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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

今日はゆとりを持って早めに出た&路線案内アプリを見ていたはずなのに乗る電車を間違えてしまい、訪問時間に遅刻してしまいました(T_T)。到着駅を勝手に違う駅に脳内変換、違う路線を頭に描いてしまったという考えられないミス。同じことが起きないよう、記憶や脳内に頼らず電車に乗車する毎にアプリを見ることにしよう。

 

さて今日の本題です。

 

MacBookPro 15 Late2016 のスリープ復帰トラブル、トラブル発生のタイミングに規則性がなくて困っています。時たまフツーにログイン画面が出るのがまた悩ましい。

 

今のところ、以下の症状は比較的再現しやすいように思います。

 

Mac単体でスリープ。その状態で数分以上放置してから4Kディスプレイと電源に接続、スリープから復帰させようとするとログイン画面が出ない。

 

その時の様子を動画にしてみました。

 

4Kディスプレイに接続したままの状態では、1時間位までだったら問題無くスリープ復帰する事が多いです。数時間スリープさせるとかなりの高確率で障害が発生します。

 

そんな中、このブログへのコメントという形で、hiroさんから改善につながるヒントをいただきました。

 

クラムシェルモードのままで使わず、蓋を開けておくとスリープ復帰に失敗しない。

 

 

確かにそれは有効のように思います。この記事を書いたら上記写真のようにして、蓋を開けたままでスリープさせてみて、明日の朝どうなるのか確認します。

 

 

天気予報では、明日から全国的にぐんと冷え込むらしいので気をつけてください。とのアナウンスが。明日は神奈川県まで行く予定があるんだけど、まさか雪降らないよね?

 

さて今日の本題です。

 

昨日届いた交換用新型MacBookPro 15特盛。購入したMacで起こっている4Kディスプレイ接続時のスリープ障害の問題切り分けのために、最小限のセットアップをして数時間スリープさせることに。

 

今朝起きて、恐る恐るBluetooth接続のマウスをスリスリさせたら・・・ お〜、無事にログイン画面が表示されているではないですか。これだったら大丈夫かな、と思ってさっそくデータ移行に取り掛かります。

 

作業は昨日の記事に書いたCCCのクローン作成手順を逆になぞる形です。昨日の記事はこちら

 

新型MacBookPro 15特盛 交換前のバックアップでCCCにてクローン作成

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12237268305.html

 

交換した新型MacBookPro 15に外付けHDDを接続した状態で、オプションキー+電源ボタンで、外付けHDDから起動。

 

CCCを起動し、ソースを外付けHDD(下図の MacBookPro−2016)、コピー先を新型MacBookPro 15(下図のMacintosh HD)とするタスクを作成します。コピーするデータ量は約1TBです。クローンボタンをポチッとすると・・

 

クローン作業が始まりました。後は寝て待つだけ(笑)。特にやることはありません。

 

4時間経過で約800GBまできました。残り約200GBです。

 

結局、約4時間37分でクローンが完了しました。

 

MacBookPro 15 → HDDのクローンよりちょっと時間がかかったものの、TimeMachineや移行アシスタントを使うよりもずっとスマートにクローン作業を進めることが出来ます。ただ、その分リスクは高くなるのは覚悟しなくてはなりません。

 

自分はCCCとTimeMachineの両方でデータを保存していて、万が一CCCのクローンがトラブってMacが立ち上がらなくなってもTimeMachineからのバックアップでセットアップできるようにしています。

 

加えて、いよいよの時の保険として、CCCで作ったクローンHDDと、今まで使っていたMacBookPro Retina 15 Late2013/Mid2012で仕事に支障を起こさないような構成にしてあります。

 

クローンを済ませた新型MacBookPro 15特盛を起動させます。お〜、特に問題なく立ち上がってくれました。ほっと一息です。ドロップボックス、iCloud、Adobe、マイクロソフトオフィスは再認証を要求されるのでアカウント情報を入力する必要があります。

 

