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直交せぬデ-タ群元に、(直交前提の)偏微分が(完璧に)計算できると革命。メッシュ依存伴う現実注意

直交せぬデータ元に、偏微分方程式を完全&厳密に解く技術確立なら、革命ですが…

惜しいとも言えますが、メッシュ依存伴う、不完全な技術しか出来てなく注意。設計筋に、 

欠陥は、かなり見破られ、全般、工学にて、離散計算は、低評価な現実。

高評価なら、退職せず今も社員だった? 実はその逆か?

完璧なら、真っ黒メッシュでHPCで誰でも計算可になり、市場爆発。解析専任不要化。

IT分野の超大手も参入する筈。そうは行かぬ現実。原因たる、理論の痛い弱点に注意。

冴えぬ理由は簡単。局所ξ-ηが、微妙に数学基礎の想定外的変則。(にならざるを得ず)

偏微分チェインル-ル不成立な事。下図オレンジ部チェイン則=イカサマ等式は言い過ぎか?

そんなに精度は良くなく、良い子は、騙され注意。又、騙し屋にもならぬよう、トリック見破る必要性。

微分は簡単。偏微分は超難。(直交物理量勾配)偏微分を解く=超苦しい。

直交メッシュ除く離散計算で、 「数学基礎は使えません&役立ちません」 

教科書に記載必須。 式は美しく、数学達者な優秀人が罠に陥りがち。基礎を万能視する勘違い注意。

直交メッシュのみ完全&厳密に解ける。だと融通性なし、曲面曲線に対応できず。

https://ameblo.jp/jishii/entry-12457191273.html ←こちらも参考

理論は難解&不完全。参入障壁大。何とか解消策を作(創)れば、色々チャンスありですが。

逆は逆。理論信じ、モサモサやって、冴えた結果得るのは実は難。先はリストラ等に陥りがち。

(理解ある恵まれた組織を除く)

 

理論に痛い弱点があるのは、それはそんなもので、仕方なし思います。 が、そこに殆ど触れない

分野の体質はどうか。そっちが心配です。 又、微分可能性と同等に、偏微分可能性も扱って頂き

テンソル解く実用技術を具現化しないと。今のままでは、何のための大学か?数学なのか? 

そんな事になる思うのですが? 解ブレまくったり、実用上使えんアプリが世界中氾濫。 実は、

テンソル関わる工学で、数学=役立たず? 弱点克服が課題。 しかし、弱点に触れぬ分野の(隠ぺい)体質注意!

隠された)短所・弱点を見破り、騙されぬよう十分注意。私の場合は、前職時代、

理論欠陥見破れず、理論過信&妄信&万能視。「バラ色の未来が広がる」 大風呂敷広げ、

嘘付き&騙し人になってしまった教訓あり。良い子・純朴人程、騙されトリックに注意。実際のところ、

理論に問題多く)超大手巨大資本も参入せず。そして、理論屋理屈屋秀才は、力学分野で活躍できぬ傾向。

 

理論屋基礎コツコツだと、「大丈夫か?」「理論は役立たんゾ」「判ってないんじゃない?」 言われがち。トンテンカンテン

気合で成果捻出。秀才が活躍するエレキ系に比べ、エース技術者=テンソル等知らず、偏差値水準低目。テンソル(偏微分)の罠か?

直交せぬデータ群元に、如何に直交前提とした勾配計算を(完全&厳密)行うか? トリック見落とし注意

FEM等の離散計算は メッシュ依存性(症)が、万年治らぬ持病。それ故に、

設計・幹部筋から評価低い残念的現実。 メッシュ依存なき例も多く、計算分野はそちらを重視。

メッシュ依存原因は、殆ど記載なし。 多くの実用問題は分布鋭敏。メッシュ依存不可避。注意必須。

 

メッシュ依存=離散計算でのトリック的事項が原因。 見落とすと、メッシュ依存理由が、判らず仕舞いで注意。

手品は、タネ仕掛けがあります。 離散計算も一緒で、どこがトリックか言いますと、

直交せぬデータ群元に、直交の差の差のテンソル計算を行う。そこに、騙し的な仕掛けが潜んでいます。

90度でないが、直角とみなしましょう。 そんな雑で適当な手法も多い。非科学的なのが離散計算か?

