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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

今日は季節の割には暑い1日でありました。最近ビジネスリュックを背負っているので暑い時には背中一面に汗が滲み出てけっこう不快です。とか言っているうちに、気がつついたらマフラーとコートの季節になるのでしょう。

 

さて今日の本題です。

 

このブログを書いているのは、2013年秋に発売されたMacBookPro Retina15 Late2013です。購入してから間もなく3年が経とうとしていますが、性能面で特に不満も無く、毎日持ち歩いてガンガン使っても音を上げないタフなマシンです。

 

その後に出たMacBookProは劇的な変化が無くて、個人的には買い替えをするだけの魅力は持っていないように思います。

 

とは言え、AppleCareも今月で切れるのでそろそろ買い替えを検討しなくてはなりません。

 

MacBookProのモデルチェンジは今年に入ってから(いや、もっと前かも)ずっと噂に

いて気になっていました。来年になってしまうかもという噂もあって、軍資金の調達から考えると遅い方が良い(・・;)と思ったりもしていましたが、ここに来て新MacBookProの発表が近づいてきたサインがAppleのサイトに・・・

 

hello again

http://www.apple.com/apple-events/october-2016/

 

英文だとよくわからないのでGoogle先生に翻訳を頼みます(^_^;)。

 

このイベントで新MacBookProが発表されるとの噂です。すぐに変える&買えるかどうかわかりませんが、新しいMacBookProがどう変わっていくかとても興味があります。

 

今のMacBookPro Retina15で唯一不満があるのはストレージ容量。現在は1TBのSSDでMacOS+Parallels@Windows10+仕事用データが入っていて空き容量が200GB弱。

 

本当はこれにFinal Cut Pro Xの動画データを入れて、移動しながらでも作業したいのです。ただ、動画データを入れても使えるとなると2TBのSSDが必要になってしまいます。欲を言えばメモリも32GBになっていれば相当ヘビーな作業も出来そう。

 

ただ、新MacBookProでメモリ32GB+SSD2TBとなるとお値段もかなり張りそうな感じで、仮にラインナップされたとしても金額を見て断念しそうな予感がひしひしと。

 

と、こんな感じであれこれ空想している時が一番楽しいですね(笑)。28日はライブを見て一喜一憂したいと思います。

 

今日は"one to one"のトレーニングでApple Store渋谷へ。行くたびに新しい発見があってすぐに実践しなければと思いつつ・・・ 気がつけばやり方を忘れている自分がいます(・・;)。ずっと通いたかったけど、今月までだから行けてもあと1,2回かな。

 

さて今日の本題です。

 

DJI Osmo Mobile本体のファームウェアのバージョンアップを行ったので、メモ代わりに記しておきます。

 

リリースノート

https://dl.djicdn.com/downloads/osmo+mobile/Osmo+Mobile+Release_Notes_en_201610+release.pdf

 

このpdfに記載されている内容をグーグル翻訳で訳してみました。

 

原文:

Added option for gimbal speed control with the joystick.
Added option for enabling or disabling detection when mobile phone is mounted to the gimbal.
Added abnormal status update. By holding the trigger and pressing the shutter button three times, the Osmo Mobile will flash to indicate a specific problem.
Switching to Flashlight mode is smoother now.
Fixed issue of gimbal shaking unexpectedly after shooting long exposures or timelapses.
Fixed issue of Osmo Mobile shaking abnormally when the gimbal’s balance is not adjusted properly.

 

Google翻訳

ジョイスティックでジンバル速度制御のためのオプションを追加しました。
有効または携帯電話がジンバルに搭載されたときに検出を無効にするオプションを追加しました。
異常状態の更新を追加しました。トリガーを保持し、シャッターボタンを3回押すと、オスモMobileは、特定の問題を示すために点滅します。
懐中電灯モードへの切り替えはスムーズになりまし。
ジンバルの問題を修正は、長時間露光やtimelapsesを撮影した後に予期せずに揺れ。
ジンバルのバランスが適切に調整されていないときオスモモバイルの問題を修正しましたが異常揺れ。

 

