Apple TimeCapsule 2台目を購入しました その1@到着編 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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昨日は2件の訪問があったんですけど、どちらも駅から遠くて合計6km位テクテク歩いたので結構疲れました。天気が良かったから助かったものの、これが雨だったらシャレニナリません。

 

さて今日の本題です。

 

MacBookPro等に使われているMacOSにはバックアップとして、TimeMachineというアプリが用意されています。これが結構便利で、何も考えなくてもそっくりバックアップしてくれて、Macを買い替えた時には旧Macに入っていた全てをそっくり新Macに復元してくれるのです。iPhoneだったらiTunesバックアップ(+暗号化にチェック)と同じイメージですね。

 

このTimeMachineと一緒に使うためのApple純正周辺機器がTimeCapsuleです。wi-fi無線ルーター付きのバックアップ用ハードディスクと言えばイメージしやすいでしょうか。2種類あって違いは容量、2TB/3TBがあります。

 

以前から2TBのTimeCapsuleを使っていましたが、今回、2TBモデルの新型MacBookPro 15 Late2016用にと3TBのTimeCapsuleを購入しました。

 

箱から取り出したところ。側面は半透明のビニールが巻かれています。

 

上部はラッピング無し。

 

下部には黒い保護シールが。

 

側面のラッピングを剥がしていきます。

 

ツルピカの本体。白が眩しいです。

 

底面のラッピングを剥がすとアップルマークが。こだわったデザインです。

 

入っていたもの一式。

 

新しく購入した3TBモデルと、今使っている2TBモデル(右)。形は一緒です。右側の2TBモデルの右下にある小さいLEDがグリーンに光っているので、正常に機能しているとわかります。

 

裏から見たところ。2TBのTimeCapsuleに外付けHDDを付けて使っています。

 

2台のTimeCapsuleがあるとと、例えば1階と2階にそれぞれおいてwi-fiの範囲を拡張することが出来ます。

 

Wi-Fi ベースステーション:Wi-Fi ベースステーションを追加することで、ワイヤレスネットワークの範囲を拡張する

https://support.apple.com/ja-jp/HT202056

 

超簡単!AirMac ルータを2台使って無線LANを中継!広範囲Wi-Fi環境を構築する方法

http://nw-knowledge.blogspot.jp/2014/01/airmac-wireless-extension.html

 

他社製で同じような機器がより安く出ているので、そちらを使っても同じことが出来ますが、TimeCapsuleだったらMacも含めてApple製品同士なので接続が簡単だし、困ったらサポートを受けられるのがメリットです。

 

あと、Appleのサイトで記述が見つからないので購入時に要確認ですが、Mac本体とTimeCapsuleを同時購入してAppleCareを付けると、TimeCapsuleの保証期間が3年(通常は1年)になるのもメリットです。

 

※その後Appleに確認したところ、

 

AppleCare Protection Plan for Mac
http://www.apple.com/jp/support/products/mac.html

 

のAir Mac 4

 

4.AirMacは、Mac購入日から遡って2年前以降、またはAppleCare Protection Planの保証期間内に購入される必要があります。

 

がMac同時購入時のTimeCapsule3年保証の意味合いになるそうです。

 

実際の接続などはまた後日・・