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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

昨日の極寒から一転、小春日和となりました。こんなに天気が良くて爽やかなのに、お昼の買い出しとクリーニング屋に行く他は家に篭っている自分は、何か人生を損しているような気分が・・・(・・;)

 

さて今日の本題です。

 

パソコンを使っている人にとって何よりも大切なのは、メールの履歴やアドレス帳、エルクセルやワードのファイル、住所録といった自分にしかないデータです。

 

パソコンは完全無欠な製品ではないので、トラブルによってハードディスクが認識しなくなって入っていたデータが全消失する場合もあります。不慮の事態に備えてバックアップを・・ と言うのはわかっていても、実際には後悔先に立たず、となってしまうことも多々あります。

 

データが読めない場合、お大尽だったらデータ復旧を専門に行う会社に依頼するのもありですが、だいたいは金額が折り合わずに諦める場合が多いように思います。

 

自力で何とか出来ないのか?と考えた時に頼りになるのがデータ復旧ソフトです。

 

今回、縁あって Mac用データ復旧ソフト、EaseUS DataRecoveryWizard for Mac 10.8 製品版を使わせていただくことになりました。

 

Data Recovery Wizard for Mac 10.8

http://jp.easeus.com/mac-data-recovery-software/mac-drw-pro.html

 

 

※無料版もフル機能を使えるものの、復旧できるデータが1GB以下となっています。

 

ちなみに自分は、今までWindows版のData Recovery Wizard 9.0 を使っていました。最新版ではないけれども、今回のMac版との違いなどを後で報告しようと思います。

 

 

では、EaseUS DataRecoveryWizard for Mac 10.8 について書いていきます。あ、OSは、MacOS Sierraです。

 

まずはインストールから。と言っても他の一般的なソフトと同じようにダウンロードした .dmg ファイルをダブルクリックで展開し、ApplicationフォルダーにドラッグすればOKです。

 

アプリをダブルクリックすると警告画面が出ます。開く をクリックします。

 

ソフト起動可否の確認画面が出ます。Mac本体用パスワード(AppleIDのパスワードではない)を入力して、OK をクリックします。

EaseUS DataRecoveryWizard for Mac 10.8 が起動しました。この画面はWindows版と一緒ですね。とりあえずどのような動きをするのか確認したいので、初期値のまま画面左上にある、NEXT をクリックします。

 

この時は外付けハードディスクが2台、SDカードを1枚挿していたのでこのような画面が出ました。

 

と、ここで画面が英語表示になっているのに気づきました。Desktopタスクバーのところにあるメニュー - 言語で日本語にすると日本語メニューが表示されるようになります。

 

 

 

バージョンは10.8です。

 

ここからがいよいよ本番になるのですが、今日はここまでとします。この続きは明日以降に・・

 

あ、そうそう、余談になりますが、EaseUS DataRecoveryWizard for Mac 10.8をインストールすると、タスクバーのメニューにインジケーターが表示されます。

 

表示されている数字は「温度表示」だろうとピンときました。その昔、WindowsVistaのガジェットで温度表示とかありましたが、こちらの方がはるかにスマートです。

 

他に何があるのかな、とクリックしたらこのような表示が。稼働時間やバッテリーのカウント表示があります。

 

MacintoshHD内の各フォルダーの容量も確認できます。ファイラーとして、サイズの大きいファイルを探したり、不要ファイルをチェックするのに活躍しそう。

 

ちなみに、MacOS Sierra も同じようなことが出来ます。確か、El Capitanまでは無かったはず。

 

では今日はここまで。 

今朝の雨の冷たさと強さはすごかったですね。外で仕事している人はさぞかしキツかったことと思います。これからの季節は一度雨にが降るとこのキツさが当たり前なのがつらいです。

 

さて今日の本題です。

 

先日途中まで書いたTimeCapsuleをようやくセットアップしました。

 

ちなみに過去の記事はこちら

 

Apple TimeCapsule 2台目を購入しました その1@到着編

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12217416287.html

 

セットアップ前

NTT製ホームゲートウェイPR-500K → TimeCapsule2TB(ブリッジで使用)

 

セットアップ後のイメージ

NTT製ホームゲートウェイPR-500K → TimeCapsule3TB(ブリッジで使用) → TimeCapsule2TB(ワイヤレス拡張設定)

 

※TimeCapsule2TBの設定を全てリセットしてから作業を行えば話は簡単だったんですけど、TimeCapsule2TBをそのままにしてTimeCapsule3TBの設定を始めたので途中もがいてしまいました(・・;)。

 

ちとそのもがきの過程など・・

 

目的:TimeCapsule3TBを追加して、ホームゲートウェイ→TimeCapsule3TB→TimeCapsule2TBにする

 

TimeCapsule3TBの電源を入れると「その他のWi-Fiデバイス」で認識されます。拡張設定をするので 次に をクリックします。

 

TimeCapsule3TBをブリッジで使用したいので、ネットワークを作成 のラジオボタンを選択し、次へ をクリックします。

ネットワークの名称やパスワードを設定して、次へ をクリックします。

 

