狂い咲きトスバッティング -2ページ目

軟膏不落

今、感受性MAX


友達と酒を飲みました

いろいろ考えて、寝れなくて朝。

友人宅を一人早々と飛び出し、電車に乗り、家主不在の家に勝手に入りブログなんぞを書いてます。

なぜか寝てないと感受性がMAXです。


江古田までの電車で、

目の前に座ったおばさん。

かばんからなんかの軟膏を取り出し、ベロに塗る。

最初はなんか食ってるんかと思ったけど、それは軟膏だった。


軟膏・・・なんこう・・・


ベロに塗っていいもんなのかね。

べろって、

ぬるぬるにぬるぬるを加えてはいけないと思う。


いま、感受性MAXなのでこの感覚を生かしてビジネスを思いついた。


「なんこうパーティー」

というのを開いてみてはいかがでしょうか?

風俗店です。

当然、軟膏を体中に塗りたくってくれるお店です。

塗ってくれるのは普通のおじさんです。

船橋あたりに住んでます。


俺は軟膏が嫌いです。

ベトベトすっから。

「なんこうパーティー」においてはそのベトベトが、

体全体に染み渡ることで過度なストレスを生じさせ、

軟膏を塗るおじさんへの怒りに変わります。

チンコ部分に軟膏を塗ろうとしたおじさんにパンチをかますことでしょう。

そしたら、おじさんはションボリします。

それを見たあなたはどうでしょう。

「あ、なんかおじさんに悪いことしちゃったな」的な気持ちをもつことでしょう。

そしたらどうでしょうか

あなたの心の中に「やさしさが」生まれるのです。

そうゆうお店です。


でも、おじさんの気分次第では

軟膏ではなく、ミニ四駆のシャーシにつけるグロスを塗る可能性もあります。

あしからず。






自分がいて

自分はどこかに目を向けているけど

何も見えていないんじゃないかなんてたまにおもう。

自分の足元でアリが死んでるかもしれないし

自分の座っているイスの下ではものすごい変化が起きていたり。

たいてい俺はきずかない。

他人のことも自分の事も。そして言葉が出ず。怖気づく。

マジ、まだガキだ、自分。

知らないうちに踏み潰したアリがいたとして、反省して

もう、アリを踏み潰さないと思っていると足が出せなくなる。

前へ進めなくなる。

アリについて詳しく知っていれば歩き方もわかるだろうに、俺は臆病で無知すぎる。


最近思うのは、ハトとかの死骸ってどこに消えるんだろうかってこと。

誰かがやってくれているんだろうけど、みんな「だれか」頼み。

ましてや都会のコンクリのなかじゃ、埋めてあげるのはかなり面倒。

どうなっているんだろう。

っていうか、死骸見てウワッて思っても、かわいそうだから埋めてあげようっていう気持ちがそんなに大きくないであろう自分の浅ましさ。

「だれか」頼みの自分のちっぽけさと、

日常の中になにも見えてない俺に再度がっかり。

自己嫌悪とまではいかないけど、

こんなんではいけない。








汁九度其胃湯

「tokyo tower」みた。

岡田君、かっこいい。

すごくかっこいい。

黒木瞳マジかわいい。

というかキレイ。

デンジャラスビューティー。

ストーリーはそんなたいしたもんじゃなかった。

ありえないスタイリッシュな世界で、

生活レベルも、会話のレベルもちっとも俺の生活圏とは合致せず。

設定では俺と岡田君は同じような年齢のはずだが・・・

お金持ちがオシャレなセックスして、純愛だとかいうなっつうの。

年の差を越えた恋っていっても相手が黒木じゃ、年齢どうのってのは問題ないよな。美人過ぎる。

世のおばさんに向けてつくったシンデレラストーリに思えた。

でもこんな風に超好きな人とかいたら幸せなのかも。まだ俺にはわからん。

オシャレすぎてダメ。

でも、寺島しのぶが酢豚作ってるシーンは好き。



「風花」みた

相米慎二の遺作。

浅野忠信が、友人に似ていた。

不幸な境遇になった二人が車乗ってなんか仲良くやってく話。

