狂い咲きトスバッティング -4ページ目

トキ

研修にいってきた。

うん、サラリーマンになるんだなぁという憂鬱。

テレビの仕事に就けるという喜び。

テレビ局なのに給料低い憂鬱。

会社がデジタルとかの関係で変わる時期に入社する喜び。

マスコットキャラのダサさを感じて憂鬱。

交通費としてお金もらった喜び。



とまあ、憂鬱と喜びを感じ、入社後の姿に思いを馳せ、ドキドキしたわけです。

今の段階で、入る会社が作っている番組の50%は糞だと思っています。

いつか時代が変わるのを待っております。


同僚たちと初顔合わせ!

個性ある2人の男女の方々。

非常にいい人そうでよかった。

よろしくお願いします。


同僚の方がこのブログを読んでいることを知った。

テンション下がった。

なぜなら、

スタイリッシュに高校デビューならぬ会社デビューをもくろんでいたのだ。

「朝はカプチーノ飲んでます」

そんなイメージでやっていこうとしていたのです。

しかし、こんなチンコやらなんやらと騒ぎ、入る会社ディスってる姿をお見せしていたなんてお恥ずかしい。

デビューならず。

こういうショボイ男です。

それでもどうかよろしくおねがいします。




「野ブタ」にでてる奴に会った。

CM決まったらしい。

奴が何気なく見せてきた名刺。

名刺もらったんだーと、

うをっつ!

「中島信也」

東北新社のオえらいの方。

CM界では名を馳せるかなりすごい人なのです。

いいな~


関係ないけど中島哲也と中島信也のイメージがかぶっていて、「映画とかも撮る監督なんだよ」と説明してしまった。信也は映画とってないじゃんと、気付く。それは哲也だ。

またひとつ嘘をついてしまった。


「恋は575」みた。

この監督の「バーバー吉野」が非常に好きだったので期待したが。

全体を通してサクット見れて時間をつぶすにはおもしろいとおもう。

しかし、「ロボコン」とかぶりすぎる。

マイナーな大会という舞台。

最初はいやいや始まるストーリー。

ライバルの部。

逆転劇。

最後まで「ロボコン」と一緒で、うわーって感じ。



バイトで怒られる。

心が折れたところで終電のがす。

なにやってるんだ俺。



友人宅にとまり、次の日「トキ」へ

大盛りはおもしろい


すぱ


でーん!

とうがらしと比較すれば分かるだろうけど超大盛り。


人はなぜ山盛りに挑むのか。


そこに山があるからに過ぎない。


すぱげ


泣きそうになりながら完食。

アルピニスト。






戦闘態勢

銭湯にいった。

俺んちから徒歩1分のところにスーパー銭湯がある。

家の風呂が壊れたので久しぶりにいったのだ。

銭湯、・・・なにかありそうな予感。


フロアに入る。

ぐむむ、ここはヤクザの事務所か!

おっかねーおっさん達が一言もしゃべらず酒をすすっている。


さ、脱衣所についた。

すっぽんポン!呪文を唱え、

脱ぐ。

裸になった瞬間、目の前におばちゃんが歩いている。

0.1秒の速度で股間にタオル。恥らう俺。

なにかおかしい

!!!!!

う!????

なぜ????

ここは男風呂のはず。

いや、本当は女風呂か?

そんなはずはない。

俺は女か?

それも違う、ほんの申し訳程度ではあるが男の勲章を掲げている。

周りのおっさんも裸。

おばちゃんよ・・・なぜ迷い込んだ!

変態か!



5秒ぐらい戸惑ったが

。。。あかすりのおばちゃんだったことに気付く。



いやはや銭湯はいろんな人がいる。

注目すべきは

プロレス選手なみのまっするぼデーをもつ方。

三沢なのだ、体が。

でも、顔は北野大。実にピースフルな顔をしてらっしゃる。

なぜ、

草野ひとしさんと同じ類の人間だろう。

なぜそんなにも体をつくるのか。

甲殻類もびっくりの鋼鉄の体。


ほかのも、老人で華奢なのにすげーチンコでかかったりとか

人間はいろんな人がいるなーと感じた

ボディーソープで髪を洗ってしまう俺も、そんな風に思われていたのかも。


サウナ

M気質にはたまらないプレイ

軽く呼吸困難になるくらい入ってやった。

やせるな・・・ふふふ

ほくそえむ俺


乗っってみる体重計

ちなみに銭湯入る前は65キロ

・・・

65キロ!

