”すべてを知っているのは自分の身体”

 

 

ハピちゃんの配信で

このようなことを聞きました。

 

私にとってはおっきな気づきだった。

 

 

 

 

 

 

私が記憶のない

出生直後から私の身体は一緒で。

 

私の脳みそが自我を認識する前から

私とともにある。

 

私が泣いて泣いて

ミルクをもらったりオムツを替えてもらったり。

保育園のときに

仲間外れにされて寂しそうにしていたことも。

(これは母から聞いたエピソード)

 

 

 

私のすべてを知っているのは

私の身体だったのだポーン

 

 

 

 

父が死んだときに

私の知らない私を知っている人が

自分の人生からひとり欠けてしまったことが、

すごくすごく悲しかったけど。

 

 

 

 

私には私が死ぬまで

ずっと私を知ってくれている身体が一緒にある。

 

そう気づいたら、

そう思えたらから、

漠然とした不安がなくなりました昇天

 

 

もともと不安不安ってなるタイプではないけど、

ずっとここに、ずっとともにあるのだと

安心できる存在が

私にはずっとあることの心強さよ飛び出すハート

 

 

 

そしてそれは

私の心臓が止まるまでともに居てくれるのだから。

 

ありがたいよね。

大好きすぎるよねデレデレ

 

 

 

 

 

ハピちゃんが身体に対して

ここが悪い、ここがダメだって

言い続けてない?

ずっとあなたのために居てくれる存在なのに、

そんな扱いをしていない?

 

その配信でそういう感じで問いかけてくれていて。

 

私は自分をブサイクだからとか、

ここがもっとこうだったらいいのに、

胸が小さい、足が太い。

そんなことを思っていたから。

 

その思いを無くすることはできないんだけど、

(自動で思ってしまうからね)

(メディアの中の素敵な人と比べたり)

(憧れる人と比べちゃうんだからしょうがない)

 

 

 

そんな私も愛おしく思える瞬間もあって。

 

ありがとうって身体をなでなで飛び出すハート

 

 

 

 

私が私であることの素晴らしさと、

私が生きているこの身体と

この人生と。

 

ハピちゃんに言われたそのことを

思い出しているときには

それを感じられるんだけど。

 

まだまだ腑に落ちるとか

自然に思えるレベルまで達してないから。

 

存在としてそうあれるように。

 

そして私と関わる全ての人も

そういう存在であることを

自然に思える私になれるように。

 

 

 

 

まずは私から。

 

当たり前のそのことに、

私がわかっていなかったそのことに、

慣れていきますウインク