2013年3月10日(日)、朝日新聞・生活面に、『まちのでんきや』が掲載されました。
~今回の記事は、過去記事をもとに更新しました~
記事のタイトルは、
リコール製品、我が家に?
2013年3月10日(日)朝日新聞生活面
歴史的瞬間!!
先月(2013年2月)、長崎市グループホームで、リコール対象の加湿器を使用し、5人が亡くなったことから、ご家庭にリコール対象商品を保有していないか、また、注意喚起するための有効策という主旨の記事です。
消費者庁 やNITE のホームページを紹介し、リコール案件を掲載していることを紹介し、ご家庭でリコール対象品が使用されていないか、確認を促しています。
消費者庁やNITEのホームページにリコール情報が多く掲載されており、当ブログ更新の際にも、よく参考にさせていただいています。
(特にNITEさんには、後にも先にも大変お世話になっております)
さらに記事では、電気店ではどんな対策がなされているかを紹介していました。
大手家電量販店の代表的なお店の取り組み策を紹介。
お店によっては、知らせるのみならず、点検や修理まで対応しているケースも。
そして、さらにそれに続く形で、全国の町の小さな電器店は…という始まりで、文は続きます。
まちのでんき屋イメージ
全国の小さな電器店では、地域のお客様とのつながりが親密であることから、さらに丁寧な対応をしていると。
リコール情報がメーカーから届けば、電話、はがきでお客様に通知し、対策する。
顔見知りのお客様が多いので「通知漏れは起きにくい」と。
こんな主旨の記事文面で…なんと!
ジャジャーーン
石川県電器商業組合の金沢支部青年部(当時)は昨年から「MDK(まちのでんきや)」と銘打ち、リコールへの丁寧な対応をPRしている。
当青年部会が全国紙に固有名詞入りで掲載された、記念すべき瞬間です。
修理や取り扱い方法の説明で、お客様宅を訪ねる機会が多く、その際、リコール対象品が目に入れば、他店で買った品でも対応を呼びかけると。
そうなんです!!
たとえ、消費者庁や国がメディアやサイトで呼びかけているとはいえ、家電品の型式番号を照合させなければならず、特にご高齢の方は、ままなりません。
たとえばエアコンなら、脚立をかけて高い所に上って確認しなければならないので、不可能なケースもあります。
MDKは、ポスレジに購入履歴を記録していますので、検索すると、リスト出力され、即対応することが可能です。
POSレジで検索、リストアップ
記事はこう締めくくっていました。
お店とお客様の顔を突き合わせた身近な関係が、くらしの安全を支えている。
と。
店と客の顔を突き合わせた身近な関係が、くらしの安全を支えている
ネット通販が発達した今日だからこそ、より、クローズアップされるのかもしれません。
朝日新聞さん、記事掲載、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
これを機にいっそう『まちのでんきや』が注目を浴びれば、幸いです。
この手の報道で、まちのでんき屋を取り上げてくださったことに感謝します。
とりわけ、石川県のMDKにスポットを当ててくださったことにも感謝しますが、『まちのでんきや』は全国に広まることが夢です。
リコール製品我が家に?!
身の回りに潜む家電の危険
記事は、電気店一般について触れ、後半、場所を割いて地域家電店について…
石川県電器商業組合青年部会の固有名詞が!!
『まちのでんきや』は、リコール対策はもちろんのこと、トータル家電ライフのサポートに努めて参ります。
~今回の記事について~
今回のブログ記事は、当ブログの巻末でリンクさせている過去記事を修正の上、再更新させていただきました。
デフレ時代に突入して久しく、失われた20年ともいわれています。
フィリップス理論によれば、物価と失業率には関連性があるとも。
13年連続の自殺者3万人超は、デフレに歩を合わせるように…。
そんな中、ディスカウントとは一線を画す、MDK(まちのでんきや)だからこそ語れるエピソードがある、また語る使命があると思っています。
『まちのでんきや』だからこそ!
朝日新聞に限らず、メディアの皆さん、『まちのでんきや』だからこそ、語れることなら、なんでも話します。
いつでも取材してください!
自分でいうかな(笑)
いずれまたメディアで?!
『まちのでんきや』は、トータル家電ライフをサポートいたします。
~リコールに関する当ブログ記事~
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