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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

11月1日に注文していた新型MacBookPro 15 特盛 のお届け予定日(来週18日〜25日)が近づいてきてソワソワしています。このところ気になってステータスをついつい何回も確認するのですが、「処理中の商品」から変更なし・・・(T_T)。その昔、車を買った時に半年待ちしたのから比べたら短納期なんだけど、どうにも落ち着きません。

 

さて今日の本題です。

 

今この記事を書いているMacBookPro Retina 15 Late2013に、Norton セキュリティプレミアムをインストールしたことは何回かに分けて書いてあります。ライセンス的にはあと2台入れられるのでiPhone7Plusにもインストールしてみました。

 

 

では簡単にインストールの手順など。

 

上にも書いたように既に1台分インストールしてあるので、アカウントの管理画面からデバイスの追加でメールアドレスを入力して、自分宛てにダウンロード手順などが記載されているメールを送ります。

 

届いたメールがこちら。今すぐダウンロードをクリックします。

 

画面を見ると、

1.AppStoreからNortonのアプリをインストール

2.アクティブ化

の2段階の手順が必要と書かれています。

 

手順に従って「インストール」をタップします。

 

 

「開く」をタップします。

 

 

「入手」をタップします。

 

「インストール」をタップします。

 

 

インストールがはじまりました。

 

「開く」をタップします。

 

「続行」をタップします。

 

「開く」をタップします。

 

 

「続行」をタップします。

 

 

MacBookPro Retina でインストールした際に使用したNortonのアカウントでログインします。

 

 

Nortonアプリが起動しました。マイクのアクセスを要求しているので「OK」をタップします

 

位置情報の利用の許可を要求しているので「許可」をタップします。

 

Nortonアプリの画面です。何か違和感が・・・

ん? 盗難対策とバックアップしか無い?? スキャンとかしないの???

 

まあいいや。とりあえず、バックアップしましょう。「バックアップ」をタップします。

 

どうやら電話帳のバックアップをするようです。「バックアップ」をタップします。

 

バックアップの名前をつけて「OK」をタップします。

 

バックアップが完了しました。

 

しかし・・・ コレだけですか・・・ 盗難対策とバックアップって、iOSはiCloudで実装されている仕組みの補足でしかありません。これらはiCloudバックアップやiTunesバックアップAppStoreにあるアプリで十分じゃないのかな。有償版のNortonを使う意味がわかりません。

 

ノートンのモバイル用サイトに行けばiOS版のNortonを使う理由があるのかも?と思ってMacで見てみました。

https://mobilesecurity.norton.com

 

◇検索

iCloud.comにあるiPhoneを探せと同じような感じです。

 https://www.icloud.com/

 

◇電話

これはiPhoneを探せには実装されていません。FaceTimeオーディオと同じと考えればよいのかな?

 

 

◇スクリーム

iPhoneの位置を知らせるアラームを鳴らします。iPhoneを探せにも同じような機能(サウンド再生)がありますね。

 

◇バックアップ

iTunesバックアップやiCloudバックアップと一緒です。いや、連絡先しかバックアップ出来ないから同等の機能とはいえないですね。

 

うーん、ますます何のためにiOS版のNortonセキュリティが存在しているのかわからなくなってきました。近い将来アップデートがあってiPhone内のアプリやデータのスキャンが出来るようになるならともかく、現状では入れたことによるメリットを感じません。

 

もう少し様子を見て、メリットを感じられるアップデートが無いようならアンインストールしようかと思います。何というか・・ 非常に残念。この状態で有償アプリとして販売出来ると思ったのか本当に不思議です。何故??? 

