石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと -13ページ目

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

インスタを眺めていると来るわ来るわ、いろんな広告。


気になって一度でも閲覧すると、「これも好みじゃないですか?」「こっちも気になるでしょ」みたいに次から次へと似たような広告写真がガンガン入ってくる。


詳しくはわからないけど、閲覧したサイトを元に、その人の趣向をCookieという機能が判断して似たものを表示する、ということらしい。


すみませんけど、例えば車のタイヤとか海外旅行やパソコン等。

そんなのは、何度広告見せられたってそうそう買えません。


なので出てくるたびに煩わしい。


でも、洋服や雑貨ならばそうでもない。

最近は買っても出番があまりないそれら。

なのでそうそう衝動買いもしなくなり、いわゆるウィンドウショッピングという範囲で済んでいて、つまりタダで楽しんでいる。


こういう服が今の流行りかあ、とか、え、リュックといえどずいぶん便利な機能プラスおしゃれが両立になったのねえ、等、またはまぶしい宝飾類、ハンドメイド作品や推しキャラのイベントグッズ……。


買おうかどうか真剣に悩んでいるものも今数点あって、でもすぐに必要なわけじゃないので、セールにならないかなあ、と待っていたりする。


そうやってあちこちのぞくのは楽しいのだが、中で購買意欲を削ぐ広告もある。


気になってタップするとHPへ飛んで、写真が一枚。

商品のこだわり、苦労話。

スライドしてもスライドしても、値段が出てこないやつ。


私の場合、どんなに気になっても値段がそぐわないと思えばすぐに閉じる。

だから価格情報が一番大事なのに、それを出し惜しみというか、わざと? 全然情報を出してこない。


購入ボタンの方が先に出てくるってどういうことよ、と腹が立ってくるのである。


そういうのは大体、購入ボタンを押して初めて「こんなバカ高かったのか!」となる。

すぐに閉じて、次にその売主が表示されてきても二度とタップしない。


値段だけでなく、例えばバッグにしても、ポケットはどんな風? そこに何が入れられる? 重くなっても形が崩れたりしない? 前後上下の様子や下に鋲があるかどうか、それを持った人とのバランス、などいくつもの写真を載せてくれているものもあれば、全くないものもあり。


最近は動画で長々説明しているもの多く、飛ばせないそれを最初から最後まで見続けるのが私は個人的に苦痛。なのでそれもパス。


そして、「詳細はこちら」ボタンをタップしてHPに飛ぶタイプのものはめんどくさい。

インスタ上で10枚は載せられるのだから、そのまま横にスライド、商品が大体わかるようにされている仕様のが好き。


それでも結構、欲しいものリストは嵩んでおりますが。


(了)
 

 

「のびる」がお題の新作短編です。9分で読めます。(童話)

↓

陽気なアサガオ

 

 

 

 「歌う」がお題の短編です。14分で読めます。(現代ファンタジー)

↓

巖頭館へようこそ

 

 

 

 

「引越し」がお題の短編です。11分で読めます。(現代ファンタジー)

 ↓

カルガモは笑わない

 

 

 

「エイプリルフール」がお題の短編。11分で読めます。(ホラーのつもり)

↓

「さよなら白い嘘」

 

 

 

 

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「キッコのベンチ裏レポート」(ただいま第8話まで公開中)

 

 

 

 

 

 

第213回コンテストで佳作に選んでいただいた「ポケットの中」がお題の短編はこちら↓ 11分で読めます。

ハンドメイド作家とただの客 

 

 

 

第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた「○○解禁」がお題の短編はこちら↓ 14分で読めます。

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

そんなことは全くの妄想で、現実に起こるわけもない、という奇跡があった。
私の推しまくるロッテの快進撃である。


ただいまプロ野球は交流戦真っ盛り。

6/1時点で、ロッテは交流戦全勝、交流戦首位を独走中であった。


このチーム、投手は粒ぞろいだけれども、打線があまり爆発しないので僅差で負けることも多く、開幕してまもなく7連敗なんていう、早くも今シーズンはもう終わった、と思わせられる時期もあった。


それがここにきて、9回表に追いついて延長12回の末引き分けること2回、9回裏に追いついてやっぱり延長戦でサヨナラ勝ちすること2回を含め、5/14から引き分け4回を挟んで11連勝。


いや、夢の中ですか?


