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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

先日、ひばりヶ丘駅前パルコのZOFFでメガネを購入。昔から目だけは良かったのにメガネを購入する理由はただ一つ・・・ 老眼になったから(汗)。薄暗い場所で受け取った名刺のメールアドレスを確認する時に、こりゃダメだと限界を感じて持ち歩き用に購入を決断しました。もはや無理ができない歳になったとつくづく思います。

 

さて今日の本題です。

 

新しいMacBookProシリーズが発表・発売され、13インチのタッチバー無しデモ機も展示されているので触った人も多いと思います。個人的には、薄く軽くよりも長持ちするバッテリーの方がはるかにうれしいのですが、アップル社の方針が変わらぬ以上は従うしかありません。

 

iBook G3から始まったマイMac歴は14,5年位になりますが、iBook G3の頃は全く使いこなせず最も活躍したのは音楽プレーヤーとしての使い方でした(汗)。いやはやモッタイナイ。

 

今でもこのiBook G3は手元にあって、Mac OS9の動作確認機として使おうと思いつつも、その出番はほとんど無くて電源を入れるのは数年に一度と言った感じでしょうか。

 

その後、2012年に購入したMacBookPro Retina15 Mid2012でようやくMacの素晴らしさに目覚めることになり、いざという時のためにスペアが必要との屁理屈で翌年購入したMacBookPro Retina 15 Late2013は現在、ほぼ毎日持ち歩いてフル稼動状態です。

 

スタイリッシュな外観からは想像もつかない位、タフでパワフルに仕事をこなしてくれる頼もしい相棒として自分を助けてくれています。

 

そのLate2013モデルも今月で4年目に突入し、AppleCareも切れてしまって故障や修理のことを考えると、引退させてスペア兼自宅作業用としての役割を持たせた方がメリットがあると考えました。

 

で、次期モデルは何にする?と言う話になる訳ですが、自分の使い方に合った選択肢として大きく2つあります。

 

・新しいMacBookPro 15

・旧モデルMacBookPro Retina 15

 

あ、そうだ。話は前後しますが自分の場合、フォトショップ&イラストレーター、Final Cut Pro X、あとはParallels+Windows10とそれで動く様々なWin用ソフトをメインに使っているのでパワフルで大画面が必須なのです。あ、老眼ということもあるか(汗)。13インチは軽くて良さ気なんですけど、自分の目的には合いません。

 

その昔、Lenovo ThinkPad T500(9セル)+90Wアダプター+増設バッテリー(9セル)を持ち歩いていた(トータル4kg超え!?)ので15インチの大きさや重さは苦にならず。むしろ、年がバレて恥ずかしいのですが今、使っているMacは「こんなに軽くてコンパクトで電池持ちがいいのはおかしい。昔の苦労は何だったんだ?」と思いながら持ち歩いている位です。

 

大きさ重さが苦にならない、あるいは、とにかくパワーが欲しいと考える方にとって15インチモデルでしか得られないパワフル&スムーズさは魅力です。

 

電車での移動中でも膝の上が自分のオフィスとして使え、1台で全ての作業が完結する環境に慣れてしまうと、複数のパソコンを使い分けるのが面倒に思えてしまいます。

 

と、脱線はこれ位にして、先ほどの

・新しいMacBookPro 15

・旧モデルMacBookPro Retina 15

 

のどちらを選ぶかに話を戻します。新モデルと旧モデルのメリット・デメリットについては、以前書いた記事を参照していただくとして、

 

従来モデルのMacBookProRetinaを安く買いたい方へ、整備済製品という選択肢。

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12214502690.html

 

今この記事を書きながら今回、新しいMacBookPro 15にした理由を考えてみました。あれこれ思い浮かぶけど、一言で言うと「新鮮な気持ちでMacを触りたかったから」なのかな。

 

仕事を考えたらUSBやSDカードなどのレガシイデバイスが使える旧モデルの方が楽です。しかも、旧モデルになったことでかなり割安になりました。より安い整備済み製品と言う選択肢もありますね。

 

それに比べると新しいMacBook Pro15は、USB-Cポートしかないので何をするにも変換を考えなければならず、考えただけで面倒です。変換アダプターを忘れて客先でアタフタする自分の姿が今からリアルに想像できます(苦笑)。