PPPoE接続はしない=ブリッジで使用=なのでここは「何も入れず」に、次へ をクリックします。

ゲストネットワークか・・・ とりあえず設定することに。次へ をクリックします。

 

名称を決めて、 次へ をクリックします。

これは各人のお好みですね。次へ をクリックします。

よし、これでOK! と思ったのですが・・・ その後、TimeCapsule3TBがネットワーク上で認識されず・・(T_T)。 

 

もしかしたら何か見落としていたのかもしれないけど、トラブルシュートするよりはオールリセットした方が確実なので仕切り直し。

 

では最初から。上記の手順で、TimeCapsule3TBを認識させます。

TimeCapsule2TBの電源を入れると、その他のWi-Fiデバイスに表示されるので選択肢ます。

 

ベースステーション名を設定して 次へ をクリックします。

 

 

これは各人のお好みで。

設定作業が行われています。

 

無事に設定完了です。余計なことをせずに最初からこの手順で設定すれば良かった(^_^;)

 

これで、無事にワイヤレス拡張環境が整いました。

 

TimeCapsuleは5ḠHz(802.11ac)対応なのでパソコンやスマホが802.11acに対応しているなら、TimeCapsuleも設定した方が高速通信できます。

 

通信速度を測定してみます。使うアプリは、ネットワークユーティリティ。MacOS SierraではLaunchpadにありません。

 

どこにあるかというと・・・

/System/Library/CoreServices/Applications

MacintoshHD−システム−ライブラリ−CoreServices−Applications

にあります。

 

で、肝心のリンク速度は・・ ! 1Gbit/秒!! いいですね〜

 

これで設定は完了です。後でTimeCapsuleは1階に設置、TimeCapsule2TBを2階に持っていって、それぞれに繋いだ時の速度比較などしてみたいと思います。

 

今日はちょっと雑談で・・・

 

東久留米市グリーンカーテンコンテストの表彰式があったので東久留米市庁舎へ行ってきました。

 

並木市長から立派な賞状をいただいて、嬉しさとこっ恥ずかしさが(笑)。なんせ以前賞状をもらったのがいつだったか思い出せないくらい、賞状には縁がないものですから。

 

 

賞品もいただきました。ありがたいことです。賞状入れ、久しぶりに見ました(笑)。

 

何気なくゴーヤの苗を植えたことが、こうやって実を結んでくれたのがうれしいですね。

 

あの小さな苗が一生懸命伸びてって、花をつけ、実をつけ、そして夏の日々を涼やかに華やかに目を楽しませてくれ、我が家に癒やしの空間を作ってくれました。さらには食卓を彩ってくれました。本当にありがたいことです。

 

応募書類に書いた文言

今年初めて植えたのであまり期待していなかったのですが、想像以上に立派に成長したのは嬉しい誤算でした。エアコンを消して窓を開け、風に揺れるグリーンカーテンを眺めていると癒やされます。

 

今年は放置プレーだったので、来年はもう少し手を入れて、手塩にかけて育てましたといえるようにしなくては(笑)。

 

最後に、応募した書類に添付した写真を。見るたびに、あの暑かった夏を思い出します・・・

 

 

昨日は2件の訪問があったんですけど、どちらも駅から遠くて合計6km位テクテク歩いたので結構疲れました。天気が良かったから助かったものの、これが雨だったらシャレニナリません。

 

さて今日の本題です。

 

MacBookPro等に使われているMacOSにはバックアップとして、TimeMachineというアプリが用意されています。これが結構便利で、何も考えなくてもそっくりバックアップしてくれて、Macを買い替えた時には旧Macに入っていた全てをそっくり新Macに復元してくれるのです。iPhoneだったらiTunesバックアップ(+暗号化にチェック)と同じイメージですね。

 

このTimeMachineと一緒に使うためのApple純正周辺機器がTimeCapsuleです。wi-fi無線ルーター付きのバックアップ用ハードディスクと言えばイメージしやすいでしょうか。2種類あって違いは容量、2TB/3TBがあります。

 

以前から2TBのTimeCapsuleを使っていましたが、今回、2TBモデルの新型MacBookPro 15 Late2016用にと3TBのTimeCapsuleを購入しました。

 

箱から取り出したところ。側面は半透明のビニールが巻かれています。

 

上部はラッピング無し。

 

下部には黒い保護シールが。

 

側面のラッピングを剥がしていきます。

 

ツルピカの本体。白が眩しいです。

 

底面のラッピングを剥がすとアップルマークが。こだわったデザインです。

 

入っていたもの一式。

 

新しく購入した3TBモデルと、今使っている2TBモデル(右)。形は一緒です。右側の2TBモデルの右下にある小さいLEDがグリーンに光っているので、正常に機能しているとわかります。

 

裏から見たところ。2TBのTimeCapsuleに外付けHDDを付けて使っています。

 

2台のTimeCapsuleがあるとと、例えば1階と2階にそれぞれおいてwi-fiの範囲を拡張することが出来ます。

 

