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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

ハードディスクが壊れたお客様からデータ取り出しを依頼されたので、チェックしてみたら・・ うーん、なかなか悩ましい状況です。一つ目の復旧ソフトではお手上げだったので二つ目で再挑戦、何とかデータを救出してあげたいものです。

 

さて今日の本題です。

 

DJI Osmo Mobileを買ったら試したかった機能の1つが、モーション・タイムラプスです。タイムラプス(インターバル動画)機能はiPhone7Plusにも実装されているのですが、「モーション(動き)」の部分は人間が手で持って動かすか、三脚の雲台を動かさないといけません。いずれにしても手動で動かすのでは滑らかな動きは不可能です。

 

DJI Osmo Mobileにはそのモーションとタイムラプスの2つを同時に設定できる、モーション・タイムラプス機能が用意されているのです。

 

この機能によって画面が滑らかに動くインターバル動画が撮影出来るようになっています。実際に動いている様子を見ているとSF映画のようでカッコいいし、撮影された映像もこれまたカッコいいんです(笑)。

 

DJI Osmo Mobileには「タイムラプス」、「モーション・タイムラプス」、「スローモーション」の3つの撮影モードがあります。「タイムラプス」、「スローモーション」はiPhone7Plusにも用意されてますね。

 

で、実際にテストはこの組み合わせで行いました。

DJI Osmo Mobile+Osmoベース+iPhone7Plus

 

DJI Osmo Mobileの三脚穴は横についているので普通の三脚には装着できません。とりあえず今回は動作確認メインなので、Osmoベースと合体させて道路脇の縁石などに置いての撮影となりました。

 

では簡単に使い方の案内など。

 

まずは、「タイムラプス」。左列上から2番めのアイコンをタップします。

 

4つ出てくるアイコンの3番め、タイムラプスをタップします。

 

画面右側に設定メニューが出てきます。上がインターバル、下が撮影時間の調整です。インターバルが短いほど、撮影時間が長いほどデータは大きくなります。使っているデバイスの空き容量を考慮しつつ設定を考える必要があります。三脚を使っていたら三脚モードはON(ハイパーラプスの場合はOFF)にした方が良いです。

 

続いて、「モーション・タイムラプス」。先ほどのタイムラプスの下にあるアイコンをクリックします。

 

モーション・タイムラプスの起点(1点目)を設定します。設定したら「後へ」をクリックします。

 

2点目の撮影ポイントをジョイスティックを使って設定します。以下同じことの繰り返して最大5点まで設定できるようです。

 

ちなみに今回のテストでは最初、3点設定して動かしたら何故3点目へ移動してくれませんでした。しかもエラーメッセージまで出るし・・・ このメッセージが出つつも最後まで撮影できました・・ 謎。

 

あんまり考えていても進まないので今回は2点での撮影となってます。

 

謎といえば、スローモーションのテスト時に暗い方向に向けるとボケて挙動が怪しくなり、明るい看板が入る構図にしたら収まるなんてこともありました。

 

今から考えると暗いところは苦手なのかな。恐らく明るいところで撮影すれば問題ないのでしょう。このあたり、検証が必要ですね。

 

で、肝心の撮影した動画はこちら↓ かなり綺麗に撮れていると思いませんか?

 

これで一通りの使い方はわかったので、これからは実践編です。できるだけ持ち歩くようにしようっと。

 

 

参考までに・・・ 今回は全てAmazonで購入しました。それぞれの製品紹介ページはこちら

 

DJI Osmo Mobile

 

DJI Osmo NO.46 ベース

 

Newmowa 互換バッテリー 2個 + 充電器 セット DJI OSMO OSMO+ OSMO Mobile

連休を利用して部屋の片付けを行っています。今まで捨てきれなかったものをバンバン捨てて、ようやく道半ば?と言ったところか?? シンプル・イズ・ベストを目指して明日もモッタイナイとの戦い?を行います(・・;)。

 

さて今日の本題です。

 

朝からの雨が上がったので、iPhone7Plus+DJI Osmo Mobileを外に連れ出しました。まずは近くの公園でテスト撮影です。

 

