IN江古田
いま友人んち。
今日も人の制作を手伝った。
自分のは進まず。
酒を飲んだ。
活力源ですな。
活力あっても進行とは別問題。
進まず。
盲目の人の話しにしようかな。
俺、視力超悪くて失明とか怖い。
だからこそその恐怖とかなんやらを作品に昇華させれるような・・。
バイトやめてーなー
関係ねーけど
ポール。
なんだい?ルーシー。
こんな談合する君なんて嫌いだ。
ルーシー、君は甘いよ。
なにが?君が卑怯なのを棚に上げて。
君はバーモントカレーか!
だからなんだよ!
甘口が好きならカレー食うな!
お前は何の話をしているんだ。
君が甘いって事を言いたいんだ。
おしゃべりが過ぎるようだね、君には死んでもらう。
断る。
じゃ、やめる。
サッカー好きか?
別に。
俺も。
久
久しぶりの更新。
このままブログフェードアウトしようかなとも思ったが、書きます。
「うずら係長」ですが、まだ中途半端です。
というより係長役の役者がいるのかという疑問が頭から離れず、進めません。
中年男性ってのはやっぱはたらいてるわけですしね。
うん。困った。
ってかんじでまだ悶々としているわけです。
期限を決めました。
作品のプロット(願わくば脚本)は9月中にできなければ僕は卒業制作を中止します。
ゼミ論文に集中し、それを卒業論文として単位をいただきます。
しかしだ、
こんだけ騒いどいて、なんも制作できないのはさすがの俺も嫌なのよ。
中途半端になるのはうすうす感じていたけど、あきらめたくないのよ。
意地?っというわけでわない。やめたっていい。でも、
映像作品作るのが単純に好きだから。
俺が大学でやってきたことの核だから。
最後にやりたいの。
シュウカツとかの関係でスタートが人より何倍も遅れたけどね。
だから、時間もないし、役者や準備の時間もかけられない。
そんな理由で脚本とかいくつものプロットをつぶした。
言い訳がましいが、100%満足いく作品にするのは無理だ。金も人も時間もない。
でも、いいんだ。
やってみたいんだ。
あと2週間でいいのが作れなくてあきらめるかもしれない。
でもそれならそれを受け入れる。
ただ、今は。
無の時間
昨日、卒製のプロットを脚本専攻の友達にみてもらった。ありがたし
前半第一部
金田ケン(18)は高校3年生、日々、無気力に生きていた。というのも、高校野球の名門高校に入るために一人で上京してきたケンにとって甲子園に行くのがすべてだった。しかし、力及ばず3年の夏は終わってしまった。実家の家族はケンを応援して高校に進学させたのに自分は何もできなかった。ケンは自責の念に駆られる。
ケンの彼女でありマネージャーのユカリはケンを心配するが、ケンは意地を張って冷たく接する。ケンは野球部のメンバーにまで煙たがれる存在になっていた。
そんな中、ケンの父親(金田幸平 49)がケンの下宿先にやってきた。寡黙で厳格な父にケンはあまりかかわりたく無いと思っていた。何よりも甲子園にいけなかったことで父に引け目を感じていた。しかし、父はふがいない息子を責めたりはしない。黙ってケンを見守る。父は金融関係の会社の重役に出世したという。それが、将来も不安定なケンの焦りを加速させる。父に反抗を繰り返す。
父が泊まって次の日、父への訪問者が訪れる。どうやら父の部下らしい。父は厳しくもやさしく部下に指示をする。部下は深々と父に頭を下げる。そんな父を見て、「人を大切にすること、大切なものを守ること、前を向いて生きること」そう教えてくれた昔の父と重なり、上京したときのことを思い出す。自分のために必死で働いてくれた父。未来を開いてくれた父。上京したときのような一生懸命だった自分を取り戻そうと感じたケンは積極的に動き始める。ユカリや元部員たちとコミュニケーションを図り、進路を探す。
