山野ゆきよし日記
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【5月4~6日、奥能登で意見交換】

 奥能登2市2町に二泊三日で訪問。復興のために現場で汗を流している方たちにお会いし、現況を見せていただきながら意見交換。仮設住宅にも。

 

 

 夜は、やはり、食事をしながらさらに議論を深める。

 

 

 七尾市において青柏祭の曳山行事(でか山)に声をかけていただく。せっかくなので、この地で復興に取り組んでいる方たちとも意見交換。

 

 

 宿泊は、初日はのと里山空港内の仮設宿泊所、二日目は穴水町のコンテナホテル。快適。

 

 

 民間としてお伺いしたりお会いしたりした方たちも多かったが、知事としての立場でお伺いすると、お互いにそれまでと違う感じ方もする。

 

 能登の帰りは、小松市へ。

【5月3日、山中漆器祭、九谷茶碗まつり】

 じっくり見れば一日でも足りない。相当な上物がリーズナブルなお値段で販売もされている。

 

 

 山中漆器の世界も九谷焼の世界も、皆、本当に工夫をしておられる。特に若い作家、女性の作家、感性豊かなプロデューサー等々の活躍が心強い。もちろん、王道の作品も充実している。

 

 私もいくつものお買い物をさせていただく。目移りがして大変だったが楽しかった。

 

 

 山中漆器祭は明日4日まで、九谷茶碗まつりは明日4日、明後日5日まで。ぜひに足を運んでほしい。

【5月1日、龍玄とし(Toshl)さんと再会】

 アーティストの龍玄とし(Toshl)さんと久しぶりにお会いする。

 

 

 Toshlさん、私の市長時代、2回も市長室に表敬訪問をしてくれた。その時のブログを再掲しておく。

「龍玄とし EXHIBITION」(2020年9月6日)

「龍玄とし(Toshl)さん市長室訪問」(2021年12月9日 ) 。

 
 また、コンサートにもご招待いただく。

「龍玄としPREMIUM CONCERT」(2020年10月11日) 。

 

 今回の知事室訪問は、Toshlさんがプロデュースした7月に金沢市内で開催するアニメソング(アニソン)の祭典「ANISON LEGENDS FES JAPAN」(略称‥アニレジェ)のPR。

 

 ぜひに、全国から多くの方に来てほしい。

 

 ありがたいことに、なぜに私のことをこんなに気を遣ってくれるのか。実は、Toshlさんは、金沢市に15年以上生活している。

 

 初めてお会いした時にすでに私はそのことを知ってはいた。ただ、私の方からはそのことには触れなかったが、Toshlさんご本人から、「私は既に金沢市山野市長に住んでいます。住民税も払っています。」とおっしゃっていただく。

 

 流派は違うが、お茶を習っていることも共通の話題として盛り上がる。「会場のロビーでお茶席を設けるというのもどうですか?金沢らしいし」、「あっ、いいですね。検討させてください」

 

 ここでは書かないが、実は、もう一つ接点がある。帰り際、小さい声でそのことに触れてくれる。私も軽く笑いながら相槌を打つ。

 

 ちなみに、この祭典は第一回と銘打たれている。これから続いていくことも期待したい。

【5月1日、おついたちまいり】

 5月1日、白山比咩神社へのおついたちまいり。3時50分、ソーイチロー、ダイスケが迎えに来てくれる。コーヘイはお休み。4時半からの日供祭(にっくさい)及び「おついたちまいり」。

 

 写真はおまいり前と後の写真。

 

 

 今月の言葉。

 

「率先垂範」(大学)

 次のように解説がされている。

「まず自分がやるべきことをやって、しかる後に他人にもやるように指導することを言います。もの造りも大切ですが、人作りが最も重要であります。

 

 そのまま金澤神社のおついたちまいりへ。

 

 

 その後、妻と二人で、自宅の氏神様の長坂埜神社へおついたちまいり。次いで、山野家本家のお墓、私の両親が眠るお墓、妻の実家のお墓におまいりする。


 長年の毎月1日、山野家の恒例行事。

 

※金澤神社には毎月明治天皇の御製の歌が掛けられている。今月は、

 

『雨だりに窪める石を見ても知れ かたき業とて思ひすてめや』

 

 

 AIによる解説。

『明治天皇が詠まれた御製(ぎょせい)で、雨だれが石を穿(うが)つように、根気よく努力すればどんなに困難なことでも成し遂げられるという、不撓不屈の精神を教える歌』

 

 「漢書」による「点滴石を穿(うが)つ」と同じもの。

【4月30日、金沢市小二双町地内の道路を通行止め】

 11日に発生した金沢市二俣町の陥没事故を受け、まずは図面から岩をくりぬいたまま補強していない「素掘り」の地下水路があると疑われる888か所を確認。すべて現地調査を行い金沢市内5か所、珠洲市内では1か所で、素掘りの地下水路があることが判明。

