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05Jan
- ゲーム感覚でやる
  新年の抱負とかじゃないけど、年末からやってて、わりと精神衛生上、良いなと思っているので、続けたいこと。いろんな制約を、ゲームに捉えるこれだけ。日々そんな忙しいわけないのに、あぁ時間がとか、うわもうめんどくせーとか色々あるなかで、そんな気持ちが一瞬湧いたら、ケツを決めて、あとはゲーム感覚でやっつける。もちろんそんなラフに捌いちゃだめな事も沢山あるだろうけど、そこは大人の判断で。えぇ。きっとやってるひとは自然とやってるし、今更なことだけど、ものは捉えようだし、前向きにできるならそれに越したことはないのでどんなことでも楽しくできたらいいな。楽しくやるほうが周りにも良い影響が出る、気がする。ヒーヒー言いながら頑張るのもいいけど、ヘラヘラしてても結果がでるならそれでもいいじゃない。同じ結果なら後者でいい。そんなことを少し思ったりしています。
30Dec
- 2012ざっくばらん
  今年も残すところ１日です。自分なりに2012年を振り返っておこうと思います。仕事に関しては、もう５年目が残り１Qになるわけですが、かなり規模の大きな流れに関わった１年でした。その中で、大好きな方が転職したり、また新たな仲間となる素晴らしい方が入ってきたりと、組織もめまぐるしく変わりました。変化の多さや、異なる意見に、悩んだ事は今年多かったですが、来年は「自分たちが主導権を持って進めるべき所」に関して、改めて強い意志をもって手と足を動かそうと思います。自分たちが作っている物が何か、作ることの意味は何かをきちんと考えながら、より良い結果を出すことを常に考えて、進みたいと思います。この１年の中で、同じチーム、一緒に仕事をさせていただいた方々から学んだことは本当にとても多く、刺激も沢山いただいたので、自分も少しでも返していけるよう、精進したいと思います。あとは５年目にして初めて長くお休みを取らせていただきました。そこで大好きなサッカーをヨーロッパに観に行くことができたのは本当に貴重な体験でした。できればまた、欧州選手権に行きたい。大学の同期も向こうにいるうちに。それから家族について。体調を崩したり、怪我をしたりと、心配になることがいくつかありました。今ではみんな元気になってきているので嬉しいのですが、そういった経験から、自分も少し歳をとったなぁなんて感じた一年でした。来年はみんな元気で笑顔で過ごせますように！真面目に書いてきましたが最後に。ここに書いてない残念な自分をご存じの方は、きっと僕が今年すんごくお世話になった方だと思います。ご迷惑は減らしつつ、また来年もバカできればと思いますので、何卒よろしくお願いします！！（＾ω＾）テキーラとレッドブルウォッカには気を付けつつ、皆様良いお年を！
02Dec
- 【読書】ファーガソンの薫陶
  ファーガソンの薫陶勝利をもぎ取るための名将の心がまえ (単行本・ムック) / 田邊雅之/著￥1,365楽天サッカーが好きな人には懐かしい話がちらほらあって、最初入りやすいと思います。ファーガソンのチームを率いる上でやってること、やってきたことのアレコレが書かれています。印象的だったのは、・ロイ・キーンこそ、最高の選手・各所にプロフェッショナルを雇えの話。あとはファーガソンの人格的な話。（というか大半の内容がファーガソンってこんな人、に帰着する気もする）一つ目は、ロイ・キーンのキャプテンとしての人間性にファーガソンほ信頼を置いていた話。リーダーとは、みたいな話はよく本にもあるし、聞くことも多いですが、組織において、周りの手本になったり、チームに締りを与える行動ができるという点は自分のできていなことを思い出すと耳に痛いと共に、手本にしたいなと思います。ロイ・キーンと同様、カントナに関しても、似たような素晴らしい点があったことを、この本を読んで知りました。長く活躍を続ける選手に共通する習慣は、サッカー選手でない自分たちにも本当に参考になります。二つ目は、ファーガソンが、自分の目の届かない所に関して、信頼できる一流のプロを雇い、組織を動かしている（大きくしてきた）という話。アシスタントコーチやスカウトのマネージャーなどはその優秀さ故に、ファーガソンの元から去ることもあったようですが、組織が大きくなるときに、見きれない部分の質を下げないためにプロフェッショナルに任せていて、それによって楽になったと。正直、拡大する組織の事を考えれば定番の手法かもしれませんが、逆に考えると、ファーガソンが就任した当初はかなり監督業とは異なるタスクもやってたのかなと思います。ファーガソンは、外部からそういったプロ中のプロを引き抜いたりして、今の環境をつくっていると思いますが、自分としてはこの話の教訓は、雇われている側として私たちが・プロ中のプロ、の仕事ができているか・上が（例えばファーガソンが）納得行くような仕事ができているかのような自問自答が大切ということかなと思います。上記の他にも読んでいて面白い所はありますが、個人的な感想としては、内容に関して最近の流行りみたいなものも感じました。しかしサッカーネタがベースにある本は、やっぱり読みやすいですな。
