★セラピストのホスト化問題

 

いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。

 

 

 

私の実感としてですが、以前にも増して女風で傷ついている女性が増えています。私に届くDMも止まるなく悲しい内容ばかりです。

 

 

 

現在は、「セラピストのホスト化」が問題になっています。ツイート上でも、ユーザーだけでなくセラピスト達もそのことについて投稿する内容を見かけます。

 

 

 

 

セラピストがホスト化することによって、正規料金を支払っているのにも関わらず女性が受けたいサービスを受けにくくなる危険性があります。

 

 

 

本来、セラピストとは「療法士・治療士」という意味です。デートする時間、アロマや指圧マッサージの提供、性感マッサージの提供をするサービス提供者がセラピストです。

 

 

 

ホストとは一般的に「飲食の場で接客を提供するサービス」です。

 

 

 

セラピストは「サービスを提供」することに対して、ホストはサービスの内容よりも「その男性に会える」という価値の提供になります。

 

 

 

セラピストがホスト化することにより、本来はサービスを提供するはずのセラピストが、指圧マッサージや性感マッサージ等のサービスを提供に価値を置くよりも「異性に会えることの価値」を売ることになります。

 

 

 

ホストは「自分自身」が商品です。ですからアイドルや芸能人のように自分を魅力的に見せて、自分に会えることの価値をアピールします。女性も、まるでアイドルに会えるような感覚で、セラピストを捉えるようになっています。

 

 

 

ホストとして真摯に接客してくださる男性もおりますし、素晴らしいサービスをしているホストもおりますが、問題を起こしているホストもいます。

 

 

 

ホストの問題点として以下のようなものがあります（私が調べた内容です）

 

 

・男性が優位の立場になり女性が我慢して従う立場になる

・男性が優位の立場になり女性が傷つくような態度をとられる

・女性に大金を貢がせるために女性を風俗で働かせる

・借金してでも女性の所持金以上にお金を支払わせる

・女性が嫌がらせや暴力を受けてしまう

・過度な色恋営業で詐欺まがいの嘘をつかれる

・望まない妊娠

・一生に関わるほどの心の傷を負わされる

 

 

 

 


このようなホストの問題が、今やセラピストにおいても見られるようになっています。Twitter上では、セラピストから望まない妊娠をさせられたというツイートを見たことがありますし、上記のような問題のツイートも目にすることが増えました。

 

 

 

 

特に、本気でセラピストを好きになってしまった場合、惚れた弱みでセラピストに従い、辛くても指名し続けてしまう人もいます。男性優位になってしまいますと、お金を支払っているのにしてほしいサービスもしてもらえず、苦しみだけが継続してしまいます。

 

 

 

 


「女風セラピストのホスト化」は今後益々大きな問題になっていくと私は予想しております。

 

 

 

女性客としましても、アイドルのようにかっこよくて人気のある男性を指名したい風潮があります。
そうなりますと、サービスの内容よりも、イケメンでかっこよくて魅力ある男性が人気になり、発言力を持つようになります。この流れはおそらく止まることがないでしょう。




本来であればお客様がデートや性感マッサージを楽しみたくても、セラピストがホスト化することによりサービスを提供しない人もいるのです。

 

 

 

 

女性がセラピストにお金を支払っているのにサービスをしてもらえない。しかもそれでもまた指名する。女風を利用したことが無い方にとってはこのような現状は信じられない話かもしれません。

 

 

 

しかしこれが実際に起きています。私も女風を利用する前なら信じられなかったでしょう。しかし、サービスを受けられなくても指名を継続する人の気持ちが痛いほど分かります。相手を本気で好きになってしまいますと、会えることが大きな喜びですから、会えるだけでいいという気持ちになるのです。

 

 

 

 

またサービスをしてもらえなかったときに、もしそのことについてセラピストに批判を言ったら、嫌われてしまうかもしれませんし、会えなくなってしまうかもしれません。本気で好きになってしまっている場合は会えなくなる事態だけはなんとしてでも避けたくなります。

 

 

 

 

もちろんホスト化していないセラピストもおります。女性のためを思ってサービスを行ってくれるセラピストです。

 

 

 

 

これから女風を利用する女性は「支払った通りにサービスをしてくれるセラピスト」をしっかり選ぶことが大切だと私は考えます。

 

 

 

 

ただしどんなにHPを見ても、実際に会うまではセラピストがどんな男性なのかははっきりと知ることができません。ですから、実際に指名してみて、少しでも合わないと思うところがあれば、指名を止めるという強い心を持ってセラピストを選んでください。

 

 

 

 

嫌なことをされているにもかかわらず「好きになったから何としてでもお金を貢ぐ」「本気で振り向いてほしいから継続して指名する」「会いたくてたまらないから会う」には絶対にならないようにしてください。辛いまま指名しても未来に待っているのは辛さだけです。

 

 

 

 

女風について書かれている雑誌やYouTubeでは女風の良い面しかとりあげてくれません。女性は自分で自分を守るしかありません。

 

 

 

 

女風の危険性が少しでも多くの方に広まることを願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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（注・シングルマザーはアスカのことではありません）

 

 

ー後編ー

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切なく響いた『I LOVE YOU』
☆つぶやきです

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［アメトピに初めて掲載して頂きました]

 

 

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特に、私アスカが感じている

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すべての女風店やセラピストが

私が書いてある通りということではなく

良いセラピストもいます。

一方で、

ブログに書かせていただいているような

危険な現状もあるのだと

受けとめていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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