お休みいただいている間も

沢山のメッセージをいただきました。

 

 

 

Twitterに届きましたDMのスクショを

ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担当セラピストと会う前に
私のブログを読んでくださって

事前に「特別感は誰にでもしている接客」と

理解していたために

相手の演出もそう受けとめられたと

教えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

没入しなかったこと

本当に良かったですね。

ブログがお役に立てて

とっても嬉しいです。

 

 

 

 

 

まさにこのために

私はずっとブログを書いてきましたし

今もそうです。

 

 

 

 

事前に知っているのと

知っていないのとでは

苦しみを回避できる可能性が大きく異なる。

私はそう思っています。

 

 

 

 

 

このDMをくださった方がもし

「特別感は接客の演出」と知らなければ

どうなっていたでしょうか。

 

 

 

 

セラピストの甘い言葉を

そのまま受け取って

没入してハマってしまい

ガチ恋して辛い関係性が

スタートしていたかもしれません。

 

 

 

 

セラピストの言葉を演出だと分からないと

どうしても

 

 

 

 

「私だけに特別に言ってくれている」

 

 

 

 

 

としか思えないからです。

お金を払っている以外は

目の前にいるのは一人の男性であり

それが仕事(演出)とは分かりにくいからです。

 

 

 

 

 

 

DMでご報告いただきまして

どうもありがとうございました。

ブログでの発信が届き

書いていて本当に良かったと思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性向け風俗を利用する方は

癒しや幸せを求めている女性が多いです。

性的テクニック・性的満足だけを

求めている方もいらっしゃいますが

おそらく少数派でしょう。

 

 

 

 

 

多くの女性は

日常生活では得られない

癒しや幸せを求めています。

 

 

 

 

 

そうなりますと

利用女性全体としては

 

 

 

 

・寂しい

・悩みがある

・日常が満たされていない

・誰かに褒めて欲しい

・誰かに甘えたい

・誰かに支えて欲しい

・誰かに認めて欲しい

 

 

 

 

 

このどれかに当てはまる方が

多いと考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

女性がこの心境の時に

自分が理想とするタイプの男性が

 

 

 

 

 

・寂しい時に(お金を払えば)いつでも会える

・悩みをなんでも聞いてくれる

・満たされる感情を与えてくれる

・いつでも褒めてくれる

・いつでも甘えられる

・会っていない時もLINEなどで

やりとりして支えてくれる

・どんなことでも認めてくれる

・特別感や優越感を与えてくれる

 

 

 

 

こうしてくれたら。

その喜びは

どれほど大きくなりますでしょうか。

 

 

 

 

 

しかもセラピストとの関係性は

支払いの対価としてこうしてくれるので

人間関係の構築は省かれて

会ったその日からすぐにこれらが成立します。

 

 

 

 

 

 

一般的には

男性がこうしてくれるまでには

出会ってからある程度の期間

人間関係や信頼関係が構築できてから

褒めてくれたり認めてくれたりしますよね。

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら

セラピストは会ったその日から

いや、セラピストによっては

会う前のDMのやりとりから

褒めてくれたり支えてくれたりということが

スタートします。

 

 

 

 

 

 

男性に癒しを求める女性にとっては

どれほどの喜びと潤いが

与えられるでしょうか。

 

 

 

 

 

しかも、そこに会ったその日から

キスやハグや前戯行為等

性的サービスが加わったら。

 

 

 

 

 

相手を好きになることが

起きやすい状況であることを

ご理解いただけますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

セラピスト側もそのことを知っているので

女性に会って女性それぞれのタイプを見抜き

寂しさや褒めてもらいたい心によって

営業や接客や演出をします。

 

 

 

 

 

過度な演出をしない

疑似恋愛サービスとしての

常識の範囲内の接客をする

セラピストもおります。

(「恋しちゃだめだよ」

「ハマらないで利用して」と

事前に言うセラピストもいます)

 

 

 

 

 

 

 

しかし中には、過度な色恋営業で

女性をガチ恋させようとしたり

自分に沼らせようとするセラピストも

悲しい現実ですが少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、セラピスト側が

過度な演出や営業をしなくても

女性が本気の男女関係と解釈してしまい

ハマってしまう事もあります。

 

 

 

 

 

 

 

ということは

女性側が自分で自分を守りませんと

どれほど途中で幸せな経験ができても

最後にそれらが全てひっくり返り

 

 

 

 

「嘘をつかれた」

「演出をされて悔しい」

「大金を支払って辛い」

「自分が馬鹿で情けない」

「もっと冷静になるべきだった」

 

 

 

 

 

となってしまうことも

よく起きてしまうことなのです。

 

 

 

 

 

 

 

女性向け風俗で幸せになれる。

テレビやネットでは

そう大きく謳われていますのに

これほど辛い結果が待っているなんて

なんて悲しすぎるサービスでしょうか。

 

 

 

 

 

 