Wi-Fi ベースステーション:Wi-Fi ベースステーションを追加することで、ワイヤレスネットワークの範囲を拡張する

https://support.apple.com/ja-jp/HT202056

 

超簡単!AirMac ルータを2台使って無線LANを中継!広範囲Wi-Fi環境を構築する方法

http://nw-knowledge.blogspot.jp/2014/01/airmac-wireless-extension.html

 

他社製で同じような機器がより安く出ているので、そちらを使っても同じことが出来ますが、TimeCapsuleだったらMacも含めてApple製品同士なので接続が簡単だし、困ったらサポートを受けられるのがメリットです。

 

あと、Appleのサイトで記述が見つからないので購入時に要確認ですが、Mac本体とTimeCapsuleを同時購入してAppleCareを付けると、TimeCapsuleの保証期間が3年(通常は1年)になるのもメリットです。

 

※その後Appleに確認したところ、

 

AppleCare Protection Plan for Mac
http://www.apple.com/jp/support/products/mac.html

 

のAir Mac 4

 

4.AirMacは、Mac購入日から遡って2年前以降、またはAppleCare Protection Planの保証期間内に購入される必要があります。

 

がMac同時購入時のTimeCapsule3年保証の意味合いになるそうです。

 

実際の接続などはまた後日・・

昨日、兄から電話があって何かと思ったら、実家においてあるLenovo ThinkPad T500の動きが遅すぎるのでどうしたら良いかという相談でした。実物を見てみないとわからないけどSSDへの換装で解消されそうな予感が。明日あたり届く予定なので、何が原因か見てみましょう。

 

さて今日の本題です。

 

今、我が家では結構通販を利用するようになっており、自分はAmazonとヨドバシカメラ等を使うことが多く、奥さんは千趣会とAmazonをよく使っているようです。

 

Amazonはプライム会員なので早ければ当日(ヨドバシカメラも当日配送ありますね)、さらに近くのコンビニで受け取れるので、不在でも確実に荷物を受け取ることが出来ます。梱包もしっかりしていて、シュリンクと言うんでしたっけ?熱収縮されたビニールが中の荷物をがっちりホールドしています。

 

ヨドバシカメラやビックカメラも梱包がしっかりしていて、今まで気になった記憶はありません。

 

そんな経験がいつしか通販は梱包がしっかり(箱の中の商品の保護&中で遊ばないようパッキング)していて当たり前と思うようになっていたんだけれども、業者の梱包についての先入観に囚われてはいけない、と思う経験をしてしまいました。

 

話は新型MacBookProを購入(注文)した際に同時に購入したアダブター類、及びTimeCapsuleが一足先に届いたところから始まります。

 

配達員さんから受け取った時にあれっと思ったのがガタガタ音がすることです。これって中の緩衝材がゆるいのかな?なんて思いながら開けてみたら・・・

 

アダブターはプチプチの袋に入っていましたが、TimeCapsuleはプチプチ無し(・・;)。この中に振動には強くないHDDが入っているんですけど、Appleさんは気にしないのでしょうか? 

 

TimeCapsuleを梱包している箱を開けると、TimeCapsuleが入っている白い箱の外側にダンボールによるクッションは存在しているので、振動が直に伝わる事はなさそうです。なお、まだ動かしてないので動作は確認していません。

 

外箱には衝撃を受けたような形跡は無いから実際に動かしてみて、壊れていたら交換すればいいだけの話なんだけど、Appleさんの梱包に対する無頓着さを怖く感じたのも事実。

 

これってたまたま緩衝材を入れ忘れたのかも? と思っていたら、後日来たアダプターも中身がスカスカ状態で届きました。なるほど、この状態での発送がAppleさんの標準なんだろうな。

 

過去、MacBookPro Retina 2台は、「外側の箱」と内側の「MacBookProの箱」の間に動かないよう4隅に緩衝材が配置されていました。なので新型MacBookProも梱包に関しては問題ないと思います。そもそもSSDだからHDDよりも振動に強いですし。

 

何事も経験してみないとわからないもの。今回はAppleの配送について良い経験が出来ました。

 

やはり輸送中のトラブルを避ける努力をしているところで買った方が安心なので、今後、Apple製品のうち本体を除いて、AppleStore店頭か在庫がある家電量販店、あるいはAppleの通販以外のところで購入しようと思います。

今日は朝に冷え込みがきつかったものの、天気が良くて秋らしい一日でした。天高く馬肥ゆる秋、明日は新潟の実家から新米が送られてくるので楽しみです。

 

さて今日の本題です。

 

新型MacBookProは入出力の端子としてUSB-C端子しかありません。今までのMacBookProにあったUSBコネクター(USB-A)が使えなかったり、HDMIポートやSDカードスロットがなかったりと、評価の別れる進化を遂げました。

 

新型MacBookProのUSB-Cと今までの端子類をつなぐためには変換アダプターが必要になります。信頼性の意味からはMac純正アクセサリーが好ましいのですが、購入しようかどうかためらう位高価なのが難点です。ホント悩ましい。