26Nov
- 【読書】ミッション
  ミッション元スターバックスCEOが教える働く理由 [ 岩田松雄 ]￥1,470楽天今後の働き方について考えつつ読みました。誰から指示をされて動くというよりは、個々の主体性に任せてもらえる環境にあって、自分でその意味とか、少し長い目での働き方を考えるにあたり、参考になりそうなキーワードが多くありました。組織のミッションと、それが浸透した結果の現場の主体的な動きから生まれた、「エエ話やなぁ」的なエピソードが沢山。中でも僕が好きだったのは、ワンモアコーヒーキャンペーンでの、スタッフの方々の気転の利いた振る舞いと、P.163の「今日は、お休みですか？」のベテランスタッフの声掛けの話。「どうミッションを定めるか」も後半に書いてあるけれど、それよりもミッションを理解して行動した人たちのエピソードから、自分の環境に色々置き換えて、真似できるところとか考え方とかを学ぶのがいい気がしました。（それをするにもなぜかは自分で納得してないとあれですけど）多くの手を打ち、たくさんの人が沢山の目標を持って行動する環境の中で、綺麗事っぽく聞こえてしまいますが、やってることが「人のためになっているか」というチェックを改めてしたいし、長期の目標はそれに従うものにしたいなと思った一冊でした。少し話が飛ぶけれど、今の僕としては、できるだけ、役に立つもの、喜んでもらえるものを作りたい、かな。嘘ではない気がするな。自分の気持ちとして。先日の同期の「どうしたいの」という質問に、短く答えるとしたら。
24Nov
- 【読書】入社一年目の教科書
  読んでみた。入社1年目の教科書 [ 岩瀬大輔 ]￥1,500楽天人との付き合い方とか、仕事の進め方とか、その辺の話。こういうのは定期的に読んで背筋を正すのがいいのかな。「情報は原典にあたれ」とか、大切なことなので、早いうちから意識できるといいですな。手を変え品を変え書かれてるけど時間の使い方に関して書いてある内容が多いような気がしました。時間、うまく使えてない気がするから気をつけよう。あと体調管理。
14Aug
- 仕事してる
  仕事してるSimplogで確認する
13Aug
- 【読書】リーンスタートアップ
  今読んでいる本で、結構ポイントだなと思った点について。リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす/日経BP社￥1,890Amazon.co.jpこの本に書かれている事のひとつに「スタートアップについて重要なのは”学び”」というのがあります。特にその”学び”について印象的だった一文を引用すると効率が悪すぎるって？一般的な基準で考えればこれほど悲惨なやり方はない。スケールアップは不可能だし、時間の無駄以外の何物でもない。CEOと製品担当バイスプレジデントが事業を構築せず、ふたりがかりでたったひとりの顧客に対応するというのだから。何百万人を対象にマーケティングを展開してもいいはずなのに、顧客はひとりだけ。さらに悪いことに、それだけの努力から形あるものは生まれてこないと思われた。製品もない、売上もないに等しい、レシピのデータベースもない、後々につながる組織さえもない。ところが、これをリーン・スタートアップというレンズを通して見ると、彼らがとてつもない成果を上げているとわかる。毎週、自分たちの製品を成功させるために必要なことを次々と学んでいたのだ。第６章のフード・オン・ザ・テーブルの立ち上げの話の一部。自分がいいなと思ったのは、我々も相手（顧客）がどこの誰かも知らないし、その好き嫌いもわかっていない、それから勝ちパターンもよく見えていない状態から色んなサービスを始めていくわけですが、その時に仮説を検証することでその実体をつかめるわけですねー、という点。ただまだ、どうなのかなと思っているのは、この本では「継続可能な事業構築に向けた顧客の把握」みたいな所にフォーカスしているんですが、我々は同じ感覚でいるのだろうか、という点。水物のサービス（ゲームってそもそもどれくらい寿命あるんだっけ）を扱う組織で、「継続」の持つ意味や重要性は、所謂スタートアップのそれと同じなのか。企業としてかんがえれば、継続する必要があるから、少し大局的に考える必要があるのかも。二ヶ月近く寝かせてて、改めて記事を読んでたら自分なりのオチが見つかる、とかあるんですね。この本貸しちゃった（あげたんだっけ）から、次は原著かな。LEAN STARTUP,THE(H) [ ERIC RIES ]￥2,539楽天