 

それでも新しいMacBookPro15を使う自分をイメージした時に、タッチバーとiPhone・iOSや各アプリとの連携の進化をリアルに味わえる楽しさ、バタフライキーボードによる今まで違うキータッチ、広くなったトラックパッドによる操作感の向上等を想像すると、新しい世界が開けてくるようでワクワクしてきます。

 

このワクワク感は残念ながら、自分が持っているMacBookPro Retina Late2013やMacBookPro Retina Mid2012と同等モデルではもはや感じ取ることができなくなっています。これらはとても良く出来た道具ではありますが、それ以上でもそれ以下でも無くなってしまったのです、

 

そんな言い訳を一生懸命考えた(笑)後で、もう新しいMacBookPro 15にするしかないと思って、スペースグレイ・USキーボード・特盛で注文した次第です。

 

今回購入するMacは、ほぼ間違いなくAppleCareが切れるまでの3年間毎日持ち歩いてフルに使うことになるでしょう。その3年の間、毎日満足しながら使えるようにと考えて、いわゆる特盛にしました。吊るし(標準)モデルとの価格差も、3年間で割ればまあ納得できる金額と無理やり思い込むことにします。

 

それでも最後まで悩んだのは2TBのSSD。なんせオプション料金だけでパソコンが1台、いや、Windowsだったら2台買えてしまう金額です。もう少し待てばサードパーティ製の2TBSSDが安く出回るだろうからそれまで待つのも選択肢の一つです。

実際、手持ちのMacBookPro Retina15 Mid 2012は購入時512GB→960GBに増設していますし。

 

ただ、色々調べてみるとSATAの2TB SSDと違ってMacBookPro 15に使える2TB SSDは仮に発売されたとしてもかなり高価で、オプション料金と大差なさそうな予感がします。外付けSSDはすでにMacから外した512GBのがあるので、これ以上は特に必要ないし。と、考えた末、純正2TBに決定。これだけあれば移動しながらの動画編集も安心です。

 

注文はしたものの、予定納期を見たらめまいがしそうなほど先になっているので実際に触るのは随分先の話になりそう。下手したらホントに年を越しそうな勢いではないですか。ううう。

今日は奥さんと一緒にトイレリフォームの準備で渋谷周辺まで行ってきました。ちょうどハロウィーンと言うこともあって、地元ひばりヶ丘駅で早速ハロウィーンコスプレ発見! みんな気合入ってますね(笑)。渋谷や表参道では子供から大人までハロウィーンの仮装をしている人がわんさか。ここって確か日本だよね?

 

さて今日の本題です。

 

渋谷周辺まで行ったからには、日本で唯一タッチバー付き新型MacBookProが展示されているApple Store表参道に立ち寄らざるを得ません!?

 

Apple Store表参道は思ったよりも人が少なくて、タッチバー付き新型MacBookProのまわりにはそんなに人がおらず。ラッキー。

 

お目当ては入り口から入って右手に展示されている15インチのタッチバー付き新型MacBookPro。円形の透明なケースの中に鎮座していて残念ながら触ることが出来ません。

 

パッと見たときの第一印象は「デカイ」。あれ?こんなにデカかったっけ?と思ってしまいました。従来モデルより小さく・軽く・薄くなっているはずなのに不思議です。

 

タッチバーのデモンストレーションを見る限りでは、鮮やかで明るくて滑らかに動いており色々な可能性が広がりそうな感じがして好感が持てます。

 

今までのFナントカの表示では意味不明で無用の存在に近かったキーもありましたが、液晶表示になったことでアイコン+日本語で表示させる事もできるようになるから、ソフトによっては随分使いやすくなるように思います。

 

裏面は、従来モデルのひと目でMacと分かる光るリンゴから、iPhoneと同じような光沢のある光らないリンゴに変わりました。液晶の高性能化や極限まで薄くする過程で光らせるメリットよりも光らせないメリットの方が大きかったのでしょうか。

 

斜めに傾けて展示されていたので底面も見ることが出来ます。ざっと見た限りではネジの本数がMacBookPro Retina15の10本からぐっと減って、4本?留めになっているようです。

 