と思ったら、6/2に1点差でついに敗れ、2005年以来19年ぶりの12連勝は逃した。


それでもその試合の粘り腰もすごく、9回最後までランナー出して球数投げさせて、と、ひっくり返すムード満点だったのに……残念。


ただ、正直言っちゃうと、その前日までの4試合連続の延長戦は、観ているこちらもかなり疲れてしまった。


うち1試合は神宮で現地観戦していて、試合が終わった10時過ぎに球場を出て、プロ野球ニュースを見て寝たが、翌日の仕事にめちゃくちゃ差し障ったという……


延長になれば同じチケット代で野球を余分に見られるわけで。

おまけに終盤の緊迫感の中、見どころ満載、盛り上がり最高潮、満足度は高い。

けど、たまにはサクッと9回で勝ちを決めてくれても、とも思う。


まあ、ソフト山川、オリ森、ヤクルト村上ばりの大砲がいないので……つないでいくしかない野球がしんどいのは仕方なし。


加えて佐々木の抹消が辛い……と思っていたら、ブルペンデーや、初登板の田中で勝ってくれて、嘘のような連勝街道。


それでも連勝はいつかストップするものだとわかってはいたけれど。

何も、防御率1点台のメルセデスの時に負けなくても、と、1勝しかさせてあげられない彼が気の毒すぎて。


でも、控えの身に甘んじていた小川や友杉という小兵内野手のバントや足技が見事で。

クローザー益田の不調が心配な中、鈴木が心臓強くなってきたのもすごく頼もしくて。


まだ交流戦半ば。
一つ負けはしたけれど、いい流れは保ってくれるはず……


との願いもむなしく、投手陣が崩れ、エラーが続出、相手がどうというよりは自滅的に見えるここ数試合。

プラス、ノーノーまで食らってしまったり(ノД`)シクシク


6/9現在、朗希復帰で何とか勝ったものの。


やっぱり延長やブルペンやりくりの無理がたたってしまったのか……


もう「観る方も疲れた」とか絶対言わないので、あの粘りをまた見せてと願う。


ロッテファン、19年ぶりの優勝を夢見ております。

 

(了)
 

 

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どんな話を書くにしても、

読み手がコンクールの審査員であれ、小説サイトのフォロワーさんであれ、何年後かの自分であれ、とにかく最後まで面白く読み終えてほしい。


基本的にはその気持ちだけなのだけれど。


そのためには、シナリオ学校やら小説サイトやら、様々な物書き基本マニュアルやら。

これまで読んだり教わったり聞いたりした話の中で、できることをやっている。

 

そのノウハウの全部が全部自分に合っているわけではないと思ったし、すべてをやろうとすると疲れてしまって書けなくなったりするので、自分仕様の自分ルール。


まずはとにかく「つかみ」。

出だし。冒頭。


自分が読者だったり視聴者側だった時、こう来たら「え、何、何?」と食いつきたくなるような導入にしたい。


よく言われるのは、クライマックスを最初に持ってこい、と。


私が初めてシナリオを書いた頃よりも最近は更に読み手は飽きっぽい。だからいきなり最高潮で突っ走れ、となる。


私の場合は、会話で始まることも多い。何の話してるの、そのセリフ、どういう意味? みたいな、興味をそそる確率が高いと思っているから。


次に、キャラクターの表し方。

「この子はドジなのである」と一言書いても、読み手も書き手もすぐ忘れてしまう。

 

例えば、乗り換え電車を間違えてしまうとか、止まっている車にぶつかってケガするとか、その行動っぷりから「ドジ」を表す。

「ドジである」という文言は使わずにそれをわからせることができればいいと思っている。


それから、キーとなる小道具、セリフ。


これが、前半と後半でまったく別の意味で使えたら本当に面白いし、印象的だと思う。

 

そして、もう自分の使命じゃないかな、と思っていることがある。


昭和の目撃者。
といっても、前半はほとんど知らない。

 

でも、高度成長期やバブル期、バブル崩壊、男女雇用機会均等法、IT革命、働き方改革、ダイバーシティなど。
昭和後半から現在まで、その怒涛の急激な変化を実際目で見て肌で感じてきた世代。

 