返却するMacBookPro 15はデータを消去して初期化する必要があります。手順はAppleのサイトを参照してください。

 

Mac を売却または譲渡する前に

https://support.apple.com/ja-jp/HT201065

 

手前が返却するMac、奥が交換したMac。奥のMacで手順を確認しながら、手前のMacを操作しました。

 

以下、簡単にMacのデータ初期化操作手順を。なお、アップルのサポートサイトに手順が載っています。

 

macOS を再インストールする方法

https://support.apple.com/ja-jp/HT204904

 

最初に、シャットダウンしたMacから起動します。上記ページではこのように書かれていますが・・・

 

Mac の電源を入れた直後または再起動した直後に「option + command (⌘) + R」キーを押し続けて、インターネット復元から起動します。

 

新型は起動時に音が出なくなったので、上手くいったかどうかの判断がつきにくいのが難点です。

 

最初にデータを消去する必要があるので、一番下にあるディスクユーティリティを起動します。

 

えっと、あれ? これじゃない。左側メニュー上にあるSSDを選択しなくては。

 

Macintosh HDと表示されているけど、実際はSSDなんだよな〜。なんてことはどうでも良いか。上の消去アイコンをクリックします。

 

消去をクリックします。

 

完了をクリックします。

 

これで既存のデータは消去されました。画面左上の赤い丸をクリックしてクローズします。

 

先ほどの画面戻りました。まっさらのSSDにmacOSをインストールするので上から2番めのmacOSの再インストールをクリックします。

 

以下、macOSのインストール画面が続きます。

 

ここに表示される残りの分数がえらく適当で、実際には数倍かかりそうな感じです。

 

macOSのインストールが終わりました。この画面が出ていればすぐにセットアップが行なえます。

 

返却するMacを梱包し、クロネコヤマトの営業所へ。このとき、交換されたMacBookPro 15特盛は4Kディスプレイに接続して作業中でした。すぐに戻ってくるからと、そのまま放置して・・・

 

ヤマトの営業所でMacを出して戻ってきて、続きの作業をしようと思ってMacをスリープから復帰させようとしたら、何と!

 

またあのグリーン画面が出てるじゃないですか(T_T)。おいおい、またかよ〜 と脱力。

 

これって、Macのハードウェアの問題じゃなくてソフト側に原因がありそうな感じ。いや、そうあって欲しい。だって、仮にハードウェアに問題があるとしたら、また今回と同じ作業を繰り返すなんて想像しただけで滅入ってしまうよ。

 

このままではあまりに使いにくいので、常駐しているソフトの組み合わせを替えたりしながら不具合の原因を探ろうと思います。動作確認するのに数時間放置しなくてはならないのがなんとももどかしいけど仕方ない。

 

どうにも埒が明かなかったらAppleのサポートに相談だな。

今日は仕事帰りに九十九里浜から太平洋を眺めてきました。どでかい海を見ていると、ちっちゃい事でうじうじ悩んでいることがバカらしく思えます。海っていいなぁ。

 
さて今日の本題です。
 
スリープからの復帰で問題が起きている新型Mac Pro Pro15特盛の交換機が届きました。
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手前が届いた代替機。奥が今使っているMacの箱です。開けてみると当たり前ですか同じパッケージです(笑)
 
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開梱のカッター入刀⁉︎です。
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代替機がスリーブ復帰トラブルを起こすかどうか確認したいので、セットアップは最小限に済ませています。
 
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左が代替機。初期セットアップのみなのでとてもシンプルな画面です。右下にある返却機と入れ替えて4Kディスプレーに接続。問題なく表示されるのを確認しました。
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手前が代替機。1分で起動するようセットしたスクリーンセイバーが作動しています。スリーブは2分の設定です。
 
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この状況で朝まで放置してスリーブ復帰が出来たら、ひとまず問題無しと判断してデータ移行作業にかかる予定です。さあ、どうなるのか?
 

