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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

今日、郵便局に切手を買いに行ったら実に様々なシートがあって、どれにしようか迷うことしばし。結局、伝統的工芸品シリーズ を買うことに。なかなかいい雰囲気じゃないですか、この切手。そういえば、その昔は文通なんてものがありました。返事が来るのを何日も待つ、そんなゆったりした時の流れが昔はあったんですよね〜

 

さて今日の本題です。

 

普段メインで使っているMacBookPro Retina 15 Late2013は、まるまる3年使っているにも関わらずキビキビ動いてくれて、操作にストレスを感じません。仕事の道具としては言うことなしで、とても気に入っていますし、頼りになる相棒として全幅の信頼をおいてもいます。

 

この印象は、以前使っていたMacBookPro Retina 15 Mid2012でも同じですね。只今納品待ちの新型MacBookProもこの印象を引き継いでくれると信じています。

 

毎日のように持ち歩いて電車内などでも隣の人が迷惑しているだろうな、と思いつつも開いて使っているんですけど、様々な操作に熟知して持っている性能をフルに活かしているかと問われると、「いや実はよくわからずに使っているんです(^_^;)」と言わざるを得ません。

 

自分の場合は、毎日あれだけ触っているのに実はよくわかっていない操作の筆頭が「トラックパッドのマルチタッチジェスチャ」でしょうか。

 

Macに触ったことのある人はご存知でしょうが、Macのトラックパッドは動きの滑らかさに加えて指先の動き意のままに動いてくれる正確さが特徴です。自分が過去触ってきたWindowパソコンのトラックパッドで「Macを超えた」と感じた機種は残念ながらありません。

 

それだけ気に入っているトラックパッドですが、なんかよくわからないな〜 と思っているのも事実。ホント、恥ずかしい話ですが4年間よくわからないまま使っていました(・・;)。

 

ちょうどマルチタッチジェスチャについて話題にしている記事と見たのと

 

MacBookでの作業効率を高めるトラックパッドのジェスチャー10選

http://www.lifehacker.jp/2016/11/161126macbook_10.html

 

新型MacBookProは感圧式のトラックパッドになって更にややこしくなるので、今のうちにフツーのトラックパッドの操作を覚えなくちゃ。

 

と言う訳で、新型MacBookProの到着まであと3週間あるので、その間にマルチタッチジェスチャの使い方が出ている↓のサイトを見て操作を覚えようと思います。

 

Mac で Multi-Touch ジェスチャを使う
Multi-Touch トラックパッドまたは Magic Mouse を使って、タップ、スワイプ、ピンチしたり、1 本指または 2 本指を広げたりして、便利な操作を実行できます。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204895

 

旧型トラックパッドを持っているにも関わらず、クラムシェルモードではBlueToothマウスばかり使っていたけど、もっと触る習慣を付けなくちゃね。

今日は我が家の庭の手入れを行いました。防犯砂利を敷いていなかった北面に防犯砂利を2袋撒く作業です。北面なので地面に苔が生えているため表面を削って、苔混じりの土を袋詰して、防犯砂利を蒔く。時間にして30分ほどでずいぶん綺麗になったのがうれしい(笑)。もっと早くやっておけば良かった。

 

さて今日の本題です。

 

先日もちょっと触れたLenovo ThinkPad T510のCMOS電池が届いたので交換作業を行いました。

 

ちなみに以前の記事はこちら

 

見た目では分からないがこういう所が心をくすぐる Lenovo ThinkPad X/Tシリーズ

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12222945096.html

 

↑の記事でも書きましたが、ThinkPadシリーズはメーカーでマニュアルやパーツリストを公開しているので安心して分解することが出来ます。この手の分解記事は既にたくさん出ているので見飽きているかもしれませんが、せっかく写真を撮ったので(笑)載せておきます。

 