この時代を背景にした物語をリアルに書けることは強みで、それを残すことが自分にできる一つの大仕事なのではないかと思っている。


もっと古く、江戸時代などの「時代もの」も書いてみたいと思いつつ、日本史の成績が壊滅的だった自分の頭では大河ドラマを楽しむくらいが精いっぱいで。


実体験を反映したエンタメの方が少しでも書きやすいし、書けるものからどんどんアウトプットしておくべきかと。


懐かしく読んでくれる人はもちろん、

最近は「フロッピーって何ですか?」と言い切る若手社員に出会うくらいなので、物珍しく読んでくれる人もいるかもしれない。

 

(了)
 

 


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GWに洋服の整理をちょっとだけやったら、ほとんど着ていない服がたくさん出て来た。


なぜ着なかったかというと、たとえば腕が多少窮屈だとか、ウエストが合わなくなったとか、それを着て出かけるような外出先がなくなったとか。


コロナ禍もあって、家の中や近所ばかり、汚れても構わないテキトーで楽な服装しかしなくなっていたので、それらをなるべく着てみることにした。

それで結構気分が上がったりしている。

 

何年か前であれ、通販であれ、実店舗であれ、自分が気に入ってお金を払って買った服。
おお、着てみると、やはり好き。

型が古いとか、年齢的に顔とマッチしなくなってしまった、とかは置いとくとして。


全くきれいに忘れていたので、知らずにいたら同じようなものを買ってしまっていたかも。


で、これと同じような感覚を覚えたのが、昔やっていた映画ブログ。

 

もう10年以上も前のこと、目次を数えてみれば305件のレビューがある。

途中で媒体を変え、前の媒体はもはや存在しないので読めなくなっている分もあるけれど。

(映画ブログについて一度書いていた →「映画ブログやってました」  

レビュー件数が微妙に違ってるけど、なぜなのかよくわからない……)

 

 


最近古い映画をテレビ視聴して、これを最初に観たのはいつだっけ、どんなことを思ったんだっけ、と久しぶりに閲覧してみたこのブログ。


ざっと目次を眺めてみたが、こんな映画知らない……と本気で思ったものが約半分。

レビューを読んでみたら、そんな話、本当に観たんだっけ? と全く記憶に残っていない。

 

まあそんな昔にたった1回しか観ていないものであれば、覚えていなくても仕方ないかもだけど、それにしても。


感動して褒めてこの一本に出会えてよかった、などと書いてあるのに何だよ自分、と悲しくなったり。


最近観て持った感想で、このブログに同じことが書いてあったりすると、ああやっぱり自分が書いたのね、と笑ってしまったり。


好き嫌いは案外変わっていない。

古い洋服を引っ張り出して気に入って着ている今、映画も好みだったものはやっぱり今も好きと感じる。


で、そのブログ、目次の上から順に読み直し始めてみた。


何度も観たものはともかく、内容を覚えていない映画については、新鮮。

 

ここで褒めてあって、今テレビ録画しただけで放置したままのものが結構ある。


この感想を書いたのは自分。

ならば、これを参考に次に視聴するものを選んでみたら、割に満足度が高いかも。


新作を観に映画館に出かけるとき、評論家やSNSを参考にしたことがあるが、まあ好みは人それぞれ。これは違った、と思うことも多かった。


というわけで、洋服と同じように、過去の自分を信じてみようかな、と。


好きな俳優さん目当てで観て「カッコイイ~!」とかに終始しているトンチキで全然映画評になってないものもあるが、そのおバカさ加減にしても、やっぱり自分が書いたんだな、と納得してしまう。

 

(終)
  

 


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バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

コロナ禍でご無沙汰だったものの、そういえばそれ以前はこうだった。

と、この4月5月で思い出した。

 

毎年この時期になるとテレビが嬉々として大騒ぎ。

GWはどこへ行く、今からでも間に合う穴場情報、空港・新幹線の混雑ぶり、渋滞の長さ。

その放送のためにわざわざ渋滞を1台×テレビ局数分増やしてますよね、とツッコミたいくらい。

 

大型連休はみんなどこかへ行かなきゃいけません、それをしない人はおかしいです、当然旅をしますよね、的な物言いに、いつもうんざりしていたっけ。

 

実家に帰る方については、休みがこの期間にしか取れなかったり、地域によっては盆暮れ正月と同等に帰郷が当然となっている場合もあるかと思う。

 

でも、旅行はどうなんだろう?

