いさおリンクのインターネット羅針盤 -17ページ目

いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

昨年12月のほぼ全てを病院のベッドの上で過ごすことになって、もう人生も終わりかなと思いましたけど、今こうやってブログの記事を書いているのでもおわかりのようにまだ何とかやっています(^_^;)。

 

人生は、信じられない、信じたくない、そんな場面の連続ではありますが、必死になってもがいていれば何とかなる・・・のかもしれません。自分で言えば、とりあえず来年を迎えられそうです。

 

沈む夕日に来年への様々な願いを込めて。来年は今年よりもちょっとだけ願いが叶う年になりますように。

 

それでは皆さん、良いお年を。

 

今日から新型MacBookPro 15特盛を使い始めています。軽快になったのは嬉しいのですが移行アシスタントを使ったので、今までの環境を継承している=今までの不具合も引き摺っているのが悩ましい。かと言って全部新規インストールするはキツイ。予想外のトラブルも発生していて頭が痛いです。詳細は後日。

 

さて今日の本題です。

 

お正月の楽しみといえば初売り。我が家は例年、1月2日に奥さんと東武百貨店に行くのが習慣になっています。と言えば聞こえは良いが、買うのはせいぜい地下の食料品福袋位か(^_^;)。まあでも他の人が両手に持ちきれないくらい、たんまりと買い込んでいるのを見ているだけでも楽しい(笑)。

 

初売りと言えば・・・ 来年はAppleでも初売りが行われるようで、サイトに告知が出ていました。これ、昨年は無かったんですよね。復活してくれてうれしいです。

 

---------------------------

お正月が待ちきれない。

 

1月2日はAppleの初売り。このサイトとお近くのApple Storeで開催します。素敵な一年を始める準備をしませんか。

http://www.apple.com/jp/shop/gifts/new-year?aid=www-jp-mac-jny-tzr-2017

---------------------------

 

以前は値引きがあったり、AppleStoreギフトカードがおまけで付いたりしていました。今度の初売りはどんなサービスがあるのでしょうか? LuckyBagはもうやらないのかな?

とは言え、そこまで欲しいものがある訳でもない、と言うよりはMacBookPro15特盛りを買ったばかりなので、もはや軍資金が尽きていてどうにもなりません(T_T)。持ち歩き用の電源アダプターを買うのが精一杯かな。

風邪からの回復が今一つで、あんまり頭回りません。あ、元からか(^_^;) 年末年始に病院は避けたいので、無理せず過ごしましょう。

 

さて今日の本題です。

 

クリスマスに到着した新型MacBook Pro 15特盛。なんだかんだでセットアップの時間が取れず、放置していました。

 

今日になって、ようやくその気になってセットアップ開始です。

 

ホントは、全てのアプリを一から入れ直す予定にしてたけど、頭がクリアじゃない時にややこしい事をするのは得策じゃないと考え直して、素直にデータ移行することにしました。

 

macOSは、データ移行がえらく簡単に行うことが出来るのが魅力で、

 

Time Machineでバックアップしたデータを使ったデータ移行

 

今まで使っていたMacにThunderboltケーブルやEthernetケーブルを直接繋いでデータ移行

 

 

今まで使っていたMacと同一Wi-Fi/有線ネットワーク経由でデータ移行

 

のいずれかで行えます。今回は、Thunderbolt2ケーブルを直接繋いでデータ移行する方法を選びました。

 

ただ、データ移行元のMacBook Pro 15(1TB)にはThunderbolt端子がありますが、新型MacBook Pro(2TB) はUSB-Cポートしかないので Thunderbolt2 - USB-C の変換コネクターが必要になります。

 

今回は、住友電工のThunderbolt − Thunderbolt 端子ケーブル 0.5mと、

 

Apple純正アクセサリーのThunderbolt - USB-C変換コネクター

 

の組み合わせで対処しました。

 

データ移行の手順はAppleのサイト

https://support.apple.com/ja-jp/HT204350

 

に沿って行えば、あまり戸惑うことなく進められるでしょう。

 

実際に行った手順

 

1.移行元Macをターゲットディスクモードにします。

・システム環境設定から起動ディスクアイコンをクリック

 