今回分解したThinkPad T510。家にもう1台同じのがあります(^_^;)。表面がちょっとくたびれてますけど機能に支障なし。9セルの大容量バッテリーが付いているので後ろにはみ出ています。

 

日本語キーボードが付いていますが、購入時は英語キーボードでした。この頃のThinkPadはキーボードがパーツとしてあるので、簡単に交換できます。トラックポイントはMacにも欲しい機能です。

 

裏から見たところ。バッテリーの下の右側にある長方形の端子は、ウルトラベース(ドック)を接合部になります。ウルトラベースは家にもあるけど撮り忘れた。

 

CMOS電池の交換には、キーボードベゼルを取り外す必要があります。キーボードベゼルの取り外す際に必要なネジは、ここに見えている他にも2本あります。小さいネジで本数が多いためけっこう面倒な作業です。この作業を行うのに分解マニュアルがあるとものすごく便利。公開してくれているLenovoに感謝しなければなりませんね。

 

キーボードやメモリを交換する時は、このようなアイコンが表示されているネジを取り外すだけでOKととても親切です。こういうところにもメーカーの姿勢が現れますね。

 

ThinkPad T510のメモリスロットはキーボード背面及び、裏面(この写真)にあります。このThinkPadには4GBメモリ×2の8GBが搭載されています。

 

キーボードを取り外す時は、写真中央にあるコネクターを引き抜く必要があります。

 

コネクターを引き抜いたところ。

 

キーボードをひっくり返すとこのようになっています。

 

キーボードの表面。

 

キーボードベゼルにあるトラックパッドにつながる配線を外します。コネクターを90度上に引き上げる(回す)と・・

 

コネクターの爪が基盤と平行になります。ケーブルを引き抜くと・・

 

ケーブルが外れました。後は力を入れすぎないように気をつけてキーボードベゼルを少しずつ上に持ち上げていきます。何箇所かロック用の爪があるので、その部分は特に慎重に作業しましょう。

 

キーボードベゼルが外れました。この写真では既にCMOS電池が外れてしまっています。

 

こちらがCMOS電池付きの写真。黄色で丸いのがCMOS電池です。

 

ちなみにキーボードベゼルを裏から見るとこのようになっています。

 

購入したCMOS電池(袋入りの状態:左)と元から付いていたCMOS電池:右。今回はAmazonで購入しました。

 

左が元々付いていた電池。右が購入した電池。(上の写真と反対)

古い部品の方が印字が潰れておらず、しっかり作られているように見えます。どっちも新品だったら絶対に左側のを購入するだろうな。

 

新品のCMOS電池を取り付けたところ。両面テープで固定しました。

 

これでOK。分解時と逆の手順で組み立てます。

 

組立が終わったら電源ボタンを押して起動します。CMOS電池が新しくなったので「日付を設定してください」とのエラーメッセージが出ます。

 

BIOS設定画面で日付を設定します。自作の頃はしょっちゅうこの画面を眺めていたなぁ。

 

これで、CMOS電池の交換作業全て終了です。部品代わずか数百円で再び快適に使えるようになりました。

 

ちょっと古めのThinkPad X/Tシリーズをお持ちの方で起動時にメッセージが出て困っている人は、そこに表示されている内容と機種名で検索してみてください。CMOS電池に起因するエラーメッセージであれば、いずれも同じような手順で交換することが出来るでしょう。

 

※当然ながら自分で行う作業は全て自己責任です。安さよりも安心を追求したい人はメーカー修理をお勧めします。

 

最後に・・今回使用したThinkPad T510用CMOS電池はAmazonで購入しました。

 

IBM Lenovo ThinkPad用CMOS電池 バックアップバッテリー 92P0986

 

昨日の降雪ですっかり部屋が冷え込んできたので、ガスストーブを引っ張り出してきました。スイッチオンですぐに部屋が暖まるのに感動(笑)。この即暖パワーはガスならでは。暖かいからと付けっばなしにして一酸化炭素中毒にならないように気をつけて使わなくは。

