狂い咲きトスバッティング -6ページ目

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「鬼畜大宴会」みた。

連合赤軍みたいのが脳裏によぎりました。

そして鬼畜だらけでした。血と肉が湧きでるような宴会でした。

この作品が「マイベスト映画トップ3」に入ります。

と、言う人が僕の周りにいるならば言ってください。

適度に距離を置かせていただきます。

そんな鬼畜とはやってられまへんわ

でも、普通の感性もってないとコレは撮れない様なきもする。監督よ・・クスリとかやってないだろうな

ともあれ、スタッフとして参加していた山下さん(リアリズムの宿の監督)はこの作品みたいな作風にならなくて本当によかったと思う。

別に悪い映画ではない。感情で伝わる部分、自然でリアルな人間っぽい部分がえがかれてたし。

怖かったのです。チワワな俺としては。チンコがすくむ思いをいたしました。


「サマーヌード」みた。

一転、さわやか映画。

登場人物の多さを使ってもっと面白くできたんじゃないかと思うけど。


あー、寝よ。

おきたらまた書きます。




期限切れ

時は無常にもその足を止めず


時間がきてしまったよ。

もう行かなくちゃ。

さようなら卒業制作。


いままで卒制やるから!といって騒いでいたのに、周りの皆さんにはご迷惑をおかけします。

この場を借りてお詫びいたします。ごめんなさい。


心境こんな感じです。


あー、もっとはやくやっとけばよかった。

野球部の話撮っちゃえばよかった。

騒いどいてやらないのってダセーじゃん。

あー、でも卒制たいへんだなー。卒論と同時進行じゃ。

で、こうして結局やめんのもやっぱくやしいなー

俺、大学生活で割りと映像作ってたほうだし、卒制やる気はほかの人並にあったのにさ、なんでやめるのだ。

時間ないしな

お金ないしな

ってかそれはがんばればどうにでもなるじゃん。

それを含み現実的な問題が。

卒論、卒制、シュウカツ。

このどれもを完成させることができなかった。

1番優先的にシュウカツをした。これはまあ、中途半端にはならずに成功。

二番目の優先順位、ゼミ論。ゼミの関係で卒論じゃなきゃいけないのに卒制を自分のわがままで申請したため中途半端にはできない。師匠への仁義を貫かなくては。でも卒制やると中途半端になる予感。

3番目、卒制。一番好きなことができるということで意気込みは十分だったが、卒論との兼ね合いで中途半端になる可能性が。

中途半端を1つでも減らすべきじゃないかね


二兎を追うもの一兎も得ず


みにしみるね。

いまの選択肢。


1、自分卒制リミットをもうちょい伸ばす。自分甘やかす。

2、卒制を断念。残りの学生生活エンジョイ。卒論必死こいて賞めざす。

3、自主制作に変更。学校とは関係なく、3月までかけてじっくり作品製作。そして卒論を必死こく。


3が濃厚。でも友人に言われたとおり、卒制じゃなくなるとパワーダウンは否めない。

スタッフは俺が夏休みを削って手伝った卒制チームに声をかける、そうすれば何とかなるだろう。(お願いします)。旅行とかもあるだろうけど何ヶ月も行く奴は少ないだろう。ただ、機材、キャスト、いろんなものがこれまた面倒。ぐぬぬぬ