ターゲットディスクモード に入れるよう、ロックを解除します。

 

再起動します。

 

ターゲットディスクモードで起動すると、稲妻のアイコンが表示されます。これでコピー元Macの設定は終了です。

 

続いて新型MacBook Pro 15 特盛 で操作を行います。

アプリケーションフォルダーにある、移行アシスタントをクリックします。

 

続けるをクリックします。

 

 パスワードを入力してロックを解除します。

 

Macからバックアップするので一番上のラジオボタンをクリックします。

 

コピー元Macのドライブ(Macintosh HD)が見つかりました。続けるをクリックします。※関係ないけど、Macintoshが何を意味しているか知らない人が多いと思う。

 

コピー元Macのデータ量が多いので、情報確認に小一時間かかりました。約850GB! もあるよ。1TB→2TBの引っ越しなので、そのままそっくりコピーすることに。続けるをクリックします。

 

データ移行が始まりました。あとは待つしかありません。転送速度が7〜11MB/Sと遅いので重数時間かかるとの表示が(・・;)。仕方ないね。

 

と、十数時間経過してもまだ終わりません(T_T)。もうどうにも出来ないので、とりあえずあと数時間待ちましょう。

 

参考までに・・ 今回使用したケーブル類を紹介します。

 

住友電工 Thunderbolt −Thunderbolt ケーブル 0.5m 白

 

Apple純正 Thunderbolt − USB−C 変換アダプター

※アップル純正パーツ USB-C 関連は、12月31日までの期間限定でApple Storeにて割引販売しています。

 

いよいよ2016年も今週で終わりになりました。なんとなくではありますが、歳を経る毎に一年が短くなっていくような気がします。

 

さて今日の本題です。

 

お借りしているLenovo ThinkPad T460sの試用レポート、今回は操作編です。そうそう、個人的にはこの壁紙がものすごく気に入っています。これこそがThinkPadのアイデンティティーだと思います。

 

 

まずはスペックを確認しましょう。

CPU intel Corei7 660U 2.60GHz/2.81GHz, 4MB 

メモリ 8GB

 

SSD 256GB

 

SSDのメーカーはSAMSUNG、MZVPV256 と表記されています。

 

ディスプレイは14.0型 WQHD液晶 (2560x1440 IPS 光沢なし) 

 

手持ちの4Kディスプレイ PHILIPS BDM4350UC/11(3840x2160)につないでみたら、4K60Pで使用できました。

 

性能を確認しましょう。

使用ソフト:Crystal Disk Mark 5.2.0

 

 

ちなみに以前お借りしたThinkPad X260でテストした時はこんな感じでした。左がThinkPad X220改、右がThinkPad X260です。ThinkPad T460sの圧勝ですね。

 

続いてCrystalMark 2004R3 

 

お借りしたX260との比較をしてみましょう。左がThinkPad X220改、右がThinkPad X260です。こちらもT460sの圧勝です。

 

◆ThinkPad X260

CPU:Intel Core i7−6500U @2.50GHz 2.59GHz

メモリ:8GB

SSD:SAMSUNG MZ7LF192HCGS 192GB

 

◆ThinkPad X220

CPU:Intel Core i7−2640M @2.80GHz 2.80GHz

メモリ:8GB

SSD:ADATA Premier SP600 SSD ASP600S3-256GM-C 256GB

 

普段使用するソフトによって快適さは異なりますが、このスペックのThinkPad T460sであれば、待たされ感を感じるシーンはあまり無いように思います。

 

あと、普段Macを使っている人間からすると、トラックパッドの操作感がやはり気になります。ThinkPad T460sはWindowsパソコンの中ではトラックパッドの出来は良いと思いますが、Macのような一体感には及ばない部分があると感じていました。

 

そんな中、トラックパッドの設定項目を見てみたらかなり細かくカスタマイズできることを知って、使いにくいと感じているのは自分が使い込んでいないだけ、自分の操作感覚にあった調整をしていないだけなのかも、と思うようになりました。

 

 

