いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。
更新をお待たせして大変申し訳ございません。いつも読んでくださいましてありがとうございます。
コメントもたくさんありがとうございます。過去のエピソードに出てくる内容についてですが、どの会話も今の私の考えではなく過去のアスカの考えたことや感じたことをそのまま書いています。そうご理解いただければ幸いです。
一つ前のエピソードに対して「泣いたお客様は、嬉しさだけではなく悲しみや惨めさだったのではないか」とコメントをいただきました。
その通りであり女性の心は複雑ですよね。
一つ前のエピソードに出てくるお客様は、誕生日当日にJ君を指名するぐらいですからJ君を気に入っていたのでしょう。プレゼントに対して嬉し涙だけではなく、J君を独占できない辛さ、お金を払わないと会えない悲しさ、現実的には夫と仲が冷え切っている惨めさ等様々な感情が入り混じっていたのだろうと推測できます。
J君は人気セラピストであり、大勢の女性に会っていました。セラピストの仕事柄、私たち女性よりも女性の内面を知るような機会が多かったことでしょう。
J君の経験上、セラピストとして女性の気持ちが複雑であることは予想できるものだと思いますしセラピストはそれを踏まえて接客すべきお仕事ではないでしょうか。
セラピストとは日本語で「治療する人」「療法士」という意味です。
男性用風俗の場合、風俗嬢さんは「風俗」嬢と呼ばれ、セラピストよりも風俗従事者と分かりやすい名称になっています。
女性向け風俗の場合、「風俗男性」や「風俗セラピスト」とは呼ばれず「セラピスト」という名称です。
男性用風俗と女性用風俗はサービス内容が似ていますが、女性客が「セラピスト」という名称に対して期待するサービス内容やセラピストの仕事に持つイメージは異なるものと考えられます。
女風店のHPにおきましても「セラピストは女性を癒します」「女性の気持ちに寄り添います」と謳っているお店が多いです。
性的な交わりや疑似的恋愛感情を提供するサービスにおいては、女性が泣いたり感情的になったりするお客様もよくいることだと考えられます。
その時にセラピストが「自分の立場」を考えるのか。それとも「療法士」という側面を持つサービス提供者「セラピスト」として接するのか。
それによってJ君からアスカに対しての質問や、会話の内容が変わっていたのだろうと想像いたします。
J君との会話をプラスに解釈すればですが、この時はJ君が他のお客様には言えない本音(仕事の愚痴や大変なこと等)をアスカに言ってくれた可能性もあります。お客様に関して人には言えない悩みや愚痴等があるのはどの仕事でもあり得ることなので、それを言ってくれていたのかもしれません。
しかしもしそうならば、アスカのことも他のお客様に対して言っていた可能性もあるということになります。私はJ君にとって特別な女性ではなく、他のお客様と何も変わらない存在だったからです。私よりも特別なお客様や本物の彼女のように接していた女性は何人もいたのだと思っています。
セラピストとは「癒します」という看板で宣伝をして「療法士」とアピールされる仕事です。
「セラピスト」という名称からは、まさか過度な色恋営業や女性を信じ込ませて利益を増やすような接客をする人がいるとは想像できない客が多いです。
実際には癒すこととは反対とも言える接客をしているセラピストがいることが女風の表面化されない大きな問題点であり、たった今も死ぬほど苦しんでいる女性が大勢います。
悲しいことですが、最近も女風を利用していた女性から「死にたい」「人間として終わった」「どん底で生きているのが辛い」というDMが届きました。
YouTubeやテレビで放送されている女風の煌びやかな世界と正反対の現実も起きていて、水面下には泣いている女性が大勢います。
もちろん「セラピスト」という名称の通り、女性を第一に考えお客様に喜ばれているセラピストもいます。
しかし自分の利益を優先したり女性を傷つけているセラピストもいると理解して女風を利用することが、苦しい利用から回避する一助になると私は信じています。
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アスカ✨女性向け風俗ユーザー@memory_asuka
【女風でのガチ恋沼が辛い理由】 ・女性は本来男性を独占したい ・だが独占できないのが非常に辛い ・心が辛いからより性的快楽に依存 ・本能からの精神的苦痛が増大する ホスラブの書き込み。論理的で明確。頭で割り切れないのは本能が理… https://t.co/RLuf2fLtze
2021年07月28日 09:12