ちょっとしたメモとか、考え事とかを「テキストエディタ」に書くか「ノート」に書くか
って結構好みが別れる気がしますが、自分はノートに書く派です。


最近その傾向が改めて強くなって来たのですが、
「ちゃんとまとめてノート(メモ)に書く」というのは
幼少からずっとやってきた、一番のアウトプット方法だな、
というのをふと感じました。

というのも、あとから自分で見てちゃんと伝わるように
「書く」というのは、きちんと事象を把握し、理解しないと
できないことだと思うからです。
(仕事中であれば、それなりに時間的制約もあると思うので、
その中でやるところがミソなのかもしれません)

ノートを見せてもらうと上手いことまとまってる人とか、
見たことある人もいるかもしれませんが、そういう人はきっと
「噛み砕いてアウトプットする」事が上手な人、なんだと思います。

必要な所を必要な分だけ、あるいはなんらか補足を入れて、
比較的短時間で書き留めるというのは、結構難しい。(気がする)
(多分、そこに時間をかけずにやるのが、結構大事な要素な気がします。うん。)


今までは、メモだと思って色々ざざーっと書いてしまう癖があったのですが、
少し気合を入れて、短期間ではあるが「使う」ためのドキュメント
だと思って色々書き始めてから、考え事の回り道が減ってきたというか
考えをまとめていくのがスムーズになってきた気がします。
(今更、、(´Д`)ハァ…)

メモする機会は多いので、この意識をうまく利用して「うまいことをまとめる力」
を養えるといいなぁ、、、ということで、しばらくは意識して続けてみようと思います。