ThinkPad T460sは、初めて購入したSXGA+のThinkPad T61と同じクラスのパソコンです。あの頃はより広い画面サイズを求めるとT5××シリーズに行くしかなかったけど、重くて大きくて持ち運びに難儀したものです。

 

WQHD液晶 (2560x1440)と広い画面で、しかもコンパクトで軽く、接続端子が豊富なThinkPad T460sは、あの頃に欲しかったパソコンそのものです。

 

欲を言えば、脱着式のバッテリーを備えていてくれれば良かったけど、考えてみれば元々そういうのはsが付かないシリーズで、s付きモデルは軽さを追求したシリーズでした。

 

久し振りに触ったT4××シリーズ、大きさと軽さと画面の広さのバランスが取れていて、ドッキングステーションも使えるから、ThinkPadの中では一番汎用性が高いような気がします。ThinkPadシリーズの血を色濃く残していることを知って安心しました。

一年前のクリスマスの日は、病院から退院した記念日でありました。そして、今年は新型MacBookPro15特盛が届いた記念日となりました(笑)。まさかこの年になってクリスマスプレゼントがあるとは。生きていればたまには良いこともあるものです。

 

さて今日の本題です。

 

待ちに待った新型MacBookPro15 特盛。色は気分転換をしたくてスペースグレイにしました。この色、スペースグレイと言いつつも写真を撮るとずいぶん明るく見えます。写真だけ見ればシルバーと勘違いしそう。

 

 

比較対象として、MacBook Pro Retina 15 Mid 2012を並べてみました。ひと回り小さくなっているのがおわかりと思います。更に少し薄くなっています。えらく持ちやすくなったように感じます。

 

開封の様子は追ってアップするとして、まず新型ってどれ位凄いのかな?と思って、動かためだけの最小限セットアップの後、SSDの速度測定アプリを使って速さを比べてみました。

 

MacBook Pro 15 Late2016 2.9GHz/16GB/460/2TB

 

げ、READ振り切ってます!!

 

ちなみ今使っているMacBook ProRetina 15 Late2013 2.6GHz/16GB/GT750M/1TBはこんな感じ。使っている本人はこれでも早いと思っていたんだから、新型MacBookPro 15の数値を見ても速いのはわかるけど、その速さのレベルが想像できません(^_^;)。新型に慣れちゃったら、今までのが止まっているように感じられたりして。

 

と、こんな感じでこれからぼちぼちアップしていきます。

 

12/26 0:30 写真追加

 

この写真だけ見たら新型とわからないかも。あ、リンゴマークが小さくなっているか。

 

トラックパッドが巨大化しています。ただ、思ったよりも違和感ないです。

 

キーボードはペチペチしてますね。キーボード側で設定変更できない以上、自分のタイピングを変えなくてはいけないな。

 

グラフィックスの表示が内蔵のみになっています。バッテリー駆動だからかな?

 

2TB中、たったの200GBしか使っていないらしい(・・;)。

 

風邪の症状が回復せず体の調子がイマイチ。奥さんもダウン・・ ビーフシチューを作っただけでケーキなしのクリスマスイブの晩でありました。

 

さて今日の本題です。

 

待ちに待った新型MacBookPro 15特盛りがいよいよ日本にやってきました!

 

 

取扱店名のうち、ADSC支店というのはApple Delivery Support Center の略みたいです。恐らくADSC支店以降は日本国内と考えれば良いのでしょう。

 

その下にある羽田クロノゲートベースをぐぐってみたら、24時間稼働のヤマト物流センターでした。クリスマスイブの夜なのに稼働中、ご苦労様です。

http://www.yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/

 

本日夜に羽田クロノゲートベースを通過しているので、明日25日到着はほぼ間違いないと言えそうです、やった!

 

より確実に受け取りたいと思って、ヤマトの営業所受け取りにすべくクロネコメンバーズにログイン。

 

https://cmypage.kuronekoyamato.co.jp/portal/entrance

 

えっと、受け取り場所の変更は・・・ あれ?