勉強等頑張っても、うまく行かない事が多い。判り良く記述した教科書があれば違うのですが、殆ど皆無。

『直交(性)』いう用語も、計算分野で重視されず。 聞いた事がない専門家も多いか?

計算機が非力だった昔は逆。モデル化での、メッシュ直交性は、随分重視されましたが。

Xでの偏微分は、Yを定数とみなし実施します。つまりY一定。

理論に疎いと、理論を過信する傾向、 「万能で凄い」 (真面目な純朴人は) 騙される傾向あり。

直交せぬデータ元に、テンソル六成分を計算する難儀さ=早期に見破っておく必要性。後から気付いても対応難。

トリックなしでは無理。そこは記載されてない教科書が多い。 (本当は情報学の書籍にも書いてて欲しい)

直交せぬデータ元に偏微分解く(トリック)手段は、いくつかあり。FEMが一番天才的。差分法は凡人的か?

トリック内容はこちら。天才技だが苦しくもあり。https://ameblo.jp/jishii/entry-12230425993.html

計算の近似基礎で紹介されるテーラー展開式と違っており、テーラー展開=実は使えず? 教科書上は基礎扱い? 

 

一番肝心な基礎事項が未記載。 さして重要でない事が基礎となっている感。 (騙し的とも言える)

騙され注意。 勉学重ね、 問題点・苦しさ、判って来ると、見切って分野去る人も多い印象。

気付いてないベテランも多い。長年海外住まいで現地語上達しない人がいるのと一緒か?

理論は完璧。 V&Vと共に、人材育成。使いこなせば大丈夫、現に普及済。専門家はその見解。

普及いっても専門家以外使えず。メッシュ細かいと、要素が直角に近づく訳でなし…、ですが、

なかなか判ってくれない。 

大体バブル崩壊後の90年代前半。PC普及前。EWS時代が、離散計算全盛。当時は、

軍事除く、世界の計算市場の半分が日本。その後、メッシュ依存等致命的。バブル崩壊後に低迷没落。

回復せず今に至る感。 根本原因は、テンソルが完全に解けない理論(瑕疵ありの際どい線)にあり。

私はそう思います。 が、全般、教育・人材育成で解消、それが専門家の主流的意見。(理論は完璧みたいな) 

ですと、(直交せぬデータから、無理に直交計算を行うが故の)万年直(治)らぬ、メッシュ依存が解消せず×な筈。

実社会は厳しく、理論屋の壁に注意。当初威勢良い人のトーンダウンも定番。理論過信・万能視に注意。

新型コロナ肺炎なんて、元々世に存在せぬ未知的新モノ。専門家の想定予想も、そうは当てにならず。

しっかし、FEMは、実態自明な、物性と、後は、質量保存、運動量保存エネルギー保存などが元。

なので、ばっちり、思いがち。 ですが、なかなか難しい罠があります。 元気良くスタート。次第に困難さ発覚。

トーンダウン。 多いパタン。 HPCレベルのモデリング術=超難度高。そこが冴えずだと、次第に盛下がる。

当然読める事。いうか心配になります。 参加者は意外に読めてない? 理論過信・万能視。騙され注意。

力学分野は、グラツキガタツキ等を正確に盛込めなかったり、偏微分&テンソルが厳密に解けず等、振動の減衰は解けず、

流体は、圧縮流・非圧縮流の統一解法もなし。理論は不完全。なので、理論に過度に詳しいと、エースになれぬ傾向あったり、

工学でも、分野により、文系出身が活躍する分野もあり。(試行錯誤できる分野は特に)数学云々より…

(頭より先に手が動く)料理得意人向き言われます。 一方秀才は、リサーチに時間かけ仕事が遅い傾向。勉強の弊害に注意か?