 

GWは交通費も宿泊料も割高。高速のETC割引もこの期間はなし。&今や歴史的な円高、&たぶん飛行機の燃料サーチャージャーなんかもとんでもない額になっていると思われる(全くその気がないので調べてもいないけど)。


加えて、きっとどんな観光名所も大混雑で、順番待ちにかかる時間など想像もしたくない。

 

なのになあ……

 

ニュースでは、空港や新幹線発車駅の人、人、人。チェックインや荷物預けに長蛇の列。

たぶん普段の倍や3倍の時間かかるのだろうな、と画面越しに見るだけでどっと疲労感が押し寄せてくる。

旅行本体を楽しめる体力なぞ残らない気がしてならない。

 

みんな、すごいなあ。体力的にも経済的にも。とても真似できない。

 

で、我が家はガス台や換気扇の掃除をした(年末はやらない予定)。

衣替えも、全部とは言わないがまあほどほどに。

 

外出は、近場に藤やバラやツツジを見に行った。

今年は気候が急に暑くなったり激しい寒さに逆戻りしたりで、花の咲き方も予想とは違う感じではあったけど、楽しめることは楽しめた。

 

あまり遠出をしない。

それが正しいGWの過ごし方かな、と思うようになったのは、並んだり混んだりするのがめんどくさくなってきた年頃だからか。

 

と思ったら、意外にそこそこ混んでいた。車もお店もお花の見られる場所も。

 

同じように近場で済ます人もたくさんいたということで。

 

安心したような、やっぱりどのみち混むんだな、とがっかりしたような。

 

余談だけれど、「正しい〇〇の××方」とは、書き上げてしまった小説でどうしてもタイトルが思いつかない場合につける、最後の砦な言い回しだったりする。あくまで私の場合。

 

(了)

 

 

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自宅のプリンターの端っこが欠けて久しい。インクセットする場所の蓋の爪の片方が割れてしまってパカパカするのだ。


でも、紙をセットしたり印刷したりに不具合はない。


ほとんど年一回、年賀状の時期にしか使わないのである。それ以外は、手帳代わりのメモ用ブランクや、役所に提出する書類のひな型くらいで、ろくに稼働していない。


つまり、ちょっとくらいの不具合など普段は忘れている。


だからなのか、年末に急に数十枚のカラー付きイラストと表の宛名をたて続けに印刷する、という大仕事のときに限って詰まる。


紙じゃなくてインクが。

かすれて一部が欠損。

 

これは、ノズルチェックとヘッドクリーニングを繰り返せばどうにか復活するのだが、結構な回数が必要。


で、かなりのインク量が消費され、さて本番、てときに「インクがなくなりました」とのメッセージが出たりする。

 

滅多にプリンターを使わないので、そのたびいちいちどうするんだっけ? と試行錯誤してから、そうだった、と思い出し、その結果にそうなると、やる気が無くなる。


たぶん、あまり使わないことが、逆に目詰まりを引き起こしやすくなっている気がしている。


元々は、あちこちのコンクールに応募する小説やシナリオを印刷するために買ったプリンターだった。

 

ところが、最近はWeb募集が増え、印刷や紐綴じや郵便局へ走る、などの手間をかけずにすむ。バカにならないインク代、郵便代金もかからないし。


なので、画面上だけですますことが多くなったのだけれど、これはちょっと危険。

 

ジェネレーション的に差はあると思うが、紙にプリントアウトすればすぐに気づく間違いを、画面上だと見逃がしやすいのである。


だから、できれば印刷して読み直して赤ペンで修正を入れて画面上に反映する、というのが一番ミスが減る方法だと思う。


最近は短編ばかり応募しているので、これをちょっとサボっていて……随分経ってから自分の公開作品を読んでみて冷汗をかくことも多い。


だから使おう、プリンター。

絶賛印刷推奨中。


ただ……バイトのためには使う気になれなくて。

 

細かい数字を確認しデータ入力する仕事。

出社していた以前なら、会社のプリンターで資料を紙に出力し、画面のデータと突き合わせていた。

 

が、今はそれができない。

いや、プリントしてもいいのだが、会社から貸与されているパソコンに、自宅のプリンタドライバーをインストールするのはどうかと思うし、セキュリティ上もよろしくない気がするし。


みなさん、どのようにしてこうした確認作業をしているのだろうか???


