今日は寒かった・・ もう一刻の猶予もなく、そこまで冬がやってきていることを思い知らされます。明日の雪予報に備えて2人でスタッドレスタイヤに交換を行って、車の冬支度はOK。とは言え、雪がふらないに越したことはありません。果たしてどうなることやら。
さて今日の本題です。
つい先日購入したAppleのTimeCapsule 3TBをはじめとするApple社製wi-fi製品について、自社開発を中止したとの記事が出ました。
Apple、Wi-Fiルーター製品の自社開発を終了か
https://news.nifty.com/article/technology/mobile/12223-147242/
おいおい、買ったばかりなのにホントかよ〜。もっと大容量モデルが出るのを待っていたのに・・・
日常的にApple者の製品を使っている自分としてはこういうニュースは悲しい限りなんですけど、ここ最近の動きを見ているとこういう展開は想定内でありました。
というのも、つい先日発表/発売された新型MacBookProはモデルチェンジまでの期間が長すぎましたし、その変化も思ったほどでは無くて何というか、次世代の扉を開くような「感動体験」が感じられませんでした。
とは言え、その進化と変化は自分にとっては納得のできるのものであったので15インチのMacBookProを注文し、今やその到着を首を長くして待っている次第です。
自分にとっての新型MacBookProは趣味の対象ではなくて仕事の道具、いや、道具というよりは相棒という存在であります。旧モデルに比べて多少難がある部分はありますが、それを加味しても余人を持って変えがたい存在であることに変わりはありませんし、その垣間見える欠点を上回る魅力と実力を感じます。
気になるのは、新型MacBookProよりももっと古くからあってモデルチェンジの気配が感じられないMacProとMacMiniの存在です。
いくらなんでも変化が無さすぎて、商品としての魅力が落ちていると感じていました。そういう意味では、今回のwi-fi製品もCinema Displayも長期間に渡って変化が無くて訝しく思っていました。
最近になってCinema Displayは廃盤になってLGのディスプレイをそのまま売ることになったと思ったら、次に出てきたのがwi-fi製品の自社開発中止の噂です。この流れをみているとApple社のパソコン関連商品は瞑想じゃなくて迷走しているようにも感じるのが寂しいところです。
来年は果たしてどのように展開していくのでしょうか・・・