 

さて今日の本題です。

 

起動時に変なメッセージが出るとのことで、実家から送られてきたThinkPad T510のCMOS電池(バックアップバッテリー)の型番を確認して注文するために、分解してバッテリーを取り出しました。

 

 

この手の電池交換の場合、作業そのものの難易度は高くないんですけど、どのネジを外すのか、どの手順でバラしていくかなどの分解手順がわからなくてけっこう難儀します。

 

こういう時でもThinkPadシリーズ、中でもX/Tシリーズ(自分はこの2つのシリーズしか買ってないので他のシリーズの事はよくわからない)は安心して分解することが出来ます。何故かと言うと・・・ メーカーが分解マニュアルとかパーツリストを提供してくれているから。

 

例えば、今回のT510のキーボードベゼル取り外しの場合は↓を見ると手順がわかります。

https://support.lenovo.com/jp/ja/documents/migr-74473

 

取り外したCMOS電池の型番を調べるのは↓このページ

https://support.lenovo.com/jp/ja/documents/migr-74345#19

 

出てきた型番

02K7078

 

をキーワードに探せば、部品を調達することが出来ます。ThinkPadの場合はパーツを売っているショップがけっこうあるし、ヤフオクやジャンク品からも調達できるのでメンテナンスやトラブル時のコストを抑えることが出来るのです。

 

こういう部分って、パソコン売り場でパソコンを眺めていただけではわかりません。見た目や性能も大事だけど、実際に購入した後にどれだけ長く使えるか、という部分こそ実は一番大事なことのように思います。

 

あと、最新OSのWindows10のドライバーだけでなく、古いWindowsVistaのようなマイクロソフトでサポートしているOSのドライバーも用意されているのもメリットです。

 

他にもあります。パソコンの性能が頭打ちになった今、数年前のパソコンでも必要にして十分の性能を持っています。ThinkPad X/Tシリーズだったら拡張性にも優れている&マニュアル類がしっかりしている事もあって、当時は高くて買えなかったCPU/メモリ/SSDなどを安価に入手して換装する場合も比較的ハードルは低いです。

 

今となっては無骨なThinkPad X/Tシリーズではありますが、こういう見えない部分にこだわった作りをしている事を知れば、見る目も変わってくるのではないでしょうか。

 

そんなこんなで、MacBookProをメインに使うようになった今でもOld-ThinkPadは手放せないのです。あ、先日お借りしたThinkPad X1 Carbonも、今借りているThinkPad X260もいいですよ(笑)。

天気予報通りの雪でした。雪が降っても車で動けるようにとスタッドレスタイヤに交換しておいて良かった。それにしても想像以上に降ったのにはびっくり。夏はとことん暑く、冬は思いっきり寒く、と寒暖の差が激しいのが当たり前になっていくんでしょうかね?

 

さて今日の本題です。

 

11月1日に注文した新型MacBookPro。出遅れてしまったこともあって当初、お届け予定日が12月19日-2017年1月2日となっておりました。

 

年越しだけは避けたいな、と思いつつ毎日のようにご注文状況を確認していたのです。そんな気持ちをAppleが察した・・筈はないだろうけど、お届け予定日が

 

12月18日-12月25日

 

と早まりました〜! よっしゃ〜〜

 

今使っているMacBookPro Retina 15 Late2013でも十分仕事はできるけど、より早く、よりパワフル、より大容量の新型MacBookPro 15に触りたい!