かわんね!

サウナの中で俺の体から出ていた水分はなんだったのだろうか。


ムカついたのででる。

でも700円も払ったから後ろ髪引かれる。

いっそこのお湯を飲みつくしてくれようか!!

といきまいてみたものの、目の前を全裸で歩くおっさんを見ると、その計画はあまりにもあんまりだったのでやめた。

コーヒー牛乳を一気飲みして、銭湯らしさを感じる。

ぷは~


俺、彼女とかいたら「神田川」みたいのがやりたい。

貧乏で、銭湯きて、金はないけど彼女がいればよくて、夢があって。

そんなのを高校生のとき描いていた。

今、実家から大学に通う。

その時点で夢壊れる。

彼女いないし、銭湯要らず、金がない点しか一致しない。

ちぇー  別にいいけどさ。


明日は会社の研修。

同僚と全員一緒に会うのは初めてだ。

緊張。

3人しかいないけど、これから先長い付き合いになることだろうから仲良くやってけたらいいな。

パッとしない会社ではあるので、同僚とかと一緒に会社をかえれたらと思ったりもする。

派閥も、しがらみも何もかも超えて常に純粋な気持ちでいい仕事できるようになりたい。






憂鬱な秋

また飲みすぎ・・

昨日はバイトの飲み。

夜1時開始だったので、その前に大学の友達と飲んで、ゲーム

やって時間つぶす。

桃鉄で勝利!


バイトのみ、とくに仲がいいわけじゃないけど行った訳で

少しでも仲良くなろうと気を使ったわけで

その気持ちが殺気にかわろうとは思いもしませんでした。

40過ぎのバイトの人がいます。

社員だったけどバイトに降格した方です。

たまに話しかけてきてくる気さくなかたでいい人かと思っていたが。

飲んで店の愚痴を何回も聞かされ、自分の自慢と自己顕示をしつこく繰り出す。

ヤクザにスカウトされたらしい。(仕事の実態はエロビデオ店の店長らしいが)

店長に給料を上げてもらいたい気持ちでいっぱいだ。

そして強引に女の子の番号を聞く。

俺以外の人がこの人を疎んでいる理由がわかった。が、邪険にしてはかわいそうだ。

なのでその話を男連中で交代で聞いてやる。

同じ話をして空気悪くなり

それに気付いた彼は「お前のせいで空気わるいだろ!」

と後輩のバイトの男にグーパンチ。

みんなドン引き

見かねてバイトの先輩とか俺とかで

いやいや暴力はダメっしょ・・と、説教交じりの反抗を見せると。

よけいいじけ始める。

メンドクセー


結局この人のおもりで飲み会は終わった。


バイクにのって歌を歌っていたらタクシーの人に止められた。

ヤバイ!歌聴かれてた!へたくそな歌があんまりだったから俺を愚弄するつもりだな。それもあんまりだ。

とおもったら迷子だった。インターチェンジの場所を聞いてくる。

「青梅インターチェンジ」といわれたが良くわかんなかったから超遠いICへの道を漠然と教えた。

多分、目的地へはつけないだろう。

爆風スランプを口ずさむような男に、道を聞くほうが悪いのだ。

爆風な挙句スランプしているのだから。



朝、6時過ぎに就寝。

オカンがなにやら騒いでいる。

めんどくさい。

10時。当然寝てる俺。

なにやらオカンが俺にウダウダと言ってきているが頭に入らない。

そんなオカンに寝ぼけた俺はいう。

「うるさい!家紋の件は平気だから!」

自分でも気付いた。

「家紋」・・・なぜこの言葉をチョイスしたのか。

俺は何の夢をみていたというのだ。

「なに?なに?家紋?かもんってなに?」当然困惑するオカン。

「か、家紋・・・家紋は関係ないんだよ!」逆切れする俺。

ふてくされて寝る。


おきるとメールが入っている。

今日合コンやる予定だった相手の女の子。

事故って合コンできないとのこと。

アチャー

事故ってしまったことについて心配して「わかった。でも事故っても生きてて良かったね。大丈夫?軽傷?」

とメールを送る。返信が帰ってこず。いろんな意味で心配な要素多い。

そして合コンに行くはずだった高校の友達に中止の旨を伝える。

「嘘くさい」とメールが帰ってくる。俺への攻撃か!うそつかない!

