こんにちは。
つかみです![]()
今日は小学生の素因数分解でした。
引き続き、素因数分解を行っておりますが、
一旦解くのを中断して
「エラトステネスの篩」
について講義を行いました。
素因数分解をしなくても、
素数が分かるというもの。
図を写してくださいね~。
と言ったのですが、
うまく写せず、
3回も書き直しが発生した子がいました。
「も~!!!!最悪~!!」
といいながらも、
笑顔。
周りの生徒も「まじかよ~。どんまい」
と言いながら笑顔です。
この、笑顔って、
結構大切だと思うのです。
笑顔があるって、余裕があるからです。
受験の時に問題を間違えて、
笑える人はたぶん居ません。
一問の正誤が生死を分けるし、
余裕がないからです。
でも、日々の勉強に余裕って、必要です。
ぴりぴりしながら勉強をしていたら
精神が持たないし、
何より脳は、緩んでいる時に記憶力や集中力が高まります。
ある程度のリラックスは大切。
笑いは、緊張をほぐす効果的なツールです。
3回書き間違えて、
「まじむかつく」
と、本気で切れてしまったら、
そこからの発展はなかなか難しいです。
「も~!!最悪~~!!」
と笑顔で言える余裕に、
よしよし、
これからも笑顔で頑張ろうな、
という気持ちになりました。
名作〜!!
つかみ
過去記事もよければご覧ください![]()
◇算数アレルギー克服法…? → そういえば図形問題が得意だったわ…
