気を付けNITE!シリーズ第4回!
今日のテーマは、『突沸』。
突然の沸騰でやけど(NITEホームページより)
NITEさんの画像、動画、ポスターなどは、商売柄、参考になります。
テレビでもよく動画を紹介していますが、専門家としては、まだまだ露出度が足りないような気もします。
身の回りには、家電に限らず、危険が潜んでいるものです。
突然の沸騰で、突沸…
聞いたことはあるけど、あまり考えたことがなかった…
味噌汁の再加熱による突沸も…
再加熱なら、いつもしてるけど…
~真水の突沸実験~
NITEの動画より(静止画連続にて)
あらら、なにやら小さな空気のかたまりが!
うわっ!!だんだん大きくなってきた!!
これはまずいぞ?!
ヤフーの検索で、「突沸とは」で、調べた所、ヤフー知恵袋で面白いQ&Aがありました。
自然に沸騰したいのに(発散したいのに)…
なにかの拍子で沸騰できずに(発散できずに)いる…
それが刺激によって、突然爆発する。
人間でも同じことがあると。
面白いたとえだなぁ…
幸か不幸か、町野の周辺にはそのような身内は…
うわーーー!!爆発寸前だ!!
あちゃーーーー!!
ドカーーーーン!!これが突沸…
人間でも、ふだんはこらえているが、なにかの拍子に大爆発する人がいると、知恵袋の回答者は答えていました。
幸か不幸か町野の周辺では…
突沸にあたるような人は…
周辺 = カミサン とすれば…
カミサンは、突沸じゃなく、常沸(じょうふつ)とでも言うのだろうか(笑)
まさか、ブログ見てないだろうな(汗)
~突沸とは?~
加熱した液体が沸点(水:100℃)を超えても沸騰しない状態(過加熱状態)で、振動などの衝撃で突然、激しく沸騰する現象をいいます。
~事故防止のために~
IHコンロやガスコンロで、飲み物(コーヒー、茶、酒、水など)を加熱するときは、火力を弱めに加熱してください。
味噌汁、とろみのある食品(カレーやシチュー等)を加熱するときは、火力を弱めにし、よくかき混ぜながら温めてください。
強火で急に加熱すると突沸の原因となり、やけどをするおそれがあります。
電子レンジで、飲み物(コーヒー、茶、酒、水など)や、味噌汁、とろみのある食品(カレーやシチューなど)を加熱するときは、設定時間を控えめにしてください。
そういえばレンジで加熱中「ボン!」と音を立てることがあるなぁ。
~お次の突沸実験は~
電子レンジで温め後、コーヒーの粉を…
温め中…
さすがはNITEさん、メーカー名を伏せていますね
コーヒーの粉を入れると…
あらら!あふれた…
NITEさん、今週もサイトと画像、参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
町野「今度のフェア、ぜひご来場くださいね!」
すると、お客様「行ったら、なんでも欲しくなるし、いかんげん…。」
…というやり取りが、よくあります。
やっぱりご来場ください!!見物にきてください!!
町野電次郎は、MDK(まちのでんきや)スタッフでありながら、家電大型店へよく出向きます。
1週間に3~4回は行くでしょうか。
「へぇ~こんなのがあるんだ~。」
特に配線器具や携帯端末などのパーツに興味があり、ついついなんでも買ってしまいます。
でも、最近はもう慣れました
衝動買いしないことに(笑)。
見ることに慣れ、本当に欲しい、お買い得な商品はなにかを見極めることに、どうか慣れてください。
ショッピングでも突沸を回避できれば…
無理やりかな(笑)
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