いかんともしがたい

臥薪嘗胆の思いでここまできたにもかかわらず・・・無念





たすけてください

たすけてください

亜紀をオーストラリアにつれていきたいのです。

そのまえに、決断をいたさらなくてはならないのです。

あと1日です。


きのう友人宅でのみ。

体調悪かったせいかずっとぐったり。

ふがいなくて申し訳ない。

いろんな人が来たんで新鮮だった。

大学生じゃなくなってもこんな関係、空気を共有できればうれしいな。

ぐったりだったけどいつかプライスレスに思えるのだろう。なんてな

ゲロまつりでした


「世界の中心で」を結局みてしまった。

ベタベタな恋愛だから映画館で見たときもすごいはずかしかったのを思い出す。

こんな大衆向けの映画・・・なんてみててちょっとないちゃって

映画館が明るくなるまえにないてない状態に必死でもどした。

で、いまいちだった。みたいなこと言った気がする。

でもこんな大衆商業映画でも、見た人が鳥肌立ったり、涙を流すのは事実なんだよね

馬鹿にしてはいけないね。

ビジネスとして成功してるコンテンツはその分涙出させたりしてるんだろな。

売れる商品ってのは理由があるわけですね

へんに評論家目線で映画をみてもよくないなっとかんじてみたり。


電車男のドラマの最終回

ビデオでみて、ちょっとぐっときた


話とぶけど

noro


韓国のり多分おみやげの。

注目すべきは子供の写真。

子供が海苔の写真の隣でわらってる

なんかわかんないけど食欲を削がれた。


卒制、まじやめる可能性が・・。


いまかんがえてみたのは

4人の人が1つのどうでもいい目的のために旅をするてかんじのもの。

はい、漠然

きえてしまいそうなこのアイデア


神よ・・・・・・降りてきたまえ


進化は退化とともに

うっかりしておった。


卒制だけど、いかに楽に撮るか、いかに期限内に終われるようにするか、声かけといた役者に気まずくならずにすむか、いかにいいわけするかばかりに固執してしまっていた。

こまってしまう

この現状、非常に本末転倒な形ではないだろうか。

もう一度問う。自問自答。


何を伝えたい、いや、伝えたいなんておこがましい。何を言いたいんだ。俺は。

テーマ、シュチュエーション、ツール、いま思いつくのをあげてみよっと

善悪の二面性と共存

不可抗力の不幸に対する抵抗の虚無感とそこにみる青春と人間味と現実

それぞれの善のもつ加害性

空気でつたえる笑い

おもいやり


んー

で、どうすりゃいいんだろ

まとめると


不可抗力の不幸からの脱却を目指すべく、それぞれの自分なりの善を携えながら抵抗する。

でもそれがこじれる。

そして現実を受容する勇気と悲しみ、そこから見える可能性を得る。


こんなところか。


どうすればいいのかわからない。

お腹が痛い

気を張りすぎたか、気ぃつかったりして

精神的不安定な問題からか

4日ぐらい前から慢性的にいたいのです

お笑いライブにでてた大人の人をスカウトして、でもやもやして、悪いなっておもったりして、でも同時に少し対応に困っていたり。わああああああ

しつれい

取り乱した。


「二番目の彼女」みました

MCUの感じの人っているよね。

オシャレオーラ振りまいて要領よくやっちゃう人

うらやましい


関係ないが、こんなことを考えた。

「人ってシャボン玉みたい」

うわっ!

サブ!