げんなりな目覚めで一日テンションあがらずテレビ見てたら1日が終わってしまった。



のみすぎ

昨日は飲みをしました。

二次会はダーツで朝までコース。


そして目覚める俺、PM2時

ビデオ見た

「ドラックストアガール」

簡単なストーリーで何も考えずに見るには適当かも。

おっさんたちが主人公。

この時代に、題材としてはいいのかも。

内容は非常に浅い。

「ジェロニモ」というキャラがキーワード。

アパッチの雄たけびはしないが。


それ見たあとサークルの飲み。

ウチアゲみたいなかんじかな。

引退してもいくのだ!

現代表と真剣な話。そして後輩とどうでもいい話。

そして顔も名前も知らない一年生にからむ。

かわいい女の子に話しかけてみると、ノリが若い、なんだか自分がひどくおっさんな気がして自粛・・。

なんだかんだで30人ぐらいきてたからサークルぽっくなってて安心した。

でも、今の代表はゲイサイの反省とかでへこんでいた様子。

俺みたいなちっぽけな人間の励ましでなんとかなればいいが・・。

なんかそれなりに楽しかった。が、楽しませることができたかが心配。

一年に引かれてたらどうしよう。

今後はこいつらにがんばっていただきたい。硬いこととか言って温度差感じられていそうな不安ありつつ。

ともあれ自分達で立ち上げたサークルに、全く知らない人が居ると思うとわくわくする。

後輩とのつながりを大切にしようとおもう秋の夜でした・・

そう感じた矢先、一年の男と番号交換したけど家に帰ったらそいつの顔が一切思い出せない・・。

今度あったら気まずい。


論文書く暇がない!

毎日飲んでるため、毎日5000円以上消えていく。

ぐむむ

痛いな。

そしてなんかわきの下に謎のシコリみたいなのができて痛い。シコル気はないのだがシコリはできるのだ。

入院した時期を髣髴してしまいビビってしまう。

フェスタ

学園祭が終わった。

2日目、3日目に見にいったのだが、その所在無き我が身の情けなさに憤りすら感じる。

参加してる感ゼロ!


毎年、サークルについて動いてみたり、怒ってみたりして、それなりに学園祭気分を感じて

「ああ、若いっていい」

みたいな感じを味わうのがなんだかんだで好きだったのですが

サークルの執行をしているのは2年生。

俺は4年。とっくにご隠居である。

なにもしない。

俺が居なくてもいい環境になった。

サークルがひとり立ちをしたようで少し親心ににた切なさを感じます。


サークルはといいますと、現状は知りませんが、籍を置いている人数は50名を超える状態に・・。

その割には実質動ける奴、が少ない。

中心となる2、3人が全体のしわ寄せを受けてるみたいで気がかりだった。

団体に所属しただけで何もしないのとかもったいないな~って思う。

斜に構えてる奴とかめんどくさい。

自分の責任を果たすのは当然のこと

その上に能動的に助け合ったりするのが普通じゃナインかね。

所属意識をもつってダセー事なのかな・・。

楽する奴が居て、つらくなる奴が居る。

キャパ越えするやつもいる。

あきらめようとする奴。仁義とおせない奴。

にしても、どいつもこいつも自分のことばっか考えている。迷走しやがる。

思いやりがない奴が多すぎる。もっと賢くなれ、ズルくなるな。テメエがそんなにかわいいか。

みえてない。

とまあ、上から目線の愚痴っぽくなるのも4年生だからでしょうか。

口出しする身分ではないので後輩たちの好きなようにさせようとは思う。

とはいえ応援はしたい。お疲れさま。



友達の出している店

「バナナ関係の店」

愛情溢れる強烈な勧誘と脅しにビビリ、クーリングオフ不可能なバナナ関連グッズを食べる。

うん。ばなな。

「コスプレ喫茶」

女の子がやれメイド、ナース、女子高生だとウハウハするエロい服装で客をもてなすというもの。

店の黒幕に脅かされていたので行ってみた。

冥土の土産にメイドをもとめて。

接客してくれたのは、見慣れた友達。

うーん・・・メイドではあるし・・・かわいいんだよ、でも・・

俺らに接待する気ナシ!萌えねえ!

普通に休み時間みたいな。

一般客に対する姿とのギャップがおもしろい。

友達が一般に対して社会的な対応、営業的なふるまいをしているのを見ると親心のような気持ちになりますね。

ちゃんと、粗相のないようにね!がんばってしゃべりなさい!そう思ってしまいます。

接客をする方々をみてビールを飲んでいたしだいであります。

たのしかった。

コスプレとバナナのとこ、関わった人おつかれさま!