 

新型MacBookProのタッチバーも楽しみの一つです。

 

人目を惹くだけのお飾りとか、従来通りの物理的なキーの方が良かったとかの批判があるようですが、自分としてはとても肯定的に考えています。

 

そして、タッチバーが完成品という捉え方ではなくて、これから発展していくものであると考えています。さらに言えば、今までの思考では思い浮かばなかった使い方を提案してくれるような気がしてなりません。

 

アメリカで大衆車を作ったヘンリー・フォードが言った言葉(ソースが見つからないので本当に言ったかどうか?)で、

 

もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、
彼らは「もっと速い馬が欲しい」と答えていただろう。

 

「顧客は自分が何を欲しいかわかっていない」という趣旨の言葉なのでしょうが、馬車が全盛の時代に、早い馬車ではなく、車を提供しようと考える。

 

顧客の要望は要望としておいておき、全く違った切り口で考えたところに、フォードの成功があったのだと思います。

 

新型MacBookProのタッチバーも、そんな違った切り口の提案のような気がしてなりません。

 

キーボードに慣れ親しんだ自分には到底思い浮かばなかった発想をもとにしたタッチバーが、凝り固まった自分の常識をぶっ壊してくれて、目からウロコの新しい使い方を提案してくれるのではないかと、今からワクワクしているのです。

今日は寒かった・・ もう一刻の猶予もなく、そこまで冬がやってきていることを思い知らされます。明日の雪予報に備えて2人でスタッドレスタイヤに交換を行って、車の冬支度はOK。とは言え、雪がふらないに越したことはありません。果たしてどうなることやら。

 

さて今日の本題です。

 

つい先日購入したAppleのTimeCapsule 3TBをはじめとするApple社製wi-fi製品について、自社開発を中止したとの記事が出ました。

Apple、Wi-Fiルーター製品の自社開発を終了か

https://news.nifty.com/article/technology/mobile/12223-147242/

 

おいおい、買ったばかりなのにホントかよ〜。もっと大容量モデルが出るのを待っていたのに・・・

 

日常的にApple者の製品を使っている自分としてはこういうニュースは悲しい限りなんですけど、ここ最近の動きを見ているとこういう展開は想定内でありました。

 

というのも、つい先日発表/発売された新型MacBookProはモデルチェンジまでの期間が長すぎましたし、その変化も思ったほどでは無くて何というか、次世代の扉を開くような「感動体験」が感じられませんでした。

 

とは言え、その進化と変化は自分にとっては納得のできるのものであったので15インチのMacBookProを注文し、今やその到着を首を長くして待っている次第です。

 

自分にとっての新型MacBookProは趣味の対象ではなくて仕事の道具、いや、道具というよりは相棒という存在であります。旧モデルに比べて多少難がある部分はありますが、それを加味しても余人を持って変えがたい存在であることに変わりはありませんし、その垣間見える欠点を上回る魅力と実力を感じます。

 

気になるのは、新型MacBookProよりももっと古くからあってモデルチェンジの気配が感じられないMacProとMacMiniの存在です。

 

いくらなんでも変化が無さすぎて、商品としての魅力が落ちていると感じていました。そういう意味では、今回のwi-fi製品もCinema Displayも長期間に渡って変化が無くて訝しく思っていました。

 

最近になってCinema Displayは廃盤になってLGのディスプレイをそのまま売ることになったと思ったら、次に出てきたのがwi-fi製品の自社開発中止の噂です。この流れをみているとApple社のパソコン関連商品は瞑想じゃなくて迷走しているようにも感じるのが寂しいところです。

 

来年は果たしてどのように展開していくのでしょうか・・・

今朝の地震では、何か揺れてるような気が・・・と、目が覚めたものの体が動きません。このあたりは比較的揺れが小さかったからよかったけど、もっと大きい地震だったらヤバかったです。身を守ることにもっと敏感にならなくてはいけないな。

 

さて今日の本題です。

 

仕事柄、色々な人のスマートフォンやタブレットを触ることが多いです。

 

AndroidOS、iOSどちらでも扱えるようにと両方のOSが入ったスマートフォン2台(docomo Xperia Z5/au iPhone7Plus)を持ち歩いて、ホームページ用の写真データや動画データをやりとりするにあたって、お客様に使い方を説明することも日常的に行っています。

 

