石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと -11ページ目

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

最近、夕方のフジテレビに過去のドラマの再放送枠が復活した模様。


「救命病棟」「ガリレオ」「古畑任三郎」「医龍」「振り返れば奴がいる」など。

 

本放送当時、夢中になったものが多いので、喜んで懐かしく観ている。

 

というのも、最近のドラマ、面白いものは面白いのだけれど、ちょっと複雑すぎてついていけなくなるものもあって。いいドラマだなと思いつつも、もう一度観たいかと言われると、まあどっちでもいいか、となる程度ののめり具合。


どうしてだろうと思っていたのだけど、そういう昔のドラマを観ていて一つ思いついた。

 

速さが違う。

 

今のドラマはとにかく展開が速くて、速いから54分でも話がどんどん進んでいき、だから同じ1クールでもたくさんのエピソードが詰め込まれている。

 

そうすると、複数人物のそれぞれの物語やあるいは入り組んだ人物関係が多く描かれ、それが結果として複雑すぎて何だかわからなくなってしまうパターンに陥ったりするのである。

 

翌週に続きを見ると、何だっけ……この人、どうしてこうなってるんだっけ……とか、もう私の著しい理解力低下も加わって、脱落、となったり。

 

ただ、昔のテンポの方がいいというわけではなく、今観ると「それで?」「速く次、次!」とか遅さにイライラしたりもするので、勝手なものであるが。

 

要するに、今の方が同じ時間の中にたくさんのものを次々見せないと視聴者はついてこないのか。いわゆる「コスパ」というやつ?


それでいて一本芯が通っていないと話が分裂してしまってついていけなくなる。いわゆる「ブレない」というやつ?

 

難しいものだなあ、、、と、物語を作るときの我が身を振り返って思う。

 

とにかくテンポよくスピーディーに進めたいから、ちゃっちゃちゃっちゃとエピソードを転がす。でもそうすると予定より枚数が少なくなってしまい、話全体が薄くなってしまうことがある。で、他にもいろいろと加えなくては、となって、今度はごちゃごちゃしすぎて趣旨が伝わりにくくなってしまったり。

 

逆に詰め込みたいエピソードが多すぎてどうしても枚数に収まらない、となって泣く泣くカットするシーンを探すときもある。その作業はかなりしんどい。それでも、たぶんその方が濃密になるので読み応えがあると思ってはいる。

 

だから、今のドラマの作り方としては間違っていないのだろうな、とは思う。思うのだけれど、ついていけないときがあるのは、理解力の低下、スピードに乗る力の劣化、加速する物忘れ等々、こちらの力が衰えてきていることも、認めざるを得ない。

 

(了)

 

 

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バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

 

 

 

 

コロナ禍の混乱が明けて大分経つ。

 

まだまだ完全に安心はできないけれど、あの不要不急の外出を控えるしかなかった頃に比べれば、それ以前の毎日に戻ってきてはいる。


あの頃、会いたい人に会うことが難しくなった。それまで普通にできていたそのことが、どれだけ大きかったかを知った。


自分も年を重ね、大事に思う人といつ会えなくなるかわからないのだ、ということに、気づかされたコロナ禍でもある。

 

なのに。


コロナでなくとも、いつ何があるかわからない。

 

会いたい人がいるならば、先延ばしにせずに会っておこう。

言いたいことや、感謝を伝えておこう。

ごめん、や、楽しかった、などの気持ちをちゃんと言っておこう。

もう少し言葉や態度に優しさを持とう。

 

そう思ったはずなのに。


いつの間にかまた、いつでもできると思ってしまっていた。

 

最近、そういうことが満足にできないまま、急に断ち切られてしまった相手がいて、とてもしんどい。

 

(了)
 

 

 

 

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5月に、我が家のプリンターの不具合ぶりと、それでも大した問題ではない、といったブログを書いた→プリンター

 

 

なのに、数か月経っただけの今、手のひら返しで新プリンターを買ってしまった。

 

というのも、ノズルチェックやヘッドクリーニングを何度か繰り返せばどうにか印刷ができていた旧プリンター、ついに何をどうしようとも全く印字出来なくなってしまったのである。

 

新品のインクに替えてもダメ、時間を置いてもダメ、つなぐパソコンを替えてもダメ。

 