最初は挙動の予測が出来ず四苦八苦しながら試行錯誤していましたが。ジョイスティックやトリガーの動かし方が何となくわかってくるとだんだん楽しくなってきます。

 

何よりも、画面に映る映像がとても綺麗&ヌルヌルの滑らかでついつい画面に見とれてしまいます。

 

DJI Osmo Mobileには、アクティブトラッキングと言う機能があります。これは何かというと、あらかじめ決められた被写体範囲(人、モノ等)を設定すると、撮影者が動いても被写体範囲を追従してくれる機能です。

 

実際にどんな感じになるかをテストした映像がこちら。講演のベンチを設定して試してみました。これ、けっこう使えますね。もっとあちこちで試してみたい。

 

続いて、近くにある南沢緑地と言う場所に移動して撮影テストを行いました。

 

iPhone7Plus+DJI Osmo Mobileを持ちながら小川を渡り、階段を上がってテクテク歩きながらの撮影です。もっとガクガク下映像になるかと思ったら想像以上に滑らかでビックリ。これ、よく出来ています。凄いな。

 

話変わって、DJI Osmo Mobileを使うにあたって必要と思われる小物を購入しました。

 

まずはOsmoベース(スタンド)。DJI Osmo Mobileは自立しません。そこでiPhone7Plusをセットする時とかにあると便利なスタンドを購入しました。

 

あと、予備のバッテリーと充電器のセット。バッテリーは一つだけでは不安なので購入することに。純正のキットにはUSBケーブルがついているんですが、いちいちDJI Osmo Mobile本体にケーブルを挿して充電するのは面倒です。

 

バッテリーは純正の製品があるんですけど少々お高いので、互換品を購入することにしました。Amazonでチェックしたらバッテリー2個と充電器のセットで販売されているのが2メーカーあって、迷った末に人柱覚悟(笑)で安い方を選択。

 

 

Osmoベース。DJI Osmo Mobile本体+スマートフォンをセットしても倒れる心配はありません。ただ、許容範囲ながら予想していたよりもぐらつきますね。

 

Newmowaの互換バッテリー&充電器。

 

純正品と互換品の比較。大きなトラブルが無いことを祈りながら使うことにします。

 

互換バッテリーを充電している様子。

 

充電中を示す赤いインジケーターは、充電が終わると緑に変わります。

 

これで準備は全て完了。予備のバッテリーが2本あるから、1日持ち歩いても充電せずに済みそうです。あとは、三脚にどうやって固定するかを考えなくちゃ。

 

参考までに・・・ 今回は全てAmazonで購入しました。それぞれの製品紹介ページはこちら

 

DJI Osmo Mobile

 

DJI Osmo NO.46 ベース

 

Newmowa 互換バッテリー 2個 + 充電器 セット DJI OSMO OSMO+ OSMO Mobile

3連休が始まりました。近くのイオンは大盛況で車の渋滞も激しいです。イオン店内にはたくさんの家族連れがいて、小さい子どももあちこちに。元気に歩き回っている姿を見ているとこちらまで元気になってきます(笑)。

 

さて今日の本題です。

 

2眼カメラのiPhone7Plusを購入したからには、その性能を活かしたいものです。という訳で、映画で観るようなスムーズな映像を撮ることが出来る3軸ジンバル DJI Osmo Mobile を購入しました。

 

白い化粧箱の中には、かなり上質な紙で出来ている黒い箱が。

 

箱を開けるとこのようになっています。手前右にあるのは説明書。左の白い四角いのは除湿剤です。ちょっと切れていますが箱の蓋の部分には収納ケースが入っています。

 

DJI Osmo Mobile 本体。思った以上にしっかりした作りで、グリップの握り心地も悪くありません。これはいいかも。触れば触るほど期待値が上がっていきます(笑)。

 

DJI Osmo Mobile本体はこのようなパーツで構成されています。下段にある丸い黒いパーツは、三脚穴取付用のプラグです。

 