私はその元資料を、画面から広告の裏紙に手書きで写し取り、入力したデータに間違いはないかの確認をしているが……(その裏紙は一応シュレッダーへ)。


テレワークなんていう最先端だからこそ発生しているこんな旧態依然のやり方……、ちょっと笑ってしまう。

 

(了)
 



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最近はもっぱら8000字以内の短編しか書いていない。

 

短編の方が書きやすいから、というのが理由だけれど、実は楽ではない。

 

よく例えられるのが、短編は短距離走、長編はマラソン。

つまり、短編は最初からダッシュの全力疾走、長編はペース配分を考えてスパートをかけるべきときにかける、みたいな。自分はそんな感じに捉えている。

 

完成後、18万文字近くになった長編を書いていた時のこと。

 

短編と同じように「起承転結」を作り、その「起」の中にまた起承転結、「承」の中に起承転結……と分割して書く手順でプロットを作った。

 

思うがままに筆を走らせる作家さんもおられるようだが、私の場合、大体の方向をプロットで決めておかないと進まなくなる。

 

それでも、途中どうにもならなくなった一つが『長い交際期間を経て結婚した夫が事故死』という場面を書いた後。


なぜ事故死にしたかというと、彼がいると主人公が動く必要がなくなってしまうから。

でもいなくなったら余計動かなくなってしまった……。

 

で、結局事故死はやめ、遠距離の単身赴任に切り替え。


が、そうすると、それまで端々に匂わせた会話やそのための伏線エピソードを変更しなくてはならない。

どこにそういうのを入れたんだっけ? と探すだけでも大変で。

 

長編だと、それまで書いた中で自分でも忘れている文章や展開があって、読み直すだけでも時間がかかる。


それに加え、これがこうなってああなるはずだったけど、これがこうならないのでそうなって……と、変更が2倍3倍、いや2乗3乗に膨れ上がってゆくのである……(´;ω;`)ウゥゥ

 

書く人にもよると思うけれど、私の場合、ざっと全体を書き終えてから見直して齟齬を整えていく、という流れになることが多い。


短編なら何度でもそれができるのだが、長編だと「何度でも」という時間も体力もなく。

 

でも、そんな苦労がある反面、長編は長編なりの楽しさがある。

大きく風呂敷を広げられるし、人物のキャラや行動を細かく描写、エピソードを二重三重に張り巡らしたりができる。

 

短編は短編で、もちろん創作にかかる時間は長編より少なくて済むのだけれど、短いので無駄なエピソードや文言は不要。

自分としてはそこが好きで、「最小限の言葉で最大限伝える」ことを目指すのが楽しい。

 

ただ言葉足らずの説明不足に陥る危険性も大で、後から読み直して「ちょっと何言ってるかわからない」と思ってしまう駄作も多い。

 

そして短編は、とにかくアイディア勝負。


一つ終わるとはい次、といった具合に溢れんばかりに浮かべばいいけど、いつもその時点で唸っていて、そこが苦しい。

 

今もちょうど唸っている状態で、新作を書き始めることができていない……。

 

(了)

 

 

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コロナ禍があったことで、人と直接会ったり外食したり人混みを通ったり、といった行動を取ることが少なくなった。


仕事さえ、出社がほとんどなくなってビデオ通話&リモートワークで済むようになり。

 

結果、いまだにほとんど外出不要なので、外出着もおしゃれ靴もカバンもあまり使わなくなった。


何より人と会わないので、日焼け止め以上の化粧をしない。

 

そして、髪は伸ばし放題だった。

どうせ一つに縛ってしまうので、多少伸びようが同じこと。

 

ただ根元に白髪が目立ってくると、さすがに気になる。

ビデオ通話でもわかってしまうな、と認識できるくらいになると、ドラッグストアの染髪剤を買って自分で染めるようになって約1年。

 

結構要領よくなかなか上手に染められるようにはなったのだが、やはり素人。

後ろ側とか内側とか肌の際とか。染め残し多し。

 

そろそろ長さもかなりになって、重いしかさばるしシャンプーやドライヤーに時間もかかるし。

何より首や肩が凝ってきたので、久~々に美容院に出向いた。

 

かつての行きつけではなく、新設の、ご新規様割引のカット&カラーのセット価格でお願いした。

 

伸びた1年分、がっさり切って軽くなりたい。

これから暑くなるからめっちゃ梳いてほしい。

と希望したのだが、あんまりは切ってもらえなかった。

 

「こんなに伸ばしたのにもったいないですねえ」と言われたが、いやいや「伸ばしたんじゃなく、伸びちゃったんです〜」、と言ってもそれ以上は切ってくれなかった。

 