自分仕様のブランクシートや、紙で見たいWebページ、バイト先等に要提出の書類の書き方マニュアルとか、まだ早いけど年末のはがき大量印刷……等を考えて、大型家電店で見てみたところ、結構手頃な値段のインクジェットプリンタがあったので、ほぼ即決。

 

パソコンやスマホの買い替えでは、セットアップの手間にげんなりし通しだったのだけれど、プリンターはあっという間だった。


今時はドライバーを入れるとか、「いつも使うプリンターに設定」とかそういう手順はないのね。

 

ペラ一枚の「スタートガイド」通りに進めるだけ。

 

まずあちこちに貼ってある保護テープを剥がす。4色のカートリッジをセット。インク充填ボタンを押す。用紙をセット。ノズルチェック、ヘッドクリーニング(ノズルチェックがOKなら不要)。

プリンター側はこれでおしまい。

 

そしてパソコン側も、ホームページにアクセスし、「セットアップ」ボタンをクリック、ダウンロード。

それでWifiも勝手に読み込んでくれて、以上。

 

試しに適当なエクセルシートを印刷してみたら、一瞬で、しかもクリアなプリントアウト。

 

実は旧プリンター、インクの不具合の他に、数年前からWifiで飛ばなくなってしまい、印刷するにはパソコンとプリンターケーブルでつながなくてはならなかった。その手間がなくなって万々歳。

 

何て身軽で気楽なプリンターライフ。

 

更に嬉しいのが、スマホからもすいっとプリントアウトできたこと。
旧プリンターのWifiがダメになったところでスマホの直印刷はあきらめていたので。

 

その上、このコはコピーとスキャナも可。

スキャナは別に持っているのだけど、以前はコピーしたい書類などは、それでパソコンに取り込んだ上でプリンターにつなぎ印刷する、というまどろっこしいことをしていた。


そういうのから解放されたわけで、まだ実践はしていないけど、試すのが楽しみ。

 

印刷のたびに前準備のインク充填にえらく時間がかかるのと、その分そもそも高いインク代がかさみそうなのが、、、ちょっと懸念材料だけど。


 

(了)

 


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どうしてどうして……♪


という出だしのユーミンの歌があったっけ。あれは確か別れてしまった男女を歌った歌だと思うので、これから書こうとしていることには全然関係ないのだけど。


「どうしてどうして」とつぶやきながらパソコンに向かっている私。


不思議なのだけど、本当に不思議なんだけれども、締め切り間際にならないとアイディアがまとまらない。


2週間ごとに締め切りの来る短編コンクールに何とか皆勤を続けている私は、毎度そういった同じパターンに陥っている。


一つ書き終えて応募完了したところで脱力。ギリギリ間に合ったことでホッと安心。


でも、次まで2週間なのだからそっちのお題の作成をすぐ始めればいいものを、全然浮かんでいなくて着手できないことがほとんど。


募集は並行して行われているので、2つのお題のアイディアを一緒に進めておけばいいのに。

でも、どうしても締め切りが近い方しか進まなくて。


たとえば、8月はお盆休みがかかるので、間が3週間空いた。でも、それだけ時間があるから余裕で書くことができるな、とか、同じお題に2作応募できるな、というのは、私の場合、ない。


どれだけ時間があろうが、物語としてまとまるのは、やっぱり締め切り間際。


どうしてどうして。


またつぶやきながら、せっせと次のアイディア出しをしているのだが、どれもこれも何かこううまくない。気に入る展開にならない。


同サイトで活動している作者さんたちの作品を読んでいると、「ああこの人たちはみんな、本当に書くことが好きなんだなあ」と実感する。


息をするように、当たり前のルーチンとして、毎日書かずにはいられない。そういう種類の人たち。


だからと言って、するする書けるわけではないだろうとは、わかっているけれども。


じゃあ私は、それと同じように、「書くことが好き」と言えるのだろうか?