バッテリーを装着してまずは充電です。グリップの上部裏側に充電コネクターがあります。バッテリーのコネクターはイヤホンジャックと同形状なので、一瞬ここに差して良いのか迷います。

 

DJI Osmo Mobileを利用するためには、iPhone7PlusにDJI GOという専用アプリをインストールする必要があります。※その前にあらかじめDJIのサイトでアカウント登録しておいた方がスムーズに設定を進められます。

 

http://www.dji.com/jp

 

 

登録したメールアドレス宛にアカウント有効して下さいメールが届きます。「こちら」をクリックして赤運登録完了です。

 

これで事前準備が済みました。App Storeアプリの検索画面で「DJI」を入力して検索すると、無料のDJI GO アプリが表示されるので入手して下さい。

 

 

 

インストールしたらアイコンをダブルタップして起動します。

 

 

「機体を接続して」のプルダウンメニューから「OSMO Mobile」を選択、「お使いの機器を接続してください。」をクリックします。

 

マイクがカメラアプリに認識されないとのメッセージが。後で設定することにしてOKをクリックします。

 

 

認証を要求されました。

 

 

アカウント登録したメールアドレスでログインします。この過程を経てようやく使えるようになります。 

 

 

という所で今日はここまで。使い方等は追ってご紹介いたします。※まだ触り始めたばかりですが、これ、相当面白そうな予感がします。まずは使い倒そう。

 

iPhone7Plusのカメラ機能をより活用すべく、DJI OSMO MOBILEという3軸ジンバルを注文しました。一体どんな世界を見せてくれるのか、とても楽しみです。

 

さて今日の本題です。

 

iPhone7PlusはiOS10と言う最新のOSが入っています。以前の機種からもアップデートできますが、iPhoneだとiPhone5以上が要求されます。iPhone、iPadなどでどの機種がiOS10にアップデート出来るかは以下のサイトを参照して下さい。

 

iOS 10 と互換性のあるデバイス

https://support.apple.com/ja-jp/km206870

 

iOS10で何が変わったかを紹介するサイトはいくつもあるので、機になる方はそちらを参照していただくとして、個人的にお気に入りな機能を2つ紹介します。

 

その1.拡大鏡 ・・・自分のような老眼(^_^;)に優しいスグレモノ

今までのiOSでもカメラアプリを起動して拡大すれば同じことが出来ますが、iOS10ではもっと簡単に使えるようになりました。

 

下の画面はiOS10で拡大鏡を使用している所。いつものカメラ画面と違って、写真とかビデオの切り替えが表示されている部分にスライドバーが表示されています。スライドすることによって拡大率を変えることが出来ます。

 

ではどのように設定するかを紹介していきます。

 

設定 → 一般 → アクセシビリティ → 拡大鏡 → ON

 

この状態で、ホームボタンをトリプルタップ(連続3回押し)をすると上記画面のようになります。

 

その2.アナログ式ストップウォッチ

 

今までのiOSではデジタル式のストップウォッチしかありませんでした。既にアナログ式のストップウォッチアプリはいくつもありますが、iOS10になってようやく標準で用意されるようになりました。

 

アナログ ←→ デジタルの切替はストップウォッチアプリが表示されている画面で左にスワイプ(画面に触れながら左に動かす)させるだけです。

 

上の画面をよく見ると30秒の所の下に、●◯が並んでいるのがわかります。◯が今表示されている画面を示しています。デジタル式ストップウォッチにすると◯●に変わります。

 

誰かとの会話の中でネタ切れがして場の雰囲気がフリーズ気味になったら、この話題を振って見て下さい(笑)。

iPhone7Plus ジェットブラックの入荷状況をネットでチェックしていると、あまりに予約待ちが長いが故の悲痛な叫びが・・・ 他の色だったらフリー在庫があるとわかっていても、もうここまで待ったのに今さら他色に乗り換えるのはシャクという方も多そう、というか自分がそうでした(・・;)。しかし、今年のiPhone狂想曲はお粗末感が拭えません。

 

さて今日の本題です。

 

本日、お客様のところに納品に行ってきました。お客様は、

 