 

なんと、自宅か別の場所でしか受け取れません。もしかしたら、振り込め詐欺が多発しているので一旦受取場所まで荷物を持っていくようにしているのかも。もうヤマトの営業所は閉まっているので電話をかけて交渉することも出来ず。

 

という訳で、明日は新型MacBookPro15特盛の到着を待とうと思います。

 

明日、ヤマトのドライバーの「ピンポン!」で起こされたら、これこそホントのクリスマスプレゼントだよ(笑)

ここ何日か風邪気味で喉が痛い・・・ 昨年はこういう状態からどんどん悪くなって行って、姉妹には入院騒ぎになったので気をつけなくては。なるべく表に出ないようにしよう。

 

さて今日の本題です。

 

今か今かと待ちわびている新型MacBookPro 15 特盛。21日に発送準備完了になって、22日に出荷完了。Appleの手を離れました。配送の目安は12月25日となっています。

 

Appleから来たメールの配達伝票番号をクリックするとクロネコヤマトのサイトにジャンプして、今どういう状況になっているかわかります。

 

本日23日はどうなっているのか気になってクロネコヤマトのサイトでチェックしてみたら・・・ 朝のうちに上海から成田(もしかしたら羽田?かも)に飛んでいるようなので、今頃は成田で通関待ちをしているのかな? ホントに25日に届くのかな? なんて考えているとソワソワしてきます(笑)。もうすっかりいい年こいたオッサンなんだけど、待ち切れないのだ(^_^;)。

 

海外メーカーのパソコンを通販で買うと、現地(ほとんどが中国)の工場から手元に届くまでの過程を見ることが出来て面白いです。以前、Lenovoのパソコンを買った時は、確か世界地図上のどこにいるか表示されていたような気がします。今ちょうど飛行機で飛んでるんだ、と眺めていた記憶があるけど勘違いかな??

 

何はともあれ、あと2日、遅くても3日で手元に着く可能性が高いです。早く触りたいな〜。

昨日は久しぶりにタントのタン二郎でロングドライブ(といっても百数十キロ程度ですが)。夜中の街中を走っていると、車間距離ギリギリで車を縫って追い抜いていく車が何台も。急いても到着時間なんてほとんど変わらないし、何よりも事故を起こすリスクが高いのに、と自分の若い頃を棚に上げてブツブツ言っている自分に苦笑い。

 

さて今日の本題です。

 

10月28日に発売された新型MacBookPro 13/15。ブランニューモデルにありがちな初期トラブルは、MacOSのアップデートで少しずつ解消されてきているようです。

 

自分はこの新型MacBookPro の15インチモデル を、MacBookPro Retina 15 Late 2013の後継として11月1日に注文、当初の6-8週間から、1週間繰り上がって3-4週間の12月18日-25日発送の予定となったものの、18日になっても、19日になっても、20日になっても、全く音沙汰なし(T_T)。

 

もしや何かの間違いで、注文がキャンセルになったのか? 何て思いながら、もはや日課(笑)となっている注文状況のチェックを先ほど行ったら・・・!

 

よっしゃ~、出荷準備中になったぜ。いやはや、2ヶ月近く待つとはさすがに想像できなかったよ。

 

手元に届くまで、ここから更に数日はかかると思われます。自分へのクリスマスプレゼントに間に合うか!? って、自分だけ舞い上がっているとマズイ。奥さんへのプレゼントも用意しておかないと(・・;)。

キュレーションメディアの問題が大きく取り上げられています。このブログは他人の文章を引用する事はまず無いから実害は無いんですけどね。バレていないつもりでも「天知る、地知る、我知る、人知る」少なくとも、自分の心の中ではいつまでも負い目となってしまうのでしょう。

 

さて今日の本題です。

 

今使っているiPhone7Plusは、とにかく写真を撮るのが楽しいスマホです。デジタル一眼カメラもありますが、普段遣いにはちと荷が重い。iPhone7Plus単体でも楽しいし、3DジンバルのDJI Osmo Mobileと組み合わせたら、テレビや映画の中でしか観たことががない世界が目の前に広がります。

 

さらに、iPhoneには標準のカメラアプリの他に、無料から有料まで様々なカメラアプリがあってコダワリの写真や動画を撮影することが出来ます。

 

数あるカメラアプリの中で、つい最近知って興味を持ち始めたのがAdobeのLightroom for iOS。この存在はずっと知っていて2年程前にインストールもしていますが、その魅力に全く気づいていませんでした。