心の隙間を埋めたい女性。

ガチ恋して沼って欲しいセラピスト。

 

 

 

 

 

女性側が注意深くおりませんと

両者がガッチリとハマってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間関係が希薄になっていて

ストレス社会と言われている

現代社会では

支払いすれば男女関係を経験できる

女性向け風俗は

おそらくこれからより需要が高まるでしょう。

 

 

 

 

 

 

またコロナの影響で

人と会うことが制限されている現状では

人と会えないことによるストレスで

人との触れ合いを求める人が増え

コロナが落ち着きましたら

やはり需要が高まるのではないかと

私は考えております。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、全ての女性に

女性向け風俗の良い面だけではなく

危険性を事前に理解していただき

辛くない利用になることを

強く願わずにはいられないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サービスを受けた結果として

最後がどうなるのか。

女性向け風俗ほど「幸せ」と謳われていて

相当に辛くなるという

これほど分かりにくいサービスは

他にはないのではないかと

私の経験上そう思っています。

 

 

 

 

 

 

私が想像した以上にDMが届き

そのほとんどが

悲しくて辛い利用者の方からの

メッセージばかりです。

それほど分かりにくいです。

 

 

 

 

 

 

 

実は、何人かの風俗嬢の方からも

メッセージが届きました。

 

 

 

 

 

 

風俗嬢の方は

セラピスト側の心理が分かりますし

風俗特有の演出や営業も

熟知されている方です。

 

 

 

 

 

数人の風俗嬢の方が

教えてくださったのは

 

 

 

 

「あらかじめ演出のことを知っていて

心構えをしていても

セラピストにハマってしまった」

 

 

 

 

 

「特別だと言われて

自分だけは違うと信じてしまった」

 

 

 

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

風俗の世界を熟知していて

演出を知っていても

それでも相手にガチ恋してしまう。

それが「心」で生きている

女性のリアルな姿なのだと

私は痛感しました。

 

 

 

 

 

 

風俗をよく知る風俗嬢の方でさえ

ガチ恋して沼ってしまう可能性がある世界で

風俗について何も知らない女性が

ガチ恋する可能性がどれほど大きくなるか。

 

 

 

 

 

 

繰り返しになりますが

ネットや雑誌では

女性向け風俗店の

素晴らしくて幸せな面だけが

大きく宣伝されています。

 

 

 

 

 

 

私はその情報と同じぐらい

危険性や心構えも広がって

誰もが知ることを

心から願ってブログを書いていきます。

 

 

 

 

 

私が感じた相当の惨めさを

誰にも味わってほしくないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事の最後に。

実はブログを始めた時に

ブログを書く動機として

私にはこんな想いがありました。

 

 

 

 

 

私は子供がおりませんが

「自分に娘がいると仮定して

娘に同じことが起きたらどうだろう?」

と考えてみたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の娘が

無知で女性向け風俗店を利用して

寂しくて誰かに優しくして欲しい時に

何も知らずにサービスを受けて

セラピストを大好きになって

セラピストの演出を本気にして

何回もリピートして会い続ける・・・・

 

 

 

 

 

想像しただけで胸が痛く

辛くて泣けてきます・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

10代の若い世代の女性にも

女性向け風俗店の危険性を

理解してもらいたいです。

 

 

 

 

 

今後は女性向け風俗店が

益々流行するでしょう。

 

 

 

 

 

より流行すれば

若い女性にとって

初めての恋愛相手や彼氏的存在が

セラピストになるかもしれません。

(そういう方からも

メッセージが届いております)

 

 

 

 

 

 

 

10代の女性に限らず

彼氏が未経験である女性や

恋愛経験の少ない女性が

素敵なセラピストに優しくされて

甘い言葉をささやかれたら

どれほどハマってしまうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

恋愛の年頃のお嬢さんがいらっしゃる

お母さんが読んでくださっていたら

「女性向け風俗は演出なのだ」と

ぜひお嬢さんに教えてあげてください。

今後利用するかもしれないからです。

 

 

 

 

 

 

 

これからも

どれほど微力でも

私にできることを続けていきたいです。

 

 

 

 

 

 

ブログを読んでくださる皆さんの存在に

いつも励まされております。

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アメトピに初めて掲載して頂きました]

 

 

[ブログを途中から読んでくださる方へ]

私とセラピストJ君のストーリーは

こちらを記事を読んでから

読んでいただけますと内容が分かりやすいです。

 

 

 

[このブログにつきまして]

 

 

 

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すぐにお返事できないこともございますが

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★このブログの女性向け風俗の内容は

あくまで私の視点や

私の調べたことをもとに書いています。

特に、私アスカが感じている

風俗の危険な面にフォーカスを当てています。

 

 

 

 

すべての女風店やセラピストが

私が書いてある通りということではなく

良いセラピストもいます。

一方で、

ブログに書かせていただいているような

危険な現状もあるのだと

受けとめていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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