 

ハッ、もしかして・・・ 自分は何か大きな勘違いしているのかも?? 他の人のブログではiOS版ノートンセキュリティについてどんなことを書いているのかチェックしてみよう。

 

クリスマスが近づいてまいりました。クリスマスといえば10年近く前の2007年12月、奥さんと一緒に、クリスマスデコレーション真っ盛りのロンドンを旅行してきた事を思い出します。クリスマスデコレーションされた街並みの美しさ、凍てつく寒さ、パブで飲みまくった(笑)ビールのうまさが印象的でした。

 

さて今日の本題です。

 

昨日に続き、Norton セキュリティプレミアムのことについて書きます。

 

 

ではインストールの続きから。ノートンセキュリティのインストールアプリをダブルクリックします。

 

同意してインストールをクリックします。

 

ヘルパーツールのインストールが必要なようです。MacBookProのユーザーアカウント&パスワードを入力してヘルパーをインストールをクリックします。

 

インストールがはじまりました。

 

しばらくするとインストールが完了し、再起動を要求されるので再起動。

 

再起動すると、機能拡張”Norton Security”をのインストールを要求されます。「信頼」をクリックしました。

 

ブラウザを開くと、ノートンの検索保護に関するアナウンスが。これはSafari。

 

ひとまず「このブラウザでの検索の保護」のみ有効にしておきました。

 

続いてChrome。

 

こちらも「このブラウザでの検索の保護」のみ有効に。

 

続いてFirefox。

 

こちらも「このブラウザでの検索の保護」のみ有効に。あ、スクリーンショット撮り忘れた(・・;)。

 

ちなみにコレを有効にしておくと、検索されたサイトが(ノートン基準で)信頼できるサイトかどうかが分かります。検索結果に「OK」マークがついていれば安心です。

 

インストールが終わると下のような画面が出ます。「保護がアクティブ化されています」となっているので、ノートンセキュリティが機能し始めたようです。

 

ひとまずこれでOKです。

 

ノートンセキュリティのアイコンをクリックしみたらこのような画面が。最初なので完全スキャンをしましょう。完全スキャンをクリックします。

 

「完全スキャンの開始」をクリックします。

 

 

スキャンが始まりました。900GB近く使っているので結構な数のファイルがあるはず。

 

と、しばらく放置していたらいつの間にか終わっていたので、どの位時間がかかったのか不明です(・・;)。思ったよりも早い印象を受けました。

 

 

「ファイルスキャン」が何かクリックしてみたら、この画面が。単発でファイルをチェックするのに使うようです。

 

もう保護されているので、普段は特にすることがありません。ちなみに、ノートンのアイコンをクリックして「ノートンセキュリティを開く」をクリックすると、

 

このような画面が出ます。

 

先ほど更新頻度を確認するために開いてみたらこの画面になってました。保護の更新やスキャンの頻度を確認するために、「詳細設定」ー「アクティビディ」ー「セキュリティ履歴」をクリックしてみたら・・・

 

このようになっていました。自動スキャンに設定しているんですがインターバルはどの位なんだろう? 何日かしてからチェックしてみよう。

 

 

ブラウザ関係の保護もされているのがわかります。

 

これ以上は特にすることが無いので、後は様子を見ながら使ってみようと思います。使い慣れたノートンのロゴがあるとSophosの時よりも何となく安心感があります(笑)。ただ、何となく全体的にWindows版よりもあっさりしているように思うけど気のせいかな?

 

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手持ちのマイクロフォーサーズ一眼カメラ、Panasonic LUMIX GH4 に使っていたフラッシュが先日壊れたので、次候補を探していました。Google先生に聞いてみたらOLYMPUSのフラッシュでも使えるとのこと。半信半疑ながらOLYMPUSのFL50Rというワイヤレス対応フラッシュを購入。無事にワイヤレス撮影で使えたのでホッと一息。

 

さて今日の本題です。

 

先日のAmazon CYBER MONDAYで購入したNorton セキュリティプレミアムを手持ちのMacBookPro Retina 15 Late 2013にインストールしました。

 

もう少ししたら到着予定の新型MacBookPro 15にもインストールしなくてはならないので、忘備録代わりに手順を記録しておきます。

 

Amazonから届いたメールに記されている「ダウンロードライブラリ」を見たら、他のアプリと違ってサイトのurlリンクがありません。

 

どーすんだ?と思いつつ、あまり深く考えず適当に進めてインストールしてしまいましたが(・・;)、本当は「ご利用方法はこちら」をクリックして進んでいくようです。

 

実際にクリックしてみたらリンクなしのurlが記載されていました。リンク無しなのは何故?