父は次の日、会社の関係でまた、どこかに転勤しなければならないようだ。父との別れを前に、ケンは素直に未来に向き合うことにした。残り少ない父との時間をキャッチボールをしてすごす。エラーばかりの父。昔よりも老いた父に、哀愁を感じるケン。それでも、昔のように父に力いっぱいボールを投げる。
後半2部
桜田ユカリ(18)は野球部のマネージャー。父と母は事故でなくなり、親代わりの兄と2人で暮らしている。彼氏のケンが冷たいのが最近の悩み。兄(桜田シュウ 26)の仕事は金融関係。といっても闇金の取立て屋。ユカリは兄にカタギの職業についてほしいと思っているが、取立てをやらざるを得ない環境だった。2人は、両親の事故という悲しみを超えて、2人だけで強く生きている。
シュウは取り立てに精を出していた。取立てのターゲットは金田幸平。ケンの父親である幸平は、実は金融関係で出世したというのは嘘で、会社を辞めされていて、金田一家は借金をして暮らしていた。家族には黙っていた。幸平は取立てから逃げるためにケンの家を訪ねたのだった。シュウは容赦なく幸平を追い詰める。
そして、シュウが幸平の居場所を突き止めた。そのとき、幸平がひとつの約束を求めてきた。「息子には借金のことは言わないでくれ。父として見守ってやりたいんだ。」そういう幸平に対して、両親をなくしたシュウは気持ちを量り、約束を認めた。
ユカリの幸せを願うシュウ。ユカリが彼氏とデートをするときき、好きな服を買ってあげるために急速にお金が必要になり、幸平の潜伏しているケンの寮に押しかける。そこにいたのは、自分の理想の親子像とかさなる親子の姿だった。約束どおりに、ケンにばれないように幸平から金を巻き上げようと、幸平の部下のふりをして対応する。
幸平はシュウの気遣いに安堵したが、うかうかしていられなかった。次は許さないとシュウに脅されたのだ。どうにかお金を工面しようと考える幸平。
ユカリはシュウに服を買ってもらった。その二人を幸平が見かける。シュウの彼女はユカリだと勘違いして、ユカリを拉致する。誘拐して身代金を求めた。家族全員でアジアに逃げるための資金を要求した。脅されたシュウ。困っているとケンに出会う。
「お前の親父は借金抱えたクズで、俺の妹を人質にしている。」ケンに告げるが、ケンは信じない。
3部
しかし、ケンは、彼女が誘拐されたと聞いてじっとしていられなかった。父のように、大切なものを守る強さを持つと決めたからだ。金属バッドをもって現場まで乗り込む。
すると、ナイフをもった父、幸平が、彼女であるユカリを人質にとっている。ケンは父に対してバッドを振り下ろす。そこにシュウがかばいに入る。「お前がこうしていられるのはお前の親父が命けずってきたからなんだぞ」両親をなくしたシュウはケンに言う。
こんなんがいまのところのプロット。
ぜんぜん不完全なので変更してゆきます。
さいごとかもっと、ね。
終わり方、
1部、2部での主人公の貫通行動の具体的なもの
親子愛、家族愛を感じるシュチュエーション
プロットみてもっとこここうしてほしいって事 などなど
何か、いいアイデアなどがありましたら、コメントで書いてみてください。
昨日からエコダにいたので、友達の卒制メンバーと飲んで、そのまま友人宅に。
今日、エコダでバイトだったから。台風を懸念してそのままいようと。
夜、退屈だったので、2人で「高校時代のモトカノに電話してみよう」のコーナーをやった。
携帯に入っているけど普段、絶対かけないなーていうメモリー、それが「モトカノ」
俺の場合、その相手は高2時代に付き合ってたから5年前にもなる。
そんな相手に電話をかけてみるというドキドキ企画。
ウヒャウヒャと盛り上がり心臓バクバクでかけた。
ぷるるるるぷるるるる あ、まだ携帯使われてる!
ぷるるるる・・つーつーつー
あ!!切られた!?