何となく意味わかりますね(笑)。実際に触ってみると、ジョイスティックを手動で動かした時の追従がすごく良くなりました。指の動きにちゃんとついてきます。バージョンアップ前はゆらゆらフラフラでイラッとしながら操作していて何とかならないのかと思っていたので朗報です。

 

タイムラプスの時の動きも改善されているようですが、これはまた後日試してみることにしましょう。

 

では実際にアップデートしてみましょう。

 

DJI Osmo MobileにiPhone7Plusをセットし、DJI GOアプリを起動させると画面上部に「ファームウェアを更新できます!」のメッセージが出るのでタップします。

 

この画面ではリリースノートを見ることが出来ます。何が書かれている確認しようとタップしたら・・・

空白でした(・・;)。

 

気を取り直してファームウェアの更新を行うことにします。画面下部の「変更を介します。」をタップします。

 

ダウンローが始まる・・・ あれ?進まないぞ!?

 

 

?? と思っているうちに「アップグレード失敗」の画面が!(T_T)。どうやら、DJI Osmo Mobileの電源を入れておかないと駄目みたいです。って考えてみたら当たり前か(^_^;)

 

DJI Osmo Mobileの電源を入れて再挑戦します。画面上部の「Firmware Download」ボタンをタップします。

 

念のために、「リリースノート」を再度確認したら・・・

相変わらず空白でした(笑)。

 

Downloadが始まりました。

 

待つことしばし、アップデートが完了しました。

 

ここでDJI GOアプリとDJI Osmo Mobileそれぞれ再起動。再度立ち上げて接続します。

 

アップデートされたか確認です。ファームウェアのバージョンは1.2.0.40になっています。元々のバージョンは・・・ 確認し忘れました(・・;)。

 

最後に、渋谷駅でパノラマ撮影してきて、けっこう面白い写真が撮れたので紹介します。

 

窓ガラス越しなので全体的にぼんやりしているのが残念ですが、広角レンズで撮るよりは幅と奥行の表現が自然に感じます。あ、あと、今になって最低画質で撮影していたのに気づきました(T_T)。

 

参考までに・・・DJI Osmo Mobile及びアクセサリーの製品紹介ページはこちら

 

DJI Osmo Mobile

 

DJI Osmo NO.46 ベース

 

Newmowa 互換バッテリー 2個 + 充電器 セット DJI OSMO OSMO+ OSMO Mobile

昨年末に1ヶ月近く入院してから10ヶ月が経ちました。本日手定期検査に行ってきたんですけど、ドキドキしながら結果を聞いたら・・・ とりあえず問題なし。ホッと一息です。

 

さて今日の本題です。

 

自分が使っているiPhone7Plusはキャリアがauです。そのauからiPhoneの活用術の案内が来たので紹介いたします。もっともどのキャリアも同じようなサービスは提供していると思いますが・・・

 

たぶん皆さんもこのネーミングに衝撃を受けると思います、その名は

「auおせっかい部」(・・;)

http://osekkai.kddi.com/

 

まあしかしいろんなことを考えつくもんだ。

このサイトの中にある「iPhoneの覚えておきたい! イチ押し活用塾」は確かに覚えておくと便利です。

 

http://osekkai.kddi.com/ichioshi/iphone/index.html

 

ここには全部で10種類のヒントが紹介されているんですけど、個人的に一番のお気に入りはコレ、

 

Vol.6 うっかり消しちゃった! iPhoneあるあるを防ぐ方法 −アプリ削除をロックします−

http://osekkai.kddi.com/ichioshi/iphone/kiji/index.php?pnum=6

 

コレは確かにあるあるで困っていました・・・ iPhoneのアプリアイコンがいつの間にか消えてしまって真っ青になっている方、この設定をしておけば、今後は使いたい時にアイコンがない!

