家電ニュース 電器屋大賞 名案だ! ~電器屋大賞は名案である!家電ニュース8面より~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。

 

 家電ニュースにこんな記事が。

 

 そういえば、一カ月前にも…。

 

 

 (電器屋大賞は名案である! 2018.7.5 家電ニュース8面より)

 

 (記事より)この欄の「電器屋大賞」という記事を見て、一言。

 

 私自身も、展示会やメーカーの内覧会などでは、積極的に褒めるようにしています。

 

 逆に駄目なところは、しっかりとケチをつけますけどね。

 

 

 (家電メーカーC社の合同展示会(フェア)会場より)

 

 フェアは、お得意様をお迎えする招待会ではありますが、お店スタッフにとっても、商品発表会といえなくもないですね(笑)。

 

 ふだんはこれほどのラインナップの家電品とは接していませんから。

 

 (記事より)お客さんの声を聞く姿勢を持っているメーカーと、そうでないメーカーが最近はっきりしているように思います。

 

 

 う~~ん、気になるなぁ~。

 

 お客さんの声を聞かずして、どうやって商品開発ができるのか。

 

 声を反映していないことはないとは思うけど…。

 

 

 

 (記事より)お客様ファーストの視点で、ものづくりに取り組んでいるところの姿勢や、製品の開発意図などを見聞きすると、逆に悪いメーカーには辟易してきます。

 

 良いものや良い!悪いものは悪い!お互いに切磋琢磨していくためにも、電器屋大賞はとても名案だと思います。(ニシキ家電)

 

 ところで、この欄の記事を見てとのことですが、それはこの記事ですよね。

 

 

 (電器屋大賞はいかがかな! 2018.6.5 家電ニュース8面より)

 

 (記事より抜粋)私たち小売店はメーカー本体やメーカーに良い製品があっても、ブームや流行として認識はあれど、良い物を褒めてあげたことがないなぁ。

 

 また、そんな仕組みもないのが残念だなぁ、と感じています。

 

 大事なのは、『しくみ』ですよね。

 

 

 

 そんな時に、先日「本屋大賞」なるしょうがあると聞いて、電器屋さんにも「電器屋大賞!?」みたいなものがあってもいいなぁ、と。

 

 という、この記事に強く賛同されたということですね。

 

 その気持ちわかります!

 

 

 

 ブログ担当も、この記事に食いつきましたから(笑)。

 

 企画しよう 電器屋大賞 創設を! ~家電ニュース8面より・電器屋大賞はいかがかな!~(2018.6.15 まちのでんきやブログより)

 

 (記事より)なにを隠しましょう、石川青年部会の5カ年計画に『まちのでんきや大賞』なる項目があるのです。

 

 

 (石川青年部会平成30年度事業計画より 5カ年計画)

 

 タイトルこそ、まちのでんきや大賞(仮題・まちのでんきやが選ぶ、ザ・家電品)ですが。

 

 主旨は、まさしく、本屋大賞にならえ!ということで

 

 で、その本屋大賞とは…。

 

 

 

 サイトによれば、「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2018年本屋大賞」とあります。

 

 本屋大賞とはの項目には、【設立の経緯】売り場からベストセラーをつくる!(中略)本が売れない時代と言われます。

 

 (中略)出版不況は(中略)書店にとっても死活問題です。 

 

 

 

 その状況の中で、商品である本と、顧客である読者を最も知る立場にいる書店員が、売れる本を作っていく、出版業界に新しい流れをつくる、ひいては出版業界を現場から盛り上げていけないかと考え、同賞を発案しました。

 

 このうち、この賞の本質は、『ひいては出版業界を現場から盛り上げていけないか』

 

 この部分にあるのではないでしょうか。

 

  

 

 表向きは、純粋に一冊を選定するのでしょうが、これを機に、街の本屋さんを今一度見直してもらおう!という仕掛け、仕組みであると見ました。

 

 電器屋大賞に戻れば、現場でお客様と一番接しているまちのでんきやスタッフが、玄人の目から見て、お客様にオススメしたい、同時に自分も使ってみたい、使ってみての評価を反映した家電の最優秀作品選定は有効としながらも、

 

 少なくとも、石川青年部の最終目標は、これを機にまちのでんきやを再認識してもらうことにあることは確かです。

 

 

 (2018.6.26 電波新聞7面より)

 

 石川青年部の5カ年計画、電波新聞にまるごと掲載していただきました(されてしまいました(笑))。

 

 裏話をいいますと、この案は、某石川青年部メンバーP~~さんが、青年部会長の上島さんに「こんなのはどうですか?」とのことで、ボソッと打ち明けたものでした。

 

 それは、香林坊のファミレスにて、

 

 

 

 P~~さん「でんきやから見た、家電の玄人目線ていうか、たとえば、ボタンの位置とか、使い勝手とか、ボク結構気になるんですよ。それを大規模に意見を集められないかなぁって。」

 

 上島さん「あぁ、なるほど、(中略)本屋大賞のでんきや版みたいな感じやね。」

 

 P~~さんのニュアンスや意図とは少し違うのかもしれませんが、上島部会長が石川青年部の5カ年計画に急きょ書き足したのが、まちのでんきや大賞でした。

 

 

 

 現場の電器屋目線で選ぶザ・キングオブ家電品

 

 そういえば、カーオブザイヤーのようなしくみもあるではありませんか。

 

 家電でできないはずがありません。

 

 

 

 もっとも、裏の意図は、まちのでんきや啓蒙ですから、家電のための家電選定であってはいけません。

 

 家電ニュースでは2回話題になりましたし、石川青年部も5カ年計画で掲げました(笑)。

 

 全国のまちのでんきやさん、しくみづくり、トライしましょう!

 

 

 (富山ケーディックさんスタッフがまちのでんきやポロシャツにて) 

 

 まちのでんきやはトータル家電ライフと地域の高齢者をサポートします。

 

 (商組加盟のでんきやさんへ・まちのでんきやユニフォーム・ノボリのご用命は各都道府県商組経由にて石川商組まで)。

 

 

 

 (まちのでんきやプロジェクト プロモーション YouTubeより)
 

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