友達はつながってなにやら話をしている。
俺、電話切られた・・。
どうせならもっとオイシイ結末(罵倒されたり、男がでたりとかさ・・・)にしてほしかったよ。
今日、バイトまでずっと友人宅でねっころがって終わる。
本気でクズと呼ばれる。
あ、前回のブログで誰に読まれてるか把握したいと書きました。
それはどの程度俺がキモイ記事を書いていいかのパロメーターにしようと考えたからです。
わかりました。
キモさMAXで書いてゆきたいと思いました。
あいつ、ブログであんなこと書いてたよね、プッ
なーんて展開はやめてくださいね。
それが責任ってもんです。
あ、関係ないけど、最近「責任」から逃げる若者が多いと思う。
サークルで飲んだときに、1年に「これから運営ちゃんとしてねー」ってやんわりといったわけさ。
すると、「俺、あんましっかりしてないんで・・ほかの人に」とか言いやがる。しかもそういう奴多い。
他人に責任のある仕事を押し付けて自分はなんかあったときに過失がないようにする。
そういうのすきじゃないんだよねー。
責任は何をするにもでてくるもんだから、結果的に誰かが請け負わなくちゃいけないんだし。
なんかさ、仕事できる奴って、責任から逃げない奴だと思うんだよね。
責任から逃げる奴ほど、なんかあったときに「犯人は誰か」を探す。
原因は突き止めるべきでも、犯人とかはどうでもいいものだとおもう。
責任の時点でビビってなんもできない奴はよくないね。
失敗したら「失敗してごめんなさい」っていえばいいだけなんだから。
サークルだけの話じゃなくてさ。
こんなことかいて「なんか怒ることあったん?」って思われるかもだけど特になんもない。
とにかく、制作のアイデアください。
明日は人の卒制手伝いで8時集合。
他人のやってる場合じゃないのにな・・・。
蛯原
蛯原かわいいね。
なんか化粧品の1社提供の番組、気合入れてるかんじがするね。
今日、髪の毛の色を変えた。
シュウカツしてたから真っ黒くて
「かみくろくない?」
といわれ続けたので、本来日本人なんだから黒いのは突っ込むとこじゃねえぇよ!、と思いながらも、明るくした。
一回やったらまったく変わらなかったので、また染めるの買ってきて使う。髪の毛痛みすぎ。
今日はバイトをした。
飲み屋じゃなくて、「サンバ」をするバイト。
サンバってなんだろう。
ふと考える瞬間があったが、まあ、愉快に終わった。
ラメラメの衣装を着た30代半ばの姫方達が持っているプレートを地面に置く。
おいらはそれを拾う。渡す。
渡された姫方。しばし踊り、また置く。
それをひろいまた渡すおいら。
渡せど、渡せど。。。
無意味な行為にも思えるが意味があるんだ。
俺が渡さないとやってけないんだ。
こうした不思議な仕事をすると人生について、変な哲学めいたことを考え始めてしまう。
何よりも・・
サンバ隊のケツを写真にとりまくっとるおっさん達。
どこから来たんだろう。とったビデオをいつ見るんだろう。
エロは人を動かす。
ラブアンドピース
卒製。
箱書きを書いてみた。
一番の問題である裏、表の構成をどうしてもやりたいので、それを捨てないように四苦八苦している最中。
2部構成にしたいのは、人って、多面的なものでしょ?絶対悪、絶対正義ってないでしょ?だから視聴者にもそれぞれの視点で一連の流れをみてほしい。そう思ったのです。
でも、それをやる必然性を問われてしまうとなんともいえない。
ネックなのはその構成をマックスに生かせない事。
バイトの飲み屋のほうに「忙しいからやめます」
っていったら、店長に止められた。
やめるのを阻止されるのは珍しい。
週1,2回ペースでやってけばいけるかな。
焼肉が食べたい。
吐くまで酒が飲みたい。
今日のは脈絡なくてごめんなさい。
最近気になるんですが、ここの読者の方で生身の俺のことを知っているのは何割ぐらいなんでしょかね。
誰に読まれているかわからないとなんだか不安でしょうがない。
一方的な恥さらしじゃないですか。ああ、おれはピエロさ。ピエロ野郎さ。
って感じた。
読んだからにはコメントください。
tabi
旅に出た。
といっても午後3時ぐらいに、暇だったからどっか行った事のない場所をあてどもなく彷徨うという不安定な計画を立てたのだ。
夏休みだというのに、なんか変化もなく、落ち込むばかりの日々にピリオドを。
そう考え電車に乗ったのだ。
どこに行くかは電車次第さ。
スナフキンばりの自由な旅。
降りたことのない駅で降りて乗ったことのない線に乗る。
すると「柏」にたどり着いた。