と慌てふためくことがなくなります。

 

全部で10種類のヒントが紹介されているので、他のキャリアの方も含めてiPhoneユーザーなら一読をお薦めします。

 

久しぶりに7時前半の電車に乗ったら、西武池袋線も地下鉄大江戸線も想像以上に混雑していてビックリ。かってこういう生活を10年以上送っていたかと思うと恐ろしいです。

 

さて今日の本題です。

 

先日、DJI Osmo Mobile+iPhone7Plus+DJI GOアプリの組み合わせで、イオンの屋上からモーション・タイムラプス撮影した時に気づいたこと。

 

イオンの駐車場・建物(近景)から始まって、最後は月(遠景)を含めた建物をモーション・タイムラプス撮影しようとセットして撮影開始。

 

最初のうちは良かったのですが途中2度ほどカクカクっと画面が唐突に移動し、最後の月が出ているシーンではボケボケになってしまいました(T_T)。ふーん、そういうことも起きるんだ。

 

悩むことしばし、それではAE/AFロックを使って明るさとピントを固定したらうまくいくかも、と思ってイオンの建物にピントを合わせます。※月も試してみましたがどうしてもピントが合わないので断念。

 

今度はうまくいきました。そんな違いがわかるようにiMovieで編集してyoutubeにアップしてみました。

 

やってみないとわからないことだらけ。色々と条件を変えて試してみよう。

仕事の移動途中、久しぶりに横浜駅に降りてみました。かって横浜市都緑区/青葉区に10年以上住んでいて横浜駅にもちょくちょく来ていましたが、ここ最近は訪れる頻度もぐっと少なくなっていました。お約束?のヨドバシカメラで煩悩と戦った後、崎陽軒で特製シュウマイを買って帰途についたのでありました。

 

さて今日の本題です。

 

DJI Osmo Mobile には動画撮影機能の他に写真撮影機能があります。今回は写真撮影のうち、パノラマ9分割撮影を試してみました。

 

 

歯車アイコンの設定→カメラ→Panorama Qualityから、パノラマ9分割の画像品質を3段階に設定できます。

 

設定を済ませた後、撮影開始です。場所はいつものイオン屋上です。夕日を撮りたかったのですが、到着時には既に沈む寸前でセットしている間に時間切れ・・・悲しい。

 

まずはどんな感じで撮れるのか試してみます。トリガーをダブルクリックして既定位置にしてから撮影です。うわ、駐車場が思いっきり入り込んでいる。

 

このパノラマ9分割の撮影イメージは、カメラの位置を変えながら9箇所を撮影し、DJI GOアプリで合成しているとのことなので、恐らく下のように合成しているのでしょう。

 

ちなみに、手持ちの一眼デジカメ Panasonic LUMIX GH4+7−14mmレンズの7mm側(35mm換算で14mm)で撮った画像がこちら。DJI Osmo Mobile+DJI GOアプリの組み合わせの方が迫力あるかな。

 

駐車場の路面が移りすぎているのでもう少し空の比率を大きくしようと思って、DJI Osmo Mobileのジョイスティックを上に向けて撮影したら・・・

 

撮影時に画面に何かメッセージが出ていて嫌な予感がしていたのですが、案の定、下が切れた映像になってしまいました。まあこれはこれでありかも!?

 

パノラマ設定のPanorama Qualityでの画像品質の違いによる画像サイズの違いを調べようと思ったら、上記のように切れた画像になったので正確な比較が出来なくなってしまいました。

 

仕方がないので先ほど室内でチェックしてみたところ、

HIGH:4429×2183 1.7MB

Middle:3571×1774 956KB

Low:2674×1322 563MB

と言う結果になりました。サイズはともかく容量は条件によって変わるでしょうから参考程度にお考えください。

 

続いて、夜編です。ふと見上げた月があまりに綺麗なので、イオンまで三脚を担いで撮影に行ってきました。今回は屋上ではなく中庭スペースです。

 

その時の月の角度はこの位。日中の動きからすると、DJI Osmo Mobileのジョイスティックを操作して上に向かせる+三脚で上向きにすれば上手く撮れそうな感じがして、期待しつつ撮影ボタンをタップしたら・・・

 

予想に反して、キッチリ地面から撮影を始めてしまいました。その結果は推して知るべし・・・

 

それは仕方ないにしても、出来上がった映像を見たら切ないことにギリギリ月が見えないじゃないですか(T_T)。あと30分、いや10分早ければ月も映ったのになぁ。

 

もし仮にジョイスティックを操作しても上下方向の動きが変えられないのであれば、

 