コスプレ喫茶で冥土の土産をもらっている最中、友人からメール。

その子の友達を訪ねて学祭に遊びに来たようだ。

小、中学校一緒の剣道部で一緒だった女の子。

というよりも、昔つきあっていた人の友達としての認識のほうが濃い。

何ヶ月か前に会った程度だ。

あんま一緒に遊ぶような仲ではない。

でも、案内をした。またコスプレのとこ、そしてバナナんとこ。

小学校のころからのダメな俺を知っている分、大学の友達に合わせるのは照れくさい。

大学になってもたいした扱いは受けていないことがばれてしまった。

で、学際が終わり、俺は一人ぼっちで帰るのもなんだし一緒に飲んだ。

意外な人と飲むのはたのしい!

この人はなんだか自分と近いものを感じる。気が合う(一方的にかもだけど・・)

ダメというかついてないというか。損する気質。

マシンガンに撃たれながら、「ごめんね、狙いにくい的で・・あ、イタっ!痛いけどへいきだよ。あ、血が・・。でも死なないよ。がんばる。」という言葉を吐き、チュンチュンと弾に身を削られながら歩き続けるタイプの気質。

「人間界のみえざるカースト制度で末端で生きている。がんばるぞ。」

という結論に達するしみったれた暗くもある酒の席でした・・。


3日目

サークルの作品を見終わったらすることなくて退屈三昧。

懐かしい先輩に会う。

銀行に行ったらATMのとこにロールパンが置いてある。いみわからん。

夜は高校の友達と飲み、カラオケと朝まで遊ぶ。

本気でニートになっている奴が「シャアがくる」を熱唱しているのを見ると社会の厳しさを感じる。




ゲイサイに関わる飲み会がひとつもなくて寂しいけど、なんだかんだで毎日飲む。

他大学の祭りにいけずじまいで残念。

今日は家にこもりっきり、論文も何もせずに生きた屍として部屋に転がった。

あ、ビデオみたや

「髪からはじまる物語」

コーセーの販促用ムービーとして行定監督が柴崎コウでとった奴。

3部作だったが、

1部はモロ「販促」だった。

2部は良かった。ずっとモノクロなんだけど「美しさ」を見せたいとこだけカラーになる。

たしか黒澤明監督がなんかの作品でやった手法だった気がする。うん。

3部は、まあ、嫌いじゃないけど「髪」をテーマにしなきゃいけないのが足かせになっていると感じた。

商売でつくっている作品だからしょうがないけど、もったいない。


bjリーグの埼玉ブロンコスに注目です。

所沢が本拠地です。






ブログ書くのおっくうになってかいてなかったけど

書き始めるとくだらない内容でながーくなってしまう・・・。







ジャックとリュウ

「スーパーチャイニーズワールド3」

というファミコンゲームについて書きます。

特にオチはないので、急いでる人は読まないでください。

一刻も早く、パソコンを消して、つくばエクスプレスに乗って用事を済ませたほうがけんめいでし。

時間はたいせつですね。


小学生3年ぐらいのとき。

従姉妹がゲームボーイを買った。

俺はそれがすごいうらやましくてしょうがなかった。

たくさんねだるけどなかなかやらせてくれない従姉妹。

ちきしょう

・・・・

ないてやる。

小学生の特権「すぐ泣く」

を発動した。

すると、我が祖父。じいちゃんが召喚された!

従姉妹は年上。じいちゃんという巨大な力は年齢が低いほうの見方になるのだ。

「ゲーム、やらせてあげなさい」

ほい!きた!流れは俺にある!