遠くねぇじゃん!なんて言わないでおくれ。
俺にとっては、ウルグアイと同じぐらいの感覚なのだ。
なにせ、サムシングエルスの故郷なんだぞ。
ギブミー、ラストチャンス
俺にぴったり。柏はチャンスをくれるに違いない。
まったく知らない人がうごめく、俺のことを知ってる人もいないしらない場所。
ただそれだけでも新鮮。
なんか普段の生活が、狭いというか、単調だというか、
行った事のないところ、やったことのないことはたくさんあるのに。
なんか変わるか。
気づいたことは、未経験を経験すると、そこにはもう未経験という魅力は存在しない。
童貞のころに抱いていた過剰な妄想が、実際に経験したあとに打ち砕かれる感覚。
「なんだ、こんなもんか」
そう。見慣れると、「柏」に抱いていた夢や希望が消え、帰るのがメンドクセーという感情が襲い掛かってくる。
すると、女性が話しかけてくる。
「すいません!」
ぎぎ逆ナンパかい?!!大学でも「アンタもてないね。だめ人間だもんね。」と言われ、「不屈」を合言葉にがんばって生きているボクに・・。
これがサムシングエルスの歌ったラストチャンスだ。
神様が、この人との出会いを・・・いやー、粋な計らい柏の力。レイソル。
「ブライダルに興味ありますか」
まあ、もう結婚を考えているのかい?急ぎすぎだよ、僕らの関係はもっとこう・・・
「結婚に関するアンケートにご協力くださいませんか?」
・・・サムシングエルス、今、なにしてるんだろうな・・。
なにはともあれ
未経験の美学を感じた。
柏、普通だった。
落ち込む。
家路へ、しょんぼりと・・。
自分、落ちるまで落ちてみたかったのだろう。
落ちたらあがるしかないからね。
がんばりたい。
ちなみに、帰りにコーラ飲んでお腹を壊す。
旅のことはもう忘れようと思う。
なんだかね
なんか卒製がまったく進展しないせいか、テンションががん下がりなのだ。
なんかパッとする事ないかね。
幸せは無いかね。
幸せウサギって覚えてる?クマのプー太郎のやつ。
けっこうすきだったな。
なんかないかなー
ビッとするソリッドな出来事。
たとえば何がって言われてもなんだろ?っておもうけど
むしろ、ソリッドってなに?
今日ドトールで論文書いてたら(オシャレな俺、万歳)、
コーヒーをもった20代後半のプライドの高そうな女がつかつかと窓際の席を目指して歩いてゆく。
その瞬間、時間が止まった。
ミュールかなんかをはいていたのだろう、ツルット滑ってよろめいたわけさ。女がさ。
5メートルは吹っ飛んだねきっと。
女はそのままガラス窓に激突。飲み物は宙を舞いガラス窓にビッチャリ。
女はご乱心。周りにいたオバちゃんたちが、獲物を見つけた肉食獣のように反応する。
「面白そうな出来事が起きたぞ」きっとオバちゃんたちはそう反応しただろう。
退屈な日常に活を入れる出来事が・・。
そのせいかやたら女に絡んで心配してみせる。
女は無視を決め込む。女は女でプライドが高そうなOL風で、オシャレにスマートに、を合言葉にしているニキータだ。(予想)窓際からLEON読んでるようなジモーラモでも見つけようとしていたことだろう。そんなオサレさんな彼女だから、窓ガラスにガチンコしてアイスコーヒーを全身に浴びた挙句、おばちゃんたちの話題の餌食となるのはさぞかし屈辱だったのだろう。
店員が心配して駆け寄る。
店員は必死でニキータのこぼしたものを拭いている。
それを尻目に、張本人のニキータは何事もなかったように去ってゆく。
店員は置き去りにされた半分のアイスコーヒーをどうしていいのかわからずにうろたえた。
1分後、その席には何もしらない爺さんが座っていた。
ニキータは嵐を呼ぶ。
ニキータに気をつけよう。
バイトのことを今日も書きます。
社員以外はいい人がそろっていると思う。
音楽やってたりとかでバックボーンも面白そう。
強面なのに言葉遣いが丁寧で好感が持てる。
かわいい女の子はいないけれど、いまんとこであったバイトの人たちはいいひとだらけ。
ってか、ミュージシャン目指してる人多いのね。
それも、地方から出てきてがんばってる人。
そういう人が好きだ。
何かに人生をかけてチャレンジする姿勢っていいと思う。
だらだらやるんじゃなくて、人生の今の時期に勝負をかけてる人。
地元の友達で、幼馴染といっても過言ではないやつがいる。
タレントを目指している。
先日放送された「はるか17」に出演した。
1秒ぐらいのシーンだったが、ガッツ石松との会話があって、彼にとって第一歩となったことだろう。