12Aug
- 頑張らない（ようにする）
  ちょっと前に、チームの方と飯を食っていて『みんな頑張るの好きだよねw』と言われて、確かになと。「今まで頑張ってきたことを、らくちんにする」「ちょっと頑張らないと出来なくなってきた事を、らくちんにする」この辺をやりたいよね、大事だよね、という当たり前すぎてゴメン、だけど実際結構出来てないね、な話。ツールを使って（必要な場合は作って）、作業を自動化する事は業務改善として日々意識し、取り組むべきことですが、ちょっと忙しくなってくると『まぁ、今だけだし』『時間がないから、手作業で一気に』『ツールに慣れる、作るのは時間かかるやん』例えば上記のような理由で、そういった改善を後回しにしてしまいがち。自分自身、日々『ぐぬぬ、、、面倒や。』と思っていることでも、その時やるべきことができてしまえば、改善をするより次のことに取りかかってしまっている事が多いです。（喉元過ぎればナントカカントカ、ってやつですね）それから言わずもがなですが、最初頑張ってうまくいったことを継続してるとミスが出ます。最初に削ったはずの（作るとか、慣れるとかのアレ）時間があとで見ると結局ミスに足を引っ張られて、結局一緒、というか大抵の場合スピードの大幅な低下を引き起こします。そういう意味でも、同じ作業は自動化する、人の手の入る部分を減らすようにしたいところです。自分自身の環境を振り返っても、お世辞にも余裕がある状態とは言えないのでそれぞれの作業のやりかたを変えていかないと、いろいろと停滞してしまう。なので今はちょっと我慢して改善を重ねるフェーズです。『頑張らない』というと、なんだそれって感じですが、最近テーマにしている事の話でした。多分だけど、みんな幸せになるための手段のひとつだと思います。これ。
02Aug
- 【読書】最近読んだ小説
  定期的に小説を読む（普段正直あんまり読んでない）私です。最近はロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫チ 1-11)/早川書房￥1,100Amazon.co.jpさまよう刃 (角川文庫)/角川グループパブリッシング￥740Amazon.co.jp影法師 (講談社文庫)/講談社￥680Amazon.co.jpこのあたり。１冊目は、おすすめして貰ってて、ずっと読みたいなと思ってたやつ。主人公がハードボイルド過ぎて好き。二つ目は、東野圭吾が好きっていう。見知った地名が出てきてなんかモヤモヤした。話の内容的に。出だしから悲しい話で読むのやめようかと思ったけど、やっぱ面白かったなぁ。３つめは、北海道に行ったときに、watoさんから貰ったもの。この手の小説（なんて言うんだろ、、、時代物？）って読んだことが無かったからすごく新鮮だったー。そしてすげー面白かった。他にも色々と「いいよ」って聞いてる小説があるから、読みたいな。久しぶりに、ブログ書いてみたけど、特にオチは無し。ぺろーん。
01Aug
- 明日は我が身
  http://support.fsv.jp/urgent/pdf/fs-report.pdfファーストサーバさんの障害報告書。明日は我が身です。我々は結構自由とか主体性を重んじている反面、こういう有事の際にどう動くべきか、その回避策や対応策については、コレを機に一度考えてみる必要がありそうです。（程度によりますが勿論会社としての対応も、です）
23Mar
- 苦手というか下手だなぁと思っていること
  仕事にて● 適切な粒度で話をすること● ざっくり概要を把握することこれが苦手というか、あんまりうまくないなぁ・・・というのをよく感じています。メールは結構長くなっちゃうし、話細かいし。mtg中にも、何か具体的なイメージが持てないと、ついていけなくなりがちだし。もっと大きく掴んで、詳細は隠した形で概要だけ伝える、そういうスキルを磨きたいなぁと思っています。細かい仕様じゃなくて、"ざっくりこういう動き"、"こういう仕様"、みたいなものを、最初に「相手がなんとなくイメージできる形で伝えること」が結構必要なスキルだなと思っているので。開発に関わる人数が増えてくると、色々と今までOKだったことが通用しなくなったり、精度を高める必要が出てきたりして、気づきが多いですね。
