霊宝館から増福院へ向かいます。
というか、霊宝館のすぐ前です。
増福院は、清和天皇の第六皇子・貞純親王の息子・源満仲の末孫・多田仲光の三男・源賢和尚の開基なんだとか。
末孫という言葉、あまりよく分からないんで調べてみたんですけどね。
すえの子孫、遠い血縁という意味らしいです。
う~ん、アヤしいwww
正直よく分からんが、清和天皇からは相当遠いということは分かったw
増福院の縁起は愛染十七霊場のHPに載ってるんですが、年代がごちゃごちゃになってるような気がしてならん。
源満仲の一門の『福祐増進を祈るべし』という願いが、増福院の由来なんだそう。
こうやくんがひょっこりはん。
宿坊だけあって、境内はキレイに整えられていました。
寺務所にお声掛けして御朱印をいただいたんですが、朝一番でお忙しくされてたせいか、わりとあっさりした感じ。
それにしても、この日の写真の空の青さが凄いね。
次は金剛峯寺です。