私の場合、1か月1~1.5cmくらいの勢いで伸びるので、12か月で17~8cmは伸びたと思う。

 

何せ、歩いたり運動したりすると、くくった毛先が背中に当たってガサガサする。

その不快さもなくしたかった。

 

どなたかのブログでも、なかなか一気に切ってもらえなかったと読んだのだが、まあ美容師さん側としては、「もっと切って」の場合はやり直しがきくけど、「切りすぎちゃった!」となったときに取り返しがつかないのかなあ、と想像。

 

それで思ったほど短くはならず、その後今に至るまで誰一人として気づいてくれない ( ノД`)シクシク…

 

でも、カラーに関しては、素人とはやっぱり一線を画す感があった。

髪をどう梳かしても留めても、白い部分が出ない。完全にすべてが染まっている👏

 

染めながら美容師さんは「髪多いですねえ……ご自分で染めるの、大変でしたでしょう……」と何度も言ってきた。


うん、ごめんね。今あなたにめちゃくちゃ手間かけちゃってるよね……と心の中で手を合わせた。

 

やっぱりもう少しプロにお任せする頻度を上げた方がいいかな、と、少し反省中。

 

(了)


 

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そろそろ寿命か、CSのリモコンがおかしくなった。

 

明日の番組表を見たいのに、日付プラスボタンを押しても動かない。

仕方ないので日付マイナスボタンを6回押して、1週間先から戻って来るという荒業でしのいでいた。

 

次に、7のボタンが効かなくなった。

チャンネル753の場合、6、0、0と押してからチャンネルプラスボタンを連打して合わせるという荒業第二弾。

 

あ~面倒くさいなあと思いつつ、何とかしのげていたので放っておいたら、今度は番組表ボタンがダメになった。

お~い、これはどうやってもどうにもならんぞ。

 

そのうち全てがイカれて見たい番組にたどり着かなくなる不安にかられ、ようやく重い腰を上げ、契約会社に連絡。

 

……しようと思ったら、ホームページのどこにも電話番号がない。

えー、こんな状況、どうすんのよ、と、過去に修理依頼をしたときの書類を捜し出し、その番号にかけてみる。

 

すると受け答えは録音で、多分こっち、という振り分け番号を押してゆくと「ショートメッセージを送るので受け取れる電話番号をお知らせください」とな。

 

えええ……? 状況を説明したいのに聞いてくれる対応員はいないのだろうか。不安。

 

結局、ショートメッセージに示されたアドレスからホームページに入り、リモコン交換という項目に行き着く。そして我が家の宛先を入力、送付日を指定。

 

で、届いた。

 

でも、その後使えるようにする設定は、メールに添付された動画か、送られてきた新リモコンに同封されていた説明ペラを見て自分でやれ、と。

 

いや、割と簡単に出来はした。やってやれないことはない。

そして今や、めっちゃ快適なリモコンライフに突入。

 

けど、今回全く契約会社と言葉を交わすことなく。全てがデジタル操作。

 

これが効率化というものなんだろうけど。

 

もし意図した対応でなかったら?

もし指定日に届かなかったら?

もし設定に失敗したら?

教えてくれる人、いない……

 

そうなったら多分、トラブル修理とかの項目にアクセスし、別途依頼をするのだろうけど。

 

ホームページによっては出来が悪くて同じところをぐるぐる回ったりするものもある。

 

依頼のやり方も、多分今回と同様で、ちゃんと伝わったのかどうかわからないまま進み、目的地にたどり着けなくて嫌になりあきらめる、みたいなことにもつながりかねない気がする。

 

人員削減、コストカット。

わかるけど、一つくらいは人が対応してくれる窓口を置いてほしいと思うのは、時代遅れなんだろうか。

 

昔の方がいいとは言わないが、単純に確実に依頼できたという点では、ありがたかった。

 

(了)

 

 

↓「お花見」がお題の新作短編です。14分で読めます。(ヒューマンドラマ)

「光る花びらを探せ」

 

 

 


↓「おなかが空いた」がお題の短編です。12分で読めます。(コメディになりそこねたヒューマンドラマ)

「美男とティラノー」

 

 

↓「あなたを消した理由」がお題の短編。8分で読めます。(現代ファンタジー)

お手紙ありがとう

 

 

 

 

 