 

そんなモヤモヤの末、購入したのがこれ。

 

・USB-C - マルチポートアダプター (HDMI、USB-C、USB-A) 

・Thunderbolt3(USB-C) - Thunderbolt2

 

マルチポートアダブターは持ち歩き用、Thunderbolt2アダプターは4Kディスプレイ接続用です。

 

自分と同じようにアダプター類が高価なことを訴えるユーザーの心情を慮ったのか、期間限定ながらもUSB-Cアクセサリーの値下げが行われています。

 

電源&ケーブル

http://www.apple.com/jp/shop/mac/mac-accessories/power-cables

 

このページに目立たないように!?書かれているのは、

 

期間限定で、USB-CとThunderbolt 3のアクセサリが特別価格に*

 

* 割引は価格に反映されています。 在庫状況によっては数量制限が適用されます。価格の有効期間は2016年10月27日~12月31日です。

 

の文言。どこまで信じてよいかわからないけど、早期終了の可能性もあるから新型MacBookProを購入する方は早めにこれらのアクセサリーを注文した方が良いかもしれません。

 

あと、これって10月27日に遡って価格改定されているようなので、11月1日に注文した場合って返金処理をしてもらえるのかな? 定価ベースで言うと差額が4,000円位あるので結構デカイです。もう一つアダプター買えちゃうよ。はっきりしたことはAppleに聞いてみないとわからないか。
 

秋といえば鮭。家の近くにある角上魚類で売っていた「はらこ」を使って奥さんがイクラを作りました。そのイクラをマグロ・ホタテなどとご飯で、あるいは手巻き風に海苔で巻いたりして食べてみたら、メチャクチャ美味いじゃないですか。これぞ幸せって感じです(笑)。

 

さて今日の本題です。

 

テレビの世界パソコンの世界も4Kディスプレイが増えてきました。自分も一年半ほど前にPHILIPS 4K40インチディスプレイ BDM4065UC/11を購入し、今年5月に同じPHILIPSの4K43インチディスプレイ BDM4350UC/11と入れ替えて今に至っています。

 

このBDM4350UC/11、自分が買ってしばらくしてから出荷停止になってしまいましたが、最近また出荷が再開されたようですね。

 

大画面4Kディスプレイはとにかくデカくて場所を取るので機種選びは慎重にしたいものです。今日はBDM4350UC/11購入を検討している方の参考になればと思って、ここ何ヶ月か使用した経験による使用感や感想などを書いてみたいと思います。

 

なお、使用環境は

BDM4350UC/11+MacBookPro Retina 15 Late2013(ディスプレイポート − ミニディスプレイポート変換ケーブル使用)+HPシングルモニターアームBT861AA+サンコー VESA変換プレート MARMVESA200+Bluetoothマウス/キーボードを組み合わせて使っています。あ、時たま、Windows7パソコン ThinkPad X220 も使っています。

 

 

上にも書いたように。自分の場合は標準のスタンドを外してHPのシングルモニターアームBT861AAを取り付けてあります。

 

このHPのBT861AAはエルゴトロンLXのOEMで、LXとは色が違うのと保証期間が違う(HP=1年、エルゴトロン=5年)だけです。なお、エルゴトロンBT861AAはAmazonで売られています。※Amazonオリジナルのモニターアームも多分エルゴトロンのOEMと思われます。

 

MacBookPro Retina 15 Late 2015とBDM4350UC/11の組み合わせた場合の端子は

 

・ミニディスプレイポート 4K60Pが可能

・HDMI 4K30Pまで

 

を使うことが出来ます。HDMI接続はMacの場合4K30Pまでなのでマウスの動きがカクカクで使っていると疲れます。ディスプレイ側はディスプレイポート1.2、HDMI2.0まで対応となっています。4K60Pで使えるかどうかはパソコンの能力に依存します。

 

なお、下の画像は設定画面を撮影したものです。

 

ちなみに、ディスプレイポートの初期値は1.1になっているので、4K60Pにしたい方は1.2に変更して下さい。

 

余談ですが、Windows10HomeのThinkPad X1Carbon 2016のミニディスプレイポートとの組合わせでも4K60Pで動いてます。

 

BDM4350UC/11と、HPのシングルモニターアームBT861AAを組み合わせた場合の可動イメージはこんな感じです。

 

まずは斜めに

 

左側に90度振ったところ。

 

右側に90度振ったところ。

 

一番手前まで伸ばして真上に上げたところ。高さはここが限界です。

 

先ほどより下から撮ってみました。こういう使い方はまずしないでしょう(笑)。

 

上記の状態から斜めに振ってみたところ。いずれもいっぱいに伸ばしているので机に固定してある部分には大きな力がかかっていると思われます。

 

続いて、真上から見下ろした時の状態を見て下さい。まずは一番縮めているところ。

 

中間ポジション

 

目一杯伸ばしたところ

 

ドンドン行きます。裏面から見たところ。BDM4350UC/11のVESAマウントは200mm×200mm、かたやHPのシングルモニターアームBT861AA のVESAマウントは100mm×100mmなので、サンコー VESA変換プレート MARMVESA200を噛ませてあります。