風俗で働く小泉今日子と浅野が、恋愛でもない感情でつながりあい・・最後はまあ、生きていく。みたいな話だと記憶している。

まあまあ好きだな。

浅野忠信が好きだから、インポの役でもかっこいい。でも岡田君とは違うかっこよさ。人間味。

タイトルデザインを葛西薫がやってた。サンアド。

タイトルデザインとかこういう仕事やってみたいなー。






土曜、夜に昔のバイト先(もう潰れた)の飲みにいった。

3連続で飲み会だわさ。

もう、何年かぶりなので、名前すら覚えていない人が30%ぐらい。

しかも、古株だった人がフランスいくって言うんで、そのお別れ会が目的だったらしい。

色紙とか、アイリバーっていうもんをあげて、その人は泣いてた。

俺は、そんなもんをあげるとはしらず、色紙にも俺のコメントはなく・・。

自分の隣に座ってる人の名前も分からず。

でも、アウェーにならないようにしがみつく。

フランス行く人になぜか「望月」ってよばれる。

「違います」っていう突っ込み待ちなのだろう。

で、その場その場で突っ込み続けていた。

そのテンドンが数回繰り返され、ビールのんで俺もボーっとしてきたころに

「室伏」っていわれて、

「違います」って言うと、

本当に室伏の話をしていたようで、空気を乱し、きまづくなる。

その人のキャバクラの話を黙って聞いて朝5時にかえる。


特にオチはないですが、そんな日でした。




葬式

水曜に葬式に行ってきた。

ミクシーに書いたこととか、いろいろあったわけですが。


オヤジ、しょげているんだろうな。

父親の葬式なんて、悲しすぎる。


墓へと骨を運ぶときのこと。

車に向かう我ら家族。



オヤジが立ち止まる。


うつむく。



ああ、オヤジ、。。。感極まっているのか。

無理もない。


と、思いきや。


「ラッキー!100円見っけ。」


父親の葬式でラッキーて言うな!

ってか大人なのに100円拾って喜ぶな!

家族総出でオヤジにツッコミをした。





木曜

酒を飲む。

おっぱいアイス。

後輩へのセクハラ。

エロい話は面白い。何歳になっても。


金曜

最後の授業。

ゼミのみ

また酒を飲む

先生の近くにいたとき、たいした話題も提供できず、話も広げれず申し訳ない。

後輩とももっとはなしがしたかったな。

ってか今後もう会わない人とかいるのが悲しい。

二次会、これもまたたのし。

ゼミ論文今後がんばらなくては。

ゼミ終わるのほんと悲しい。

最高だと思う。うちのゼミ。

一生付き合ってゆきたいメンバーです。

このゼミは終わせやしない

零年

今日はお通夜だ。

両親だけ参加

俺は家にいた。


「北の零年」みた。

すげー長い。

今日、これ見ただけで終わってしまった。

吉永小百合が演じていた器のでかい女性と結婚したいものです。

これ言うとネタばれですが、渡辺謙がダメな男でした。

とよ悦がかっこよかった、でも存在がヒーロー的でうやむやな存在だった。

アイヌとかとの差別を描くかと思ったけど違った。

時代の流れに翻弄されながら、0の状態から生み出してゆく強さがありました。

吉永小百合は、待って裏切られをされすぎなのに、なんてけなげにがんばるんだ。

「きれいな手ですね。ワタシの手はゴツゴツしてしまった。」

印象的でした。

「ええじゃないか」を踊る人々。真似したくなる。

団結する元武士の農民たち、鍬を手に立ち向かう。

いいシーン。

だけど

どうして農民のイメージはいつもこんななんだろう。

ダセーんだよ農民。実際、そうだったんだろうけど。

映画とかでダサい、汚い、貧乏、頭悪いとかのイメージをつけられる農民。

おかげで、現在生きる農家までそんなイメージついちゃうじゃん。

農家に生まれた私としては、そのイメージの悪さがコンプレックスであったりもします。

俺だったらフェラーリの耕運機とかで、もてる農業を目指したいです。

果たしてフェラーリの耕運機って言うのはもてるのでしょうか?