メルヘン入りました。

気持ち悪いね。

いやいや、たとえですよ。

シャボン玉って言うのはフワフワ浮いてるだけでいいものなんですね。

シャボンの膜がきれいですね。瞬間瞬間、幕には模様が映る。

そしてその形はまん丸。

それぞれ違う高さ、場所まで飛ぶ

そしてそのどれもがはかなくも散る。

うつくしき、よきかな・・

で、きづくわけです

シャボン玉の中には何にもはいってないことを

入っているのはシャボンを吹いた息吹だけ。

散るまでそれしか入っていない。息吹なんていうのは入っていてもないものとしても考えられる。

それは変えることのできない中身。

そして無い存在。割れたところで、何も影響が無い。

だからシャボン玉をみてどのシャボン玉が一番かを甲乙つけることなどできないのです。

どれもたいしたもんはいってないから。

違いは大きいか小さいかどこまで飛ぶか。それだけ。

だからそれと人間ってのも一緒なわけです

その瞬間の模様がアイデンティティとよばれるとおもうわけです。

今日、友達と話をしてて、俺がかわいそうなダメ人間だという会話の流れになりまして

「お前とつきあってなにかいいことあるん?なにができるん?」

と、きかれました。その場は濁しました。

なんもないす。

「俺でいること」が価値です。

お前にかちはあるのか

ないです。「俺」は同時に無いものでもあるんです。

じゃあ、なんもできないじゃん

うっせ

模様なんて自分で変幻自在だ。

優しい男にでも卑怯な男にでも嘘つきなおとこにでもなれんだ。

でも、中身は俺に違いない。

モビルスーツの強さは乗ってる人のつよさじゃなくて

表層的感情、行動は自分が選択していつつもそうじゃないばあいもwq

っていうかもういみわかんない

あうぇlkjdwq^ええrffffffffffffffffffffffffffffffffffffff

おなかいたいからこの気持ち悪いモジャモジャ文章を打ち止めにします。


そして虚無感。つくりたいものつくれないもの

2日後ぐらいには決めよう








珍獣

うーん

期限が切れる。

あと4日。

卒制プロットの期限。


今んところ

レストランでの密室劇の可能性が高い

しかも、スタジオで演劇みたいな感じで撮影しやすい感じで。

それをレストラン以外での現実空間での映像ではさんで、世にも奇妙な物語みたいな構成で。


おとといハナレグミのライブにいった

無料でした。俺、お金払ってライブに行ったことがない

ライブに出演したことも、ライブにいってお金をもらったこともある

ただ普通にいったことがない。

ミスチル、レミオロメンのどっちかにいきたい ウーロンシャ


「陰陽少女」

ドラマです。しかもテレビ埼玉、TVK、KBS京都の共同出資というレア作品。アイドル小向美奈子が主演。

制作ではプロダクションがうごいただけらしいけどね

で、作品は・・。寝ましたね。

監督はがんばってるとおもうよ、いい画とってんしね。

設定を何でやっかいな世界観にしちゃったのか、コレを作るお金あるならもっと売れる作品をつくれるだろ。

でも、ドラマをつくっちゃおうっていう心意気が素敵。

これからもチャレンジ精神持ってないとダメだね。チャレンジの意味を履き違えないでほしいが。




そこのけ22歳

知りたくないことでも知りたい。

でも知るとやっぱへこむこと。

痛感。

まいいや。




なんか、思いました。

かっこいい男になりたい。

へっぽこ界の伯爵として地位を確立している私ですが、

それと両立してかっこよい男になりたいのです。

どうすればいいのでしょうか」。

イケメンになるのは無理であります。そんなのはもこみちに任せます。

内面からこみ上げるイケゴコロ、イケオーラがほしいのです。

ギターを始めようか。

小鳥を飼おうか。

弟子をつけようか。

髭を生やそうか。

んんん、なにか勘違いしてるきがする。

ま、なりたいと思ってなれるもんではないすね。


かっこいい男とはどんなだろね。ぎゃろかね。翔さんかね。



サバイブスタイル5をみました。

CMの人が作っている感がぷんぷんでありんした。

前評判はよくなかったので、期待せずにみたらそれなりに最後までみれるものだったです。

アイデア先行かな。でも俺のプロットもそうだなって反省。

CMのひとはテレビに向いているようなきがします。TAGUBOAT(綴り自信ない)の方はそんな貧乏くさいことやらないでしょうが。

映画撮るんじゃなくてテレビドラマやらなんやらの企画ものをやったほうがいいようなきがしました。

作品全体を通じて色彩感覚にこだわっているなと感じました。

ただの派手で済ましてしまえばそれまでなんですが全体を通じてここまで色をちりばめられますとおしゃれさんと思うしだいであります。でも、お洒落さんと映画のよしあしは違うわけであったりします。