そんな時、お客様がAndroidを使っているとちょっと身構えてしまいます。

 

お客様のスキルがどの程度あるのかに加えて、どんな端末(特に年式/AndroidOSのバージョン)を使っているのかで、どんな手段を使うか(アプリが良いか、メールが良いか、パソコンが良いか、あるいは違う手段が良いか)を判断しなくてはなりません。さらにその先には、Googleアカウントのパスワードを知っているかどうかも加味しなくてはなりません。

 

これがiOS端末だったら、ずっと話は簡単になります。お客様がすぐ隣りにいてiPhoneやiPadの中に写真や動画が入っていれば、

 

AirDrop

 

iPhone、iPad、または iPod touch で AirDrop を使う方法
AirDrop を使うと、近くで Apple 製デバイスを使用している人と、写真、ビデオ、Web サイト、位置情報などを共有できます。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204144

 

を使えば一発でやり取りできます。GB単位の大きいサイズの動画のやりとりも苦になりません。

 

単発のやりとりだったらAirDropが最も楽ですけど、継続的に写真をやり取りする場合は、

 

iCloud写真共有

 

iCloud の写真共有
iCloud の写真共有を使えば、自分で選んだ家族や友人とだけ写真やビデオを共有でき、相手にも写真、ビデオ、コメントを投稿してもらえます。

https://support.apple.com/ja-jp/HT202786

 

を使えば、お客様との距離が離れていても問題ありません。このiCloud写真共有はあまり知られていないかもしれないけど、実は写真(と5分以内のビデオ)置き場としてメチャクチャ”使える”のです。

 

 

マイフォトストリームと iCloud の写真共有の制限

https://support.apple.com/ja-jp/HT202299

 

ここに書かれている内容の抜粋 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1 人のオーナーが共有できる共有アルバムの最大数:100
1 人のユーザが参加できる共有アルバムの最大数:100
共有アルバムあたりの最大参加者数:100 人 (共有アルバムごとの参加者数)
1 つの共有アルバムで参加者全員が投稿できる写真とビデオの合計枚数:5,000 件

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

つまり、1人が100の共有アルバムを作ることが出来て、1つの共有アルバムに入る写真とビデオは5,000枚、合わせて500,000枚! なんと理論上は五拾萬枚も入るのです。しかもタダで! これって使わないと損ですよね。

 

便利かもしれないけどそこまで大袈裟にしたくない場合はこれ、

 

メッセージ

 

iPhone、iPad、iPod touch でメッセージ App を使う

メッセージ App を使ってテキスト、写真、ビデオ、音声メッセージを送信できます。アニメーションエフェクトや iMessage App などでメッセージをパーソナライズすることもでき、これをすべてメッセージ App 内で行えます。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201287

 

LINEやドロップボックスでもOKですが、人によっては使っていない場合もありますからiOSの標準機能を利用した方が楽です。

 

あと、iPhoneやiPadだったら、打合せや操作案内の時にその場で、

 

1.カメラアプリで操作している様子を動画で撮影し、

 

2.iMovieで動画編集し、

http://www.apple.com/jp/imovie/

 

3.AirDropでお客様のiOS端末に送る

 

なんてことが簡単にできます。これって仕事はもちろんのこと、プライベートでも家族とのやり取りでも同じよう使うことが出来るので便利です。

 

で、これらをお客様に案内するとほとんどの場合、お〜、すげー!のリアクションがあって嬉しいです(笑)。

 

残念なのは、こんなに便利に使える機能が満載されているiPhoneやiPadなのに、使い方をわかっている人がとても少ないこと。個人的には社会的損失といってもいいくらい、モッタイナイ事態だと思うんだけどなぁ。販売に一生懸命になるのもいいけど、もう少し使い方の啓蒙にも力を入れて欲しいものです。

今日は外周していないので目視確認はしていませんが、どうも本日からタッチバー付きの新型MacBookProが展示されているようです。速攻で注文した通販組にもタッチバー付きが届いているようでうらやましい。うちにも早く来ないかな〜。