・水平方向より下も必要な時はDJI Osmo Mobile+DJI GOアプリでパノラマ撮影

 

・水平方向より上を撮る場合はDJI Osmo Mobileのジョイスティック操作+どこかのパノラマ撮影アプリを組み合わせる

しかなさそう。

 

このあたり、もう少し調べてみなくては。

 

最後に今回使用している機材はAmazonで購入しました。商品ページを見たい方は↓をクリックしてください。

 

DJI Osmo Mobile

 

DJI Osmo NO.46 ベース

 

Newmowa 互換バッテリー 2個 + 充電器 セット DJI OSMO OSMO+ OSMO Mobile

今日は気持ちよく晴れて最高でした。暑すぎず寒すぎずのこの季節はいいですね。2020年のオリンピックもこの時期にすればよかったのに。

 

さて今日の本題です。

 

先日行ったアップルストア渋谷からの帰り道、井の頭線の連絡通路?から見えるハチ公前スクランブル交差点の様子をiPhone7Plusのタイムラプスとスローモーションで撮影してみました。

 

iPhone7Plusの2眼レンズの違いがよく分かるよう、タイムラプス、スローモーション共に1x(広角)/2x(望遠)それぞれ撮影してあります。

 

実際の動画がこちら。タイムラプスは1080Pでの撮影になってしまいますが、なかなかよく撮れているじゃないですか。

 

いつも持ち歩いているスマホが、いざとなればこの品質の映像が撮れるとなったら日常的にコンパクトデジタルカメラを持ち歩くのが面倒に思えてしまいそう。

 

※実はここ、1年ほど前にiPhone6sで同じシーンを撮影していたのでした。そのときの映像がこちら。

 

全く同じ条件ではないので何とも言えませんが、こうやって見比べると、iPhone7Plusのカメラの方がより自然により鮮明に映っているように思います。

 

iPhone7PlusはiPhone6sからの進化が少ないと言われているようですが、iPhone7はともかくiPhone7Plusの2眼カメラに関しては、より魅力的に進化していて個人的にはベタ惚れです。iPhone7Plusの2眼カメラを触ってみたら、もう6s以前に戻れなくなってしまうと思うんだけどな。これ、正常進化してますよ。

 

と、まあカメラ機能に興味を感じない人からみたら、iPhone7/7Plusは変わった感が無さ過ぎてつまらないとしか思えないのかも。なんかもったいない話です。

 

ちょっと気が早いけど・・・ 来年の新iPhoneが今から楽しみ(笑)。

 

来年以降の新製品が今から楽しみ(笑)。

我が家の頼もしい相棒、タントのタン二郎にリコールのはがきが。対処箇所がリヤハッチなので大きなトラブルにはならなそうなのが救いです。いつ持っていこうかな。

 

さて今日の本題です。

 

今日もDJI Osmo Mobileを持ち歩いて色々と試行錯誤してきました。挙動にも随分慣れてきましたが、思ったように動かすにはまだしばらく時間がかかりそうな感じ。個人的にはもう少し動き始めがのっそりしていると使いやすいんですけどね。

 

設定の詳細など、知りたいことはいっぱいあるけどAppleで言う"one to one"みたいな講習サービスがないので、地道に試行錯誤していくしかありません。まあ習うより慣れろはどこの世界でも一緒なので、とにかく触りまくるしかないよね。

 

夕暮れ時になって、空が面白い表情をしているのに気づきました。これは!と思って近くのイオン屋上にダッシュして、三脚をセットしてモーション・タイムラプスの撮影開始です。

 

まず最初に撮影したのはこちら。

https://www.facebook.com/isaolink/videos/1132509603494042/

 

ポイント2点、インターバル0.5秒/長さ5分間での撮影です。ポイントは1点目と2点目で高さを微妙に変えています。

 

続いて、もう少し時間が長い方が面白いかも、と思って再度挑戦です。現地に到着した時間が遅かったので暗くなってきており、空の表情がわかりにくくなってきたのが残念です。

 

今度はポイント2点、インターバル0.5秒/長さ10分です。

 

と、今になって720Pで撮影されているのに気づきました(T_T)。今度から撮影前に設定をチェックしなくては。

 

楽しいけど感覚がまだまだ追いついていません。あと2,3週間位使っていけばなじんでくるかな?