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 ☆彡読み切り連載始めました⚾

「キッコのベンチ裏レポート」


第5話「3-0からの選択」


 

第4話「惑わじのライトスタンド」

 

 

第3話「ロージンバッグを置いて」

 

 

第2話「バックスクリーンは見ている」

 

 

第1話「ファールボールの行方」 

 

 

 

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第213回コンテストで佳作に選んでいただいた「ポケットの中」がお題の短編はこちら↓ 11分で読めます。

ハンドメイド作家とただの客 

 

 

 

↓第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた「○○解禁」がお題の短編はこちら。14分で読めます。

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

実は長いこと大石静さんの脚本のファンである。

 

何も知らずに「この話、次はどうなるの。このキャラから目が離せない」と魅せられたドラマが『脚本 大石静』なことが多いと気づいたのは何十年前だろう。

 

シナリオの勉強を始めてからは、「キャラが奥深くて面白くて魅力的」「ストーリーの展開が意表をつきながらちゃんと伏線もあって楽しめる」のが大石ワールドだなあなんて思いながら見ていた。

 

「ふたりっ子」「私ってブスだったの?」「私の運命」「長男の嫁」「あきまへんで!」「愛と青春の宝塚」「お天気お姉さん」「家売るオンナ」など、昔から近年に至るまで、大石作品をWikiを見るまでもなくスラスラ言えるほど好き。


また、数年前に宝塚にハマったそのきっかけの舞台が大石さんの脚本だった。大石さん、筋金入りの宝塚ファンだとか。

 

書かれたエッセイもほぼ全て持っている。


玉ねぎのみじん切りの仕方を家庭科の先生に怒られて理不尽だと思ったこと、癌と闘っていた時期があること、朝ドラ女優になりたかったのだが脚本家へ逸れていったこと。


そんなどれもこれもが、どれかの作品に生きているように思える。

 

また、講演にもよく出かけた。

大石さんのお話は、書かれる脚本と同じように起伏に富んでいて、「脚本の勉強」と思わずに聞いても面白いのである。

 

周りの方のお話もいろいろ耳に入ってきた。大石さんは個人的なことでもざっくばらんに語る方で、打ち合わせではそこまで言っちゃう? ってことまで話されるとか。


そういうところが深いキャラを作り上げることのできる理由なのかな、と思ったり。

 

なので、私には真似できないかも、とも思った。


私は人に自分のことを話すのが苦手で、そこから話を広げていくというやり方がたぶんできない。

それができないと言っているうちは脚本家になれないのだろう、とか落ち込んだりもして、結局なれなかったのはやはりそのせいもあるかもしれない。

 

ともかく、長年一線でご活躍なのに、更にいまだに話題作を作り続けている大石さん。

 

今年の大河ドラマ「光る君へ」。

巷で視聴率がなんだかんだと言われているけれど、キャラ一人一人に面白みがあって、どうなるの、という展開の速さなど、もう相変わらずの目の離せなさ。私にはこの45分がいつもとても短く感じる。

 

それに合わせてか、BSでは24年前の朝ドラ「オードリー」が再放送されている。これがまた第1話からすごい吸引力なのだ。


実母がいるのに隣の旅館の女将がやたら面倒を見てきて母が2人に、という設定なのだが、それが「怖すぎる」「ホラーだ」とSNSで囁かれたりしている。


が、エッセイによれば、これも大石さんの実体験だったはず。どれだけ経験を生かしてるんだ、大石さん。


ちなみに先週末は、堺雅人さんが脇役で出ていて驚き。佐々木蔵之介さんにしろ、今をときめくイケオジの若い頃のお宝映像でもある。

 

そんなことも含め、旧朝ドラも大河も長いスパンでの放送なので、楽しみがしばらく続くのが嬉しい。

 

(了)

 

 

↓「お花見」がお題の新作短編です。14分で読めます。(ヒューマンドラマ)

「光る花びらを探せ」



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「美男とティラノー」

 

 

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第4話「惑わじのライトスタンド」

 

 

 

第3話「ロージンバッグを置いて」

 

 

 

第2話「バックスクリーンは見ている」

 

 

 

第1話「ファールボールの行方」 

 

 

 

 

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お手紙ありがとう

 

 

 

 

↓「雪の思い出」がお題の短編。9分で読めます。(ヒューマンドラマ)

かぐやかぐや

 

 

 

 

 

 

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