言ってみたものの自信ありません。

電通とかオシャレイメージのある仕事がもてはやされて、かたや野菜作るのは笑いものですよ。

職業でランク付けされるじだいってのもつまらんものだと思います。

いつかイメージが変わればいいな。

フェラーリの耕運機、グッチの鍬、・・・・イラネー。やっぱ。



泥臭く、かっこ悪くても、そこに強さがあれば幸せなんだ。

この映画にはありました。



月曜日、学校にいったら、ブログ読んでるであろう友人たちがちょっとした励ましをしてくれた気がした。

そうではないとしても元気が出た。

死んでかわいそうとか、元気出せとか、そんな言葉じゃなくて、

ちょっとした一言のなかにあるあったかい感じというか、

もっとさりげない空気みたいなの。



ありがとう。






というか、このブログ。重いこと書きすぎてます。

スマン。


    

飲み会を開くことにした。忘年会。

無差別に誘っていて、メンバーはわけの分からない感じになるであろう。

すでに未知数。

5時7分

帰ってきた。


秩父市立病院


エレベーターで父親と並ぶと、背が俺のほうが高いことに気付く。

危篤だと知っていても実感がないのでそんな余裕が不謹慎にもある。

病室に着いたときには、じいちゃんは酸素マスクをしていた。


俺の存在に気付いていたのかどうかは分からない。

左目が半開きで寝ているような感じだった。

その半開きの目の中の黒目が俺のほうに向いている。

その目はまっすぐで、なんだかその視線の先にいるのがいたたまれなくて場所を変える

俺に気付いてくれているのだろうか。

親に促され、手を握る。

しわくちゃの手。

わずかな温かさ


心電図がドラマみたいに数字を刻んでいる

何も言葉が出てこない

もう助かる見込みはないと言われていた

オヤジが祖父ちゃんの肩をゆすり

「カズがきたぞ。じいさん、みんな来てくれたぞ」

無理して笑顔で祖父ちゃんに言う親父。

クソオヤジめ、泣きたいのに無理しやがって

言葉が出ない


確かに生きている祖父ちゃん、目の前で生きている。

だから、死んじゃうなんていう感覚が分からない。

だから、涙が出ない

妹は祖父ちゃんの姿見ただけで泣いてたのに


いつも秩父の実家に帰ると「よくきたな」って喜んでくれた。


からくりテレビのご長寿クイズに出たね。


お年玉をくれた。


銀婚式か何かでは俺がカメラマンで祖母ちゃんと祖父ちゃんを撮ったんだ。


高校や大学決まったときも喜んでくれた。


思い出を思い返すと、ようやく涙腺が反応し始める

あまり泣くのはやめようとおもって、思い返すのをやめる

オヤジや母ちゃんや叔父さん叔母さんが

じいちゃんに声をかける

俺の握る手はもう動かない

ただわずかな温もりを俺の手の熱で温める

指先はもう冷たく、俺の熱も深い冷たさに吸収される


他の親戚とかもいたので一旦部屋を出る。

これから死を迎える人がいる、

でも俺は何もできない


漫画が置いてあるので読むことにした

ゴーマニズム宣言なんか読んでも

どうでもいい、黙れ

とか想いながらページをめくる。


悲しいとか悔しいとか泣きたいとかじゃない

もちろんその全部を思っているが

実感がないんだ

他の親族に申し訳ないほど心は無反応で

死を受け入れられていなかったのかもしれない

言葉が出ない

祖父ちゃんよりも叔父さんやオヤジの心が心配だった

一番つらいのは親が死ぬときだろうから



また病室に戻ると

様態は悪化していた

皆が見守る。

心拍数は乱れていた

