温泉と まちのでんきや ブランド化 ~ブランド化そのゴールとサプライズゲスト(フィクション)~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。

 

 (石川)上島さん「一言で短く申し上げれば…。」

 

 パネルディスカッション後、突然の無茶ぶりに元祖ブランド化、発祥の石川青年部会長、上島さん、答えに窮しましたが…。

 

 全国青年部研修にて、石川から参加した青年部会長の上島さん。

 

 

 

 「石川の活動紹介として、プレゼンタイムをいただいたので、黙ってはいましたが、ご指名とあれば…一言でいうと…『温泉』と言っておきましょうか。」

 

 (司会)成瀬さん「『温泉』ですか?」

 

 (全国青年部研修はノンフィクションですが、今日のブログ記事はフィクションです)。

 

 

 

 上島さん「『温泉』というと、なにをイメージするでしょうか。」

 

 上島さん「温泉とは、「温泉法」という法律によって「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガスのことで、一定の温度または物質を有するもの」と定義されています(日本温泉協会 温泉名人のサイトより)。

 

 「いわゆる地中からゆう出する特定の成分のことですが、一般に温泉とは、私の地元でいえば、和倉温泉のように、観光や娯楽をイメージすることでしょう。」

 

 

 

 上島さん「温泉入浴、窓に広がる絶景、上げ膳据え膳の豪華な料理、遊戯施設があったり、マッサージを頼んだり、温泉と聞くだけでワクワクする、それが温泉です。」

 

 「つまり、そのキーワードを聞くだけで、相当程度の人は、説明不要の崇高な対象とでもいいましょうか。」

 

 上島さん「そうですね、電次郎さん!」

 

 

 

 町野電次郎「はい、そうです、突然失礼します、石川青年部会(石川県電器商業組合青年部会)の町野電次郎と申します。」

 

 上島さん「スミマセン、北陸のテーブルのすぐそばに、プロジェクターがあったので、パソコンと接続し、テレビ会議方式で、黒田さんに操作してもらってます。」(登場人物は一部を除いて仮名です)。

 

 上島さん「まちのでんきやのブランド化を、石川でも特に声高に叫んでいるのは、石川メンバーの町野さんです。」

 

 

 

 町野「石川青年部では、主に広報を担当していますが、役はありません(笑)。」

 

 町野「まちのでんきやブログの執筆を担当しています。」

 

 町野「上島さんがいわれたように、温泉には解説が不要なのに対し、まちのでんきやには解説が必要です。」

 

 

 

 町野「ブランド化、一般に思い浮かべるエルメスやグッチなどの高級なブランド品という意味合いではなく…そうですね~」

 

 町野「まちのでんきやさんのシェアが何十パーセントも押し返すことでもなく、当面のゴールは、相当程度の人々に、まちのでんきやという概念が、選択肢として復活したなら、ブランド化は成功でしょうね。」

 

 「温泉といっても、種を明かせば、なんのことはない、風呂に入って、食事をして、寝るだけ…が、風呂に入って食事をして寝るだけなのに、なんで1万数千円もするんだ!とは言いませんよね(笑)。」

 

 

 

 町野「家電に落とし込めば、テレビならテレビ、エアコンならエアコンを買うという行為は、それだけで発想するなら、そりゃ家電量販店に代表されるディスカウントがいいに決まっています。」

 

 「ただ、そうではないでしょう、温泉は泉質のすぐれたお湯、風景、上げ膳据え膳、至れり尽くせりの非日常、トータルが温泉たる所以、峯田会長もおっしゃられた、まちのでんきやたらしめるものなんですよ。」

 

 「まちのでんきやは、目の前の買い物に対し、ホントに今が買い時なのか、ホントに故障しているのか判断するビフォアーサービス…。」

 

 

 (エアコンだけでなく、鴨居も掃除)

 

 町野「購入時の丁寧な搬入、古いテレビは寝室にといわれれば、快く引き受け、設置の前に足腰の不自由なお年寄りの代わりに掃除機をかけ、雑巾がけし、配線のゴチャゴチャは見栄え良くする…」