先日会って話したら、はるかの台本を見せてくれた。
出演者で、ガッツ石松、平山あやと並んで奴の名前がかかれていて「おおっ」とかんじた。
スタッフロールにも載ってたらしい。
うーん
先を越された。
作り手として自分の名前をブラウン管に写すのが当初の目標。
負けてはいけない。10年後までには・・。がんばろう。俺も。
そう思ったつかの間、奴は所属事務所を辞めると言い放った。
いろいろあるのね。
成功への道はだれにでも開けていて、でもそれがあまりにも困難なんだな。
まあいい、奴なりに考えてのことだろう。反対したけど。
将来一緒に仕事ができて一緒にテレビつくれたらいいなとおもった。
そつせいろん
卒製と卒論を2つやんないといけない俺。
めんどくさい、なんでそんなことすんだよ
そう思う方がいると思うので、ここで卒製、卒論の両方をやらなきゃいけない理由をかきます。
それはボクの入っているゼミに起因します。
俺はテレビの批評では有名なギャラクシーな教授の指導が受けたくて、その教授のゼミを狙っていた。
しかし、そのゼミは、必ずゼミ論文をかかなきゃいけないんすよ。
普通の人はそれを卒業論文として提出してめでたく単位がもらえるので、卒業制作やる人はいない。
卒業制作として作品を作りたいと前から思っていた俺はゼミに入りながらも作品を作れる方法を考えた。
ゼミ論文と卒業制作、ふたつやればいいじゅあーん
はい、単純に。
でも、今、そのやんちゃ計画に苦しめられている。
卒制用の金をためようとやってるバイト
3日目
「俺の目指すのはやなやつだから」
やな社員が言った。
お前はとっくにやなやつだ。悪口ばっかり言いやがって。
「人の好き嫌いと仕事は関係ないから。俺を嫌っても仕事はちゃんとやれ」
とも言いやがった。
サービス業の癖に店の空気を悪くしても言いという感覚。理解に苦しむ。
「はい。そうします。」
素直に答えたが、店長に突っ込みをいれられた。
「素直なのかなんなのか・・・」
あーうぜー
4日目
嫌な店員はいなかったが、店長にめちゃめちゃ怒られた。
しかも、あることに気づいてやめたい気持ちがマックスになった。
俺は学校の近くがいいとおもって近くでやってるんだけど、学校があるのは12月くらいまでらしいじゃないですか!
仕事覚えきったころには学校に行かない、すなわち店みは行かないんのだ。
時給900円。この金額は地元の駅で働くのもかわんねぇーしさ
バイトに現を抜かしている場合じゃないんだ!!
友達は撮影に入っているというのに、プロットもできていないんだ。
困った。変に考えすぎて、アイデアはたくさん出てくるものの、1本の形を形成できない、。
論文は9月までに30枚書かなきゃいけない。
リリーフランキーの本読んでから、親子の関係性をえがいてもいいかなとも感じた。
自分の父親とかがふとした瞬間に小さくみえたりすりことってあるっしょ?
思春期すぎるとさ。
でもその小ささってのは自分の成長であって、それのために親は魂をすりへらしているという現実。
そんなこともちょっとかんがえてみようかな。
ゆうじ
織田さんとこのユウジが世界かけっこ選手権のパーソナリティーをやってるね。
ユウジのコメントが適当で素敵だ。
世界一速い人を決めるこの大会ってすごくね?
地球で一番なんだよ?
すごいよ。
なのにユウジにため口で話しかけられたりするね。
今日、バイト2日目
酒を造るときに手が震えて、コップに入れる酒の量よりこぼす量のが多いことにきづかれた。
「ての震え、どうにかなんない?」
社員がイライラして嫌味を言い始めた。
「どうしようもないっす。こればっかは」
素直に言ったのだが、これが彼のイライラを増幅したようだ。
その後、コップを洗っているとき、
「そんなんじゃ営業時間おわっちまう」
「ブキッチョなりに要領よくやれよ」
なんか刺がある言い方・・。
彼が発する言葉がすべて俺へのプレッシャーの類に聞こえてきて嫌になる。
でも、負けてはいけない。
少しでもお金をためなくては。
それに社会に出てから罵倒され続けるのだ。今のうちに慣れよう・・。
今日も進展なし。卒論の方を少し書き始めてみた。
お盆、
お盆が始まり、家にお盆用の仏壇?みたいのがたてられた。
祖母ちゃん、母、叔母、従姉妹2人と、線香、ちょうちんを持って先祖を迎えに行く。
去年はどこかに遊びに行ってて俺は行かなかった。
久しぶりの感覚。
小学生のとき、夏といったらこの行事は定番だった。