11Mar
- 3/9
  3/9に、自分が新卒の時からお世話になっていた先輩が退社されました。最後に一緒に飲みに行くことができて、嬉しかった。所謂古株のメンバー少数で、最後に朝まで飲めて楽しかった。いろんな話を聞けて良かった。「おまえはいいやつだけど苦労するよ」って感じに、そこにいた方の半分くらいから言われてしまったのは嬉しいような、複雑な気持ちでしたが、まぁ前向きに捉えようと思います。先輩を慕っている後輩とか本当に本当に多い方だったので、すごく残念だし寂しいなぁ、というのが本音です。ただ、新天地できっと笑顔で仕事をされるんだと思うとすごく嬉しい気持ちもあります。寂しくなるけど、ちゃんと考えて、色々頑張ろうと思った、そんな一日でした。
04Mar
- 観察眼
  観察眼 (角川oneテーマ21)/遠藤保仁￥760Amazon.co.jp週末に読んだ本。内容としては、遠藤選手と今野選手についての　・試合中に考えていること、見ているもの　・クラブ、代表、サッカーをとりまく環境をどう見ているのか　・その中で何を考え、どういう行動をとっているのかといった話。サッカー興味ない人にはあまり、、、だと思います。話の内容サッカーばっかりだし。なので、逆は言うまでもない感じです。（個人的には、本の中盤の対談の所よりも最初と最後のそれぞれの話の方が面白いし、そこだけ読めばいいんじゃないかと思ってしまった）印象的だった箇所をあげると●　毎年オファーを貰える選手でありたい（P.95）●　小さな成功体験を無意識に身体にしみ込ませれば、いろんなものが見えてくるし、「観察眼」が養われてくるんだと思っている。（P.147）あたり。2つ目の「小さい成功体験」については、「無意識」って書かれてるけど、意識して成功体験として認識することで、成功体験に結びつけられる可能性を高めたり、成功への嗅覚を養っていくという話だと思う。（それが流れを読む事なんだと思う）サッカーの話が主ですが、自己研磨、外部環境へのチャレンジ、みたいな話は、職を置き換えてみても通じる話があるのかなと思いました。（割りと強引に解釈をして「似てるな」「一緒かもな」という感じですが。）
29Feb
- 26歳になりました。
  26歳になりました。今回はfacebookで本当に多くの方からお祝いの言葉をいただき、こんなにいろんな人にお世話になっているのかとしみじみ感じるそんな26歳初日になりました。お祝いの言葉をいただいた皆様、本当にありがとうございます。「まだ25だったの！？」「アラサーですねｗ」いろんなお声をかけていただきますが、確かにまだ26歳なんだなぁと。大学を卒業してからはもう４年が経ちますし、会社の中でもそれなりに時間を過ごし、多くの方と関わってきたので、何か「勘違い」をしている所があったように思います。まだ自分自身、何ができるわけでもなく、何を成してきたわけでもない、というのを今一度認識して、日々謙虚に過ごしていきたいと思っています。（逆にそれなりの自覚が必要な場面も多々、あると思います）まだまだ多くの方にお世話になり、たくさんのご迷惑をかけながら歩いて行くことになるかと思うので、『感謝の気持ち』と『謙虚さ』を忘れず、適度に前向きに。まずは日々の学びと、小さなアウトプットから、積み重ねることを意識して。その結果が一年後に「なかなか、やったね、自分」と思えるように。今年も一年頑張りたいと思います。皆様、よろしくお願い致します。
20Feb
- ゲームをするモチベーションの話について
  http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20120124/game有名な方が、ゲームをするモチベーションについて書かれていて僕は共感した派です。攻略本とか買っちゃった日にはマジでタスク感が出る気がする。なんてことをふと思ったのです。（これは最近の言い方だとコンプ欲とも言うのかもしれない）でもなんだかんだでアイテム全部集めるの楽しいんだけど。ソーシャルゲームにはもう少し違う要素もあるかもしれないけど、なんか一理あるなぁと思ったので。
08Feb
- 小さく産んで大きく育てるために必要なこと