 

変換プレートとモニターアームを止めているネジ部分のワッシャーは確か手持ちのワッシャーを使っているはず。もはや記憶が無い・・・(・・;)

 

HP製品のロゴはありますが、

 

実際は

エルゴトロンのOEMなのがわかるショット。

 

HDMI×2、ディスプレイポート×2,D-SUB×1と豊富な映像入力コネクター。これだけあるのがうれしい。U

 

普段は、MacBookPro Retina 15 Late2013(ディスプレイポート-Thunderbolt2:ミニディスプレイポート)と、Lenovo ThinkPad X220(ディスプレイポート-ディスプレイポート)で使っています。

 

スタンドはスクリューで止めるタイプ。よく見るとテーブル下部のフチ幅が足りてない(・・;)。補強しなくちゃ。

 

パネル裏面、なおかつ小さくてわかりにくい位置にあるスイッチ。調整用の十字方向に動くボタンはとにかく押しにくい。リモコンがあればなぁ。将来的にはスマホアプリで操作できるようにして欲しいところです。スタンド固定ネジは紛失防止のためにねじ込んであります。

 

自分は主にフォトショップ、イラストレーター、Final Cut Pro X、Excel、ワード、Keynote、後はWindowsとそれで動くソフトあたりを使うことが多い(ゲームはしません)のですが、実際に使った感じは、一言で言うと「快適」。

 

大は小を兼ねるといいますが、もう小さいディスプレイには戻れません。あ、正確には老眼になってしまったので小さいディスプレイでは目が疲れすぎて見続けることができませんの間違いでした(涙)

 

ディスプレイの発色も特に問題なし、ハーフグレアなので映り込みが気になると言えば気になるかな。でも、背後の光の調整&慣れで解決できるレベルです。値段を考えたら必要にして十分、いや、十分以上の性能です。何と言っても家に2台あるNECの25.5インチディスプレイの半額でこの性能だったら言うことありません。

 

あと、あまりに広大なので、右端にあるものから左端にあるものを見るには顔を平行移動させる必要があります。画面に集中しているとけっこう上半身が動きます(笑)。

 

PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)もありますが、背景のボタンを押して切り替えるのがだんだん面倒になってきて使わなくなりました。いつかスマホアプリで操作できるようになったらいいのにな。

 

まとめると、BDM4350UC/11はこの性能がこの価格で買えるところが最大の魅力です。自分のように複数のウインドウを開いて作業したい方にオススメします。設置場所を確保できるかどうかが一番の悩みどころになりそう。

 

上で書いた製品のAmazonページです。検討する際の参考にして下さい。

 

モニターアームの本家、エルゴトロンLX

エルゴトロン LX Desk Mount LCD Arm 45-241-026



HPのシングルモニターアーム。エルゴトロンLXのOEMです。自分は3台使っています。

ヒューレット・パッカード HP シングルモニターアーム BT861AA

 

 

amazonベーシックのシングルディスプレイモニターアーム。多分エルゴトロンのOEMでしょう。

 

Amazonベーシック シングルディスプレイマウントアーム

これらのモニターアームにBDM4350UC/11を取り付ける場合は、

 

エルゴトロンLX/HP BT861AA/amazon

=VESAマウント 100mm×100mm

 

に対して、

 

BDM4350UC/11

=VESAマウント 200mm×200mm

になっているため、別途変換プレートを用意する必要があります。

 

自分が購入したのはこちら。


サンコー VESA変換プレート200x200 MARMVESA200

なお、このエルゴトロンLX及びOEMモニターアームについては過去に色々書いているので、興味がある方はこのブロクの検索欄に「エルゴトロン」と入れてチェックしてみてください。

 

BDM4350UC/11、amazonでの情報ページは↓です。


Philips 43型ワイド液晶ディスプレイ (4K対応/IPSパネル/5年間フル保証) BDM4350UC/11

本格的に冷え込んできました。思い起こせば一年前のこの頃から徐々に体調が悪化してきて、100m歩いただけで息切れで呼吸できない状態になり人生最長の25日間にわたる入院。幸い復活できましたが、雪国新潟生まれなのに寒さがご法度の身体に。まあ生きていられるだけでめっけもん、無理しないでいきましょう。

 

さて今日の本題です。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon 4G 試用レポートの続きです。

 

ちなみに過去の記事はこちら

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon 4G 試用レポート その1 外観編

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12212017351.html

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon 4G 試用レポートその2 4Kディスプレイ編

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12216134892.html

 

このLenovo ThinkPad X1 Carbon、全体的なレスポンスはものすごく良くて体感的には普段使っているMacBookPro Retina 15 Late2013と比べても遜色ありません。

 

・Lenovo ThinkPad X1 Carbon 4G

CPU: INTEL Corei7-6500U 2.50Ghz

メモリ:8GB

SSD:256GB

 

・MacBookPro Retina 15 Late 2013

CPU:INTEL Corei7 2.60Ghz

メモリ:16GB

SSD:1TB

 