MacBookPro Retina 15の裏面パネルを外したことがある人ならおわかりでしょうが、あの小さいネジを10本も外すのはえらく神経を使う作業です。本数が少ないと作業しやすいし、ネジを紛失する危険性も減って作業しやすくなりそう。

 

あと、ネジ径が一回り太くなっているようにも思えます。ネジが細いとネジ山をナメてしまう危険性が減ってくれることもあるので、ネジ径が太くなっているんだったら大歓迎です。

 

15インチを見るのに忙しくてタッチバー付き13インチモデルは2枚しか写真なし(汗)。

 

まあ、13インチモデルはタッチバーなしのを実際に触ることが出来るから、気になる人はApple Storeや家電量販店などで、重さや大きさ、打鍵感やレスポンスなどタッチバー以外の所をじっくり試してみて下さい。

今を去ること25年以上前、自分にパソコンのいろはを教えてくださった「パソコンのお師匠様」の所へ、当時の上司と一緒に遊びに行ってきました。お師匠様ご夫妻と上司がいなかったら今、この仕事をしていなかったと思うと感慨深いものがあります。この世界に導いてくださったお三方に感謝してもしきれません。

 

さて今日の本題です。

 

新しいMacBookProが発売されてから最初の週末で、Apple Storeや家電量販店に展示されているニューMacBookProを触った人も多かったと想像します。

 

タッチバーなしのモデルしか展示されていないと思っていたら、Apple Store表参道ではタッチバーありのモデルが展示されているようです。月曜日にApple Store渋谷に行くにでついでに見に行くか。

 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/28/news137.html

 

タッチバーの有り無しどちらのモデルも、従来モデルより軽くてコンパクトで進化しているのは事実です。ただ、失われたものもあって、USB-Aポート、HDMI端子、SDカードスロットと日常的によく使われているものから、USB-Cポートだけになってしまいました。

 

という事は、iPhoneとの接続すら別途、(当然有料の)変換アダプターが必要になるということです。何が何でも先進のMacを持っていなければ満足できないという人を除けば、各変換アダプターの購入費用の負担は気になりますし、持ち歩くのも面倒です。

 

まとめると、新しいMacBookProは下のような使い方をしたい時に不便さを感じることになります。

 

・USBメモリやSDカードでデータのやり取りをしたい。

・デジカメで撮った写真を取り込みたい。

・外部ディスプレイに接続したい。

・プロジェクターにつなぎたい。

・iPhoneをiTunesで同期/バックアップしたい。

 

そんな不自由さはちょっと勘弁して欲しいと思う人も多いでしょう。

 

Macに最先端を求めない、普通に使えれば良い、少しでも安く買いたい、と言った希望をお持ちの方であれば、従来モデルを購入した方が満足度は高いと思います。

 

その従来モデル、現在でもアップルのサイトで購入可能です。

 

13インチモデル

http://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-pro?product=MF839J/A&step=config#

 

15インチモデル

http://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-pro?product=MJLQ2J/A&step=config#

 

あとは、通販や家電量販店などで購入することができます。Apple Storeでも買えませうね。

 

と、通常はこのいずれかで買う方が大半かと思います。実はもう一つ選択肢があるのをご存知でしょうか? それは何かというと・・・

 

整備済製品

http://www.apple.com/jp/shop/browse/home/specialdeals/mac

です。従来モデルのMacBookProを購入するには一番手軽にしかも安く手に入れることが出来ると思います。

 

整備済製品なので全くの新品では無いとは思いますが、ネット上では新品が届いたとの報告(真偽は不明)もあります。今だったら従来モデルとの切替時期なので新品の可能性があるかも!? 

