだったんだ。天使って思ってくれてたんだ。職場をパッと明るくさせる存在だったんだ。それを見て、自分に力が戻るのを感じました「異動はチャンス」尊敬する大先輩が、そう言ってくれたように。今この瞬間がチャンスで。私のこの気持ちの色々も過ぎてしまえば忘れてしまうから。ちょっと苦しい感じもあるけど、二度とないこの苦しみを、苦しみすぎないくらいに味わって。自分の力を発揮していこうと思います。私は言葉を、誰かを傷つけたり、力を奪うものじゃなくて、背中を押すものとして遣いたい。できるなら私の言葉で相手にハグをするような気持ちで伝えたい。そしてそれは結局、自分に言ってたってことになるんだよねがんばろ。
04May
- 身体が私のすべてを知っている
  ”すべてを知っているのは自分の身体”ハピちゃんの配信でこのようなことを聞きました。私にとってはおっきな気づきだった。私が記憶のない出生直後から私の身体は一緒で。私の脳みそが自我を認識する前から私とともにある。私が泣いて泣いてミルクをもらったりオムツを替えてもらったり。保育園のときに仲間外れにされて寂しそうにしていたことも。（これは母から聞いたエピソード）私のすべてを知っているのは私の身体だったのだ父が死んだときに私の知らない私を知っている人が自分の人生からひとり欠けてしまったことが、すごくすごく悲しかったけど。私には私が死ぬまでずっと私を知ってくれている身体が一緒にある。そう気づいたら、そう思えたらから、漠然とした不安がなくなりましたもともと不安不安ってなるタイプではないけど、ずっとここに、ずっとともにあるのだと安心できる存在が私にはずっとあることの心強さよそしてそれは私の心臓が止まるまでともに居てくれるのだから。ありがたいよね。大好きすぎるよねハピちゃんが身体に対してここが悪い、ここがダメだって言い続けてない？ずっとあなたのために居てくれる存在なのに、そんな扱いをしていない？その配信でそういう感じで問いかけてくれていて。私は自分をブサイクだからとか、ここがもっとこうだったらいいのに、胸が小さい、足が太い。そんなことを思っていたから。その思いを無くすることはできないんだけど、（自動で思ってしまうからね）（メディアの中の素敵な人と比べたり）（憧れる人と比べちゃうんだからしょうがない）そんな私も愛おしく思える瞬間もあって。ありがとうって身体をなでなで私が私であることの素晴らしさと、私が生きているこの身体とこの人生と。ハピちゃんに言われたそのことを思い出しているときにはそれを感じられるんだけど。まだまだ腑に落ちるとか自然に思えるレベルまで達してないから。存在としてそうあれるように。そして私と関わる全ての人もそういう存在であることを自然に思える私になれるように。まずは私から。当たり前のそのことに、私がわかっていなかったそのことに、慣れていきます