従姉妹2人と、祖父母、叔母、母、妹でいつも行ってた。父親は留守番。従姉妹家族は母子家庭で、俺んちと同じ敷地内に家がある。普段、たまに会話するし、今日も就職についての悩みを聞いてくれた。だから正月とかお盆は当然一緒で、なんとなーくこの行事をする。
俺はいつも、なすでつくった馬を持っていて、ちょうちんを持っていた1歳上の従姉妹をうらやましく思っていた。ある年のお盆では、母親は夜空に光るものを見つけ、それをUFOだといった。俺は信じた。馬鹿な小学生だった。そして俺にとってのお盆はこんなのんきなもんだった。
思春期に入り、家族と伝統的なものをどうこうっていうのが恥ずかしくなり、この行事を小恥ずかしくおもっていた。ちょうちんに魅力も感じなかった。
それから俺が高校に入って、じいちゃんが死んだ。
お盆の役割が濃いものになった。
一緒に墓への道を歩き、先祖を迎えに行くのが当然だったじいちゃんは、迎えにゆく対象に変わった。
病室で従姉妹が冷たいじいちゃんを見て泣いていたのを思い出す。
今年、母ちゃんは「じいちゃんをむかえにゆくぞ」といって俺を部屋から呼び出した。
こうして皆でお盆をやる意味がわかってきた。
「じいちゃんがいきていればなあ・・・」祖母ちゃんはポツリと言った。
アルツハイマーにかかった祖母ちゃんはいっそう小さくなった。
歩くのもやっとになっている。心も弱くなっているのか、年中弱音ばかり吐いている。畑の心配ばかりしている。
そんな姿を見るのが嫌で、避けている。夕飯食うときに祖母ちゃんが後ろ向きな発言をしたりすると、無視するか、厳しい言葉で罵って、前向きになれと叱る。
時代は変わる。年は人を変える。どうすることもできない流れ。
後何回、この行事を祖母ちゃんと過ごせるんだろう。
テレビの仕事をはじめるとお盆に休めなかったりするだろうし、指折る程度しかないのかなぁと感じたりもする。そう考えると、ちょうちんもって同じ道を歩くだけのことがいとおしい時間だと感じる。
いえに帰ってから飯食っているとき温泉がどうとかの話をオカンと祖母ちゃんがしていて、祖母ちゃんは温泉に行きたいけど畑に草が生えるのが心配だと言っていた。
農業なんてやめちまって心配せずに温泉にいける人生を生きろよと言った。
「就職したら祖母ちゃんを温泉に連れて行ってくれ」といわれた。
「・・・うん。いいよ。」
恥ずかしかったが、めずらしく素直に答えることができた。
リリィフランキー「東京タワー ボクとオカンと時々オトン」
を読んだ。だからこんな文章を書く気持ちになったのかもしれない。
この本。最近読んだ中で一番です。読んでください。
大切なものを浮き彫りにさせられたような気持ちになった。
読んでください。
今日の昼間はまんきつで「シガテラ」最終巻を読む。
怖い作品。何がってわけじゃないけどじわじわ怖い。
終わり方、まあ、期待しすぎていた。好きな作品だったし。でもありっちゃありだな。
主人公が不安定な存在を経て、安定した、ましな大人になり、「つまらない大人」になったと自分で振り返る部分がこの作品の本質だと感じた。それは不幸なのか。・・・なんかよくわかんなくなってしまう。
どうだろう、俺はつまらない大人になるだろうか。不幸を恐れて、何かをもとめている弱い人間か。
そのあとマックで卒製をどうするか考える。
なぜマックか。
それはいろんな人がいるから。
オシャレ選手権埼玉NO1の俺としては、表参道のオープンカフェで優雅にシンキングタイムを設けたいところだが、あえてマクドナルド。
左側には高校生、右側にはキャバ嬢みたいな女2人。
聞こえてくる会話は映画一本分のストーリーを感じれる。インプットができる。
高校生、聞こえてくる会話では、どっかの進学校の不良。でも勉強はできる。悪くても法政って言ってた。
でも、3人とも女の子に弱い。2人は女の子にアドレスも聞けないとなやんでいる。1人は、彼女がいる。誕生日が近いのかマルイの包み紙を持っている。
「何買ったの?」
「・・・定期いれ」
「え!?まじかよ。」
「いくらした?」
「6000円もした」
こいつら、ダセー、プププッ
という俺も、昔モトカノにカバンをあげて「・・・。」というリアクションを頂戴した。
仲間意識。がんばれ、不器用な高校生。
関係ないけど、高校生が普通にケータイでテレビ見てて、そういう時代になったか、と感じてしまう。年寄りか。
対照的に右の女。
ラブホの話をしている。
友達同士から恋人になるとムードずくりしないから、ラブホいっても彼氏の「立ち」が悪いと嘆いている。
へー
結局、卒製の役にはたたなかった。
あ、なんかきょうのブログなげえな。もう終わり。