 

あまり考えても意味が無いので記載されているurlをコピー&ペーストします。

 

http://www.norton.com/setup

 

Nortonのアカウントが必要なので、持っていない人は新規作成する事になります。

 

試しに自分の持っているアカウントでログインしてみたら・・ 適当に進めてインストールした時の画面が出てきました。なるほど、ここから進めるのね。

 

Amazonからのメールにプロダクトキーが記されているので、「新しいプロダクトキーを入力して下さい」をクリックしてみました。プロダクトキーを入れる画面に遷移したので正解のようです(笑)。

 

プロダクトキーを入れて進みます。

 

ノートンセキュリティのプログラムをダウンロードする画面になりました。黄色い「クリックして」ボタンをクリックします

 

プログラムのZIPファイルがダウンロードされます。

 

ダウンロードが終わったので、ZIPファイルをダブルクリックします。

 

 

解凍したフォルダーをダブルクリックします。

 

フォルダ内にはこのファイルだけ。クリックしてインストールを進めます。

 

セキュリティの警告が出るので許可(開くをクリック)します。

使用許諾契約の画面が出ます。「同意してインストール」をクリックします。

っと、既に他のセキュリティソフト(Sophos AntiVirus)が入っているためインストールが出来ません。「後で試す」をクリックして、一旦終了させます。

 

えっと、Sophos AntiVirusのアンインストールはどうやってやるんだっけ? とグーグル先生に聞いたら「Remove Sophos」で検索すれば良い、と教えてくれました。

 

出てきたRemove Sophosアイコンをダブルクリックします。

 

Sophosのアンインストールを行います。この画面では「続ける」をクリック。

 

パスワードを入力してOKをクリック

 

アンインストールが始まりました。

 

削除が終わりました。「閉じる」をクリックして画面を閉じます。

 

再びノートンセキュリティのインストーラーアプリをダブルクリックします。

 

・・・ と、ここまでも長かったけど、ここからも結構長い(笑)ので、続きは明日以降にしたいと思います。

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秩父夜祭りの日に訪れた秩父を本日再び訪れました。あの熱気ムンムンの人並みで川のようだった場所とは思えない位、のどかな雰囲気でした。空の青さと空気の透明感、そしてツーリングしているバイクの何気ない仕草のカッコよさが印象的でした。こういうの見ちゃうとバイクっていいなぁ、と思うんですよね。

 

さて今日の本題です

 

今年からAmazonのプレミアム会員になっていて、色々なダイレクトメールが流れてきます。ちょうど今、CYBER MONDAYというイベントをやっていて「釣られないぞ」と思いつつ傍観者の立場でいたんですけど、何となく気になっていたアレがおもったよりも安く入手できると知って、つい”食い付いて”しまいました(^_^;)。それは何かというと・・

 

ノートンセキュリティプレミアム 1年 3台版 (Windows/Mac/Android/iOS対応) (最新版) |オンラインコード版

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今回購入したNortonは、MacBookPro 及び iPhone7Plus に使おうと思っています。

 

何故Nortonなのかというと、Nortonは2000年前後からずっとWindowsパソコンで使っていて、もう馴染みきっているというか、今から他のセキュリティソフトに替えるだけの決定的なデメリットを感じないからなのです。

 

昔からよく重いとか言われていましたけど、自分はMS-DOS→Windowsに移行した頃からずっと自作パソコンで高スペックを追求していたこともあって、今までNortonに対して「重い」という印象を受けたことがが全くありません。

 

と、これはWindowsの世界の話で、Macに関してはセキュリティソフトが無くても大丈夫=今入れている無料のセキュリティソフトでもいいのかな=という印象しか持っておらず、あんまり深く考えていませんでした。ホントはそれではいけないんですけど・・・

 

そんな気持ちの中、この前、Nortonのサイトにログインしてパソコン用のライセンスが余っているからMacに入れようと思ったら、弾かれてしまいます。何でだろうと思ったら・・ 今契約しているのがNortonのインターネットセキュリティで、Windowsパソコンにしかインストール出来ない事がわかったのです。※当時はマルチデバイス対応のバージョンが無かったような気がする。

 