時々わからなくなる。


物語を作るというのは、結構しんどい作業で。


アイディアが出ない、まとまらない、キャラが動かない、でも最後まで強引に書くと気に入らない。ストーリーに無理がある。破綻発見。


なんてことの方が多くて。時間も結構かかる。


けれどまあ、何とか最後まで書き切るところまで行く。息切れしながらどうにかこうにか。


これって、「書かずにはいられない」という感じじゃないかもしれない。

何だか惰性で、「コンクールに出すため」に一生懸命書いている気もしなくもない。つまりただの意地。


でも、数だけは溜まった過去作を読み返すと、「自分が読みたい物語」に書き上がっている、と思える作品もたまにある。


そういった「自分が読みたい」と思えたものに共感のコメントを入れてくれる読者の方がいたりすると、更に舞い上がってまた次を書いてみよう、と思う。


これ、「書くのが好き」と言えるんだろうか。

と、やっぱり答えが出ない。

けれど書き続けてはいる。

 

(了)
 


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憂鬱だったのだけど、料金的な問題で、スマホの機種変更をした。


窓口で、今どんなプランを使っているのか、それをどうスリム化するか、乗り換えましょうね、機種はどれにしますか、契約事項はこれで、SIMカード入れます、電話とネットが通じるか確認を……等々で、3時間かかった。

 

駐車場券がフリーになるのが3時間までと言われ、トイレも大急ぎで行く始末、頭はふやけて抜け殻状態。


それでも今までのスマホからデータを移行する作業はまだこれから。
確か、前に機種変したときはデータ移行は割とスムーズにできたはず、と、疲弊と暑さでいったんお酒を入れてしまった。


昔はスマホ会社がやってくれたものだけど、今じゃ相当個人情報なんでしょうね、マニュアル渡されてこの通りやってください、との一言だけ。


他の電化製品と違って、スマホはすぐに使えるようにしたいから、酔いを醒ましてすぐに取り掛かった。


が。


ちっともマニュアル通り進まないじゃないのよ。
ちっともその画面にならない。

全く違うメッセージが出てくる。

おい。


これが嫌なのだ。憂鬱の素。


たぶん、千人いれば千パターンのアプリや設定があるわけで、そのマニュアル、その千人全員に合うとは限らないっぽい。


ああでもない、こうでもない。そうやってもダメ、こうしてもイカン。


それが、何かの拍子で急にスタートしたり。

それが何の拍子なのかわからなくて、次回以降に全然経験値として残らない。


で、前回はLINEデータを全消ししてしまったので、めちゃくちゃ用心しながら移行。

今回は何の問題もなくスムーズにいった。


が、他のアプリは大体IDパスワードを入れるところから始まり、フリーだったやつはちまちま溜めたポイントが移りません……くすん。


で、パソコンで使っているセキュリティソフトが6台まで保護可能なので、入れようとしたら、急にこれまで問題なく作動していた前デバイスのそれが消えた……


スマホ新旧とも、使っても大丈夫なのか気が気じゃなく、やすまらない。


アンインストールしようかと思ったが、一応サポートに相談すると、ログインのし直しでよいらしく、どうにか復活。

 

でもその最中にいきなりWi-Fiが絶え、何事かとあれこれ苦労していたら、それは時々起こる電源オンオフして直るやつだった。

やめてよね、このタイミングだとセキュリティソフトのせいかと思うでしょうが。

危うくサポートに追加相談するところだったよ……


そんなこんなで今はどうにか正常稼働に漕ぎつけたが、カバーケースも保護シートも後回し。マスト事項に追われて、新調したときのウキウキ感が全然ない……


ただでさえ暑さを言い訳にマスト事項以外する気がしないここ数日、まったく他のことが手につきません。

 

(了)
 


 

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スポーツを見るのは好きなのだけど、オリンピックに関してはスイッチが入るのが遅い私。


事前はあまり乗り気でなく、始まってしまうまで今年はオリンピックだということも忘れていた。マスコミがワーキャー異様なテンションなのに退いていたくらい。


でも、始まってみれば、やっぱり見たくなってしまう。

 

好きな競技はもちろん、ルールもよくわからない競技でも、選手たちの必死さや技のすごさを堪能できる楽しさがある。


負けたときの悔しさや謝罪など、胸が痛くなるところもあって、重圧に潰されずに今後もその競技人生を全うしてほしいと願ったり。


で、とにかく朝起きてみればメダル報告。

ここまで予定通りなのかわからないけど、毎朝なにかしらの色のメダルを取れているのは、一昔前なら夢のようで、日本選手は強くなったなあと思う。


私は、バレーやテニスやゴルフを見たくて、番組表をにらみ、この時間はこっち、その時間はそっちのチャンネル、と渡り歩いていた。


でも……


何というか、それぞれの放送局に「チャンネルを変えさせない」策略? がある?


