憂鬱な秋 | 狂い咲きトスバッティング

憂鬱な秋

また飲みすぎ・・

昨日はバイトの飲み。

夜1時開始だったので、その前に大学の友達と飲んで、ゲーム

やって時間つぶす。

桃鉄で勝利!


バイトのみ、とくに仲がいいわけじゃないけど行った訳で

少しでも仲良くなろうと気を使ったわけで

その気持ちが殺気にかわろうとは思いもしませんでした。

40過ぎのバイトの人がいます。

社員だったけどバイトに降格した方です。

たまに話しかけてきてくる気さくなかたでいい人かと思っていたが。

飲んで店の愚痴を何回も聞かされ、自分の自慢と自己顕示をしつこく繰り出す。

ヤクザにスカウトされたらしい。(仕事の実態はエロビデオ店の店長らしいが)

店長に給料を上げてもらいたい気持ちでいっぱいだ。

そして強引に女の子の番号を聞く。

俺以外の人がこの人を疎んでいる理由がわかった。が、邪険にしてはかわいそうだ。

なのでその話を男連中で交代で聞いてやる。

同じ話をして空気悪くなり

それに気付いた彼は「お前のせいで空気わるいだろ!」

と後輩のバイトの男にグーパンチ。

みんなドン引き

見かねてバイトの先輩とか俺とかで

いやいや暴力はダメっしょ・・と、説教交じりの反抗を見せると。

よけいいじけ始める。

メンドクセー


結局この人のおもりで飲み会は終わった。


バイクにのって歌を歌っていたらタクシーの人に止められた。

ヤバイ!歌聴かれてた!へたくそな歌があんまりだったから俺を愚弄するつもりだな。それもあんまりだ。

とおもったら迷子だった。インターチェンジの場所を聞いてくる。

「青梅インターチェンジ」といわれたが良くわかんなかったから超遠いICへの道を漠然と教えた。

多分、目的地へはつけないだろう。

爆風スランプを口ずさむような男に、道を聞くほうが悪いのだ。

爆風な挙句スランプしているのだから。



朝、6時過ぎに就寝。

オカンがなにやら騒いでいる。

めんどくさい。

10時。当然寝てる俺。

なにやらオカンが俺にウダウダと言ってきているが頭に入らない。

そんなオカンに寝ぼけた俺はいう。

「うるさい!家紋の件は平気だから!」

自分でも気付いた。

「家紋」・・・なぜこの言葉をチョイスしたのか。

俺は何の夢をみていたというのだ。

「なに?なに?家紋?かもんってなに?」当然困惑するオカン。

「か、家紋・・・家紋は関係ないんだよ!」逆切れする俺。

ふてくされて寝る。


おきるとメールが入っている。

今日合コンやる予定だった相手の女の子。

事故って合コンできないとのこと。

アチャー

事故ってしまったことについて心配して「わかった。でも事故っても生きてて良かったね。大丈夫?軽傷?」

とメールを送る。返信が帰ってこず。いろんな意味で心配な要素多い。

そして合コンに行くはずだった高校の友達に中止の旨を伝える。

「嘘くさい」とメールが帰ってくる。俺への攻撃か!うそつかない!

げんなりな目覚めで一日テンションあがらずテレビ見てたら1日が終わってしまった。