 

なお、整備済製品は新品と同じように1年保証でAppleCareも付けることが出来ます。これも魅力ですね。安いからとヤフオクとかで保証無しのMacを買うよりは遥かに安心です。

 

唯一の欠点は・・・ 一品モノばかりなので早い者勝ちというところです。見た瞬間に躊躇せず買え! がポイントかも(笑)。

 

今日はえらく冷え込んできつかったです。新潟の雪国育ちなのに寒さがご法度の体になってしまったので、念のためにとウールのベストを持って言ったんですが大正解。というか、このベストが無かったから体調を崩していたかも。

 

さて今日の本題です。

 

日本時間の昨日(28日)2時から行われた、新しいMacBookPro(今まで末尾にあったRetinaの文字が消えてしまいました。)をリアルタイムで視聴していました。

 

新しい MacBookProのデモを見ながら思ったのは、「確かに魅力的だけど、客先などで必要なUSBポート、HDMIポート、SDカードスロットが無くなってしまったので接続にアダプターが必要になるのはキツイ。自宅オフィスで使う4Kディスプレイにもそのままではつながらないし。」

 

悲しいことに、新しいMacBookProにはUSB-Cポートしかありません。このUSB-Cポートが曲者で、まだ比較的新しい規格ということもあって変換アダプターが高いのです。

 

例えば今までのUSB-Aを使うための変換アダプターが2,200円(税抜)、4KディスプレイにつなげるThunderbolt2対応の変換アダプターが5,200円(税抜)。あ、あと、そのままではLightning端子を持つiPhone7Plusにもつながらないんので先ほどのUSB-Aアダプターか、USB-C - Lightningケーブル 1メートル2,800円(税抜)が必要になります。

 

あと、プロジェクターにつなげるんだったら、HDMIアダプターかVGAアダプターも必要になります。出費も痛いけどそれらを持ち歩かなくてはならないのがつらい。うっかり忘れたり落としたりしたら洒落になりません。

 

持ち歩くこと・客先でデータをやり取りしたりプレゼンすることを前提にしている自分にとっては、そんなネガティブなことばかりが頭に浮かびます。

 

それに追い打ちをかけるのが、新しいMacBookProのお値段。今持っているMacBookPro Retina Late2013の時よりも割安になっているのはいるんだけれども、自分が欲しかったTouch BarとTouch ID 2.7GHzプロセッサ 512GBストレージ モデルのオプションである2TBのSSDの価格がなんと+12万円(・・;)。これ、iPad Proが買える金額だよ。

 

一度購入したらAppleCareが切れるまでの3年間は使い倒すので、その間ずっと気持ちよく使える構成を検討したら・・・・ え、50万円(絶句)

 

安くなった旧モデルでもいいんだけど、SSDは最大でも1TBしかないのです。現時点でもなんだかんだで800GB入っているのに、あと3年間1TBモデルで過ごすのはキツイ。かと言って社外品の2TB SSDはまだ出てないし、仮に出たとしても12万円位はしそうです。

 

と、あれこれ考え始めると、さすがに即断する勇気が無くなりました(汗)。

 

とりあえず、仕事の帰り道にアップルストア銀座に立ち寄って、新型MacBookPro 13インチタッチバーなしを触りながら頭の整理を行います。

 

結局、今後3年間気持ちよく使うために新しいMacBookPro15を購入することに腹を決めて、以前Macを購入した時のビジネスチーム担当者に見積もりをお願いしました。

 

今から注文しても3−4週間かかるようですが、iPhone7Plusで待つは慣れました(苦笑)。条件等確認した後に購入しようと思います。あ、そのまえにせっせと稼がなくちゃね。

 

長年使い込んだママチャリからイオンオリジナルのママチャリに乗り替えました。まだ数分間しか乗ってないけど、全てが滑らかで今までからみたら異次元の世界(笑)です。

 

さて今日の本題です。

 

本日(10月28日)午前2時からAppleのイベントが行われます。

http://www.apple.com/apple-events/october-2016/

 

そのイベントで新しいMacBookProが発表されるのでは? と噂されています。我がマイMacBookPro Retina 15 Late2013はは今月で購入してから丸3年、AppleCareも切れるのでそろそろ買い換えなくては、と思っているのでこのイベントは興味津々です。

 

そのイベントの前哨戦?として、iPhoneのApple Storeアプリがこんな表示に変わりました。

 

ストアにちょっと特別なものが届きました。

 

 

毎度のことながら期待をもたせるコピーです(笑)。 出来ることならリアルタイムでイベントを楽しみたいけど、あと2時間弱、起きていられるかな?