輪廻の終わりというか、殺しても生き返る怖さ、攻撃される怖さから逃げていた浅野。クリスマスきっかけに変わりすぎだなー 

 でも、メッセージ性はわかったからいいのかもだけど。

鳩の父を受け入れる神木龍之介君?に哲学を感じたりもしました。

CMプランナーの作品にCMプランナー役が出てるのがなんか嫌でした。

どう?おもしろいでしょう?この仕事?みたいな。

いやいや、CMの仕事はリスペクトしています!CM自体好きです。

自分の映画でだすなとおもっただけでやんす。

ま、全体的にやりたいことやってるな。うん。いいんじゃない。




卒制の自分リミットが迫ってきました。

いま、プロットが生まれては消えてゆきます。

最近のはこんな感じです。


形式的には、スタジオでのコント数本を、ロケのドラマで挟む。

はい?この時点でわけわからん?コント?

当初とは違ってきた感がびんびんであります。


ある老人はコックなのね、で、誰かに料理を振舞うのね、その料理にまつわるコントを老人の回想という視点からそれぞれ描き、そこに少しずつ意味を持たせる。で、その料理、フルコースが終わりにちかずくにつれ老人と、食わせてもらってる人に変化が・・

みたいな?コントもなんも思いついてないんだけど。


形とかはすぐ浮かぶんだけどね。

最近ボツッたプロットも載せときます。


暗いのと劇中劇みたいなのとがつながってないのでぼつりました




ビビッドブラック


1、盲目の男、ハル(23)とその彼女アヤ(23)は散歩に出かけた。

  ハルは目が見えないのでアヤに手をとられ歩く。アヤは自分が見たことをハルに話す。ハルはいつもアヤの言葉をかみ締め、想像する。ハルは暗闇の中でそのイメージを具現化させる。アヤの言葉をふくらませて、物語を語るハル。

  アヤはハルの話を聞くのが楽しみだった。小説家になったらいいと思っている。


2、散歩をしながら会話をする二人。ハルは大学時代、急性の病気で失明した。それ以来、アヤに力になってもらって生きてきた。でも、自分が障害者であるがゆえにアヤを縛り付けているような罪悪感を感じていたし、実際自分が障害者扱いされているようで嫌だった。今日、別れを告げようとしている。

  二人の隣を中年男性が走る。アヤは「なんだろう?」と感じ、その姿をハルに伝える。


3、ハルは走っていた中年男性を元に創造をめぐらす。

  ハルの妄想「うずら係長」

1、娘(ヒカリ18歳)とギクシャクした関係の父、ゲン(42)はトイレで激痛に耐えていた。

2、病院にいき、美人の女医に股間を見てもらい、尿道結石と判断される。

3、激痛に耐え、石を出す。それはうずらの卵そっくりの石だった。

4、ゲン、石をほめられて大切にする。

5、うずらのような卵をみた娘は気持ち悪がって捨てる。

6、石がなくなっていることに気づいた父。せっかくの石がなくなってがっかり。

娘、不憫な父に本物のうずらの卵を与える。父、自分の石だと勘違い。

    7、石を女医に見てもらいに行くと、ふとした瞬間に落としてしまう。卵割れる。

      尿道結石が卵だったゲンは焦り、卵を持って走る。

    8、女医に、自分の体を調べてくれとしきりに頼むゲン。そしてもう一度卵を産みたいと願う。


4、アヤは「うずら係長」の意味不明さに言葉を失う。「どういうこと?」とハルに尋ねる。

  ハルは「自分は特別だって思いたいんだ、みんな。でも自分が特別になった瞬間怖くてたまらなくなる。でも、その中にドキドキしたものを感じる。俺もだ。」

  アヤは聞く「こわいの?」 ハルは言う「ドキドキしている。俺は目が見えない代わりに鮮やかで限りない創造ができる。こわいものなんかないよ。」

  「私がついてるから生活も安心だしね。」というアヤの言葉に言葉を返さないハル。

気まずい空気。

5、歩いてゆくと2輪の花が畑に咲いている。

  気まずい空気を変えるべくアヤは報告する。ハルの妄想が始まる。

ハルの妄想「望郷フレンドファーム」

1、 畑に埋められている2人の若者、トシキ(23)とヤス(21)。二人は同郷で野球部の先輩、後輩。現在は2人ともチンピラとして活動中。

2、 二人が埋められた回想。夢を捨てただただ東京に出てきた二人は誰からも必要されてなかった。それは暴力団に入ってからも同じこと。事務所の鉄砲玉として敵陣へ乗り込めといわれたが怖くて怖気づいた。その結果、畑に埋められてしまった。