まあいっか、入らなければ無くていいか。と思ってその時は流していたんですけど、今日何気なくAmazon CYBER MONDAYのパソコンソフトのページを見ていたら、ノートンセキュリティプレミアムが安くなっているのを見て心が揺れました。

 

−−− 早ければ来週中に新型MacBookPro 15 特盛りUSが届くので、スペアマシンになる予定の現行MacBookPro Retina 15 Late 2013、及び、iPhone7Plusにインストールして使うのもアリかな −−−

 

と思って自分の気の変わらないうち(・・;)にオンラインコード版をポチってしまいました。

 

自分の場合はApple製品用に購入しましたが、マルチデバイス対応(3台まで)なのでWindow、Mac、AndroidOS、iOS混在の環境の方でも使えるのがいいですね。

 

12日23:59迄ならかなりお安めに買えるので、買いたいけどお値段が・・ で悩んでいる方はチャンスじゃないかと思います。

 

ダウンロード版なんでシリアル番号が速攻届いていますが今日、明日とちょっとドタバタしているので、明日以降できるだけ早い時期にMacやiPhoneにインストールしてみようと思います。結果はまた後日報告します。

 

ちなみに、上にも書いたようにNortonには悪い印象が無く、価格的に突出して高い訳でもないので、今もWindowsパソコン2台とAndroidのau Xperia Z5に入れて使っています。Mac/iPhone用Nortonに問題がなければ、来年以降の何処かのタイミングで1年10台版にしようかなぁ〜

 

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徐々に寒さがきつくなってきました。昨年、寒さが起因で大病をしたので無理なことはしないようにしています。個人事業主は良いも悪いも体調も含めて全部自分持ち、家族やお客様に迷惑をかけないよう気をつけなくては。

 

さて今日の本題です。

 

またまたLenovoさんからThinkPadをお借りしました。今回はTシリーズの460sというモデルです。

 

Tシリーズと言えば、自分が一番最初に買ったLenovoのパソコンはT61(SXGA+ 1400×1050モデル)でした。当時のTシリーズは、国内向けのT61はほぼ全てがWXGA 1280×800モデルで、ごく一部SXGA+が法人用として出回っていました。SXGA+にこだわっていた自分はどうしてもSXGA+モデルが欲しくて、アメリカから個人輸入で入手しました。あの頃は円高で海外から買っても比較的安価でしたね。

 

と、話が逸れました。

 

今日は外観を紹介したいと思います。まずは上から見たところです。色といい形といい一連のThinkPadデザインを継承しています。

 

トラックポイントとトラックパッドが付いているのもいつも通り、この赤いトラックポイントこそがThinkPadらしさを主張する部分です。

 

裏面はずいぶんスッキリしています。昔はメモリ用の蓋があったり、ハードディスクの脱着用蓋があったりしていました。

 

真ん中あたりにある四角い端子と両脇の四角い穴はドッキング・ステーションとの接続に使います。

 

右上のゴム足脇にあるプラスネジ。図柄からするとキーボード脱着のロックなのかも? 四隅のネジも従来のよりはしっかりしています。こうなると開けてみたくなるのが人情!?ですが、流石に借りているのを分解する訳にはいきません(^_^;)。

 

横から見たところ。接続用端子が多いのがいいですね。ディスプレイにつなぐのも楽そう。

 

前面及び後面には端子やスロット類は一切ありません。

 

T460sの大きさをLenovo Bluetoothワイヤレスキーボード(英語版)と比較してみました。ちょっと横幅がありますね。T460sの寸法は約331x226.8x16.9-18.8mm(幅 x 奥行き x 高さ ※構成による異なる場合があります)となっています。

 

ちなみに、前回お借りしたThinkPad X260で同じように並べてみた画像はこちら。サイズは約305.5x208.5x19.9-20.3mm(幅 x 奥行き x 高さ ※構成による異なる場合があります) 

 

T460sとLenovo Bluetoothワイヤレスキーボード(英語版)を並べてみたら、キーピッチはほぼ一緒でした。T460sをクラムシェルモードにして外付け液晶ディスプレイに接続し、Bluetoothワイヤレスキーボードで操作すれば違和感なく使えそうです。

 

