久しぶりの役行者霊蹟。

巴陵院は高野山で唯一、修験道の伝統を伝えるお寺なんだそうです。


南院から巴陵院へやって来ました。


おっと…、なんかこれまでと雰囲気が違うぞ。

門閉まってますので、他を探します。

もうちょい進むと、山門あったんですけど…、


えーっと…(゜゜;

その青いビニールシート何なんですかね…?


光ってて見にくいですけど、文字とかはオシャレな感じです。

山門から中に入ってきたんですけど、なかなかの荒れ具合。

役行者の御朱印の対応はしてるそうなので、ピンポンさせてもらいました。


いろいろなやり取りあったんですけど、ご住職がご高齢で足も不自由になってはるんですね。

巴陵院も宿坊ではあるんですが、こんな状態でもやってんのかな。


これまでがお手入れの行き届いた宿坊を見てきたので、そのギャップが余計にね…。

お次は女人堂へ。