 

このLightroom for iOSで現像が出来ると知って、久しぶりに触ってみたら、コレがまたなかなか面白そうなアプリじゃありませんか。

 

恥ずかしながらこのLightroom for iOSでカメラ撮影が出来ることを知らずに、今まで来ています。で、今、どんなことが出来るのかAdobeのサイトをチェックしてみたら、

 

https://blogs.adobe.com/creativestation/photo_lr-for-ios-2-5-0

 

AdobeのDigital Negative(DNG)ファイル=RAW形式=で撮影、編集出来るようになったとのこと。iPhone7Plusのカメラ機能を余すところなく発揮できるアプリになっているようです。そうなのか、知らなかった。

 

という訳で、試しに撮影してみることにしました。撮影モードは「AUTO」と「プロフェッショナルモード」があります。

 

「プロフェッショナルモード」にするとこのような画面になります。iPhone7Plusはツインレンズなので、広角(W)と望遠(T)の切り替えが可能です。この画面では広角(W)になっています。

 

望遠(T)にするとこんな感じ。

 

絞りやシャッタスピート等もマニュアルで調整できて、こだわりの映像を撮りたい人に対するアプローチも万全です。

 

撮影した画像の現像も多機能です。って、Lightroomだから、この現像こそがこのアプリの真骨頂だった(^_^;)。

 

 

 

 

まだざっくりとしか触っていませんが、なんかこのLightroom for iOSの凄さはひしひしと感じます。これさえあれば、撮影から編集までシームレスで行なえるでしょう。しかも高品質な撮影、高品質な現像がスマホさえあれば実現するんだから時代の進歩は恐ろしいです。

 

これじゃあ、コンパクトカメラは売れなくなっちゃうよね。カメラメーカーも大変だ。

 

まだ調べてないので想像だけど、iOS−Mac間のクリエイティブクラウド(CC)との連携も出来ていそうな気がする。いやきっと出来ているはず。iPhoneで撮影、同期しているMacのLightroomやPhotoshopで現像・編集するイメージなんだろうな。

 

Lightroom for iOSは考えれば考えるほど面白くなりそうなアプリです。これからは、LLightroom for iOSで撮影するようにしようっと。

 

 

もうすぐ冬至。住んでいるあたりは、冬至の頃になるとダイヤモンド富士が見えるのです。今日は天気が良かったので、近くのイオン屋上に行って沈む夕日をチェック。山頂よりちょっと左に沈んでいったので、もうあと僅かです。当日晴れてくれるといいな。

 

さて今日の本題です。

 

この夕日を見に行ったイオンには、1箇所だけ信号機が無い横断歩道があります。イオンに買い物に行くときはいつもこの横断歩道を通るのですが、横断歩道で待っていても止まってくれる車はごくわずか。

 

試しに横断歩道に一歩踏み入れても、止まる車の比率は変わらず。

 

この横断歩道、

 

一方は横断歩道を過ぎて10数メートルして左折でイオン駐車場へ。→早く駐車場に入りたい車は横断歩道があっても止まらず

 

もう一方は駐車場を出て数十メートルしてから横断歩道となっていて、その数十メートル先に信号機のある交差点がある。→信号が青のうちに通過したい車は横断歩道があっても渡らず。

 

道路交通法では横断歩道に歩行者がいれば、一時停止しなければならないとなっています。

 

そんなの知ったこっちゃない、というのが現実の姿。その昔、奥さんとロンドンへ旅行した時は、横断歩道で待っていたら車は当たり前のように一時停止。

 

ドイツに旅行に行った時も当たり前のように一時停止してくれました。これって、社会の熟成の度合いが違うのでしょうか。違うんでしょうね。

 

横断歩道に小さい子供がいてもお年寄りがいても止まる気配なし、止まってくれるのはパトカーくらいです。

 

そんな理不尽な気持ちを代弁してくれる記事がこちら

 

信号のない横断歩道、歩行者が渡ろうとしても「止まらない」車9割 JAF調査

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1609/27/news085.html

 

警察はこういう事こそ重点的に取締りをして欲しい。