こんにちは。
つかみです![]()
今回は、勉強を通じて養える力のお話。
日頃ブログでお話するのは、考え方ややる気のお話が多いですが、
アテネで行うのは、問題を解くことです。(読書は別ですが)
特に、算数、小学校4年生くらいからは
ひたすら+-÷×の計算をしたり、
体積などの問題を解きます。
中学・高校では
授業の進度に合わせて問題を解きます。
なぜこんなにたくさん問題を解くのか。
問題の答えって、「きっちり」してないと間違えるんです。
塾に通うような子の、
テストで答えが合わない主な原因は
計算ミス
読み解き間違え
写し間違え
焦り・緊張による間違え
…などがほとんどです。
どんな状況でも、落ち着いて冷静に
「きちっと答えを合わせる」力が必要です。
正確に問題を解く力ですね。
この力をつけておくと、仕事で大いに役立ちます。
きちっと書類を作る
きちっと見積もりを作る
きちっと時間内で終わらせる
焦り・緊張の場でもきちっと物事を進める
…苦手な人、多いですよね?
もちろん、問題を間違えずに解けるようになったら、
上記の能力が全て備わるわけではありません。
でも、土台はできます。
また、子どもに勉強を教えるための一つの理由にもなります。
意図して能力を養う。
大切ですね![]()
つかみ
チラシができました。
ご希望の方は郵送します🌸
過去記事もよければご覧ください![]()