埼玉県上尾市のクラシックミニ専門店 ミニー・ブリティッシュカーズ様

http://www.minnie-bc.jp/

で、店内にはノーマルからレース車両まで様々なクラシックミニが並んでいます。

 

納品が終わった所で社長にお願い事をしてみました。お客様のガレージに置いてあるクラシックミニを素材に、iPhone7Plus 4K動画撮影をさせて欲しいとのお願いです。

 

寛大な社長にOKをいただいたので、仕事の邪魔にならないようササッと4K動画で撮影。家に持ち帰ってからiPhone7PlusのiMovieで編集、youtubeに4K動画でアップロードしました。

 

で、実際の4K映像がこちらになります。

 

iPhone6sから採用された4K動画は、あの小さいレンズからは想像できないハッとするような綺麗な映像(あくまでも自分の主観です)でびっくりしました。これをいつでも持ち歩けるなんて良い時代になったものです。

 

iPhone6s→iPhone7Plusになってレンズが明るくなり、ズームのやり方が変わり(6s:2本指でピンチ、7Plus:1本指でスライド)、レスポンスが良くなったような気がします。

 

Plusモデルの手ぶれ補正機能も魅力ある映像作りに役立っています。上の動画を撮る時もけっこうiPhone7Plusがプルプル震えていたはずなのに、出来上がった映像を観ると想像よりもずっと穏やかです。

 

このiPhone7Plusについている2眼レンズは、触れば触るほど撮影に対する可能性を感じてきます。今までの本格的なビデオカメラや一眼デジカメとは違う世界で楽しめそうです。何と言ってもいつでもどこでも即、4K動画が撮影出来るんですからたまりません。

 

動画の話ばかりしてしまいましたが、写真の品質も必要にして十分です。ポケットから取り出して、カメラアプリをタッチして、ハイ撮影。この間わずか数秒でこの位の写真が出来るのですからびっくりです。

 

4K動画で気をつけるところがあるとすれば、本体の空き容量がどれ位かを把握しておくことくらいかな。いやはや技術の進歩は有難いものです。

iPhone7Plusを使い始めて2日目、今まで使っていたiPhone6sに比べて持ち重りのするのと、ギュッと掴めないことに対する違和感はありますが、それらが些細なことに思えるほど大画面の見やすさは魅力です。iPhone7に2眼カメラが搭載されていたら7にしたと思うと、差別化してくれた事でPlusモデルの魅力を知ることが出来て良かったです。

 

さて今日の本題です。

 

iPhone7Plusを購入する最大の原動力となった2眼カメラ、一体どんな性能を持っているのかと近くにある田無タワー(スカイタワー西東京)が見える所まで移動して撮影してみました。

 

撮影が夜になってしまったこともあり、三脚+スマホ用固定アタッチメントを持ち出しての撮影となりました。この写真の遠くに見える小さな赤いボヤッとした丸いのが田無タワーです。台風に伴って風が強かったので多少ブレている可能性あり+LIVEオフにし忘れました(^_^;)ので参考程度とお考え下さい。

 

まずは、広角レンズの1Xモードで撮影です。ブレを少なくするために以下、全て3秒のセルフタイマーで撮影してあります。また写真はすべて4032×3024→1024×768にリサイズしてあります。

 

続いてデジタルズームの確認のために2倍(最大10倍)にしてみました。ちなみにズームはこのようになっていて、円周上に沿って指をスライドさせると倍率が変わっていきます。

 

1X+2倍ズーム

 

続いて3倍・・にしようかと思いましたが面倒になったので(・・;)いきなり10倍ズームです。夜で遠方の被写体と条件が悪いのでこの画質となってしまいました。

 

1X+10倍ズーム

 

続いて、2Xモードで撮影開始。

 

続いて、2X+3倍ズームです。

 

2X+10倍ズームです。

 

と、撮影していてどっちも10倍ズームにすると同じような映像になってしまうのに気づきました。広角/望遠とズームの関係ってどうなっているの?