ThinkPad純正アクセサリーとしては販売されていないけど、サードパーティ製Bluetooth接続のワイヤレストラックパッドがあれば、デスクトップで使う環境とノートで使う環境を揃えることが出来ますね。

 

と、まだ書きたいことはありますが、ちょっと今日は時間がないので外観編はこの辺で。次回以降で細かくチェックしていこうと思います。

 

仕事でも使っている一眼ミラーレスデジカメ用フラッシュ2台のうち1台がお亡くなりになってしまいました(T_T)。最近フラッシュを使った撮影をするようになっていたので結構痛いです。パナソニックのデジカメなので純正以外のフラッシュが少なくて困ります。こういうところで差が出てしまうんですよね。

 

さて今日の本題です。

 

先日購入したDJI Osmo Mobile 用iPhoneアプリのファームウェアアップデートの案内が来たので、何が変わったのか見てみたら・・・ お!

 

タイトルにもあるように、動画撮影時の1920×1080 60fps に対応しました!

 

以前のファームウェアの時は、30fpsしか無かったのです。

 

今回のアップデートを適用した後はどうなったかと言うと・・・

お〜、60fpsが使えるようになってるよ。

 

DJI Osmo Mobile本体にiPhone7Plusをセットして DJI GO アプリを起動してみたら、本体のファームウェアアップデートの知らせが来ていたのでこちらもアップデートしましょう。

 

今すぐ更新して下さい をタップ

 

今すぐパッケージサイズをダウンロードします をタップ

 

更新を開始します をタップ

 

ダウンロードが始まりました。完了 をタップします。

自動的にアップデートが完了しました。

 

と、コレで何か変わったのかというと何も変わってないような気が・・・

 

DJI GOアプリのアップデート欄にあった

・マニュアルモードの設定にマニュアルフォーカスを追加しました。

・ライトトレイルモードを追加しました。

がどれを指しているのかワカリマセン??

まあわかんなくてもいっか(笑)、後で分かるでしょう(^_^;)

今日は所用で奥さんと2人で秩父へ。ちょうどこの日は秩父夜祭という事もあって電車は激混み、街中も見物客で大渋滞です。出店で買ったビールを飲みながら人の流れに身を任せていると、数年前に2人で訪れたクリスマスシーズンのロンドンを思い出してしまいました。また行きたいなぁ。

 

さて今日の本題です。

 

Lenovo ThinkPad X260の試用レポート3回目、手持ちのThinkPad X220との性能比較編です。

 

個人的な感覚では、CPUの進化は一段落したと思っているので、最新のThinkPad X260でも手持ちのX220(CPUやらメモリやら盛ってある)でも、劇的な差は出ないのではないかと想像していました。

 

スペック比較

◆ThinkPad X260

CPU:Intel Core i7−6500U @2.50GHz 2.59GHz

メモリ:8GB

SSD:SAMSUNG MZ7LF192HCGS 192GB

 

◆ThinkPad X220

CPU:Intel Core i7−2640M @2.80GHz 2.80GHz

メモリ:8GB

SSD:ADATA Premier SP600 SSD ASP600S3-256GM-C 256GB

 

 

◇比較に使ったソフト その1:Crystal Disk Mark 5.2.0 

 

SSDの速度比較です。

細かい数字は画像を見てください(^_^;)。

 

続いて、

 

 

いよいよ師走です・・・ 年初は退院したばかりで、これから一体どうなるのだろうと案じたこともありました。幸いなことに病気の再発も無くて何気ない日常風景に新鮮な感動を覚えながら、ごく普通&平凡な日々を過ごしています。この普通さが何よりもありがたく感じます。

 

さて今日の本題です。

 

Lenovo ThinkPad X260と同時にお借りしている 「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード@日本語」 について書いてみようと思います。

 

このワイヤレスキーボード、実は自分も数年前に購入して使っています。※ただし、自分のは英語キーボード。もう20年位英語キーボードを使っているので今更変えられません。とはいえお客様の所はほぼ100%日本語キーボードだから、日本語キーボードに変えられないのではなく、単に変えたくないだけなのかも(・・;)。

 

 

