「流れ」

 

流れとは、

流れること・もの・さま。

比喩的に、移動していくもの・こと。

 

流されるって言葉が好きじゃなくて

「流れ」っていい印象を

持てていませんでした。

 

 

Tさんにこう言われるまで。

流される。

 

それは受動的に感じる言葉だったけど、

今の流れに乗ろうと思えば

能動的なものになって。

 

 

ただ流されているか、

意図的に流されているか。

 

それによっても随分印象が変わります。

 

 

 

そして、私たちの人生のなかにある

流れって目に見えるものじゃないから。

 

私今、流れに乗ってるのかな?

流されているだけかな?

 

そんな疑問を持ちがちな私。

 

 

 

でもハピちゃんのMOMED FESのとき、

あぁこういうことが

流れに乗っているってことか、と

流れに乗っている感を感じる出来事がありました。

 

流れは流(龍)だから。

目に見えるものではなく、

流れそのものと友達も教えてくれたし龍

 

 

 

まずはFESの見るエリア。

初日から一緒に人が何人もいたこと。

私は毎日場所を変えたけど、

その都度同じ場所に同じ人を発見したこと。

同じ流れに乗ってるんだなって思った。

 

FESに出ない友達と会ったあと、

道に迷いつつ会場入り。

翌日も迷ったけど、

前日に迷った道に気づいたら出ていて。

迷ったはずなのに、知っている道を歩くという奇跡。

流れ、キテル!

 

最終日前、体験したいプログラムに参加。

誰も何も知らないはずなのに、

FES内でする踊りを

本場の方から学ぶ機会に恵まれる。

これにはびっくり。

だってハピちゃんとも関係ないし、

アテンドが都度変わるプログラムだし。

阿波踊り、って聞いた瞬間、私だけ鳥肌…鳥

最終日、ちょっと本格的な踊りの私がいたのは、

私だけが知っている。

 

 

 

 

こういうことがわたしの

流れに乗ってる感。

 

 

 

これは仕事以外のことだから、

感じやすかったのかも知れない。

 

どこぞのマンガの社畜のように、

看護師スイッチで感度が鈍くなりがちだから。

 

仕事でもこういう流れに乗っている感を感じてみたい。

 

 

 

 

でもさ、思ってみれば、

龍を興すのも自分だし、

目に見えないものだから

常にあるものとも言えるよね。

 

どこかにある、

見つけるものでなくて。

 

ここにあるものに気づくもの、

なのかも知れないね。

 

 

さて明日も

どこぞの龍に乗りに行きますか~