 

と疑問に思ったのでグーグル先生に聞いてみたら、とてもわかり易く説明しているサイトがありましたので紹介いたします。

 

iPhone 7 Plusは2つのカメラをどう使い分けているのか

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1609/25/news008.html

 

筆者の方も述べているように、Apple公式のリリースではない部分があるので全てが正しいのかもう少し時間が必要なところもありますが、じっくり読んで見る価値があるのは間違いありません。

 

こういう細かい所の理屈がわかってくるとiPhone7Plusにして良かったとしみじみ思います。多少重くても大きくても、このiPhone7Plusのカメラでしかなし得ない世界があると思うとワクワクしてきます(笑)。

 

この夏を楽しませてくれたゴーヤのグリーンカーテン、本日撤去しました。ネットや支柱など来年も使えそうなのでまとめて収納。今年の経験を活かして来年はもっとモシャモシャした(笑)グリーンカーテンに育てていきたいと思います。

 

さて今日の本題です。

 

9月9日16:01予約開始直後のスタートダッシュで16:04に予約完了! から始まったiPhone7Plus入手までの長い道のり、本日ようやく実物を入手することが出来てゴールに到着です。

 

受取場所のヨドバシカメラマルチメディアAkibaについて、iPhoneの入荷状況を見たら7Plusのゴールドとローズゴールドそれぞれ256GBは在庫ありになっているではないですか。自分は一体何にこだわってここまで待っていたんだろうとやや落ち込み(^_^;)ながらauのブースに向かいます。

 

受取手続きを始めたら、担当者の方が何処かに行って相談している風・・? 後になってわかったんですが、予約手続き時の電話番号入力をもう1台持っているdocomoの携帯番号を入れていたらしい(・・;)。あの時とにかく急いでいたからやってしまったっぽいです。結果、auの機種変でプレゼントだったBluetoothスピーカーがもらえなくなってしまいました。まあ、無くてもいいや。

 

傷の確認で始めて触ったジェットブラックのiPhone7Plus。あっという間に保護フィルムに指紋がついていきます。これ、裸で触ったら指紋でベタベタになるの間違い無しです。

 

受付の時に店員さんに断って新旧iPhoneを並べてパチリ。ローズゴールドのiPhone6sはとても気に入っていて、珍しく歴代のiPhoneの中ではあまり傷もつけずに使っていたから、ちょっともったいない気もするけど下取りに出しました。

 

家に戻ってからiTunesで復元し、フルに使えるようになりました。

 

さわっての第一印象は、iPhone6sより

デカイ!

重い!

大きい!

そして、速い!

と言うところでしょうか。

 

デカくて重くて大きいiPhone7Plusを選んだのはとにかく2つのレンズがあるカメラを使ってみたかったから。

 

今までのiPhoneのカメラと違って2眼になったことによって標準/望遠の使い分けが出来るようになりました。どれ位違うのかというと・・・

 

標準 ×1表示

 

望遠 ×2表示

 

上の写真を見てわかるように、前機種よりもレンズが明るくなったこともあってけっこう綺麗に写ります。上を見たらキリがないけどスマホやパソコンで見たり、L版の印刷だったらこれでもう十分でしょう。

 

何よりもいつも持ち歩いているから、シャッターチャンスにすぐ撮影できてこのクオリティで記録できるのがメリットです。残念ながら、今後はますますコンパクトカメラの出番が無くなってしまうことでしょう。

 

2眼レンズの特徴を活かして、一眼カメラで撮った写真のように、人物くっきり、拝啓をぼかす加工が出来るアプリが今月末にリリースされるそうなので、より7Plusの魅力は高まると予想しています。

 

あと、今日はやらなかったけど、この明るくなったレンズで撮る動画がどれ位の綺麗さになるか楽しみです。

 

と言うあたりで今日はこのへんで。色々と楽しみながら触っていこうと思います。

 

先日のことですが、朝7時にヨドバシカメラの通販で商品を注文したら当日19時30分頃に荷物が到着! 23区内だったらともかく都下でも当日に届くなんて便利になったものです。Amazonでも届くのかもしれないけど、(個人的には)本気で急いでいる時は特に信頼性から考えてヨドバシカメラ一択です。まあ本気の本気だったら買い出しですが(^_^;)