 

さて今日の本題です。

 

先月末に発売された新型MacBookProは、あらかじめ仕様が決められている一般モデルと、CPUやSSD容量やキーボード配列(日本語JIS/US)などの構成をカスタマイズできるCTO(Configure To Order :注文仕様生産方式)モデルがあります。

 

CTOモデルは、目的や予算に応じて構成できるのがメリットです。これ欲しいけど高すぎるな〜、でも後で後悔するのは嫌だし・・ なんてあれこれ悩みながらも自分好みの1台を決めていく楽しさが魅力です。

 

自分も今回、あれこれ悩んだ末にMacBookPro 15インチのCTOモデルに決めたんですけど、Appleから来た注文確認メールと、そこからリンクされている注文内容を見た時に「色」と「キーボード配列」が表記されていないように感じて、ホントに自分で決めた仕様になっているのか不安になりました。

 

Appleに直接注文なので間違えていたら2週間以内に返品すればよいのですが、並び直しになるので再度また一ヶ月位待つなんて耐えられません。

 

最終的に最終的にAppleに連絡、オーダーミスが無いことを確認してようやく安堵したんですけど、自分のように何をどうカスタマイズしたか記憶に確信が持てない(^_^;)方がいても大丈夫なように記しておきます。

 

◇色(シルバー or スペースグレイ)

自分が注文した11月1日の時点では注文確認メールにも、ご注文一覧にも色の記述がありませんでした。これ、けっこう不安です。

 

最近になってご注文一覧に スペースグレイの表記が。最初からこうしてくれたらいいのに。

 

ちなみに注文確認メールの表記はこのようになっています。

 

◇キーボード配列(JIS/US)

注文確認メールには、

 

バックライトキーボード(US)

 

と書かれていましたが、ご注文一覧には、

 

KYBD/USER'S GUIDE-JPA

 

と書かれていました。この「JPA」がどう見ても日本語(JIS)キーボードのように思えてならず、不安でした。

 

実際は上の画像にもあるように「JPA」=USキーボード、「JPN」=日本語(JIS)キーボードとなっています。これも括弧してUSキーボード/JISキーボードと追記してくれるだけで良かったのに。

 

まあ、これからはもういらぬ心配をせずに済むので良しとしましょう。クリスマスまでに届いてくれたらうれしいな。そうしたら、最高のクリスマスプレゼントになりそう(笑)。

 

今日は仕事で高校生の頃に住んでいた街の近くまで行ってきました。高校は全寮制でテレビは1日30分だけ。NHKのお昼のニュースと連続テレビ小説(・・;)だけが外界との接点でありました。あの頃にネットがあったら楽しかったろうな〜。

 

さて今日の本題です。

 

ネット上のニュースをチェックしていたらAppleデザインの写真集が本日発売されたことを知りました。Appleのプレスリリースをチェックしたら、こんなお知らせが。

 

Apple Designの20年を振り返る “Designed by Apple in California”

http://www.apple.com/jp/pr/library/2016/11/15-Designed-by-Apple-in-California-Chronicles-20-Years-of-Apple-Design.html

 

Appleのサイトにも出ていますね。Appleのみで発売されています。

http://www.apple.com/jp/designed-by-apple/

 

本のサイズが大小2種類あって、大(33cm×41.3cm)が30,800円税別。小(26cm×32.4cm)が20,800円税別となっています。

 

自分自身アップル社の製品はいくつか使っていて、デザインにこだわっている会社だというのは日常的に感じてもいます。何気なく写真を撮ってもそれなりに絵になるのがすごいです。

 

例えば旧マジックトラックパッド。MacBookPro Retinaの上に置いただけなのに何故かカッコいい(笑)。

 

普段使っている時には見えない裏側にも、しっかりとリンゴマークが入っています。こういうこだわりというのは他のPCメーカーでは感じられないです。

 