オカンが足をさすったりしていた

あんま、揺らすな。と注意したら

オカンの目に涙が浮かんでいた

また言葉が出ない


今日、12月11日はオカンとオヤジが結婚して25周年だった。

オカンが

「お祖父ちゃんは命日忘れないように記念日になくなるのかもね」

とか言う。

今日が親の結婚記念日だったことなんて全く知らなかった。

おめでとう

そんな日にオヤジは無理をしている。

祖母ちゃんが死んだときもそうだったが

俺らの前では落ち込んでる様子を見せない。


心拍数の機械が電子音を変える

波打っていたものが消える

目の前の祖父ちゃんの姿は何も変わらず

ただ

呼吸が止まる

心拍数だけが動く

見つめる


動かない。

全部動かなくなった。

静かに










ロビーで叔父さんが葬儀屋に電話をかけている。

俺と妹はお茶を買いに行かされる。

エレベーターを降りると、さっきまで神妙な面持ちで祖父ちゃんのなくなった時間を読んだ主治医が

帰る後輩を見送り、笑顔をもらす。俺の存在に気付き笑顔を消す。

医者も悲しい仕事だな。


祖父ちゃんの兄弟の人が、もう帰るっていうんで

点滴とかそういうのをはずした祖父ちゃんの枕元でサヨナラの挨拶をする。


「おつかれさま」


肩も声も震わせ、一気に弾けた様に感情が塊になって飛び出たようだ

それはその場にいた人みんなの心を揺るがす

ゾクッと背筋に衝撃が走る

そして実感する。

祖父ちゃんは亡くなってしまった。

目の前にあった「人」の体が、モノのように動かなくなってしまった。


「よくきたな」


家を訪ねるといつもあったはずの光景

もう聞くことができない声、見ることのできない喜んだ顔


哲学的な考えとか、宗教とか、科学とか

そんなのが全く通用しないリアリティ

さっきまでいた人がいなくなる事実


帰りのバスで

卒業旅行はどこに行こうかなんて考えた。

不謹慎な自分が不安になった

祖父ちゃんのことで頭がいっぱいなようではない

きっとまだ実感がないってことなんだろう

一緒に住んでなかったからかも知れないが、喪失感が断片的だ。

無理もない

当たり前のように存在していた祖父がいない

この現実と悲しみは半日じゃ受け止められないし

今日、泣き明かしたところで弔いにはならない

もっと時間をかけて、受け入れてゆくし、悲しむのだろう。


この死を形容できる言葉なんて存在しないだろうから

今の気持ちがどうだったかとか正確には書き留められない。

こんな文章の中に刻めるのなんてほんのちょっとの意識に過ぎない。




オヤジを育てた偉大な男がいなくなった



十七時七分 逝去



御祖父ちゃん


本当にありがとうございました。


ご冥福をお祈りします。



さようなら。


急がなくては

祖父が危篤になった。

今から秩父へ行く。

実感がない。

頭痛

起きたら午後1時。

もう、だめだ。

こんな生活じゃろくでなしだ。

頭痛い。


「ローレライ」みた。

ふつうだった。

佐藤隆太があまりにも犬死にだった。

戦時下の兵士は死を美徳として本質を見えていなかったが、でも、見えてきて、命を本当に大切なもののために捧げることができたみたいな話だと解釈した。

命の使い方は誰のために使うのがいいのだろうか。なんてことをかんがえた。

超能力的な何かがローレライのポイントなのだが、どうもこの超能力的な奴の存在が気に食わなくて、

完全なフィクションとしてとらえるともっとぶっ飛んだ内容にできるはずだし、

中途半端!

