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本日もほとんど知られていない女風セラピストの接客についてお伝えしたいです。これは実は、J君から教えてもらったことです。

 

 

 

 

素敵なセラピストと二人きりで楽しい時間を過ごしますと「セラピストも少なからず自分に好意を持っている」「私たちは性格や相性が合う」と思いやすいです。

 

 

 

 

女風ツイートでも「セラピストとの相性がぴったり」という内容をよく見かけます。

 

 

 

 

実は、あまり知られていないのですが、相性が合っているのではなく、人気セラピストほど「相手に合わせるのが簡単であり難しくない」なのです。

 

 

 

 

 

依存的な客には、依存的な客が喜ぶような言葉を返します。さっぱりと遊べる客には、その客が喜ぶような言葉を返します。

 

 

 

お金持ちの客には、お金を気持ち良く支払ってもらえるような態度を見せます。お金があまりない客には、それでも指名してくれれば嬉しいと伝えます。

 

 

 

DMが好きな女性には、DMにあるハートマークや絵文字をそのまま返信します。DMのやりとりを好まない女性には、DMをあまり送りません。

 

 

 

 

過剰に愛情を見せてくる女性には、沢山の感謝の態度を見せます。風俗と割り切って遊んでいる女性には、軽めに関わろうとします。

 

 

 

 

利用女性はこのようにされると「セラピストと相性がいい」と錯覚してしまうのですが、実は全て「客が先に発信している」のであり、セラピストは「相手に合わせてオウム返ししているだけ」なのです。

 

 

 

人気セラピストにとって接客スタイルを選ぶことはそれほど難しい事ではありません。相手に合わせてそのまま返せばいいだけだからです。

 

 

 

 

しかしセラピストを好きになっている客や、初めて女風を利用する客は「オウム返しされている」とは露ほども思うことができません。そんなやり方があるなんて、聞いたこともないからです。

 

 

 

オウム返しされたら「共感されている」と錯覚しやすく、自分が相手に向けた言葉と似たような言葉が返ってきたら「感性が合う」と思ってしまうのも無理はありません。

 

 

 

楽しんでいる女性は、セラピストは何十人、何百人、人によっては何千人と言う複数女性と接している男性だということを考慮に入れずに接してしまいます。

 

 

 

 

セラピストから見れば、オウム返しのようにする接客が、女性ができるだけ長くリピートしてお金を可能なだけ多く払ってもらうためのテクニックなのです。

 

 

 

 

当時の私も、まさかオウム返しされているとは全く分かりませんでした。「こんなに相性が合うなんて、J君と私はやっぱり両想い」と嬉しがっていました。

 

 

 

J君も「俺たちって相性ピッタリだね」と何度も言ってくれましたので、J君がそう伝えてくれるたびに「私たちは運命的な出会いだ」と喜びました。

 

 

 

 

後からなんとJ君本人が言ったのです。「セラピストは、お客様がしてくることに対して同じことをオウム返しすればいいだけだから、それほど難しくはない」と。
 

 

 

 

お金持ちの女性は、セラピストからそうされていることを知らずに、自分だけが特別な存在だと勘違いして、いくらでもお支払いしてしまいます。

 

 

 

お金がない女性でも、「無理しなくていいよ」と言ってもらえたら、ありがたくてやはりリピートを継続してしまいます。

 

 

 

女風やホストクラブを利用する女性は「オウム返しの接客がある」ということを理解して利用しなければなりません。しかし、ほとんど知られていないのが現状です。オウム返し接客について、日本社会で常識になってほしいです。女性は優しくされる相手に対して、どうしても信じてしまいやすく、お金を何度も支払いたくなるからです。

 

 

 

 

現在ガチ恋して沼っている皆さんへ。あなたがガチ恋してしまったのは、セラピストがあなたの恋愛体質や依存体質、お金の有る無しを最初の数回で見抜き、あなたがセラピストに向ける好意と同じぐらいのエネルギーをあなたにオウム返ししているからです。

 

 

 