3、 二人でこうなってしまった責任の擦り付け合いをしていると、少女が現れる。助けを請う二人。でも少女は無視。二人にむかってジョウロで水をかける。

4、 次の日も少女に水をかけられる。 暇なので故郷の話をする2人。センチメンタルになる。

5、 次の日。体力に衰えを感じてきた二人。少女の与える水をむさぼる。

6、 爺さんが二人の前に現れる。助けを求めるが助けてくれない。爺さんはぼけているようだ。少女の祖父である彼は、死ぬ前に孫にいきものの不思議と神秘を伝えようとしていた。孫に畑の種に水をまくと生命が誕生すると教えていた。

7、 また次の日、少女が水をまきに来た。なんだか泣いている様子。爺さんが死んだらしい。生命の死に絶望してしまった少女を見て、何かしてあげたくなった2人。体力も限界になってきたそのとき、事務所の同期が助けに来た。でも、二人はそれを断る。が、1つのお願いをした。「花を買ってきて、自分たちの周りに添えてほしい。」

8、 少女が二人のもとにやってくる。二人を彩るように花が咲いている。二人は幸せそうに息を引きとっている。笑顔の少女。


6、ハルの語るストーリーのもの悲しさに寂しそうな表情のアヤ。

  「少女のために命を懸けてなにかしてやりたかったって話。かわいそうだろ?」ハルはアヤに言う。「最後に少女は笑ってくれたならいいとおもう。」「そうか?見返りなんてないんだよ?そんな親切意味あるのか?」

自分の面倒を見てくれているアヤにあてつけるようにいう。


7、気まずくなったので、アヤは話を変える。

 「次はさ、私を主役にした話をつくってよ」

 黙るハル。実はハルはいくらでも鮮やかな創造はできてもアヤの姿を思い出せないでいた。それがハルを苦しめる要因になっていた。そのことを告げる。そして別れ話に。


8、いつも笑い話をしてくれていたハルは、笑顔で別れようといった。アヤはないていたがハルが盲目だったおかげでないていないフリをすることができた。

 二人は離れ、別々の家路を歩く。すると、ハルは赤信号に気づかず車に轢かれそうになった。それをとめようと、走ってハルに抱きつくアヤ。ハルは自分を助けてくれたことにも気づかずに、抱きついたアヤに言う。「もう、恋人じゃないんだから、こういうの困る。」

アヤは謝る。そして別れる。




ながくなりました。このへんで。なんかコメントもらえたらありがたき。

でっかいタマ

今日はバイトでありやした。

なんかバイトの日は一日中テンション下降する。

登校拒否児の気持ちが痛いほどわかる。

で、また今日も散々怒られる。

俺に対してキレてばっかの社員がいます。

その人は料理つくってるひとで顔を合わすたびキレられます。

レモンサワーの造り方をきいたら切れられたりします。

時にはシカトされたりもします。


ふと目が合ったら笑いかけてきました

なに?なんなんだアンタその笑みは

「お前も大変だとおもうよ」

なに?いきなりやさしいじゃん。

「お前ぐらいブキッチョだと大変だとはおもう」

はいでました。嫌味です、嫌味。奥さん聞いてよ!

「俺の知り合いにお前より不器用な奴知ってるから、お前見てもびっくりしないけどさ」

なに?へんなフォロー?いや、嫌味か?