今日何気なく入った小さなスーパー、野菜などの値段をチェックしたらけっこう安い!活気がある!そして何よりもお客さんも入ってる! 大きなスーパーがすぐ近くにあるのに凄いです。これからは出来るだけ利用するようにしよう。何か色々と学んだような気がしました。

 

さて今日の本題です。

 

DJI Osmo Mobileを使えば使うほど面白くなってきています。今回は以前、納得がいかなかったモーション・タイムラプス撮影について再挑戦してみました。

 

納得がいかなかった記事がこちら

 

DJI Osmo Mobile DJI GOアプリでタイムラプス撮影など試してみました

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12208484420.html

 

この時は、モーション・タイムラプス撮影のセットで3点ポイントを設定していたのですが、3点目を認識せずに誤動作していました。もしかして暗かったからでは?との予想から今回は日中(曇り空)に試してみました。

 

撮影場所は2ヶ所2ヶ所、どちらもモーションは3点、タイムラプスはインターバル0.5秒、長さ5分で設定してあります。

 

 

 

撮影の準備をしているうちに、DJI Osmo Mobileがモーション・タイムラプス撮影時にどのように動いているかを撮ってみようと思いたち、もう1台持っているAndroidスマホ au SONY  Z5で動いている様子を動画撮影してみました。この記事の最後にyoutubeがありますので観てみてください。

※Xperia Z5での撮影は、モーション・タイムラプスの動きがよく分かるようにタイムラプスの長さ30秒=実映像2秒に設定してあります。

 

1ヶ所目の撮影場所。以前撮影でも利用した南沢緑地です。家から近くて雰囲気が良いので気に入っています。一般の人や建物を映す事無く撮影が出来るのもいいですね。

 

以前の記事はこちら

 

DJI Osmo Mobile テスト撮影してきました&あると便利な小物たち

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12208158311.html

 

2ヶ所目はこれまた家の近くにある落合川。

 

自然豊かな川で散歩している人もたくさんいます。

 

と、長々と引っ張ってすみません(^_^;)。ではモーション・タイムラプス撮影映像をお楽しみください。

iPhone7Plusのカメラを使いだして1週間ほど経ちました。今までのiPhoneでもカメラ性能は十分と思っていましたが、iPhone7Plusは使えば使うほど出来の良さが感じられてうれしくなります。周りの景色全てを映像にしたくなるカメラです。

 

さて今日の本題です。

 

DJI Osmo Mobileの性能がどれ位なのかを知るべく出来るだけ持ち歩くようにしています。自分的にちょっと面白い映像が撮れたので紹介したいと思います。

 

電車内で吊革などに掴まらずに乗っているとけっこう揺れますよね。そんなシーンでもDJI Osmo Mobileであれば、例え揺れても3軸ジンバルが補正を行って綺麗に撮ることが出来ます。

 

で、それがどれ位効いているのかがわかる映像を用意してみました。撮影場所は西武池袋線。先頭車両の最前部に乗って乗務員室の扉のすぐ後ろに立ち、吊革などに掴まること無く撮影しました。

 

この扉にはyoutubeにあるように「乗務員室」のステッカーが貼ってあります。

 

二本脚で立っているだけなので、電車が揺れると踏ん張るために体を前後左右に動かす必要があります。

 

その為「乗務員室」のステッカーの位置が大きく揺れるのがおわかりかと思います。これだけ揺れても車窓から見る風景は滑らかに映っていて、ちょっと不思議な感覚が。

 

 

触れば触るほど面白くなってきますね、これ。もっと色々と試さなくては。

今日、DJI Osmo Mobileを持って出かけてきました。訪問先からの帰り道、ふと思い立って山手線と西武池袋線の電車の先頭車両にて吊革無しで立って撮影、撮影者の足腰が弱い!?(・・;)こともあって結構揺れるのですが、DJI Osmo Mobileはスムーズにいなします。けっこう面白い映像が撮れました。後で編集して公開したいと思います。

 

さて今日の本題です。

 

DJI Osmo Mobileのモーション/タイムラプス撮影時には、本体を固定する必要があります。DJI Osmo Mobileは横向きに三脚穴が空いているので通常の三脚は取り付けられません。そこでこんな工夫をしてみました。

 

話は戻ります。

 

DJI Osmo Mobileの横向きの三脚穴から三脚のクィックシューに固定するアタッチメントがあるのでは? と思って探してみましたが純正品にはないようです。うーん、困ったなぁと思いつつ、純正のOsmoベースを持って何気なく裏を見たら・・・!

