一般に「まちのでんきや」は、高いといわれています(そんなことはないのですが)。
19インチの液晶テレビが42800円。
(とあるMDKのチラシより)。
そうだとして、では、なぜ高いのでしょうか。
なぜ価格差 があるのでしょうか。
とりあえず、価格差のことは置いといて…。
「まちのでんきや」は、
①相談を受けたら、とにかく現場へ走ります。
②ビフォアーサービスに徹します。
③アフターサービスに徹します。
④家電品だけでなく、その周辺の電気、水道、アンテナなどのインフラ整備に責任を持ち、安全安心をサポートします。
⑤「誰に頼んだらいいかわからない」お客様のために一手に窓口業務を担います。
これらのことをモットーに日々活動しています。
さて、価格ですが…。
一般論で申すなら、価格を抑制しようとすると、コストを抑え、薄利多売を実現しなければなりません。
しかしながら、5大方針をモットーとすると、それなりに時間とコストを要し、必ずしもご期待に沿えないことがあります。
(とあるMDKのチラシより)
たとえば、とあるMDKは、リビングにエアコンが欲しいとの相談を受けたら、まずは現場へ出向きます。
14畳用の218000円のエアコンを選定するとしましょう。
まずは、現場へ出向き、お話をよく聞き、たとえば、「今は夏ですけど、冬のことを考えると、暖房能力の高いエアコンがお奨めですよ」と提案します。
現場の様子から、材料他を算段し、お見積りをします。
本体価格で価格差がある上に、材料、工事を追加すると、さらに価格差が開くことがあるかもしれません。
さらには、エアコンのコンセントは、エアコンのためだけに専用に設けられた回路かどうかなどを確認します。
もし、専用回路になっていなければ、追加工事の提案をします。
その話をしないと、後々ブレーカーが落ちるなどのトラブルに至る可能性があるからです。
その結果、価格差がますます広がり、みすみす商機を逃すことになってしまってでもです。
(とあるMDKのチラシより)
洗濯機買い替えの相談を受けた場合でも、ねんのため現場へ下見にうかがいます。
寸法、排水の設備は?(関連記事~洗濯機の排水設備について~)
そもそも本当に故障しているのかどうかの確認など(訪問してみて、実は排水設備に不具合があり、手当てをしたら洗濯機は正常に動作し、買い替える必要がなかったということも多々あります)。
それがビフォアーサービスです。
テレビ買い替えの相談を受けても、現場へ走ります。
お客様は「テレビが悪いのか、アンテナが悪いのか、アンテナが悪いとすれば、誰に相談したらいいかわからなかったのでお宅へ相談しました」というケースもあります。
そんなときは、とにかく相談窓口になります。
MDKは、
現場主義に徹し、ビフォアーからアフターまでの保守、インフラの整備、窓口業務を担い、家電品と安全安心をセットで提案し、トータルでは決して高くはないと思っていただけるよう、トータル家電ライフのサポートに努めて参ります。