以前から興味があったamazon driveのトライアルを開始しました。WEBオンリーで使用していて、試しにファイルをアップロードしてみたらエラーメッセージが。2GB以上の大容量ファイルはアップロードできないとか。他にもアップロードエラーがあったりして、一気にテンションが下がってしまった・・・

 

さて今日の本題です。

 

明日到着予定の新型MacBookPro 15特盛を迎え入れるために、今使っている新型MacBookPro 15特盛のデータバックアップを行っています。

 

MacBook ProRetina 15 Late2013から新型MacBookPro 15特盛へのデータ移行は移行アシスタントを使ってみたのですが、データ転送に時間がかかる(1TBで約24時間ほど)のと、データ移行中は触ることが出来ないので困りました。これ、TimeCapsuleからの復元でも同じことがいえます。

 

また同じことをやるのも進歩がないので、Macのクローンを作成することに。使ったのは定番中の定番、カーボンコピークローナー(CCC)です。

 

https://bombich.com/

 

有料版ですが30日以内に作業を済ませれば無料で利用できます。

 

操作手順は以下の通りです。と、アプリ起動時の初期画面スクリーンショットを撮り忘れてしまった(^_^;)。

 

今回の接続状況

アプリ:Carbon Copy Cloner バージョン 4.1.12(4485)

ソース(クローン元):MacBookPro 15 2016 特盛 2TB(約1TB使用)

コピー先(クローン先):SATA 2.5インチ ハードディスク 2TB SAMSUNG製

接続:Mac のUSB−C → USB-C Digital AV Multiportアダプタ → USB-A(3.0) ハードディスクケース

 

使い方は簡単で「ソース」のアイコンをクリックしてMac本体の Macintosh HDを選択、「コピー先」のアイコンをクリックして2TBのHDDを選択してから「クローン」をクリックすれば作業開始です。

 

と、よく見てみたら「コピー先」HDDにデータが残っているではないか(・・;)。慌てて一旦中止。

 

データを消去するためにディスクユーティリティを起動して、HDDの初期化を行います。もともとHDDに付けていた名前は「Backup−Data」です。

 

初期化にあたって名前を「MacBookPro−2016」に変更しました。

 

古いデータの消去完了。

空になりました。

 

再びカーボンコピークローナーを起動させて「ソース」「コピー先」を設定します。コピー先のHDDはさっき初期化したので2TB空きの表示になっています。

 

右下にある「クローン」ボタンをクリックしてクローン作業開始です。

 

 

作業途中でスリープが起きてしまうと復帰時にトラブルが発生する可能性が高くなると思い、一時的にスリープさせない設定に変更。

 

返却してしまうので画面焼付きは気にしなくていいのかもしれないけど、一応、スクリーンセーバーも設定しておきます。

 

 

1時間ちょっと経過した時点で、280GBコピー済みとなっています。移行アシスタントと比べると圧倒的に早いね〜。

 

 

3時間経過で740GB。なかなか快調です。結局、3時間53分で925GBのデータコピーが完了しました。

 

復旧用ボリュームの作成も行っておきます。

 

これでクローン作業は終了です。

 

念のために、クローンしたHDDから起動してみます。オプションキーを押しながら電源を入れると・・・ MacBookPro−2016のDriveが認識されています。

 

立ち上げてみると、かなり動作がゆっくりでこの遅さはストレスが溜まりそう。まあとりあえず緊急避難に使えれば良しとしましょう。

 

後は、代替機が届くのを待つだけ。返却するMacBookPro 15は本日TouchIDの設定消失があったり、今までにない短時間でのスリープ復帰トラブルがあったりと徐々に色んな意味でヤバくなっています。この状態をクローンしたんだったら同じトラブルが起きても不思議ではないので気が重いです。

 

今度のMacBookPro 15、快調に動いてくれることを祈ります。頼むよ、ホント。

袖振り合うも他生の縁と言いますが、この世に生を受けてからたくさんの方との出会いと別れがありました。これら全てが何らかの縁でつながっているのだと思うと、感慨深いものがあります。

 