スペックを見ると確かに差はありますが、動画編集などのヘビーな作業をしない限りは、必要にして十分以上のパワーをThinkPad X1 Carbon 4Gは持っています。逆に言うと一般的なメールやWEB閲覧、Office位しか使わないなら、ちょっともったいないかも。

 

ただ、個人的にはその昔、パソコンを教えてもらったお師匠様が「パソコンはどれだけ早くても困らない」と言われたことがずっと頭に残っていて、IT関連で仕事をするになってからその言葉はより実感するようになりました。

 

ThinkPad X1 Carbon 4G位のスペックがあれば、何か作業をして待たされる事は少ないでしょうし、仮に待たされても短い時間で済む可能性が高いです。

 

何も出来ずにただ待つ時間は思考の妨げになりますし、極論すればその分の稼ぎも減ることになります。あと、高性能版を買っておけば長く使えるのもメリットです。

 

ThinkPad X1 Carbonはもしかしたら出来ないかもしれないけど、自分が過去持っていた/現在持っているThinkPad X/Tシリーズはいずれもメモリ/HDD共に換装可能で、値段がこなれたら(当然ながら自己責任において)高性能・大容量のパーツに取り替えることが可能です。例えばSSDなんか昔に比べたらずいぶん安くなっていて、なおかつ1TBクラスの大容量でも納得できる範囲の金額まで下がってきました。

 

CPUの性能は実質頭打ちと考えても良いかと思います。今後、劇的に高性能になる可能性がゼロではありませんが、動画編集に使うのでなければ、これ以上の性能が必要なシーンはまず無いと予想しています。従ってThinkPad X1 Carbonを買えば恐らく本体が壊れるまでは快適に使えそうな気がします。

 

参考までに、今使っているThinkPad X220と一緒にベンチマークテストをしてみたので比較してみて下さい。

 

ベンチマークソフトはCrystalMark 2004R3

http://crystalmark.info/

 

 

・Lenovo ThinkPad X1 Carbon 4G

CPU: INTEL Corei7-6500U 2.50Ghz

メモリ:8GB

SSD:256GB

 

ThinkPad X1 Carbon本体のみ

 

ThinkPad X1 Carbon本体+4Kディスプレイ

 

 

・Lenovo ThinkPad X220

CPU: INTEL Corei7-6500U 2.50Ghz

メモリ:8GB

SSD:256GB(純正128GB→256GBに換装)

 

ThinkPad X220 本体のみ

 

この違いをどう解釈するかはそれぞれの人で違うと思いますが、個人的には2011年に発売されたThinkPad X220 でも構成を吟味すればまだまだ現役で使えると感じます。

 

多少古いパソコンを使っていて仮に壊れてしまってもビジネスユースで使われた後のリース払い下げ品がジャンク屋に豊富にありますので、ある程度の知識があれば最小限の費用で補修/入替可能です。

 

あと、個人的にThinkPad X1 Carbonで気に入っているところをつらつら書いていきます。

 

・トラックポイント

もともとトラックポイント派でタッチパッドは無くても苦にならず。これがあるだけでホッとします。使い慣れたらメチャクチャ便利です。

スペアのキャップも持っています(笑)。個人的にはトップが平らになっているのが一番好みです。

 

・180度開くディスプレイ

X/Tシリーズは代々ディスプレイがパカっと開くのが特徴でThinkPad X1 Carbonにも引き継がれています。立って打ち合わせをするときなどに便利です。

 

・ドッキングステーション

前にも書きましたが、自宅とオフィスそれぞれにこれを用意しておけば

 

シームレスなデスクトップ環境が得られます。 左はX220用ドッキングステーション、右は今回お借りしたThinkPad WiGig ドックです。

 

・おまけ Bluetoothキーボード&マウス

手持ちのThinkPadロゴ入り製品を引っ張り出してきて接続テストを行いました。純正アクセサリーなのでデザインの統一感があってカッコいい(笑)

 

今使っているMacBookPro Retina 15とのサイズ比較も簡単にしておきます。

 

ThinkPad X1 Carbon 14.0インチ

MacBookPro Retina 15 15.4インチ

 

大きさはMacBookPro Retina15の方が一回り大きく、ずっしりと重いです。

 

表示面積はMacBookPro Retina 15の方が大きくてRetinaディスプレイが美しい。ThinkPad X1 Carbonは 2560×1440ピクセルもあって発色もよく、ThinkPad X220等とは雲泥の差があります。グレアパネルなので目にも優しい。

 

ただ、さすがに隣にMacのRetinaディスプレイがおいてあると分が悪いです。

 

薄さは甲乙つけがたい。持ち易さはThinkPad X1 Carbonの勝ちですね。

 

と、こんな感じでテストをしていたら、いつの間にか机の上がThinkPadとLenovoのロゴに埋め尽くされてしまいました(笑)。

 

こうやって見ると自分がThinkPad大好きだったことがよくわかります(^_^;)。ThinkPadにMacOSが載るんだったら、ThinkPadに乗り換えるんだけどな〜。