ちょっと余談になりますが・・・ 自分が普段使っているMacBookPro Retina 15 Late 2013をクラムシェルモードで使う時の外付けキーボードとして、自宅兼オフィスにいる時は毎日使っているのです。トラックポイントもちゃんと動くし、DeleteキーもついているのでThinkPadを使っているような雰囲気を味わえます(笑)。

 

ちなみにMac純正のワイヤレスキーボードはストローク少なめで好きじゃないので使っていません。あ、MacBookPro Retina 15のキーボードも好きじゃないけど、こればっかりはどうしようもない。

 

裏面から見たところ。折りたたみ式のスタンドが付いていて、キーボードを少し立てた状態でタイプすることが出来ます。長時間のタイピングするときなどありがたい機能です。

 

Lenovo製らしさの象徴、トラックポイント。マウスいらずなのに加えて、ホームポジションから人差し指を伸ばすだけで繊細な操作が出来るのが特徴です。ちょっと動かすとゆっくりと、大胆に動かしても遅延なく追従してくれ、Macで使っていてもストレスがありません。Macにも純正で装備して欲しいんだけど、永遠にその日は来ないだろうな・・・


キーボードのキーストロークは大きめで反力もけっこう高めに感じます。X260等のThinkPadX/T系ノートパソコンのキーボードに慣れている人なら、いつも使っているキーボードの延長線上で違和感なく使えるでしょう。

 

※個人的にはメカニカルキーボードが好きで、あのストロークたっぷりでカチャカチャ音がするのも大好きなので、ちょっと物足りなさは感じますね。まあでもこのワイヤレス・トラックポイント・キーボードにそんなものを求めるのは筋違いでしょう。

 

ワイヤレス・トラックポイント・キーボードのサイズは、横幅はThinkPad X260と一緒です。

 

上下に重ねてみました。下がThinkPad X260で、上に乗っているのがワイヤレス・トラックポイント・キーボード。ThinkPad X260のロゴがひっくり返っているのが個人的には違和感あります。※昔のThinkPadはワイヤレス・トラックポイント・キーボードのロゴと同じ方向

 

ThinkPad X260のキーボードとの比較です。奥がThinkPad X260、手前がワイヤレスキーボード。ワイヤレス・トラックポイント・キーボードの方がキーピッチがゆったりしていて打ちやすそう。女性の方などは逆にちょっと大きく感じるのかも?

 

ワイヤレス・トラックポイント・キーボードの色合いは昔のThinkPadと同じ暗めの黒。ThinkPad X260は少し灰色がかった黒なので、並べると色合いが違うのがわかります。キーそのものものもワイヤレス・トラックポイント・キーボードはシボ加工が粗めで昔のThinkPadと一緒、ThinkPad X260はシボ加工が滑らかになっていて高級感があります。

 

このワイヤレス・トラックポイント・キーボードはトラックポイントが付いているのは既に紹介済みですが、このトラックポイントのキャップは好みに応じて付け替えることが出来ます。

 

標準で用意されているのは通常のキャップ。

 

自分のワイヤレス・トラックポイント・キーボードはこういうキャップを付けています。以前、このタイプを付けていたので何となく(笑)今でもこれにしているんです。

 

ちなみにキャップは全部で3種類あります。Lenovoの通販等で購入できますよ。

 

Bluetooth接続については、少なくともThinkPadで使うんだったら苦労することはないと思います。簡単に接続方法を。

 

キーボード右上のスライドスイッチを手前にに引くと、右上にあるグリーンのLEDが点滅します。

 

Bluetoothの管理画面にワイヤレス・トラックポイント・キーボードが表示されるのでクリックします。

 

ペアリングをクリックします。

 

表示されるパスコードをキーボードで入力します。

 

ドライバーを読み込んでいます。

 

無事に接続されました。

 

余談ですが、自分が使っているMacBookPro Retina 15 Late2013+ワイヤレス・トラックポイント・キーボード でも同じような手順で接続することが出来ます。

 

※クラムシェルモードのMac+ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード+ThinkPad Bluetooth レーザーマウス+外付けディスプレイで使っていたら、知らない人はWindowsパソコンが動いていると思い込むだろうな(^_^;)。あ、さらにThinkPadをMacの上に載せておけば完璧だ(笑)。

