いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。

 

 

 

沢山の方に読んでいただいております。本当にありがとうございます。16回目と17回目は泣きながら更新しました。辛い感情が込み上げてなかなか書き進めることができませんでした。カフェでボロボロ涙をぬぐいながらPCを打ちました。

 

 

 

更新が止まっていて申し訳ございません。次の記事では、残りのエピソードの更新時期についてお知らせする予定です。完結させるまで書きたいと思っておりますので、お待ちくださいますようお願いいたします。

 

 

 

(本日の記事は、J君とのエピソードではありませんので、興味がある方だけ読んでください)

 

 

 

 

このブログは「悲しむ女性が一人でも減ること」を目的に書いています。

 

 

 

エピソードはどれも「過去のエピソード」であることをご理解ください。現在の私の考えとは違っていても、当時の心境を書いています。

 

 

 

温かでお優しい応援コメントに心から励まされており救われております。皆様がいてくださるので更新できています。コメントはお時間をいただきますがお返事させていただきます(お返事できない場合もございます)

 


 

前々から考えていることがあります。

 

 

私とJ君のエピソードが、性格はそのままで、男女の性が逆だったとします。

 

 

 

・地味なアスカが風俗嬢(性格はJ君)

・イケメンJ君がお客様(性格はアスカ)

 

 

 

 

「地味な風俗嬢アスカとイケメン客J君の物語」

 

 

風俗嬢のアスカは、初指名でJ君が風俗について無知だとすぐに見抜きました。風俗初心者のJ君に好きと伝えれば本気で信じると分かっていました。甘い言葉をかければJ君がガチ恋の沼にハマることも知っていました。「プライベートLINEはJ君だけ」「プライベート電話もJ君だけ」「好き」「両想い」「退店しても会えるのはJ君だけだよ」と演出をし続けます。本当はJ君にバレないようにLINEも電話番号も誰にでも伝えています。アスカはJ君の独占欲や特別扱いされたい欲求を見抜いています。

 

 

 

風俗嬢のアスカは、ある日電話をすると言ってJ君に電話をしません。J君にお泊りや旅行しないと約束して、ある日、あっさりお泊りも旅行も開始してしまいます。

 

 

 

 

イケメンのJ君は、風俗初利用で風俗の常識を知りません。演出をされると分かっていませんのでアスカのどんな言葉も信じました。アスカを好きで本物の恋愛だと思い込んでいます。アスカのために一生懸命アスカの本業を手伝います。電話が来ない時にはアスカが倒れたと思って心配します。アスカのためにお弁当を作り、アスカのために素敵なホテルを探して予約します。アスカの言葉をいつも信じています。イケメンJ君はアスカを独占したい気持ちがありアスカの特別感を求めています。

 

 

 

J君はアスカの両親の話を聞いて胸を痛め、アスカがゆっくり過ごせるような温泉をいつも探しています。

 

 

 

そんなある日。風俗嬢であるアスカは新幹線の中でJ君に突然告げます。「J君に会っていたのは仕事です」「もし仕事じゃなければここに来ていない」

 

 

 

 

それぞれの立場の性別が変わると、風俗従事者側とお客側に対する印象が変わるなと私は思いました。

 




この物語を読んで、風俗嬢のアスカは良い仕事をした、この接客が適切だったと思う方はおそらくいないでしょう。








 

 

また、容姿によってもエピソードの印象が変わるのかもしれません。

 

 

 

・イケメンセラピストJ君と、地味な女性客。

・イケメンセラピストJ君と、美人な女性客。

・地味なセラピストと、地味な女性客。

・地味なセラピストと、美人な女性客。

 

 

 

 

もしこのエピソードの容姿が逆で「地味なセラピストJ君と、美人な客アスカ」でも、読者様が持たれる印象が異なるのかもしれません。

 

 

 

 

J君との関係においては、利用渦中もそうですし、ブログを書くようになってからも自分の容姿のことを嫌というほど考えさせられています。風俗とはそういう場なのかもしれません。

 

 

 


 

 

ちなみにJ君は、後からのことですが「俺がもし女性客で女風を利用する立場だったら、人気セラピストを絶対に指名しない」と自分で言っていました。

 

 

 

 

重ね重ねになりますが、温かなコメント、メッセージ、DMに大変励まされております。本当にありがとうございます。

 

 

 

【ブログを漫画化していただきました】

漫画化は、このブログを読んでくださっている皆様のお陰です。

本当にありがとうございます。

 

 

数話を無料で読んでいただけます。

⇩⇩⇩⇩⇩

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【FRIDAYデジタルにインタビュー記事を掲載いただきました】

 

 

ー前編ー

〈タイトル・『実録“女性専用風俗”の沼にハマった30代シングルマザーの末路』〉

(注・シングルマザーはアスカのことではありません)

 

 

 

 

ー後編ー

〈タイトル・『いま既婚女性が”女性専用風俗”に次々とハマっている意外な理由』〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【最近読まれている記事です】 

 

★ホスト・セラピスト・キャバクラに貢ぐ男女の心理

★お金を払っているのに本物の男女関係だと思い込む心理
★指名すればするほど虚しさが大きくなる危険性

★セラピストに対して頑張ってはいけない

★「会えない苦しみ」と「快楽」の繰り返しが依存を強める

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イケメン彼が着物姿の私を褒めてくれた浅草デート

切なく響いた『I LOVE YOU』
☆つぶやきです

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アメトピに初めて掲載して頂きました]

 

 

[ブログを途中から読んでくださる方へ]

私とセラピストJ君のストーリーは

こちらを記事を読んでから

読んでいただけますと内容が分かりやすいです。

 

 

 

[このブログにつきまして]

 

 

[ガチ恋や依存的な感情でお辛い方へ]

 

 

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ご理解をよろしくお願いいたします。

 

 

 

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コメントはお返事できないこともございます。

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★このブログの女性向け風俗の内容は

あくまで私の視点や

私の調べたことをもとに書いています。

特に、私アスカが感じている

風俗の危険な面にフォーカスを当てています。

 

 

 

 

すべての女風店やセラピストが

私が書いてある通りということではなく

良いセラピストもいます。

一方で、

ブログに書かせていただいているような

危険な現状もあるのだと

受けとめていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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