Apple製品のデザインは見ていて飽きないし、使いやすいし、ずっと触っていたくなる心地よい感触があります。その昔、MS-DOSから始まって自作を含めWindowsをずっと使い続けていた自分が、今やAppleにどっぷり浸かってApple製品に囲まれているのが自分でも不思議(笑)。

 

 

と、すごく気に入っているApple製品ではありますが、さすがにこのデザイン本はあまり欲しいとは思いません。自分的にはApple製品は眺めて楽しむよりも実際に使って楽しみたいな。

今日は1件目の訪問先と2件目との距離が近かったので、1時間ほど歩くことに。夏と違って汗ダラダラにならないのがいいですね。毎日これくらい歩いた方がいいんだろうな。

 

さて今日の本題です。

 

先日設定したTimeCapsule 2台を、AirMacの中継機能を使って同一ネットワークでの運用を開始しました。今までの経緯は以前の記事を参照してください。

 

Apple TimeCapsule 2台目を購入しました その2@接続・拡張編

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12218628278.html

 

Apple TimeCapsule 2台目を購入しました その1@到着編

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12217416287.html

 

我が家は木造2階建てで、家の中のどこにいても使えるよう以下のように配置してみました。

1階:NTT製ホームゲートウェイPR-500K - TimeCapsule 3TB

2階:TimeCapsule 2TB

 

まずはどの位無線LANの速度が出ているのか確認します。速度テストに使ったのはUSENの速度測定サイトです。※ちなみに我が家はフレッツ光 ネクスト ギガファミリー スマートタイプです。

http://www.usen.com/speedtest02/flets/speedtest.html

 

2階でTimeCapsule 2TBの隣にMacBookPro Retina 15 Late2013を置いて、速度を測定してみたら・・ 24.591Mbps でした。

この速度は毎回変わるのでどこまで信用してよいかわかりませんが、自分の感覚としては普通に使う分には支障なしです。※TimeCapsule 2TB右側下部のLEDがグリーンに点灯しているのに注目してください。AirMacユーティリティ上ではこのように表示されています。

 

続いて、TimeCapsule 2TBの電源をオフにして、1階のTimeCapsule 3TBから受信する設定で速度測定を行います。AirMac上ではこのように表示されます。

 

肝心の速度測定結果は23.276Mbps でした。という事は・・

 

2階のTimeCapsule 2TBはあってもなくても速度に関係なし(・・;)。そうか、無くても問題なしか・・・ かなりガッカリ。

 

もっと家が広かったり鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造だったらTimeCapsule2台運用のメリットが活かせると思います。

 

2階のTimeCapsule 2TBは無くても運用に支障なしという結果になってしまったけど、ひとまずしばらくはこのままで運用することにしましょう。

 

せっかくなので2階の一番奥までMacを持っていって測定したりと、色々条件を変えてみましたが計測のたびに数値が大きくブレてしまい相関関係の判断が難しいです。

 

ついでに、もう1台持っているMac、MacBookPro Retina 15 Mid 2012でも試してみました。Mid2012は802.11 a/b/g/n なのでリンク速度が450Mbit/秒となっていてLate2013よりリンク速度が遅いのです。

 

 

ちなみにLate2013は802.11 a/b/g/n/acなので、リンク速度は1Gbit/秒になっています。

 

この差が出てもおかしくないんだけど、実際の測定では際立った違いはありませんでした。

 

この違いをみるのに「どこでもMyMac」を利用してMacBookPro Retina Late2013でMid2012を呼び出して、Mid2012(左側)/Late2013(右側)の画面を並べて同時に測定スタートしてみました。測定結果を見てみると数値がバラバラで優劣がつけられません。

 

他にラピッドネットという速度測定サイトでも試してみましたが、こちらでも優劣つけられず。

 