  きちんとテストを書くこと。必要なドキュメントは書くこと。どんなに開発のテンポが早くても、運用するために必要なことはやる。更新していくの面倒とか、手間だとか、その辺は工夫次第。テスト環境、ビルド環境もちゃんとやる。んで、最初にそこを作っていく時間も工数に入れる。この先を見据えた環境作りが、すごく重要。誰が見てもわかる、プロダクトの『表面』ではないけれど、大切。この辺をやって初めて、大きく育てるための土壌ができる。「スピード感」を強調して、自分の理解やスキルの低さにこの辺を後回しにしてしまっていることをすごく反省している。本当の意味でのスピード感は、これらを総じて、やった上での速さなので。できてないのは、自身のレベルの低さ。手を抜かないで、当たり前のことを、ちゃんとやる癖を。
31Jan
- 無題
  メモφ(..)・キックオフでやること　　前提と用語の統一、全体像の認識を合わせること最近、ここちゃんと出来てなかったが故に空中分解寸前なあれやこれをよく見るんだけど、しばらく経ってから「あぁやべぇ」ってなったプロジェクトってどうやったら立て直せますかね。さて、、、どうしようかな。誰を捕まえればいいんだろうか。
29Jan
- 無題
  いつもお世話になっている美容師のデビさんのとこ行って、断髪と、少し真面目に仕事の話してみた。採用に関する話はもしかしたら参考になるかな？と思って聞いてみたけど、想像以上に共通する考え方があって、得るものが多かった。なのでやっぱ聞いて良かったな。というか「ですよねｗｗ」というところが多々あって面白かった。これだけ違う業種なのに。デビさんは気さくにいろんな話をしてくださるし、かっこいいし（これ重要）こっちに住んでいるうちは、長くお世話になりたい方だなぁと改めて思った２時間でした。
23Jan
- メモって最小限のアウトプットだよねという話
  ちょっとしたメモとか、考え事とかを「テキストエディタ」に書くか「ノート」に書くかって結構好みが別れる気がしますが、自分はノートに書く派です。最近その傾向が改めて強くなって来たのですが、「ちゃんとまとめてノート（メモ）に書く」というのは幼少からずっとやってきた、一番のアウトプット方法だな、というのをふと感じました。というのも、あとから自分で見てちゃんと伝わるように「書く」というのは、きちんと事象を把握し、理解しないとできないことだと思うからです。（仕事中であれば、それなりに時間的制約もあると思うので、その中でやるところがミソなのかもしれません）ノートを見せてもらうと上手いことまとまってる人とか、見たことある人もいるかもしれませんが、そういう人はきっと「噛み砕いてアウトプットする」事が上手な人、なんだと思います。必要な所を必要な分だけ、あるいはなんらか補足を入れて、比較的短時間で書き留めるというのは、結構難しい。（気がする）（多分、そこに時間をかけずにやるのが、結構大事な要素な気がします。うん。）今までは、メモだと思って色々ざざーっと書いてしまう癖があったのですが、少し気合を入れて、短期間ではあるが「使う」ためのドキュメントだと思って色々書き始めてから、考え事の回り道が減ってきたというか考えをまとめていくのがスムーズになってきた気がします。（今更、、(´Д｀)ﾊｧ…）メモする機会は多いので、この意識をうまく利用して「うまいことをまとめる力」を養えるといいなぁ、、、ということで、しばらくは意識して続けてみようと思います。
12Jan
- 無題
  一年くらい、新規立ち上げ的な仕事をさせていただき、またここ１ヶ月くらいで感じたこと。新規開発、立ち上げフェーズは、基本的にコストでしかない。ちょっと極端だけど。よく言われる「事業成果」が、殆どの場合この段階では出ないはずなので。それから、立ち上げるプロジェクトが会社的に超大事、であったり期間がもうないから、他にやってるタスクを調整して目先のことを優先しよう、ということもきっとあります。でもそうした時、「調整」の結果、たとえば仕事の引継ぎ、肩代わりをしてくださる方にどうしてもしわ寄せが行ってしまう。それは、その人達の『足枷』になってしまうということだと思う。「成果出てない」のに「他人の足を引っ張る」そういうケースが（結構）あるのが、新規開発の一つの事実です。で、最初に書いたように僕は今そういう局面で仕事をしていますが「成果出てない」のに「他人の足を引っ張る」ことまでして、何をしてんのか。その中で、何が「貢献」であったり「成果」であったり、プラスのものにつながるのか。# まぁ短期間で出そうとするとおかしな事になる気もするので、焦りすぎ？というか# 勘違いも良くなさそうですが。。意識しないと。肝に銘じて、やっていきます。マジですみません。