例えば柔道は、「この2試合後が日本選手」などとテロップのあるチャンネルと、全くなしで「見続けろよ」みたいな圧のあるチャンネルがあり、あちこちザッピングしたい身としては、何分後にどこに合わせたら見たい試合が見られるのかが非常に分かりにくかった。

結果、逃しちゃったりもして╰(*°▽°*)╯


男子ゴルフも、テレビ欄の時間通りにチャンネルを合わせたら、前日のハイライトを3時間も見せられ、ライブはその後だった。結果、最後の方は寝てしまった私……


いやそのハイライト、前日にライブでやってくれたらそっちで見たわ! けど、前日は放送なかったし(たぶん。私が見逃しただけかもしれないけど)😡


始まるまで何も準備してなかったからいつ何時に何がある、をチェックできていなかった自分が悪い。

……んだけれども。

競技によっては時間が読めずズレ込んでいく場合もあるのは理解できる。

……んだけれども。


先日のネットニュースでお笑いの方の発言を発見した。
「このあとすぐ」っていうテロップはどうよ、という。

「このあと」が30分後だったりまだまだだったり、ちっとも「すぐ」じゃなくて、他の競技を見ながらだったその方は結構怒っていた。


ああ、私だけじゃなかった。


昔の子供用番組の「まだまだつづくよ」みたいな煽り文句に不満たらたらだった幼少時代を思い出す。あれも確か、問題になったような気がする。


どうしてこういう国民行事でも放送局争いがあるんだろうなあ……もうちょっと、何か臨時にガッと統一的なわかりやすい感じにできないものなんだろうか。


◆蛇足◆

驚いたのは、ゴルフを見逃した翌日、ゴルフハイライトと銘打つ1時間番組を見つけ、録画していそいそと見たとき。


18番ホールの前で終わってる!!

はあ????


松山くんの銅が決まって、マルちゃんとハグしたとこを見たかったのに。どういう編集なの、そこを省いて何がどうハイライトなの!?


と、怒りに任せて削除してから思った。もしかしたら間にニュースが入ったとかで更に続いて放送があったのかもしれぬ。でもあまりに落胆したのでもう確認する気もしない……


オリンピックが全部終わった後の総集編に期待します(;_;)


(了)
 


 

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小川=チイカワと呼ばれている、ロッテの内野手がいる。
ロッテファンなら今、このチイカワさんを好きにならずにはいられない。


去年以前は、ほぼ代走か守備固め。

元々内野手だけど外野にも積極的にチャレンジ、といった、自分の立ち位置を探しているような選手に思えた。

守備は堅くて足も速いけど、バッティングはイマイチ。

それが一般的評価だったように思う。


でも割に控えめで大人し気なロッテ選手の中で、必死さを前面に出す、「俺はどんなことをしても試合に出るんだ!」みたいな、ガツガツ感があるように見えた。

うん、そういうの、嫌いじゃない。


それが実りを迎えたのか、今年は出場機会がぐっと増えた。

相変わらず守備は上手いし、バッティングもいいところで打つようになり。


目立つのが三塁線に転がす絶妙なセーフティバント。

相手の守備が大体お手玉するか、取ってもどこにも投げられない、というのを決める。

ここぞというところで。


7/30はその総決算というか、9回2アウト満塁でそれを決め、サヨナラ勝ち。
何て小気味いい。


実は、その2つ前の試合で。

雨に濡れたグラウンドのせいか、得意の守備で2度のトンネルをした。

その試合は負けずに済んだが、勝って喜ぶベンチの中で、一人下を向き、多分涙していた。


観ているこちらも胸が痛むような凹み具合。


それまで本当に一生懸命さがにじみ出て、セーフティを決めるのもすごい練習の成果で、必死で自分の役割をこなして、というのが観客にも切々と伝わってきていたわけで。

逆にファインプレーで投手を救ったことも何度もあったわけで。


だから、その日のエラー2つは多分誰も責めていない。


私も、悔しいだろうけど反省や涙は今日だけにして、明日からは忘れてまた頑張ってほしい、トラウマにはなってほしくない、と心底思った。(過去に凡フライを落としてから守備がガタガタになった選手も幾人かいたし……)