「でも俺はブキッチョとか関係ないから。容赦はしないから。」

うわっつ!言うねー

「俺は店長と違ってやさしくないから」

死ね。


・・・いや、死ななくてもいいけどさ、俺がダメなのは認めるけどさ。

アンタのかもし出す空気が仕事に影響するほど俺を圧迫するわけ。

でも、俺が悪いんだろうな。あーあ。

完璧に向いてないなこのバイト。前にも書いたけど。

でも就職したら飲食業とかやる機会ないし、勉強だ。

どこいっても嫌な奴とかだっているんだろうし。

自分に引け目があるだけに、嫌な奴の言うことが余計に引っかかってくる。

うまくやらなきゃ、うまくやらなきゃ・・・あっ、ヤバイ

この繰り返し。

めったに人を嫌いとか言わないようにしている。大嫌いなひといないし。

人の悪口は言わない。これ俺ポリシー。

だから

こうして悪口書いてるとどっかで痛む。

速いとこ社員のクソムカつく奴に怒られないようになりたい。

嫌いな奴ってのは、自分を好いてほしい奴なのかもな。


バイトまでミスドで論文書き。

隣の席の男女がタトゥーの話をしてる。

ドタキャンじゃないほうね、刺青の。

女が男にこういった

「乳輪の周りにいれて、すごく大きな乳輪にすれば?」

アホだ。

そう思いながら、ふと、窓の外を見ていると、

わ!

小学生が傘の持つ部分を全部口に入れながら歩いている。

アホだ。

民主党は言う、日本をあきらめない!・・・こんな日本を見ているとあきらめたくなってきます。


家に帰ると、でかい玉がある。

ダイエットとかでつかうやつらしい。

うひょー

でっかいまん丸のボールを見ただけでこんなにもワクワクするものなのか。

乗る、じゃれる、投げる、すがりつく

たいていのことをやってみた。10分はあそんでたね。

ふと思いだす。

昔、ギルガメッシュナイトで、おっぱい出した女の人とイジリー岡田がコレやってたな・・

そして思う。

これ、でかくてしまえない。邪魔だな・・・





おとこらしさ

「バッファロー66」

をみました。

前評判ありつつもなかなか今まで見る機会がなかったので今更。

ビンセントギャロ

アバンギャルドという言葉となんか似ているから、きっとアバンギャルドな男なんだろう。

で、作品で彼が描いた主人公の男。

情けない男。

なんてめんどくて情けないんだとおもった。

高校生みたいな心だな。

同時にかっこよくも思えた。

そうおもわないと、この主人公に共感する瞬間があった俺が情けないみたいじゃないか。

にしても、この映画の中でだいぶやりたいことやってる感がする。

いきなりタップダンスとかあったり。

すきかってやってるんじゃ創っててたのしいだろうなっておもった。

ストーリーのなかにはなんか青春とかを感じた。

本当はそんな意味を伝えるさくひんじゃないのかもしれないけど。

あと、音ね、すごく音大切にする監督なのかな。


あ、この作品の前に「ブラウンバニー」はみてます。

かなり前に。学校で見ました。

最後のフェラーリ(隠喩)やってるシーン・・。

隣のビデオ見てた女人が、俺が見てるのをチラミしやがる。

俺がAV見てるみたいなゴカイをうけてしまうだろ!

しかも、ギャロの野郎、そのシーン長い。

視線を感じつつモザイクがかったギャロのフェラーリを見る。

この状況・・・何?