このところ近しい人の訃報が続いています。最後に会った時、最後に言葉をかわした時の素っ気ない自分の態度に地団駄を踏む自分がいます。何故あの時もう少し・・・

 

「一期一会」

 

奥さんをはじめとする家族にも、年老いた両親にも、そして縁あってつながっている全ての人たちにも、接しているその時その瞬間を大切にしなくてはならないと改めて思いました。

 

最後に・・

自分の中で今までに一番嬉しかった出会いは、やはり娘との出会いでしょうか。生まれてきてくれてありがとう。同時に一番悲しかった別れも娘との別れでありました。いや、正確にはまだ会えるチャンスはあるから別れではないと信じています。

近くのイオンでの出来事。キャベツを買おうと思ったら、1個の値段と1/2個の値段が一緒でした。切ったりラップしたりの手間賃がかかるとは言え、ここまで値段の差が無いとは。これはもう1個の方を買うしかない!

 

さて今日の本題です。

 

長時間スリープ後の復帰が出来ないトラブルが発生している、我が新型MacBookPro 15特盛。

 

過去の経緯はこちら

 

新型MacBookPro 15特盛 4Kディスプレイとの接続で四苦八苦

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12234117724.html

 

新型MacBookPro 15特盛 4Kディスプレイとの接続不具合が治った・・ かも!?

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12234442929.html

 

新型MacBookPro 15特盛 4Kディスプレイとの接続不具合でGenius Barへ

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12234726288.html

 

新型MacBookPro 15特盛 駄々っ子です(・・;)

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12236003097.html

 

上記の過程を経て、電話サポート&GeniusBar持ち込んで話し合いを行い、交換手続きをお願いしていましたが本日、代替機の出荷のメールが届きました。

 

 

交換修理対応なので通常の手配よりは早く届くようです。まあ、それでも3日注文で9日発送だから1週間近くかかっていますね。

 

代替機が来てからの再セットアップの手間を考えると、正直気が重いです。セットアップしても治らなかったら・・・ と、そんなことは考えないようにしましょう。

 

初期モデルだから仕方ないと割り切るしかありませんが、出来ることなら代替機が届く前にソフトウェアアップデートで症状が改善されて、このまま使い続けられたらいいのにな。

いつの間にか右足首にリンパ節の膨らみらしいのがあって、凄く気になっていたんですけど先ほど見てみたら消えていました・・ 何故? まあ何はともあれ膨らみがなくなったので良しとしましょう。

 

さて今日の本題です。

 

昨年末に届いた新型MacBookPro 15特盛。単体では快調に動いているんですけど、4Kディスプレイに繋ぐと駄々をこねてしまう症状(繋いで数時間スリープすると立ち上がらない)が続いています。交換修理対応なので待つしか無い状況ではありますが、4Kディスプレイに繋いだまま寝落ちしたりすると、翌朝は再起動を強いられるのがキツイです。

 

原因を特定しようと毎日少しずつ環境を変えて試行錯誤していますが、なかなか悪さをしている親玉の首根っこを押さえることが出来ません。

 

しかし、朝起きるたび、いや、下手すると外出時に持ち歩いた後に接続するとこんな画面になってしまって、再起動をかけないと治らないのはキツイです。再起動したのはいいけれど作業中のデータが消失していた時には・・・うぐぐ(T_T)。洒落にならんです。

 

MacBookPro15単体で使っている時や、起動してから4Kディスプレイに繋げばとてもおとなしくい&メチャクチャ切れる(変な意味ではない(笑))優等生なんですけどね・・・ それだけにストレスが溜まります。く〜

 

 

 

お正月休みの最後を家族で過ごすためなのでしょう、近所のイオンは大盛況。立体駐車場の入場待ち車両が延々と伸びているのを初めてみました。近隣の人間として、沢山の人がイオンに来て長く営業を続けてもらいたいんだけど、その為にも駐車場に出入りする車が横断歩道に人がいても止まらない問題を何とかして欲しいものです。

 

さて今日の本題です。

 

新型MacBookPro 15特盛 と4Kディスプレイ接続の不具合は、昨日のAppleのサポート対応で改善されると期待していました。

 

新型MacBookPro 15特盛 4Kディスプレイとの接続不具合が治った・・ かも!?