 

 「アンテナに不具合があれば修繕、家電とインフラを一人のスタッフがサポートができるのは、まちのでんきやだけです。」

 

 「だからこそ、アンテナに不具合があるのに、テレビを買い替えてしまうというような失敗をお得意様にさせずに済む、いくらディスカウントでも、買わなくてもいい家電を買ったのでは、むしろ無駄遣いじゃありませんか。」

 

 

 

 町野「購入後は、アフターサービス、テレビが映らないと聞けば、即日にはかけつけ、地デジのボタンを押して解決するでしょう。」(会場笑い)

 

 「修理、取り扱い説明、フィルターの掃除、保証期間切れ前のフォローなどなど…。」

 

 「家電のみならず、インフラ、安全、安心、これらをセットでサポートができる稀有な存在が、まちのでんきやです。

 

 

 

 町野「釈迦に説法ですが、家電のみならず、住宅リフォームなど住まいのこと、そして、お困りごと全般…。」

 

 「でんかのヤマグチさんが有名で、飛んで行きます!のフレーズときめ細かなサービス、ちょっとそこまで送迎とか、蜂の巣退治とか。」

 

 「でも、どうでしょう、程度の差こそあれ、我々まちのでんきやさんは、みんなでんかのヤマグチさんがトライされていること、即日には飛んで行って、同じようにサービスしているではありませんか!」

 

 

 (蜂の巣退治をするまちのでんきや)

 

 町野「それでもヤマグチさんがテレビで紹介されれば、驚きの目で見られます…が、まちのでんきやとまちのでんきやさんをよく知っているお得意様からすれば、当たり前のことなんです。」

 

 「その当たり前を見える化し、世間様にメッセージし、たとえば年老いた高齢者夫婦へのサポートぶりを子世代に魅せる化するんです。」

 

 「あ、そうか、家電だけに限っても、壊れたら買えばいいっていうそんな単純なものじゃない、高い安いだけが能じゃないという気付きを促すのです。」

 

 

 

 町野「温泉に解説が不要なように、まちのでんきやと聞くだけで、『あぁ、両親が生前、困りごとに追われ明け暮れていた、それを快くサポートしてくれたフットワーク軽いコンシェルジュか』と、イメージしてもらえるような…。」

 

 「すぐに日頃の家電をまちのでんきやから買ってくれというわけじゃないんです。」

 

 「温泉がいくらワクワクするといっても、年中行くわけじゃないですし(笑)。」

 

 

 

 「今度の休みに、温泉という選択肢もありというのと同じ、家電を買うといえば、家電量販店かインターネット通販かで、街の電器店が蚊帳の外である現状を打破し、まちのでんきやも選択肢の一つに復活すれば、その前に、まちのでんきやという概念が浸透すれば…。」

 

 町野「それが当面のブランド化、ゴールではないでしょうか。」

 

 町野「スミマセン、生意気に(笑)、失礼しました。」(会場拍手)

 

 

 

 (石川青年部会長)上島さん「その親孝行応援プロジェクトを具現化するためのツールが『でんきのつえ』なのです(中略)現在、石川、富山で展開中、年明けには、福井と高知で開設予定です(中略)ご用命は…(後略)以上です。」

 

 (司会)成瀬さん「恐れ入りました、少し強引でしたが、無茶ぶりした甲斐がありました(笑)。」

 

 まちのでんきやブランド化、当面のゴール、温泉選択肢として復活ですか。

 

 

 

 ブログ担当、自分で言って、自分で感心(笑)。

 

 というわけで、パネルディスカッション、テーマ3、まちのでんきやブランド化、おまけのフィクションはここまで。

 

 全国青年部研修、明日もう一日続けます。

 

 

 

 

 

 ↑まちのでんきやユニフォームで活躍する画像、募集しています。

 

 まちのでんきやユニフォームを購入された全国のまちのできやさん!ぜひ画像を送ってください!

 

 まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。

 

 

 (まちのでんきやノボリ)

 

 ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。

 

  まちのでんきやアゲイン!       

 まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより) 

 

 

 (まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))