ブラウンバニー見てからはバイク乗りたいと感じました。


ミスターチルドレンのアルバムがでましたね。

だれか貸してください。


ミスチルを形容するならばカレー

ポピュラーな音楽で、ミスチル嫌いってひとあんまいない。

でも楽曲の中には辛い部分、ピリッとする要素がある。

カレーじゃん。


「タガタメ」って曲

歌詞がすごい。わかりやすいほどの反戦歌のような

歌が何のためにあるかとか考える

いいたいこともいえないこんな世の中にさ、桜井が感じたことを書いただけなのかもしれないが、それにすごく力を感じる。


映像作家の丹下紘希。

プロモ創ったりしとる人。

アルバムのジャケットのデザインしたんだけどこんなことを語っている。

「HATEのなかにもすごくラブリーなものはあるし、LOVEのなかにもえぐいものがある」

これをテーマにしたそうだ。

確かにミスチルに通じるね。

タガタメに見る善悪の定義にも似ている。

ダレノタメ


卒制に「ミスチル感」出せたらいいなー

なに?それ?といわれても困るけど。



誕生日、結局酒を飲んだだけだ

しかもごくごく少人数で。

男友達と2人でデニーズのパフェ食いました。

涙があふれそうでした。

虚しさ。


サークルの後輩に誕生日プレゼントとして小学3年生の女の子のプロモーションビデオをもらった。

明らかにやばい。

ロリコンな方には生唾ごっくんものだろうとおもう。

変態ですね。これで興奮する奴は。

しかもレフ板持った奴とか少女の母と思しき金髪の女とかがみきる。

少女がスクール水着ではしゃいでいる背景には、金と性と大人の汚さがうごめいている。

吐きそうだ。

コレをどこに、実家のどこに保存しろというのだ。

エロビデオなら親に見つかっても「終わらない思春期」の一言でかたずけれるけど、

このロリコン犯罪VTRは親に見られたら泣かれる。確実に妹との別居をすすめられるだろう。

てなわけで問題だけを抱えて悲しき誕生日はおわった。


あと1週間ぐらいしか残された時間はない。

卒制断念か!?いや、まだまだ!

9.20 みをけずる

19日、夜7時。約束の時間。


時をさかのぼること1週間ぐらい前。

INサイゼリア

俺は論文を書いていた。

ゼミ論文を合宿までに書かなきゃいけなかったので必死に書いていた。

時折、ドリンクバーを取りに行く。

そのとき、一人の女の人と目が合った。

まあっ

べつになにってわけでもないので論文を書き進める。

あーあ、書くのもあきてきたなー

するとさっきの女の人が俺のテーブルの前を通り過ぎる

いや、一瞬立ち止まり、会釈、そしてテーブルに紙をおく。

なに?なんか落としたか俺。

と、みたら「よかったらメールしてください」と言う文字と名前、メールアドレスが書かれている。

おお。

その女の人は颯爽と消えていった。


う~ん

メールすべきか。

これは何かの罠か。

色恋の類の罠の可能性が高い。

みすみすそんなのに引っかかる馬鹿はいない。

こんな甘酸っぱいことあるわけない!

調子に乗るな!自分!

家に帰り、紙を前に正座。

でもさ、ここでシカトすんのは失礼じゃねえっか

男がすたる。

何よりも、退屈だったの。おいら。

毎日ドキドキなんかしないでいきていたの

元彼女とはサヨナラなわけだし。

それに、未知へのチャレンジが卒制のインスピレーションにつながる!

そんな数々の理由を胸に、メールを送ってみた。

するとすぐ帰ってくるメール。

ありがとうございます!急にすいません!

そんな感じのメール、その後、自己紹介見たいなやり取り。


うわー!俺!何やってんの?!高校生が出会い系サイトしてるみたい。

なんかこれ、コレ!なに!?サブくない?

そんなきもちもあったけどいいのだ。

合宿中、この件についてちょっと言ってみたらたいしてネタとして盛り上がらず・・。

で、がっかり


結局、彼女は年下の看護学校の女の子。

そして、彼女はメールで「こんど飲みましょう」といってきた

そんなの断るわけにはいかない。断る理由ないしね

で、それが19日になった。


で、19日7時。お互いの地元の駅でまちあわせとなった

ヨイヨイ


で、

「いまどこですか?」みたいなメール

で、返信する。

「私もなんですが会えませんねっ」

ときた。で、返信。

と、なかなか居場所がわからず会えない感じの状況が20分ぐらい。

というか俺は相手の姿格好を一切記憶にござらない。

だからだれが当人だかわからずおろおろするのみ。

いい加減、どうにかして落ち合わないと、めんどくさくなってくる

すると

メールを送る。

ん・・・。



あれ。



「送信できませんでした あて先を確認してください」


いやいやいやいや

あっぱれ。


俺、いま日本で1番おもしろい

誘われるやら拒絶されるやら

メアドを超速で変更するっていう奥義をいただきやした。

なに?