そして、7/30のサヨナラセーフティである。


もう泣きそうでしたよ。

よかったねえ。得意技で克服したね。

なんて感無量で。


チイカワさん、これからも頑張って。


(了)
 


 


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パソコンで何かのソフトを立ち上げるとき。
スマホで何某のアプリを使うとき。
あるいは銀行のCDでお金を降ろそうとするとき。


そのたび最近しょっちゅう出てくるメッセージが、「生体認証にしましょう」というやつ。


確かに、パソコンもスマホもいちいちパスワードを入れるのは手間なのだが、それ以上に私は生体認証の方が面倒くさい。


一般的には指紋や眼球、顔、声、それに体臭とかDNAや行動認証なんてのもあるらしい。


自らを振り返ってみれば、仕事のパソコンを立ち上げるのに指紋認証、たまに出社するときに出入りするのに顔認証が必要で。


顔認証に関しては、登録した写真と人物を比較するのだと思うが、コロナ真っ盛りに出社した冬、マスクに帽子に眼鏡した姿のままで認証できたことに驚いた。


でも、指紋認証の方は、……嫌なのだ。


何度指を当てても認識してくれない。


私の指紋が消えかけているのか、あるいはスーパーで袋の口を開けられない指のカサカサと共通な何かなのか、とにかく3回失敗して「はい、ジ・エンド」となった頻度がめちゃくちゃ高い。


そのため、仕事先にはその旨伝えて別対応でログインできるようにしてもらっている。


そんな風に落ち着くまでの結構な期間、焦ったりウンザリしたりの繰り返しで、なかなかに気力が蝕まれ、仕事に到達する前にテンションが地に落ちたことは否定できない。


だから、他の生活全般、スマホで使っているアプリやら何やらあれこれを生体認証にしなさい、とやたら勧められても。

まるでその気になれない。


面倒なパスワード入力が要りません、とか、カンタンログイン、だとか……良さげな勧誘メッセージには、こういった「認証できなくなる」リスクは何も記されていない。


最近は、何かトラブった時に連絡がHPやメールのみとか、人を介さないタイプのものが多く、全然利用者に優しくない。

デジタルが苦手な人でも、全部自分でどうにかしなくてはならない。


私はデジタル苦手ではないものの、得意でもない。

HPの画面で何度も同じところをぐるぐる回り、求める対応にたどり着くのに消耗することも多い。

多分、もっと上の世代の方々は、そこでお手上げじゃないだろうか。


だからトラブる確率の高い生体認証など、絶対にやりたくない。


ちなみに、昔観た映画で、虹彩だか眼球だかの認証でドアが開くという近未来のアクションものがあった。

それは、その担当者を殺して目をくりぬいて認証を通ったという恐ろしい描写があって、……そういうトラウマからも、生体認証は嫌い。

 

(了)


 

 

「雨上がり」がお題の新作短編です。7分で読めます。(ヒューマンドラマ)

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「黒」がお題の短編です。14分で読めます。(現代ファンタジー)

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「のびる」がお題の短編です。9分で読めます。(童話)

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随分前に書いた創作裏話類に近いかな、と一応その8としてみる。


小説サイトの短編コンクールに投稿し始めて4年。

2週間ごとに締め切りがやってくるペースで何とか続けてきた。

 

そういう追い詰められ感がないと書けない自分にはとても助かる。
更に「何を書けばいいのかわからない」ので、毎度「お題」があることにも本当に助かっている。


そのお題から妄想を広げると、自分の平凡な経験の中でもあんなことがあったなあ、そのときの気持ちはこうだったなあ、でも違うことを思っていた周りもいただろう、そのときそのときの後悔やら嬉しさやらが思い出される。

 

そこまで思考を巡らせてようやく、自分はこういうことが書きたいんだな、こんなテーマを物語にしたいぞ、といった柱のようなものが浮かんでくる。


(たぶん、作家さんというのは、先に「書きたいこと」や「テーマ」があって、その上で書き始めると思うので、自分はおそらく異質というか、基本的にピンキリの端っこの方のキリのキリなのだと思う)。


