新型MacBookPro お届け予定日がちょっと早まりました | いさおリンクのインターネット羅針盤

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天気予報通りの雪でした。雪が降っても車で動けるようにとスタッドレスタイヤに交換しておいて良かった。それにしても想像以上に降ったのにはびっくり。夏はとことん暑く、冬は思いっきり寒く、と寒暖の差が激しいのが当たり前になっていくんでしょうかね?

 

さて今日の本題です。

 

11月1日に注文した新型MacBookPro。出遅れてしまったこともあって当初、お届け予定日が12月19日-2017年1月2日となっておりました。

 

年越しだけは避けたいな、と思いつつ毎日のようにご注文状況を確認していたのです。そんな気持ちをAppleが察した・・筈はないだろうけど、お届け予定日が

 

12月18日-12月25日

 

と早まりました〜! よっしゃ〜〜

 

今使っているMacBookPro Retina 15 Late2013でも十分仕事はできるけど、より早く、よりパワフル、より大容量の新型MacBookPro 15に触りたい!

 

新型MacBookProのタッチバーも楽しみの一つです。

 

人目を惹くだけのお飾りとか、従来通りの物理的なキーの方が良かったとかの批判があるようですが、自分としてはとても肯定的に考えています。

 

そして、タッチバーが完成品という捉え方ではなくて、これから発展していくものであると考えています。さらに言えば、今までの思考では思い浮かばなかった使い方を提案してくれるような気がしてなりません。

 

アメリカで大衆車を作ったヘンリー・フォードが言った言葉(ソースが見つからないので本当に言ったかどうか?)で、

 

もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、
彼らは「もっと速い馬が欲しい」と答えていただろう。

 

「顧客は自分が何を欲しいかわかっていない」という趣旨の言葉なのでしょうが、馬車が全盛の時代に、早い馬車ではなく、車を提供しようと考える。

 

顧客の要望は要望としておいておき、全く違った切り口で考えたところに、フォードの成功があったのだと思います。

 

新型MacBookProのタッチバーも、そんな違った切り口の提案のような気がしてなりません。

 

キーボードに慣れ親しんだ自分には到底思い浮かばなかった発想をもとにしたタッチバーが、凝り固まった自分の常識をぶっ壊してくれて、目からウロコの新しい使い方を提案してくれるのではないかと、今からワクワクしているのです。