なにがしたかったん?

罠?

ならちゃんと最後までもてあそんで、残念でした~お前サブいよ!ぷぷぷ

そこまでやってくんないと!

バラエティ的に面白くないし!

この話、人にしても面白くできないよ!

飲みに誘って、消息くらますって!なんにがしたかったの!?


ってか俺!そんなダメか!!!!

拒絶されとるやん!!!


くっそー、わけわかんねー

赤い満月。こんな夜にはぴったりだ。


よおs、彼女とのことを忘れよう。

メール?なにそれ?

よし!忘れた!

おれ、夜8時になるころにはツタヤにいた。

ただ、まっすぐに家に帰りたくはなかった。


家に帰っても、俺のオーラは消えない。

オカン「お帰り!」

いつになくうれしそう。

あ!

おかんのTシャツにでかでかとかかれている

「ヒロシデス」


うわ~


芸人のネタTきてるやん!

サブー!!

しかも「フー!」っていった!

それ違う芸人!


そんなオカンを叱る。

隣で父がいう。

「やっぱブランド物は違うな」

って!あなた!

この馬鹿中学生が京都で買うようなTシャツがブランドなわけないがね!

っておしえてやると・・

「ど根性がえるのプロダクションとかのなんかとかさ・・権利とか」

おい!

おっさん!

「ヒロシ」違いや!!


もう!!!!!!

いや”!!”!!!

みんな嫌い!

何も信じない!!


俺、今日9月20日は誕生日なんです。

22年目になります。

望まれて生まれてきた子です。

だから

やさしくしてください!



またも

また飲んでる。 バイトでまたおこられる。 今日、視覚障害の方を助けた。 色々考える。 どこまでたすければいいのか いや、助けるという感覚でいること自体ちがうのかも 電車で席譲るのと同じくらい普通の事だ やり過ぎのボランティアにならないようにきづかってみたり ラーメン食っていると隣の席内は老婆が二人。 ラーメンを一本一本食べる。 年取るとこうなるのか。 またも感慨深い感情抱く なんで「ふくしん」とか「日高屋」の店員って中国人おおいんだろ。 4000年の歴史なのか。 でもバイトだ。 4000年かけてバイト。 石の上にも4000年 C1000タケダ 長き下済みを経て最高の黄金チャーハンを提供してくれる。そうにちがいない。 臥薪嘗胆。 みんな頑張ればいいんだ じゃー、とくにもうネタが無いからもう連絡を取らなくなった友達シリーズ行きます。 第一弾 「トクオ」 彼は中1の時に一緒にルパンの映画を見に行きました。 子供だけで電車に乗って映画を見るというのは当時ではどきどきでした。 そんな記念すべき日をすごしたのは彼とでした。 彼は勉強が出来ない子でした。 彼は内気でおとなしい子でした。 優しい子だったのですきでした。 忍空のゲームの裏技で犬のキャラが使えて、「肉球」を出して攻撃するという遊びをよくしました。 彼は「お肉」と絶叫しながらコントローラーを離そうとしませんでした そんな彼に無邪気さを感じました。 彼の母親は若くて美人でした。 2年になってからあまり会わなくなりました。 トクオ、元気ですか。 最近は中1だったあのころとなんら変わらない生活をしています。 勉強も君より出来なくなっているでしょう。 トクオはどうしていますか? 別に聞きたくはありません。 どうせお前は俺に向かって肉球を打つんだ。