で、ただいま四苦八苦してようやく書き上げたのが「雨上がり」というお題。

次なる「届けたい〇〇」については何一つ浮かんでいない((ノД`)シクシク)。


でも、定期的に出題する側も大変なのだろう。

似たようなお題が出る時期がある。


今時分は梅雨に合わせているのか、「雨」関係が多い。今年は「雨上がり」、去年は「雨よ降れ」、おととしは「夕立」だった。

 

今回の「雨上がり」、アイディアが浮かばず苦しんだので、「雨よ降れ」「夕立」のときの落選作を転用しようと思ったけれど、微妙に「雨上がり」にならなくて、結局頑張って新作をひねり出した。


過去作を加筆修正して応募する、というのは、どうも罪悪感というか、敗北感がある。

新しいものを生み出せないのは、「負けた」気がしてしまうのだ。

だから今回は負けずに済んだわけで、とりあえず胸を撫で下ろした。


ただ。


すごく、すごーくのめり込んで、めちゃくちゃ細部にもこだわって、出来もそれなりに満足したのに、箸にも棒にもかからない結果に終わった過去作も結構あって。


「雨上がり」の1つ前に出た「黒」というお題、そこそこアイディアは浮かんだのだが、それらよりも、昨年に書いた1つを応募したくなった。

全然違うお題で書き上げたものだけど、まさに「黒」みたいな話だったし、とても気に入っていたので。


読み返してみたら、細々わかりにくかったり言葉が重なっていたり説明不足だったり。

それらを修正してドーンと出した。


なぜか、敗北感はなかった。

フォロワーさんから嬉しい反応があったせいかもしれない。


ということで、お題に見合う過去作、自分が入れ込んだものならリメイク提出もありかも、と思い直している。

 

(了)
 


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大昔の、流行に敏感なはずの年の頃から、出遅れる人間だった。ファッションにしろ、エンタメにしろ、噂話にしろ。


で、それは「三つ子の魂百まで」とばかりに、いまだ続いている。


巷では、韓国スイーツというのが大流行りだということを今頃知った(一体いつからそうだったのか、どのくらい遅れているのか、何なら一周してしまって今更何、とか言われてしまうかも、という恐れすら抱くほど疎い)。


とにかく、世間ではどうだろうとも、自分の中では今、波が来ている。

いわゆる、マイブームというやつ。


最初に知ったのはこれ。





「眠るくま」というシリーズで、チョコロールケーキの切り株の上でうつ伏せに眠っているくまさんのムースケーキ。

 

このシチュエーションからして、そして尻尾や足の裏までの細かいこだわりまで、もう買わずにはいられない愛らしさ。


くまさんの色によって「惰眠」だったり「寝落ち」だったりのサブタイトルがついているらしい。

 

韓国マカロン専門店が、全国のイオンなどに期間限定出店しているらしく、うちのご近所にも出現したときに偶然発見。


見た目が可愛すぎて、どこから食べていいかわからなく、食べてしまうのが申し訳なくなるような、永遠に見ていたいけど、食欲もそそるいい香り。
かなりのボリュームに見えた大きさなれど、チョコもムースも甘すぎず、あっさり完食してしまった。美味。



先月にはこれ。




昨年近所にオープンしたこの韓国カフェで、コーヒーを飲んだことはあるのだけど、そのときから目をつけていたうさぎのイチゴプリン(そのときはもう他のスイーツを食べてしまった後だったか何かで頼めなかった)。


写真で見るだけでもグッと心をつかまれてしまうのだけど、実物は、お皿を揺するとぷるぷる震えてそれがめちゃくちゃプリティ。

これまた可愛すぎて食べるのに躊躇してしまう。


かなり大きいので、甘いと辛いかな、とも思ったのだけど、韓国スイーツとはそう甘くないものなのか? 

こちらも危なげなく一気に完食。美味。


ただ、一緒に「濃厚ミルクティ」という、名前につられて頼んでしまった紅茶がそれ単独で相当甘くて、スイーツと一緒に食すべきじゃなかったな、とプチ後悔。


ただ、選択を失敗しただけで、美味しさや可愛さは間違いないので、今後も何か見つければトライしてみたい。

 

ちなみに、くまさんとうさぎさんは、どちらも結構な大きさで結構なお値段なので、我が家では特別なご褒美的扱いと相成っている。


それを楽しみに、普段はフルーチェで乗り切ります。


(了)
 

 

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