 

最後にキートップの刻印について。自分のワイヤレス・トラックポイント・キーボードは「A」と「K」キーの白色の塗装が剥がれてしまいました。キーのアルファベットの部分が盛り上がっているので塗装が剥がれても判別は可能です。使い込んでいくとどうしてもこうなってしまう部分だけど、ちょっと悲しい。

 

このワイヤレス・トラックポイント・キーボードは、ThinkPad+ドッキング・ステーション+外付けディスプレイの構成でトラックポイントを使いたい人にとっては最善の選択でしょう。ThinkPadをドッキング・ステーションにガチャポンするだけで使い慣れたキー操作で作業できるのは魅力です。Bluetooth接続なので一度接続してしまえば、面倒なことはありませんし。

 

最新のThinkPadと同じトラックパッドが付いたワイヤレス・トラックパッド・キーボードがあっても面白いかもしれません。が、結構な値段になってしまいそう。

 

ちょうど一年前の今日、あまりの体調の悪さに田無にある佐々病院に行ったら即入院の指示が。何とか今日今すぐは勘弁して欲しいとお願いして、翌日東京医科大学に入院してから25日間ベッドの上で生活となりました。入院当時は”死”の文字が頭の片隅をよぎったものです。今も生きていられることに、そして、当時の奥さんの看護に感謝。

 

さて今日の本題です。

 

Lenovo ThinkPad X260の試用レポート の続編です。手持ちのThinkPad X220との比較(今日は外観のみ)を行ってみたいと思います。


右がThinkPad X260、左がX220です。キーボードを見比べてみると左のX220のキーがずいぶんデカく見えます。トラックパッドも取ってつけたような(まさにその形容詞通り)X220に比べると、X260はいかにも使いやすそう。これを見るとX220の時の7列配置のキーボードを廃止したのはトラックパッドを大きくしたいからなんだろうな、というのが容易に推測できます。

 

自分的にはThinkPad X220を使う時はトラックポイントメインでトラックパッドは使いません。今でもそうですけどWindowsのトラックパッドはどのメーカーのでも使いにくいですし。

 

それにしてもこうやって見比べてみると、ThinkPadもずいぶん洗練されてきたものです。無骨なThinkPad、という先入観は捨てなくてはなりませんね(^_^;)

 

自分的にはX220の頃のこのキーボードこそがThinkPadらしさの象徴で、ストローク長めの押し心地良さと併せて長時間タイピングしても苦になりません。

 

その点、X260のアイソレーションキーボードはカチッとした感触で強度はありそうな感じ、キーストロークは短めで反力も高めです。機能的には昔のキーボードと遜色ないのかもしれないし、薄型軽量を追求したら仕方ないんだろうけど、心の中では常に違和感を感じる部分でもあります。

 

この違和感、今メインで使っているMacBookPro Retina 15でも感じます。短いストロークのキーボードはあんまり燃えない(笑)んですよね。

 

自分の好みで言えばメカニカルの外付けキーボードや、その昔使っていたTOSHIBA J3100GTのような深めのキーストロークがあってカチカチ音がするキーボードが評価軸になっているオッサンなのです。だから、イマドキのノートパソコンにキーストロークを求めるのは時代錯誤とはわかっています、わかっているんだけどね・・・

 

キーボードの話はこれ位にして、大きさの比較をしてみましょう。下がThinkPad X260。上がX220。上から見た大きさはほぼ一緒で、だいたいA4サイズと思ってもらえば良いと思います。色はX260はグレーっぽくなってます。オジサン的には昔のIBMのイメージを受け継いでいるX220の色に安心感を覚えます。

 

上から見たらほぼ一緒の両者、厚みを比べると圧倒的にX260の勝利です。左がX260、右がX220。X220は大容量バッテリーが付いているので余計厚く感じます。X260は面取り加工がされていて持ちやすそう。

 

 

お借りしたX260は3セルのバッテリーが付いています。昔のThinkPadの厚みを知っている人なら拍子抜けするくらい薄いです。部品交換の容易さ、購入後の部品交換によるパワーアップのしやすさから言えば、X260は比較的コンパクトながらも極めて融通の効く機種なのは間違いありません。