 

あれ? 三脚穴があるじゃん! 

 

早速、装着テストを行います。テスト用の三脚はベルボンのQHD-51です。

 

これで上にDJI Osmo MobileをカチッとはめたらOKなんですが・・・ もしかしたら個体差があるのかもしれないけど、自分が持っているDJI Osmo MobileとOsmoベースの組み合わせでは、下が安定している場所でもグラグラしてしまうのです。

 

↓の嵌め合いの部分がゆったり目に作られているのだと思いますが、ピシッと入るようにしたくても調整の手段がありません。

 

 

これは緊急時に使用するとして、もう少しカチッとした固定ができる方法を考えます。

 

次に目をつけたのは双眼鏡のアダプターです。双眼鏡は三脚穴が横向きになっている製品があるようで90度曲げて三脚にセットするアダプターが売られています。

 

DJI Osmo Mobileのグリップが結構長いので三脚にすんなり付かないし、形状的にも無理があるとは思いつつも、人柱覚悟で「ビクセンのビノホルダーH」を購入しました。

 

アダプター本体はこのようになっています。DJI Osmo Mobileの三脚穴は微妙に凹んでいるのですが、ビノホルダーHの形状なら奥までねじ込めます。本当はもっとブラケットが写真左方向にせり出している、イメージとしては数字の7を反対にしてもっと尖らせたような形のが欲しいけど、専用品じゃないから仕方ないです。

 

三脚穴についているスクリューキャップを外してアダプターをねじ込みます。

 

装着した図。案の定、DJI Osmo Mobileと三脚アダプターのすき間は極小になっています。あと、ネジ仕込み部のプラスチック部分の経が細いので力が入らず、ねじ込みきれないのが気になります。使っているうちに緩んできそう。

 

見ておわかりの通り、QHD-51には装着できず・・・ 困った。

 

手持ちの機材で何かないかと思って引っ張り出してきたのがこれ。カメラを2台載せるためのプレートです。

 

これだったらDJI Osmo Mobileのグリップにも干渉しません。見た目は良くないけれど、いよいよ気になるんだったらもっと短いステーに変えれば良しです。

 

残るは緩み止め対策です。ゴムワッシャーをかませることにしてホームセンターに行って物色してきました。結果、この3mm厚のゴム板を使うことに決定。お値段約100円です。

 

 

ハサミで丸く切って、真ん中の穴は錐で刺してから二つ折りにし、ハサミで切って完成です。

 

ホントは、この三脚穴の外側の波加工してある所の外形に合うサイズのアダプターがあるとガッチリ締まると思うんだけど、純正パーツの供給を待つしかなさそう。

 

 

という訳で、無事にセッティングが完了しました。後日三脚をセットして動作確認したいと思います。

 

 

試しに普通の三脚に取り付けてみたら、グリップ部分が少々干渉してしまいました。無理やりやっちゃうとDJI Osmo Mobileの三脚穴がバカになって痛い目に遭いそうな予感が。プレート装着しないと駄目そう。

 

という訳で、2種類の三脚アダプターが用意できました。いずれも固定という面ではやや不安が残ります。他に良いアイディアとか良いアダプターがあれば教えていただきたいです。

 

 

 

最後に、ここで紹介した部品はアマゾンでも買えます。ゴムはホームセンターの方が手っ取り早いかもしれません。

 

Vixen 双眼鏡用アクセサリー 三脚アダプター ビノホルダーH 1835-00

 

 

ETSUMI 撮影用品 フリーツインプレートDX E-6045

 

光 ゴム板 100角×3mm KGR-3100