風俗で「相性がいい」を作るのは簡単です。

 

 

 

 

特に注意すべき点は、人気セラピストも人気ホストも、お金持ちの女性や、ある程度お金に余裕がある女性に対してのオウム返し(相手に合わせる)接客が尋常ではないほど上手です。その女性の心を掴めば大金が入ってくるので、何としてでも太客にするために相手が嫌な思いをしないような関りと相手をいい気持ちにさせる接客ができてしまうのです。

 

 

 

 

お金に裕福な女性の落ちるポイントは、当然ですがお金のことには言及せずに、その女性を「女の子扱い」して過度に褒めることです。お金があっても心が満たされない女性も多いので、その女性の承認欲求が満たされるような接客ができれば、お金がある女性はいくらでも払ってくれます。

 

 

 

 

お金をあまり支払えない女性は、風俗においては実は幸運な女性です。払えないなら利用できないので、過度に予約できませんし、無いお金を出すことは不可能なので、出費は自然に抑えられます。

 

 

 

お金に余裕がある女性ほど、好きなように利用できてしまうので、後から虚しくなる可能性も高くなります。

 

 

 

ただし、お金がなくてもクレジットカードで借金をして利用してしまう女性もいます。その場合は、心の病(恋愛依存症、性依存症)のように深刻な状態です。借金までしたら、セラピストも本来なら止めるべきです。しかし、女性が借金していると分かっていても利用させようとするセラピストもいます。

 

 

 

 

風俗とは、セラピストやホストが「オウム返しで相性がいい」を作ってくれている。それを理解して娯楽として遊ぶ場です。

 

 

 

決して日常生活の男女関係だと思い込んで利用しないように気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[初めて電話がかかってきた感動の場面です]

 

 

「アスカちゃんだけ」と言って教えてくれたプライベートの電話番号は複数女性に教えていました。私だけと本気にして虚しいです。

 

 

 

「電話番号を教えるのはアスカちゃんだけ」と言えば真面目な私が本気にして喜んで、リピートし続けてくれると思われていたのでしょう。

 

 

 

私が本気でJ君を好きになっていることをJ君はすでに見抜いていて、J君は同じように「自分もアスカちゃんに対して本気」とまさに「オウム返し」していたのです。この時は全く分かりませんでした。

 

 

 

 

 

 

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【FRIDAYデジタルにインタビュー記事を掲載いただきました】

 

 

ー前編ー

〈タイトル・『実録“女性専用風俗”の沼にハマった30代シングルマザーの末路』〉

(注・シングルマザーはアスカのことではありません)

 

 

 

 

ー後編ー

〈タイトル・『いま既婚女性が”女性専用風俗”に次々とハマっている意外な理由』〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【最近読まれている記事です】 

 

★ホスト・セラピスト・キャバクラに貢ぐ男女の心理

★お金を払っているのに本物の男女関係だと思い込む心理
★指名すればするほど虚しさが大きくなる危険性

★セラピストに対して頑張ってはいけない

★「会えない苦しみ」と「快楽」の繰り返しが依存を強める

イケメン彼に出会ってから一番嬉しかった約束
イケメン彼が着物姿の私を褒めてくれた浅草デート

切なく響いた『I LOVE YOU』
☆つぶやきです

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アメトピに初めて掲載して頂きました]

 

 

[ブログを途中から読んでくださる方へ]

私とセラピストJ君のストーリーは

こちらを記事を読んでから

読んでいただけますと内容が分かりやすいです。

 

 

 

[このブログにつきまして]

 

 

[ガチ恋や依存的な感情でお辛い方へ]

 

 

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★このブログの女性向け風俗の内容は

あくまで私の視点や

私の調べたことをもとに書いています。

特に、私アスカが感じている

風俗の危険な面にフォーカスを当てています。

 

 

 

 

すべての女風店やセラピストが

私が書いてある通りということではなく

良いセラピストもいます。

一方で、

ブログに書かせていただいているような

危険な現状もあるのだと

受けとめていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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