 

X260は6セルの大容量バッテリーがオプションであるようなので、電源供給が容易でない場所で使うことが多い人や、主に電車で移動して電車内でも使う事が多い人は購入を検討された方がよいでしょう。何と言っても、パソコンは電気がなければタダの箱ですから。

 

裏側から見たところ。左がX260。右がX220です。X260はずいぶんスッキリしていますね。ゴム足もずいぶん小さくなりました。X220はメモリ増設用の蓋が付いていますが、X260は何もないです。両者の背面に見えていてる長方形のものは、ドッキング・ステーションの接続用コネクター。

 

。X220のドッキング・ステーションは、有線LAN端子、外付けディスプレイ用のD-SUB15ピン/DISPLAYポート端子、さらには(別売で)光学ドライブ、USB-A端子も装着できるので便利です。

 

X260にも同様のオプションがありますね。ちなみに家にはThinkPad X61用/ThinkPad T400用/ThinkPad T510用のドッキング・ステーションがあったりします(^_^;)。これ、ホント便利ですよ。

 

IBMのThinkPadシリーズを知っている自分のようなオッサン世代の人だったら、ThinkPadは憧れを抱いていた人は多かったんじゃないかと想像します。メーカー名が変わっても、最新モデルは相変わらず無骨で生真面目なThinkPadらしさが健在です、安心しました(笑)。

 

今日は家から自転車に乗って新座駅まで行って来ました。途中、落合川沿いの風景があまりにも綺麗なのでiPhone7Plusでバシバシ撮影。こんな身近な場所に和みの景色があるなんてすごい贅沢です。

 

さて今日の本題です。

 

Lenovo ThinkPad X260をお借りすることが出来たのでレポートしたいと思います。実はThinkPad X220のユーザーでもあるので、どのくらい進化しているのかけっこう楽しみだったりしています。後日、X260とX220とで比較してみるつもりです。

 

では外観から。X220ユーザーとしてX260を見た時に、ThinkPadのロゴが逆さになっているのが気になります。何か間違えて付いているように思えてなりません(^_^;)。

 

 

あと、ThinkPadのロゴの”i”の所が赤く光るのがとても格好いいですね。スリープモードになっていると、ゆっくり点滅しているのがお洒落です。ThinkPadと言えば質実剛健だった筈なのに、心をくすぐる装備も用意されるようになりました(笑)。

 

X220と違ってアイソレーションキーボードになっています。トラックパッドは若干左に寄っていますが、使う分には気になりません。

 

ThinkPadの最大の特徴でもあるトラックポイント。これ、ホームポジションからゆきを動かさずに操作できて便利なんです。今でも使いやすいと思うし、Macにも付いていて欲しい装備なんですけど、昔は東芝などでも同様のがあったものの、今や付いているのは(たぶん)Lenovoだけになってしまいました。

 

東芝のリブレットL3などにもトラックポイントと同様の装備がありましたが、ドリフト(ポインターが勝手に動いてしまう)に悩まされました。本家LenovoのThinkPadではそういう経験は無いですね。それだけハードウェアもソフトウェアも熟成されていたんだと思います。

 

側面のポート類。未だに有線LANコネクターがあるのがビジネスモデルの証です。HDMI端子とMini DISPLAYポートは、外部ディスプレイやプロジェクターとの接続に便利です。さすがにD-SUB15ピン(アナログRGB)は付いていないですね(^_^;)。

 

丸型の電源コネクターから長方形の電源コネクターになっています。我が家にあるThinkPadはすべて丸型のコネクターなので、電源アダプターの使い回しが出来ません。

 

手前側と奥側には一切端子類がありません。

 

指紋認証システムはキーボード脇に付いています。X220に比べるとコンパクトで目立たなくなりました。

 

X260のロゴが控えめです。X220はロゴがベゼルにプリントされてましたが、X260は別部品になっています。ベゼルを共通部品にしてコストダウンを図っているのだと思います。

 

と言ったところで今日はこの辺で。ThinkPadX220とX260の比較等は明日以降書こうと思います。とりあえず比較写真を1枚だけ載せときましょう(^_^;)。