なんか今日はそれなりに暑かったです。最寄り駅から往復4キロほど歩いたので最後は汗だく、上着を脱がなければならない程でした。今年最後の夏日だったのかな、これからグングン寒くなるかと思うと少々憂鬱です。

 

さて今日の本題です。

 

iPhone7Plusで撮影した写真を撮り始めてからまともにカメラロールを見ていなかったので、今日になってようやくポートレート撮影をするとカメラロールに2枚の写真が残されると知りました(・・;)。ふーん、そうなってるのか。

 

もう一つ気づいたことがあります。

 

iPhone7Plusでポートレート撮影をした写真は、フォトストリームの設定をしていればwi-fi環境下で自動的にMacにダウンロードされます。ポートレート撮影した写真を写真アプリで見るとサムネイル右上に「被写界深度エフェクト」のラベル?が貼られています。

 

ポートレート撮影をしたものだけを見たい場合は、写真アプリのアルバム - 被写界深度エフェクト をクリックすると表示されます。

 

 

このアルバムの項目をみるとパノラマとかタイムラプスのアイコンがあるんだけど、今までこんなのあったっけ? もはやMacは2台ともMac OS Sierraにしてしまったから検証できないや。

 

"one to one"が無くなってしまうと、こういうちょっとした疑問を気軽に聞くことが出来ないのが残念。残念で仕方ありません。

通販サイトで自分がよく利用するのは、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラの3つかな。都下なのでサイトによっては当日注文・当日配達があったりと、店舗までの移動時間と交通費を抑制できる通販サイトの便利さを享受しています。楽なことは楽なんだけど、秋葉原に毎週のように通った昔の面倒さが逆に懐かしかったりします。

 

さて今日の本題です。

 

本日のiOSアップデートの目玉はSUICA対応なのは間違いないでしょう。ただ、iPhone7Plus使いにとっては、ポートレート撮影が出来るようになったのがかなり嬉しかったりもします。自分も早速アップデートしてみました。

 

iOS10.1+iPhone7Plusの組み合わせで行えるポートレート撮影、何となく写真撮影はそのままで、アプリで後処理するのかと思っていたら・・・ 

 

実際にはカメラのモードの中に「ポートレート」の項目が増えておりました。で、「ポートレート」を選択すると撮影のプレビュー画面(液晶画面)がいきなりボケていてビックリです。これ、わかりやすくいいわ。

 

 

解説サイト等にもっと細かいことが書いてあると思いますが、この「ポートレート」は望遠側のレンズで撮る?ようです。普通に写真+1×モードでiPhoneの画面を見ていて「ポートレート」にスライドさせると被写体が一気に拡大表示されると同時に、

 

「離れて下さい」のメッセージが表示されます。

 

iPhone7Plusに採用されている2つのレンズは、このポートレート撮影でもそうだし、夜の撮影での望遠レンズ撮影だと思ったら実は広角レンズのデジタルズーム撮影だったりとか、なかなか2つのレンズに複雑かつ細かなお仕事をさせているんですね。

 

では、実際に「ポートレート」撮影で撮った写真を見て下さい。この背景が綺麗にボケた写真が構えただけで撮れてしまうのはすごいことです。

 

比較として従来の「写真」撮影で撮った写真を載せておきます。スマホ使いにとっては日常的に撮っている写真で、すっかり見慣れているし違和感も何もないでしょう。

 

ではこの2つの写真を比べてみましょう。

 

「ポートレート」の方はスマホで撮る写真とは思えない、いいふいんきじゃなかった雰囲気を醸し出しています。

 

一眼デジカメ、それもレンズ交換式のデジカメだったらもっと自由自在にボケ味を調整できるのは事実だけど、さすがに自分は嵩張るカメラ本体と交換レンズを常に持ち歩きたくないです。あ、仕事の仕事の時は別です(^_^;)。

 

このiPhone7Plusの「ポートレート撮影」は、画質を最重視するのではなく(それでも十分以上の画質を得られますが)、あくまでも日常的に持ち歩くスマホ=iPhone7Plusを利用して、ハッとかオッとしたシーンで、どれだけ迅速に雰囲気のある映像を作ることが出来るかを追求した機能だと思います。

 

元々カメラ起動のレスポンスに優れたiPhone7Plusが、よりいっそう魅力的な映像を生み出すデバイスになったのはうれしいことです。

 