と、予想と違っているところもありましたが、今まで何気なく使っていた新旧Macや無線LANやTimeCapsuleについて、もう一度じっくり考えてみるよい機会になりました。

 

間もなくやってくる新しいMacBookPro 15 Late2016は、どんな測定結果になるのかとても楽しみです。

 

 

 

 

我が家の屋根がずいぶん傷んできたので、塗装屋さんに見積もりを依頼しました。DIYは嫌いじゃないけど、さすがに屋根は手に負えません。壁のシーリングもひび割れしていて、あちこちきちんと手を入れたらそれなりの金額になりそうです。悲しい。

 

さて今日の本題です。

 

WindowsOSに比べるとMacOSは一般的にセキュリティに強いと言われています。その話を鵜呑みにしているといつか痛い目に遭う日が来るのは間違いないので、何らかの対策が必要です。

 

セキュリティ対策で、パッと思いつくのはWindowsパソコンでおなじみのNortonやMcAfeeなどのソフトです。ちょうどネットを検索していたらMacのセキュリティに付いて書かれているNortonのブログがあったので紹介します。一年半ほど前の記事ですが、今でも通用すると思います。

 

Macに潜むウイルスの確認方法、4種類の被害と12の対策

https://japan.norton.com/mac-virus-4210


手持ちのMacBookPro Retina 15 Late2013は何を使っているかというと、Sophos Anti-Virus for Macという無料ソフトを使っています。今、検索するとSophos Homeが後継として出ている?ようです。

 

Sophos Home

https://www.sophos.com/ja-jp/lp/sophos-home.aspx

 

セキュリティソフトは常時稼働させておくことが重要ですけど、自分の環境でこのSophos Anti-Virus for Macを稼働させているとある重大なトラブルが発生します。

 

TimeMachineが準備中のまま、先に進まなくなるのです。

 

 

この現象が始まった時のMacOSは、たぶんEl Capitanからだったように思います。もしかしたらもっと古いかもしれません。Yosemiteからだったかも?

 

ちなみにAppleのサイトをしらべてみたら、El Capitanについて書かれていました。という事は、この時からなのかも?

https://support.apple.com/kb/PH21957?locale=ja_JP&

 

あ、Yosemiteもありました(^_^;)。

https://support.apple.com/kb/PH18853?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP

 

準備中のままになる原因はいくつかあって

 

上記サイトより引用すると

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • 前回の Time Machine バックアップが中断された。

  • Mac が正常にシステム終了されなかった。

  • ディスクが取り出される前にコンピュータへの接続が解除された。

  • ソフトウェア・アップデートが最近インストールされた。

  • 数日間バックアップを実行せずに Mac を使用した。これは、バックアップディスクの接続が解除された場合に起きる可能性があります。

ウイルス対策ソフトウェアも、バックアップ作成に時間がかかる原因となることがあります。バックアップディスク上にある「Backups.backupdb」という Time Machine バックアップフォルダが、ウイルス・スキャンから除外されていることを確認してください。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

が挙げられています。自分の環境で上記を参考に色々と試行錯誤した結果、Sophos Anti-Virus for Mac のオンアクセス検索をオフにするとバックアップが始まりました。

 

対処法はこれでOKなんですけど、オンアクセス検索とTimeMachineを常に意識しなければならないのが厄介です。うっかりオンアクセス検索をオンにし忘れていたら意味がないですし。何も意識せずに使えるセキュリティソフトを探さなくては。

 

参考までに、Sophos Anti-Virus for Mac のオンアクセス検索をオフにする設定方法を。

 

タスクメニューのSophosアイコンを右クリック→環境設定を開く

 

ウィンドウ左下の鍵アイコンをクリック

 

パスワードを入力して OK をクリック。

検索の停止 をクリックします。

 

オンアクセス検索がオフになりました。

 

TimeMachineが「準備中」のままで困っている方、一度セキュリティソフトの設定を確認されてみてはいかがでしょうか。