というか潜水艦的な部分がむかし見た映画ににてる。

D571だっけな?そんなタイトルの映画


ノブタをプロデュースをちょこっとみた。

友達は弁当食って「マズっ」て言うとった。

夢の部分のくだりとか嫌い。

しかし、「悪い印象でもワタシをわすれないでほしい」みたいな台詞がリアル。

学校とか集団の中での孤独を感じたものの切実な願いなんだろう。

大勢のなかにいても一人な気持ちになる瞬間ってのはある。

きっと誰でもあるだろうと思う。


道端にブロッコリーの破片が落ちている。

何でアスファルトジャングルにブロッコリーか

シュールだ


劇団の映像を作らなきゃだけど演出からの注文が出ないのでつくれない。

不安。

間に合うのかな。

俺は演出の望むとおりにつくるべきだと考えている。

俺のセンスで自由にというわけではいけない。

それもまた面白い。野球やってるかんじ。

自分勝手に作るのだけがクリエイティブじゃない。

テレビだってそんなもんだろう。制作するのは俺で、演出するのは演出の奴。

立場が違うが両者があっての作品となる。

公演が始まって、俺の映像は演出的にも確実に必要ねぇなーって自分ですら思い悩んだこともあったが、演出は俺に映像を注文したので、意思とは別に作った。

結局、ウチアゲとかが楽しくてそれすらどうでもいいとおもった。

テキトーだ。

その分、楽しい。

次のウチアゲが楽しみだ。


あたまいたくていつにもまして文章がへたっぴだなぁ。



そろそろ自主制作短編作品を考えてゆきたい。

論文の息抜きでもあります。

しかし、映像もいいけど漫画も描きたいと本気で思いました。

しりあがり寿の授業でサインをもらった。

原稿用紙の裏の厚紙。

ミーハーなおばちゃんかよ。


鈴木

ミクシーってのをはじめてみた

しかし、ブログ辞めない。

こっちのほうが暗い事書きやすいから。


会社の研修。

なんかスポーツ部か営業部(東京支社)か報道部に配属らしい。

どこにいくのか緊張してしまう。

スポーツが一番嫌かな。

意外と営業は番組企画とかイベント企画とかできそうだから結構いいな。

でも、営業部の方のお話を伺った際、俺が無知なクソ馬鹿野郎だったばっかりに、軽く怒られしょげる。


スポーツでもいいんだけどさ、

俺、あんまわかんないのよ。

今日も、会社の方がサッカーやら野球やらの選手の話題を振ってきたんだけど、こっちはひとつも知らないことばっかで、

「・・・・へー。すごいっすね。・・・・ほぅ。」

みたいな反応しかできずに全然話題を膨らませることができなかった。

悔しい。

誓います。

これからは野球とサッカーに興味を持ちます。

だから、Jリーグチップス買いました。

鈴木啓太でした。

熱きボランチ、そう説明が書いてありました。

ボランチってなんでしょうか?

ボルシチ関係でしょうか?