 

最後にThinkPad X1 Carbon 4G の「4Ḡ」を試そうと思ってSIMカード&SDカードスロットのカバーを開け、

iPad Air2 セルラー版SIMフリーモデルからナノSIMカードを抜いて、さあ挿そうと思ったら・・

 

あ、これ、デカイなぁ。microSIMカードだ。SIMカードのアダプターがないのでここで断念。実際の使い勝手は恐らくスマホのテザリングで使うのと同様になると予想されます。ThinkPadだけでインターネット接続が出来ると、ThinkPadだけを持ち歩くことが出来るし、普段はスマホのテザリングしている場合でも、スマホのバッテリーが切れた時などに便利です。

 

と、色々とかけ足で触ってみました。

 

自分が昔T500を持ち歩きたかった理由=とにかく大画面で見たかった=は当時のT500が1920×1200だったのに比べて、このThinkPad X1CarbonはWQHD(2560x1440)ととても高精細です。ただドットバイドットだとさすがに細かすぎますけどね。若い頃ならともかく今の自分の視力では無理だ(T_T)。

 

バッテリー交換が出来ないのでバッテリーの持ちがやや気になりますが、電源が取れるカフェなどを知っていればなんとかなるでしょう。

 

T500で動き回っていた当時は、T500+本体9セルバッテリー+予備9セルバッテリー+90W電源アダプターで恐らく4キロを超える重量を持ち運んでいた頃からみたら、このThinkPad X1 Carbonは約1.18kg、電源アダプター約0.24kg、合計約1.42kgで済むので体の負担も少なくなります。

 

まとめるとThinkPad X1 Carbonは、Windowsパソコンを使う必要がある人だったら、ほとんど死角がない位良くできているパソコンです。コンパクトでスタイリッシュでスマート、さっと取り出してすっと操作すればカッコいいと思ってもらえる可能性大です(笑)。うん、よく出来ているよ。

 

 

ThinkPad X1 Carbon

Apple Storeで注文したUSB-C Digital AV Multiportアダプタ とTimeCapsuleが届きました。箱を振るとガタガタと音がするので開けてみたら、アダプタ は一応プチプチに入っていたものの、TimeCapsuleは緩衝材一切なしで箱の中で動き放題。Amazonやヨドバシの梱包とは真逆の、Appleの梱包のいい加減さに驚愕&落胆。

 

さて今日の本題です。

 

先日からお借りしている Lenovo ThinkPad X1 Carbon 4G の試用レポートの続きです。

 

ちなみに過去の記事はこちら

Lenovo ThinkPad X1 Carbon 4G 試用レポート その1 外観編

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12212017351.html

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon 4Gを触った感想を一言で言うと「キレがある」です。高性能版のモデルのせいもあるけど、廉価版Windowsパソコンとは比べ物にならないレスポンスの良さとタッチパッド操作の自然でスムーズな感覚は、普段パソコンを触っている方ならどなたにもわかってもらえると思います。

 

特にタッチパッドの操作性は、普段使っているMacBookPro Retina15 Late2013と全く同じとは言えないもののスムーズ&リニアな感覚で、これだったらマウスを使わなくても苦にならないでしょう。

 

余談ですが、仕事柄他の人のノートパソコンを触る機会が多く、お客様に代わって操作することも多いです。その際、タッチパッドの操作性があまりにもひどい(動きが過敏・触れただけで作動・反応が鈍い等)のがほとんどで、その為もあってほとんどのお客様は外付けマウスを使用しています。メーカーの技術者はもっと様々な人が実際に操作している様子を観察した方がいいと思うんですけどね。

 

性能に関するレポートは既に他の人がしていると思うので、人があまり深く触れないと思われる外付けディスプレイの部分を書いてみます。

 

このLenovo ThinkPad X1 Carbon 4Gは、外付けディスプレイ用にHDMI端子とミニディスプレイポートが用意されています。それに加えて、別売になりますがワイヤレス接続のThinkPad WiGig ドックと呼ばれるハブを経由して接続することも出来ます。

 

自分のように1台で全てをこなそうと思うと、外出先はパソコン単体で、帰ってきたら外付けディスプレイ/マウス/キーボードを接続して使う事になります。その時に、このThinkPad X1 Carbonだったら、ディスプレイ/マウス/キーボードとも無線接続=何もせずにそのまま即、作業の続きが出来るのです。

 

もともとThinkPadXやTはドッキングステーションと呼ばれる接続装置を用意していて、ガチャンと押し込むだけで各ポートに接続されているデバイスを使うことが出来ました。自宅とオフィスにドッキングステーションがあれば自宅-移動中-オフィスとシームレスな環境で作業ができます。実際に自分自身、X61、T400、T500の頃はこの使い方をしていました。

 

後に自分がWindowsパソコンと言うかLenovoのパソコンを離れて、MacBookProを使い始めた時に、一番あれば良いなと思う環境がこのドッキングステーションでした。今でもその気持は変わっていません。

 