通常/パノラマ写真に「ポートレート撮影」モードが加わり、通常/スローモーション/タイムラプス動画で撮影した素材をiMovieで編集、youtubeでアップするまでの一連の流れが今まで以上に無理なく進められるようになりました。

 

「ポートレート撮影」はiPhone7PlusユーザーだったらiOS10.1にアップデートすれば誰でも撮影ができます。大切なご家族やお子さん・お孫さんのその時々の瞬間を魅力的に撮ることができるiPhone7Plus、これからの時代のスマホカメラの定番になることでしょう。

 

このiPhone7Plusは面白いし将来への可能性も感じます。一年後に発売される、iPhone7s or 8?のカメラ機能がどこまで進歩するのか非常に楽しみです。

 

ここ最近、Gmailチームからウィルス感染メールのお知らせが頻繁にきます。たった1つのメールアドレスにこれだけ来るんだから、世の中全体を考えたら一体どれだけの数のウィスル感染メールが出回っているのかと考えただけでも恐ろしくなります。

 

さて今日の本題です。

 

先日に続き、NECのプロジェクター NP-L102WJDについて書きます。ちなみに昨日の記事はこちら

 

電車族でも持ち歩けるプロジェクター NEC ViewLight NP-L102WJD その1

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12212640050.html

 

NP-L102WJDとNP-L50WJDで実際に投影された映像の比較を行いました。明るさが2倍(NP-L102WJD=1,000ルーメン、NP-L50WJD=500ルーメン)なのでずいぶん違うだろうとは予想していましたが、実際に見比べてみるとその差は想像以上でありました。

 

 

では最初から見ていきたいと思います。まずはNP-L102WJDから。MacBookPro Retina15とNP-L102WJDの接続はHDMIケーブルで行いました。プロジェクターとスクリーンの距離はおおよそ1.5メートル、スクリーン上に投影されている画面の横幅はおおよそ140cmでだいたい65インチサイズに相当します。

 

天井の明かりがある状態ではこの位の明るさで表示されます。画像ではわかりにくいですが、白は白っぽくかなり鮮明に表示されていてコントラストもしっかりしており、見やすいしです。

 

真っ暗にするとよりはっきりしてきます。これなら遠くからでも快適に見ることができます。

 

続いて、NP-L50WJDです。同じ場所にセットして投影してみました。NP-L102WJDと比べるとキレがない映像で凝視しないとよく見えません。

 

あと、実際に見ていると全く気づきませんが、撮影しているiPhone7Plusの液晶上ではスクリーン上に横縞が出ていてゆっくり上方向に動いているのがわかります。写真でもその横縞が出ているのがわかりますね。

 

と、真っ暗にした時の写真を撮り忘れていました(T_T)。

 

それではいよいよ比較映像です。ホントはMacBookPro Retina15を2台並べて比較したかったんですけど、HDMIケーブルが1本しか無くて断念。

 

どうしようか考えたいた時にひらめきました! そうだ、iPadだったら手持ちのHDMI変換アダプターと、これまた手持ちのVGA変換アダプター(D-SUB15ピン)が使って比較が出来るよ。

 

という訳で早速セットします。左がiPad Air2+VGA変換アダプター+NEC NP-L102WJD、右がiPad Mini Retinaディスプレイ+HDMI変換アダプター+NP-L50WJDの組み合わせです。厳密に考えたら表示性能が違うのかもしれないけど、まあ細かいことは気にしないでいきましょう(笑)

 

まずは重なり合わせて比較してみます。明るさの差が相当ありますね。そして、表示サイズがずいぶん違っているのが以外でした。※今になってみると、もしかしたら何か設定が違っているのかも?とも思いますがもう片付けてしまったので検証できません(・・;)。

 

NP-L102WJD

 

NP-L50WJD

 

 では実際の比較映像をご覧ください。実際に見た時の色合いとは若干違っていますが、明るさの雰囲気はこの感じの通りです。それぞれだけ見ていれば違いははっきりしないかもしれませんけど、こうやって並べてみると違いがよくわかります。

 

真っ暗にして比較してみます。

 

暗くするとその違いがより鮮明になります。結構違って見えますね。

 

あ、この写真だと違いがわかりにくいかな? 