 

 

 職員が水路に入り、ひびや亀裂を確認したりハンマーで叩くなどして点検したところ、金沢市小二又町の県道清水小坂線では岩肌がもろくなっていることが確認されたため通行止めとした。

 

 これから、補強する工法について速やかに検討し、工事を進めていく。

 

 他の5か所についてはカメラや看板を設置し、監視と注意喚起を実施している。

 

 以上、4月30日に行われた毎週の定例記者会見で報告。

 

【4月28日、がんサロン「はなうめ」へ訪問】

 長い間金沢市長の任にあり、金沢市役所から歩いて行ける石川県社会福祉会館内にこんな施設があるとは全く知らなかった。不明を恥じいるばかり。

 

 石川県がん安心生活サポートハウス「はなうめ」は、済生会金沢病院が石川県からの委託事業としてこの地に移って今年で13年。がん患者さん・ご家族・専門職・学生・地域のみなさまが立場を超えて交流するがんサロン。(「はなうめ」HP

 

 

 いきなりの飛び込み訪問であったが、丁寧にご説明いただく。活動の詳細はHPをご覧いただきたいが、これだけの活動を常駐のお二人を中心に回しているのは大変だ。課題として持って帰る。どんなお手伝いができるだろうか。ゆっくり話を聞く機会を作りたい。

 

 

  窓外の樹木が落ち着く。建物は古いが立地はいい。

【4月26日、能登への農林ボランティアの方たちへのお礼】

 知事になって初めて知ることが多い。今回のボランティアもそう。「いしかわ農林水産業ボランティア」事業。

 

 石川県では、里山里海の保全継承のためのボランティアさんを募集している。平成22年に始まったその前身の事業から数えると、延べで10,000人を超える方たちが参加してくれている。しかも約7割が県外からだという。本当にうれしい。

 

 その日のボランティアさんの申し込みがが10名以上になると、バスが手配される。今日は、ちょうど10名の方の申し込みがあり、バスで出発することに。

 

 私は、そのお見送りと感謝の言葉を述べたいと、早朝に県庁裏駐車場に。

 

 今回は、28歳から85歳まで幅広い年齢層。県外からは4名。それぞれの準備も万端。たまたま、旧知の方もいらっしゃって、思い出話で盛り上がる。

 

 

 今日はありがとうございます、暑くなりそうです、体調にお気を付けてよろしくおねがいいたします、本当にありがとうございます。そのことに尽きる。本当にうれしい。

 

【4月24日、石川県公式note「山野知事ってどんな人?」】

 石川県庁の戦略広報課が、知事としての私のことを投稿しました。

 

 

 これからもソフトタッチで私のことを含めて石川県庁及び石川県政のことを発信してくれます。

 

 私からは、少なくとも私の発信に関しては、私からは何も口を出さない、言われたことは言われたとおりに何でもやる、全部やるとだけ伝えてあります。

 

 どうぞ、フォローをしてください。ときどき覗いていただき、さらには、「スキ」を押してくだされば、担当職員たちの励みになります。よろしくお願いいたします。

【4月24日、「I DO NOTO BASE」内覧会】

「I DO NOTO BASE」とは、

 

『他の地域から能登で起業や地域課題の解決に取り組む方の生活基盤を確保するため、コンテナハウス型の長期滞在施設(宿泊棟20棟)を、のと里山空港敷地内に整備中です。』(石川県HPより

 

 その完成内覧会がこの日、行われる。

 

 東京の経済同友会がリーダーシップをとってくれ、いくつもの企業が企業版ふるさと納税で寄付をしてくれる。

 

 

 すでに12名の方が決定をし、4月28日から順次入居してくれる。中には学生の方も2名おられる。入居者には、起業支援を専門とする地域おこし協力隊3人による伴走支援や、起業促進補助金の支援により、能登での起業を後押ししていく。

 

 私からは、この地から新たなビジネスに挑戦してほしい、そして、いつの日にか全国に世界に飛躍してほしい、ただ、そうであっても常に能登との接点を大切にしてほしい、そんなあいさつをする。

 

 ありがたい。私も積極的にかかわっていく。

 

※石川テレビニュース

 

 

※テレビ金沢ニュース

 

 

 

【4月23日、二俣町道路崩壊の復旧、7月を目途に】

 4月11日、延長・幅・深さともに約10m道路崩壊が発生。その後、慎重に実地での調査を行い、崩壊のこれ以上の拡大を防ぐための斜面へのコンクリート吹付工事を実施、20日に完成。

 

 

 

 この後、コンクリート暗渠を設置(写真の赤い部分)し、盛土工事による応急復旧を進め、3か月程度で片側交互通行による一車線での交通再開を目指す。

 

 

 地域の方たちにとっては、スクールバスが走るなど、大切な生活道路。安全第一に一定の方向性を示すことができた。県職員をはじめ関係各位には心から感謝したい。

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