「やだ!」

従姉妹もなかなかの抵抗・・。

じいちゃんは従姉妹もカワイがってたため、無理やり奪うなんてことはできない。

しかし、スタンド(ジョジョみたいなの)を使ったのは俺。

じいちゃんはおれを泣き止ませなきゃいけない。

そこで「だめなおねえちゃんだ、お前に新しいゲームをかってやろう」

・・・

うっひょー

・・・

こうして「スーパーチャイニーズ~3」を手に入れたのだ。

このゲームは2人が同時にプレイできる素敵な要素があったので、友達とやりまくった思い出の作品です。

クラスの中島君が文集の中でこう書いています。

「ともだちのいえでゲームをした。でも、ぼくは仲間のじゃっくをころしてしまいました。でも、ごめんね、といったら、ゆるしてくれました。」

みたいな。

おれは中島君の使っていたリュウというキャラに敵と間違えられてパンチをされました。

即死でした。

中島君は優秀な子だったので、律儀に文集にまでその思い出をざんげを込めて書き留めてくれました。

命の尊さを感じました。


奈須川君とゲームをやったときは「かきく」という最強のパスワードを見つけ、天下一の強さを感じました。

しかし、最強すぎる自分たちのキャラをみて、本当の強さとは何か、そう考えることもありました。



そしてこのゲームのカセットを引き出しの中で見つけて思います。

じいちゃんがやさしかったんだなぁ。て。

厳しくて、すぐ怒って、わがままで、理不尽で・・・やさしい。

そんな爺さんだった。

死んだ今も、カセットを見ると思い出してしまいます。

高校時代、じいさんが死んだ時期、ゲームカセットをひきだしに見つけて泣きました。

ゲームがほしくて泣いてた俺とは違います。

成長しました。

なんてセンチメンタルぶってみたりする。

はい、おちなし。





バイトにたくさん友達が飲みに来た。

恥ずかしいがうれしい。いつもよりも気楽に働ける。

ただ、自分も飲みたくなってしまう。

バイト終わりに軽く飲んで友ダチんちで漫画を読みふける。(友達たちはサッカーゲーム)

漫画読んでんじゃねーみたいにいわれたりもしたが、朝まで読んでた。

家に帰って寝ておきたらPM4時。

愚図だ・・。一人でバッティングセンターにいって110球を打つ。

135キロのタマに戦いを挑む。

自分ルールを決める。

「このタマをうてなきゃ日本沈没」

はい、剛速球と戦いました。

バットにはいくぶんか当たっているのだが・・・。

ファール、ピッチャーゴロ。

日本沈没です。残念ながら。日本の皆さんサヨウナラ

変な筋肉を傷める。



おぐる

kj


終電で帰宅しました。

いやはや終電で帰るというのは心のどこかで情けなさが漂います。

飲みの場で時間を気にする自分。

ショボーイ気持ちになります。


今日は飲み。

広告代理店のスクールの同窓会

5人・・・少ないメンバー・・。

でも、久しぶりだと会っただけでうれしかったりする。

渋谷のTOMORUといふ店。おしゃれリッチな気分だった。

一休、魚民、ワタミ、になれたせいかビビル。案の定、お会計のときにびびる。

そして一休みたいな店は決して合コンでは行ってはいけないことを学ぶ。

もてる為には経済力が必要な年齢になってきたんだなぁ・・。



最近、テレ朝の番組がおもしろい。

キー局はいいなあ。

しみじみ・・。

番組改変期を過ぎ、新番組が始まり、ぐっと来る番組があるとうれしい。


いたずらかおかしか

大学の友達とディズニーにいった。


実はあまりディズニーにいいイメージを持っていなかった俺。

ミッキーが嫌い。ミッキー怖い。金がかかる。はずかしい。

数々のマイナスイメージを抱いていたのは事実である。

昔、付き合っていた人といったときは、酔う、寝る、喧嘩、という最悪の展開を招いた・・

イメージが良くないのもしかたがない。


そんな俺がなぜ行くことに決意したのか、

それは飲みの勢いで「いいよ~」といってしまったからだ。

でだ、

行ったのさ。ネズミはびこる帝国へ。

・・・わるくないな・・。

意外と楽しかったのだ。


撃つ、食う、乗る、乗る、食う、乗る、食う、食う、撃つ

うん。たのしいね。デズニーランド。



デズニーランドがなぜ人気かを考えてみた。


デズニーキャラは各種取り揃えてある。

キャラクターの豊富さゆえに人それぞれ自分のお気に入りをつくる。

「キャラクターの耳」が各地点で販売されており園内ではそれをつけた人がいる。

ネコ、ミニー、プー、思い思いの耳を装着している。

よくみると面白いことがわかる。

装着している人の性格、個性に合わせたキャラクターがセレクトされている。

「女の子らしい」感じの子がネコ耳つけてたりとか、まあ、なんかそんな感じがした。

自分を投影できるキャラクターの存在がいることは大切な要素かもしれない。

深層心理上でお気に入りをつくり、それに自己投影させてその世界観に入る。

デズニーの場合、キャラクターのそれぞれが主人公としてアニメ映画作品が存在しているため、たいていどのキャラクターを選んでも、主人公でいられる。デズニでは何の魅力もないサブキャラはいないのではないか。