 

NP-L50WJDは既に販売を終了しているので入手するとしたら中古になるでしょう。暗い室内&少人数で使う分には必要にして十分な性能を持っているから、目的と価格の折り合いが付けばコンパクトさを活かした活用が出来ると思います。

 

NP-L102WJDはWXGA(1280×800)表示でかまわないなら、コンパクトさと実用性のバランスが取れたプロジェクターとして、かなり便利に使えると思います。自分のような電車族にオススメしたいプロジェクターです。

 

 

NEC ViewLight NP-L102WJD 

 

我が家のトイレを新しくしようとネットで情報収集&見積依頼をしています。コスト低減のために洗浄便座を自分で付けようと思った(以前の住まいで着脱の経験あり)けど、作業工賃が想像以上に安かったので業者にお願いすることに。水漏れの不安と戦わずに済んでホッとしてます(・・;)。

 

さて今日の本題です。

 

大人数の集会などで多数の人に視聴してもらうのに便利なのがプロジェクター。貸出してくれる施設も結構あります。ただ、それなりに立派な施設でもD-SUB15ピン接続しかできないプロジェクターが多くて、自分が使っているMacBookPro Retina 15のようにHDMIかDisplayPortしかないパソコンだと目の前が真っ暗になったりもします。

 

そんな訳で保険の意味も兼ねて、プロジェクターが必要な場所へは自分のプロジェクターを持参しています。

 

自分は基本的に電車族なので、大きくて重いプロジェクターは持ち歩くのに難儀するので却下。プロジェクター選びの優先順位の一番はコンパクトで持ち運びしやすいこと。その基準で選んだのが、NECのViewLight NP-L50WJDでした

 

http://jpn.nec.com/products/ds/projector/viewlight/l50wjd.html

 

軽くてコンパクトで寿命が長いLED光源、さらに実質1280×800相当の解像度で表示できるプロジェクターはとても便利で重宝していました。たった1つの欠点を除いては。それは何かというと・・・

 

「暗いこと」

 

2,000ルーメンとか3,000ルーメンが一般的なプロジェクターの明るさなんですけど、このViewLight NP-L50WJDは、たったの500ルーメンしかありません。真っ暗な部屋ならともかく、近くに蛍光灯の明かりがあったらもうアウト。何が表示されているのかよくわかりません。

 

この明るさだけ何とかなればなぁ、と思いつつ我慢して使ってきました。

 

今回、その明るさの不満を解消(500ルーメン→1,000ルーメン)しながらも使い勝手が変わらないプロジェクター、NEC ViewLight NP-L102WJDを入手したので比較レポートしたいと思います。

 

まずはそれぞれの違いを確認します。一番の違いはNP-L50WJがツルツルの表面なのに比べて、NP-L102WJはカーボン調の凸凹があってなかなかかっこいいです。

 

NP-L50WJの後継機種、NP-L51WJからこのカーボン調のデザインになっています。NP-L50WJは綺麗に磨き上げてあれば問題ないけど、指紋が付くと結構汚らしく見えてしまいます。NP-L102WJだったら指紋や汚れが目立ちませんからね。

 

正面から見たところです。上がNP-L50WJ/下がNP-L102WJです。NP-L102WJの方が一回り大きくなっています。

 

サイズ・重量の比較

ViewLight NP-L50WJD 幅226x高さ43x奥行き175mm 1.2kg
ViewLight NP-L102WJD 幅238x高さ44x奥行き177mm 1.4kg

 

実際にはNP-L102WJDのサイズでも非常にコンパクトで、持ち歩くのがそんなに苦になりません。

 

よく見るとレンズカバーのスライド方向が逆になっているのがわかります。

 

背面を見比べてみるとこのようになっています。下のNP-L102WJDの電源コネクター脇の白いものは、USBポートに挿して使うwi-fiアダプターです。スマホなどと有線接続しなくても画面を表示させることができます。

 

 

一番気になる、実際にどの位明るさが違うのかにつきましては・・・ 今日はもう電池が切れてしまったので明日以降に書こうと思います。

 

 

NEC ViewLight NP-L102WJD 

普段利用している西武池袋線ひばりヶ丘駅前の西友がリニューアルオープンしました。自分的にはコジマ×ビックカメラが入ったのがうれしいですね。さっそく訪れてみたら何かもうギラギラ明るくて、やる気満々な雰囲気が(笑)。予想よりも品数豊富で扱っているジャンルも幅広いです。これからは用がなくてもついつい入ってしまいそう。