さて今日の本題です。

毎日持ち歩いてガンガン使い倒している、MacBook ProRetina Late2013に先月アップグレードされたmacOS Sierraを入れてみました。

直前までWindows10のアップデートトラブルの作業をしていたのですが、そのWindows10のドタバタに比べたら、macOS Sierraのアップグレードはあまりにも簡単で拍子抜けしてしまうくらい。以下、簡単にアップデートの流れを紹介していきます。

なお、このスクリーンショットの撮影は、Parallels TOOLBOXのスクリーンショットを取得機能を使いました。この詳細はまた後で紹介したいと思います。

App Store をクリックするとmacOS Sierra のバナーが出てきます。バナー右真ん中に「無料アップグレード」のボタンがあるのでクリックします。



ダウンロードがはじまります。



ダウンロードが終わってしばらく待つとmacOSSierraのインストール画面が出てきます。「続ける」をクリックします。



ソフトウェアの使用許諾契約の条項がでてきます。じっくり読んでみると色々勉強になるかもしれないけど、今日は省略(・・;)。「同意する」をクリックします。



確認画面の小さいウィンドウが出るので「同意する」をクリック


インストール先を求めるメッセージが出ます。普通のMacだったらMacintosh HDが表示されるはずです。「インストール」をクリックします。※この「Macintosh」の意味が分かる人が少なくなっているんじゃないかな。



ユーザーの認証画面が出ます。Mac用のパスワードを入力します。※AppleIDのパスワードではありません。


インストールが始まりました。この時間はそんなにかかりません。



再起動を促すメッセージが表示されます。「再起動」ボタンをクリックします。



と、他のアプリが動いているとのメッセージが。ブラウザなどを閉じて再挑戦です。


---------- インストールは自分の環境で30分位かかりました。 ----------

Windows10のように起動しないトラブルが起きたら面倒だなと思っているうちに無事立ち上がりました。macOS Sierraは思ったより変わっていなくてやや拍子抜け!?



Sierraに変わったと同時に他のアプリに更新メーッセージが。iWorkの3つのアプリは何が変わったのかな?



Sierraになってストレージの管理画面が以前よりもわかりやすくなりました。この画面だけではピンとこないけど、「管理」をクリックすると・・・


各フォルダーの容量が数値でわかるようになりました。今までに比べると進化したといえますが、欲を言えば・・・


DiskWaveと言うアプリのように、より直感的にわかるようになってくれたら再考なんですけどね。

macOS Sierraの特長などについてはまた後でご紹介したいと思います。

我が家のトイレが急に流れなくなって大騒ぎ。上蓋を開けようと思っても外れなくて一時は焦りましたが、ネットで事例を確認して力任せでも大丈夫と確信し、無事に空いて応急処置完了。ネットのありがたさを痛感。

さて今日の本題です。

ここ最近、立て続けにWindows10が立ち上がらないトラブルがあって、そのうち2台は問題解決しました。

そのうち1台、VAIOはハードディスクから起動出来ないトラブルでした。

データを救いたいので新しいハードディスクを用意し、クローンを作り始めたらエラー続きでけっこうはまりました。1番重要な写真とビデオを取り出せたので良しとし、完全修復を諦めて新ハードディスクでのセットアップに取り掛かります。

OSの再インストールが必要だったんですけど、もともとWindows8.1パソコンをWindows10にアップデートしたものなので、OSの再インストールは2回行う必要があります。

MicrosoftのサイトからそれぞれのWindowsのインストールファイルをUSBメモリに焼いてインストール。ようやくWindows10が使えるようになりました。
{98519F3D-5C46-44B8-808C-C26FD5F752B7}


Macだったらネットから直接ダウンロード、インストールが出来るのにと思うと面倒に感じます。

もう1台はアップデート失敗と動作劇重なので、新しくSSDを用意し、こちらもクローンを作ってからセットアップです。

機種がLenovoThinkPadT510なので内臓のDVDドライブを、アタッチメント内臓ハードディスクと差し替えてクローン作成。こちらはトラブル無く順調にクローンが出来ました。
{EAE58C1F-F74F-4A98-A50C-E186E0B4391D}