デズニ世界へ入る鍵としてキャラクターの存在は欠かせないのだ。

また、そのキャラクターの豊富さゆえに物販も幅広い展開ができる。オリエンタルランドのグッズ販売での収益はそうとうであろう。

世界観も広がる。近未来を舞台にしたのとかウエスタンだったりとか、ランドの中にいくつもの世界が複合して存在する。あきさせない仕組み。

そしてキャラクターの身分についても考えてみよう。

女王がいて、王がいて、その下に家来、明日のはちみつもままならない熊がいたと思えば、魔法使いがいる。身分も立場も、生活環境も違うキャラクターが、文句も言わずに楽しそうに共存している。階級社会に目をそむけているわけでわない。誰が王様だろうと関係ないのだ。自分のアイデンテティさえ確立すればいい。それがこの世界での平等。お姫様になりたい奴はなれ、あたいはセクシーにデイジー見たいに生きるのさ・・・みたいな。だから客層がどんなものであろうと関係ない。

このいろんな複合性がどーんとまとまったのがデズニ。

一貫性がないといけない。そこで、流動的な季節イベントを行う。

世界の徹底管理がなされる。

一貫性が生まれる。流動性が「いましかない」という付加価値をうむ。そして王国は栄える。


飽きたのでやーめた。


で、「キャラクターの耳」ですが、つける人によっては水木しげるワールドになるのではないかと、歩いている客をみてふとおもった。


いろんな家族とであった。

城で見かけたユウ君一家。

子供のユウ君、は竜を倒す勇者に選ばれたんだが直前でビビる。

変わりに勇者をやるユウ君のおとうさん。

結果的に勇者として表彰されるユウ君のお父さん。

そして、「根性なし」と厳しい一言を母に言われるユウ君・・・。

城になんかはいんなきゃよかったと思っているに違いない。


カヌーで、ボクシングをやっている父を持つ子供2人、その母、祖母という家族にあった。

子が幼いので同乗してくれといわれる。

もう、この家族は面白一家。

奥さんはカヌーのお兄さん「轟」さんという名前に爆笑。

おばあちゃんは皆が「1,2」と掛け声をだしているのに「オー・エス!」という全く違う掛け声をかける。

子供はアホだ。

もう、最高。この家族。


シャラポワ似の奥さんを持つ家族。


おれがちびっ子にカスタネットをあげた家族。


いろんな家族を楽しんだ。アトラクション並に。




いい思い出になりました。 ありがとう。

あと鉄砲の奴楽しい。またやりたい。


お口の恋人

ロッテ優勝!おめでとう!

バレンタインが叫んだ日本語がイマイチ聞き取れませんでした。

ペリーの再来かとおもいました。


今日はテレビ局へ取材に行く。横浜へ。

編成部の偉い方のお話を伺う・・。

緊張・・・

俺のトーク回しの下手さに自分でびっくり。

たくさんの粗相があったようなきがして不安いっぱい。

自分の持論、それも論文を書く上で都合のいいように解釈していたことが

ぜんぜん違っていることとか、あっていたことがわかって良かった。

おもっていた以上にテレビはビジネスで成り立っている。

番組内容うんぬんよりも番組を作るためのもっと根底にある金銭的なものがあって番組がうまれる。

演出がどうとか出演者がどうとかどころではないのだ。。

音楽、バラエティ、「おもしろい」番組を作るのは誰でもできる。

難しいのが「おもしろい」でお金を稼ぐこと。

論文だけではなく、テレビを作るうえで考えていかなきゃいけないことを学んだ。




ヨコハマ。

なんだかこの場所は好きだ。

ロマンチックで寂しい気持ちになる。



den


帰りの電車。

目の前不良。ジャージの。3人の不良。

なぜか彼らはみんな思い思いのおやつを食べている。

目の前にいる奴はえびせんみたいなのをくってた。

食いながら寝てた。

そして彼らは中目黒で下車。


おせんべい、忘れましたよ。


不良は怖いので、たいせつなおやつを忘れたことを教えてあげる勇気がでなかった。

写真はさみしそうなせんべいです。ロマンチックでさみしい姿。


なぜか明日はディスにーに行きます。

朝早いので遅刻しないようにそろそろ寝ます。

mur

ビリヤードいった。

天才ハスラーとして名を埼玉に馳せる俺がほぼ全敗。

だが、ゲームのエンターテイメント性を高めるたくさんのミラクルと感動を生んだ。

負けの美学。これもまた男の魅力。


男の魅力


おちょこのミルク


似ている。




友達の卒制を手伝う。

おつかれさま。