ThinkPad X1 Carbonは、そのドッキングステーションが無線化されたものを利用できるのだから、うらやましいです。

 

そんなことを思いながら、手持ちのPHILIPS 4K43インチディスプレイ BDM4350UC/11 との接続を試してみました。

 

まずはミニディスプレイポート→ 4K60P出力ができました。カーソルの動きも滑らかです。ただ、この状態でタッチパッドを動かすと指の動きについて来ない感じがするのと、指の移動量が多すぎてタッチパッドの動きとカーソルの動きがシンクロしません。最もこの時はディスプレイを閉じてしまうから気にしなくてもいいか。

 

続いてHDMI→ 30P どうやらHDMI2.0ではなさそうです。

 

と、ここまでは手持ちのMacBookPro Retina15 Late2013と同じです。

 

いよいよ期待のThinkPad WiGig ドックでの接続です。なかなかスタイリッシュでカッコいい。ThinkPadのiの上部●のところが赤く点灯・点滅するのがおしゃれ。

 

 

もしかしたらHDMI2.0かもと思いながらネットで検索するとまさかの文面が!

 

なんと、ThinkPad WiGig ドックは4K表示ができない・・・(T_T)。実際にやってみたら確かに選択肢にない!

 

無線接続ゆえの制限だとは思いますが、自分がイメージしていた使い方では4K表示されないことがわかりました(T_T)。最も、便利なことは間違いないし、このコンセプトは今後の主流になるのも間違いないでしょう。

 

という所で今日はこのへんで。実際の使い勝手などまた後日。

ThinkPad X1 Carbon

新型MacBookProのタッチバーについて賛否両論あるようです。個人的にはファンクションキーは使用頻度が少なくて、ある意味デッドスペースのように感じていましたから、何か今までにない使い方が出来る可能性があるだけでも大歓迎です。数年後の評価が今から楽しみ。

 

さて今日の本題です。

 

昨日注文した新型MacBookPro15 特盛。6〜8週間の納期が前倒しになってくれることを祈っています。当然ながらまだ手元に無いものの、それまでの間にやって置かなければならないことがあります。それは何かというと・・・

 

USB-Cの変換アダプターの調達です。

 

アップルのサイトを見ていただけばわかりますが、新型MacBookPro15にはUSB-Cポートが4つ、イヤホンジャックが1つがあるだけで、今まで使っていた

 

・USB-Aのポート×2

・HDMIポート

・SDカードスロット

・Thunderbolt2ポート×2

 

がありません。

 

これ、客先にてUSBメモリやSDカードでデータをやり取りする自分にとっては結構辛い話です。今後、10年経ってもUSB-Aは普通に使われている可能性が大ですから。

 

手持ちのプロジェクターを使うにしてもD-SUB15ピンやHDMIの変換アダプターがなければ表示させることが出来ません。あと、自宅で使う4Kディスプレーはミニディスプレイポート(Thunderbolt2と互換性あり)なので、これもアウトです。

 

新型MacBookPro15は旧モデルよりせっかく少し軽くなったのに、変換アダプターを持ち歩く必要があるのはかなり不便です。重い・嵩張る・忘れる・無くすなどネガティブな言葉しか浮かびません。

 

と、泣き言を言っていても始まりません。Appleのサイトで必要と思われる変換アダプターをピックアップします。

 

まずは4KディスプレイにつなぐためのThunderbolt 2アダプターが必要です。

 

アップル純正の方が安心かなぁと思って、今回はAppleに注文しました。

 

Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ

http://www.apple.com/jp/shop/product/MMEL2/thunderbolt-3usb-c-thunderbolt-2%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF?fnode=4c

 

あと、USB-A、HDMI、SDカードリーダーの変換アダプターも必要です。

 

当初、USB-C - USB-Aのを考えていたんですけど、アップルストア銀座のスタッフの方が、価格改定があったUSB-C Digital AV Multiportアダプタの方がお得と言われたのでこれに決定。USB-Aアダプターの他にHDMIアダプターもあるので、それぞれ個別に買うよりはまとめた方がコンパクトになるとの判断です。

 

 

USB-C Digital AV Multiportアダプタ

http://www.apple.com/jp/shop/product/MJ1K2AM/A/usb-c-digital-av-multiport%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF

 

SDカードはUSB-Aに挿して使う市販の変換アダプターを使うことにしました。

 

プロジェクター用のD-SUB15ピン(VGA)アダプターはまだ買っていませんが、いよいよの時はiPhone/iPadのKeynote+手持ちのThunderbolt − VGAアダプターで乗り切ろうかと考えています。

 

純正は安心安全なんだけど、お値段が・・ という方はAmazonなどで購入されるのもありです。カスタマーレビューは比較的信頼がおけると思うので、評価を読んだり質問したりしてから買えばより安心できると思います。とは言え、最後はやはり自己責任です・・

 

こうやってあれこれ悩んでいる時が一番楽しかったりします(笑)。

 

Amazonでの各商品のページ

・Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ

http://amzn.to/2fdRtqi

 

・USB-C Digital AV Multiportアダプタ

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