今や低価格パソコンしか売れなくなってるけど、このLenovoThinkPadシリーズのようにメンテナンスしやすくて、トラブル対応がしやすい機種だと、こういうトラブルの時に作業時間が短く済ませることができます。

残る1台はどう攻めていこうか悩み中。

この同時期に発生したトラブルは、ちょうどWindows10anniversaryと重なるので、何かあるのかも? なんて思ってしまいます。

と、久しぶりのWindowsネタでした。
今日は所要で朝から病院へ。沢山の人達が診察を待っているのを見ると、昨年末にこの病院で診察を受けたことを思い出します。あの時は数十メートル歩いただけで息切れがして歩けなかったのにあまり深刻に考えていませんでした。即座に入院するよう言われて初めて事態の重大さに気づく間抜けぶり(・・;)。とりあえず生きていられてよかった。

さて今日の本題です。

ニフティと言えば、自分のようなオジサン世代だったらパソコン通信のニフティサーブを連想すると思います。1990年代前半はインターネット黎明期の前で通信速度は(今から見たら)激遅、通信費は従量制でうっかり繋ぎっぱなしにするとえらい金額を請求されたものでした。

そんな時代ですから画像のアップ/ダウンなんて夢のまた夢でしたね。パソコン通信はテキストベースなので負荷が軽くて参加しやすかったです。会議室と言う名の掲示板で各自ハンドルネームを使って会話を交わし、テレホーダイタイムを待ってリアルタイム会議室(今で言うチャット)であーでもないこーでもないと打っていると、いつしかタイピング速度が向上するという副産物も生まれます(笑)。

モデムでつなぐときの、ガ〜ピーヒョロロ〜〜 の音が懐かしい。

そのニフティのサービスの中に、ホームページサービスがありました。もう細かいことは忘れたけど、アップロード用のTOOLSもあったような気がします。少し慣れてくるとffftpなどのftpソフトを使ったり、ホームページビルダーのftpツールを使ってアップロードしていました。

Windows95や98でパソコンは爆発的に普及し、インターネットも定額制になったりして誰もがインターネットを利用するようになるのに反比例してパソコン通信は衰退の一途を辿りました。

自分も例に漏れず、ホームページを作りはじめてからはパソコン通信への関心は薄れ、いつしかニフティのサービスもメールアドレスも使わなくなってしまいましたが、何となくパソコン通信をやっていた当時のIDを捨てるのが忍びなくて、未だに継続し続けています。

そんなこんなで、当時使っていたニフティのホームページも今や開店休業状態になっています。

自分のような人が多かったのかどうか不明ですが、ニフティのホームページサービス @homepage(アット・ホームページ)もいよいよクローズする時がきました。当初は今月末までだったんですけど、あまりにホームページの放置が多すぎたのか、11月10日15時まで延期しますとのアナウンスがありました。

【重要】@homepage サービス提供終了日変更のお知らせ
http://homepage.nifty.com/information/2016/01/



どこで読んだか忘れたけど、ホームページは8割ほどが放置されているらしい・・・

このホームページサービス、実は自分の奥さんも利用していて以前からデータのダウンロードをするのはどうやってやればいいの?という相談を受けていました。

ニフティに書いてあるんじゃないの? と聞いたら、読んでもわからないとのこと。

そんなに難しいのかな? と思って見てみたら・・・ ありゃ、ftpソフトを使って手動でダウンロードしなくちゃいけないんだ。これ、ふつーの人じゃ無理だろう。

http://qa.nifty.com/cs/catalog/faq_nqa/qid_15691/1.htm

てっきりダウンロード/アップロード用のツールが用意されているかと思っていたのでびっくりです。

奥さんにfftpの使い方を覚えてもらうのも、今後のffftpの使用頻度からしてあまり意味がないように思うので、自分が変わってダウンロードしておくことにします。