 

さて今日の本題です。

 

縁あってLenovo ThinkPad X1 Carbon 4G、及び、WiGig Dockをお借りすることが出来ましたので、我が家にあるThinkPad X220、T510、T61等旧機種との比較も含めて試用レポートしてみたいと思います。

 

まずはThinkPad X1 Carbonから。最初に重厚感漂う箱に圧倒されます。これ、インパクトありますね。

 

今までのパソコンと全く違う、と感じるのはその箱の厚み。何が入っているだろう?と思ってしまうくらい厚いです。

 

昔のThinkPadについていたIBMロゴからLenovoロゴに変わった頃のThinkPadを見慣れた目には、この新しいLenovoロゴが新鮮です。

 

上蓋を開けると鮮やかな赤い色が。

 

ちらっと見える黒い不織布に覆われているのがThinkPad X1 Carbonです。

 

両脇の赤いハードカバーを両手で広げると、ThinkPad X1 Carbonがせり上がってきます。えらく凝った演出がされていてびっくり。今までのパソコンとは違って高級感を感じられます。何というか、WindowsPCメーカーという雰囲気は感じられずMacを開けた時の印象に近いものを感じます。

 

パソコン本体の下には電源コードや書類などを収納する赤い箱が。今のThinkPadってこうなっているんですね。まあ、ここまで凝っているのはごく一部の高級モデルだけなんでしょうけどね。

 

ようやく本体の話に(^_^;)。つや消しのマットな質感は相変わらずです。昔はピーチスキンと言われていたけど今はどうなんだろう?手持ちのMacBookPro Retina15と違って冷えている時に持ってもひんやりしません。上面から見たときの左上にLenovoロゴが付くようになったんですね。

 

持ってみるとえらく軽いのにビックリ。その軽さの割に剛性感を感じるのはCarbonで使われているからなんでしょう。パカっと開けるといつものThinkPadワールドが。大きく開くディスプレーは相変わらず使いやすいです。ヒンジの開閉時の重さも頃合いでいい感じです。

 

 

横から見たところ。詳細はメーカーのサイトを確認していただくとして、

http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/x-series/x1-carbon/

 

筐体横にはUSB3.0ポート×3(うち1つは給電可能なようです)、ミニディスプレイポート、HDMIポート、microSDカードリーダー(SDカードリーダーだったらもっと良かったのに)、SIMカードポートが付いています。これだけあればまあ問題ないでしょう。

 

キーボードは数世代前からアイソレーションキーボードになっています。

 

普段、MacBookPro Retinaに接続している「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 英語」とほぼ同じレイアウトなので、戸惑うこと無く操作できます。

 

ただ、個人的には以前の一体型キーボードの方が好きなんです。

 

キーボードが一体で取り外せるので、日本語キーボード付きの中古ThinkPadを買って、英語キーボードを別途購入して取り替えるなんても簡単にできましたし。

 

パームレストまわりはこんな感じです。

 

トラックパッドとトラックポイント。このトラックポイント、個人的には大好きで素晴らしいアイテムだと思うんですが過去、ThinkPadを持っている人で使っている人を見たことがありません。

 

トラックパッドは正直、今使ってるMacBookPro Retinaの方が優れていると感じます。ただ他の一般的なWindowsパソコンよりは上で使っていてストレスはないです。余談ですがそのへんで売られているWindowsパソコンのトラックパッドは明らかに動きがおかしく意図せぬ動きをしてしまいがち。皆一様にマウスを使っているのは、トラックパッドが使いにくいからなんでしょう。

 

と、前フリが長くなりすぎました(^_^;)。実際の操作感等は明日以降に書こうと思います。


最後に、このThinkPad X1 Carbonを最初に立ち上げてニヤッとしたのがこのトラックポイント背景画像(笑)。

 

これ、トラックポイントに思い入れがない人にはただの落書きにしか見えないだろうけど、自分的にはツボにはまりました。このイラスト最高です。

 

あとで自分のMacBookPro Retina15の背景画像にします(^_^;)。

ThinkPad X1 Carbon