というかボルシチが何かも定かではありません。




ブログってさ、誰が見てるかわかんないんだよね。

なんか会社のこととかかいて特定されたりとかで気まずくなったりしそうで不安。

今まで素直にディスりすぎていた感がしてならない。シュウカツ関係ブログだった当ブログ。

見てた方は内定した会社も特定できてしまうわけで、学校も分かるわけで、、。

そのなかでおれが不平不満をぶーたれる醜態が往々にしてあったことと思います。

しかし、俺の不満は、私的で、将来的な目標のための改善を目的とした問題点の分析結果と反省だと認識していただきたい。

悪気はありません。

このブログを見たせいで誰かが不快になるようなことがあったらどうしようとかいろいろ思うのです。

ミクシーのシステムと比較するとこっちのほうが無法地帯な感覚があって。

だから気になった。

このブログに書かれている団体、個人は実在するとは限りません。

・・・とでも書いておこう。



大学はいってから初めて満員電車に乗った。

全く身動きが取れないのは初めて。

おっさんと向かい合わせでピッタリ密着。

おっさんのチンポコが俺の腿に当たる。

確実に存在感がある。

今まで女性車両とかクソくらえって思ってたが、

チンポがあたるのはやだな、女性車両作る気持ちがすこしわかった


konayuki

飲んだ。一休。

明日早いからもう寝る。

会社の研修。

がんばるぞ。

ra-mennoishisu

どうも。

昨日は書こうと思ってた記事じゃないのを書いてしまったので

いまさら月曜のことを書きます。



月曜、就職活動報告会とやらをやった。

俺は50社ほど落ち、計60数社とのやり取りを行ったハードなシュウカツ戦士であったのだ。

だから、俺は選ばれし戦士として、惨めな活動経験をこれからシュウカツをする方に赤裸々に語る場に派遣されたというわけだ。

でだ。

肝心の時間が来ても、会場(っていっても席は3ぐらいの)に誰も来ない。

別にいいけどなんか寂しい。

指導課の人は言う。


あと5分したら帰ってもいいですよ。


・・・・帰りたい。喋んなくてもお礼はもらえるそうで。

楽チンに儲けられるチャンス。

誰もきませんように!

心から願った。


したら来た。

空気よめ。

髭づらの男。

えー、こいつと話すの~ たいまん~?

なんだかがっかりした気持ちで会話が始まる。

指導課の人が「まずは自己紹介から」

なんてことを言うからすっかり変な空気になっている。

しかも、髭の人はおれよりかなり年上という不思議空間。

別の大学をでてからうちの大学にはいったそうな。

年上の人を相手にするのはなんか恐縮。

で、やっぱ年上だから上から目線で質問してくる。

でも、やっぱ喋るのは俺だから負けないように強気で喋る。

「最初は苦手だったけど、最後のほうに受けた会社の面接は負ける気がしなかった」

なんて強気なことを言ってみたが、実際はそんなことはない。

でも強気で居ないとナメられる!、勝手に髭の人に敵意を抱き、侍のようにバッサバッサとシュウカツを斬っていった。

入った会社の試験が一番倍率とかも低いし、過程も簡潔だったから、入った会社についてよりも、俺の60社の経験、考え方を話した。

テレビイグザムは意味がないと教えてあげた。するとそのあと指導課の人が寂しそうに「意味なかった?」って聞いてきてかなり申し訳ないことした気持ちになった。

髭の人となんやかんやと話していたらもう一人の訪問者。

今度は年下の女の子。

髭の人の存在感が大きくてその人についてはあまり覚えていない。

とりあえず地味な方だった。

髭の人は、どんどんとアクティブに話を聞いてくる。

「ぶっちゃけ年収は1000万ぐらいにあがるん?」

「いや、かなり貧乏な会社なんで・・・」

そんな感じ。

俺よりも会社の番組を見ている感じだったので会社のことをもっと深く話す。

「地方局はお金がないんで赤字番組は作れないんですよ」

「でしょうね」

・・・でしょうね。って!あなた!アナタがそれ聞きたがってるからワタシ、それしゃべってるのよ!!

その後も俺がアドバスや説明をすると「でしょうね」みたいな対応をしてくる。

そうとうこの業界に精通してらっしゃるんでしょうね。私みたいなウンコには手におえませんわ。

でも話は続きタイムアップ

髭の人

「よかったら飯食べに行きません?俺年上だしおごりますよ」

「いや、自分もう食ったんで・・」

「じゃ、またこんど。連絡先教えてもらっていい?」

「ハイ」

何故かこの人に連絡先を教えるほどの関係になってしまった。仲良くなった(?)

連絡、いつかホントに来るのだろうか。

どうしよう。


お礼の図書カードを頂き、制作の実習の現場へ

学校の制作の授業で番組を作った。

俺は出演者です。

そこではお礼の品として鼻毛きりや爪切りをもらった。


学校が終わる。番組はそれを実感した出来事だった。




今日は昼に起きて学校行って家に帰って地元の友達とラーメン食って終わっていった。

くったラーメンうまい。


アイブサキかわいい。

しょこたん風にいうとギザカワユス!

小池徹平、かっこよくてかわいい。女だったら好きになる。

だからなんだってわけじゃないけどね


今日のブログオチナイデス!

ゼンノロブロイカワユス!

くるぶしカユイデス!