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12234442929.html

 

で、前日寝る時に4Kディスプレイ+クラムシェルモードのMacBookPro15で1時間ほどスリープさせても復帰できるのを確認。

 

今朝起きてドキドキしながらBluetoothマウスを動かしてMacBookPro 15をスリープから復帰させてみたら・・・ 二度と見たくなかった、あのグリーン画面が!(T_T)

 

MacBookPro15を開いてみると、TouchIDの文字が光っていたので一縷の望みをかけて指を当ててみましたが、望みも虚しく、うんともすんともいいません。

 

結局、MacBookPro15に刺さっているUSB-Cケーブルを外して電源ボタンを長押して再起動させました。

 

この時点で残された選択肢としてクリーンインストールがあるものの、クリーンインストール+テスト+再セットアップにかかる時間と手間を考えたら、そこまでする元気と気力が無くなってギブアップ。

 

もはやこのまま何かを行っても改善が望めないと判断、Genius Barを予約することに。

 

Genius Bar

http://www.apple.com/jp/retail/geniusbar/

 

持ち込み修理は早くて週明けかな、なんて思いながら確認してみたら何と、今日持ち込めるではないですか。このまま時間が経つのは無駄と判断、予約をしてアップルストア銀座に持ち込みました。

 

 

Genius Barのある4階は予想よりも空いていて、まだ正月休みなのを実感。対応していただいたスタッフの方に、4Kディスプレイに繋いだ時の症状及び昨日からの経緯を説明すると同時に、過去にMacBookPro Retina 15 Mid2012で起きた画面トラブルの件の話などもしつつ、どうすればよいかを相談しました。

 

結局、交換修理対応となって、とりあえず代替品が届くまで使い続けることに。4Kディスプレイに繋がなければ不具合はないので、普段はMac単体で使って必要なときだけ4Kディスプレイに繋いで使うようにします。

 

今回の自分のケースでは、アップルストア銀座で以前も今回も購入したこと、法人契約だったこと、購入から2週間以内だったこと、AppleCareにも入っていたこと、などからこのような対応をしていただけたと思っています。

 

他の人が同じような症状になっても、自分と同じ対応をしていただけるかどうかは不明です。

 

と、見事に初期トラブルに遭遇した訳ですが、機械である以上、トラブルは避けられません。特にパソコンのような精密機械はトラブルが起こった時のことを想定して買い物をすることも必要かと思います。

 

また購入先やメンテナンスについても同じようなことが言えると思います。

 

Apple StoreやAppleOnline Storeでの購入は割高感がつきまとうから少しでも安いところで購入する。また、持ち歩きはあまりしない、とか、今までトラブルがなかったから高価なAppleCareは入らない。と言う選択肢もあります。

 

ただ、以前AppleCare無しで購入して、1年半後位に不具合が発生した自分の過去の経験を踏まえると、Apple StoreかAppleOnline Storeで購入しAppleCareも付けておく方が、AppleCareの期間(3年間)のトータルではAppleCareに入っていた方がかえって維持費がかからないかもしれません。

 

まあ、費用面でのメリットは人によって判断が別れるかもしれません。とにかく安く買って、保証期間の1年が過ぎて壊れたら諦めるのも一つの選択です。

 

個人的には困ったときに電話でもチャットでも持ち込みでも気軽に相談できて、親身になって対応してくれるのがAppleが直接運用しているサービスの魅力だと思います。対応履歴がしっかり残っているのも安心です。今は亡き"one to one"のサービスがまだ続いていたらもっと良かったんですけどね。

 

色々ありましたが、新型MacBookPro 15はとても気に入っています。ワンランク上の快適さで技術の進歩が実感できます。あんまり評判は良くないかもしれないけど、新型Macに馴染みつつある今、前機種のMacBookPro Retina15 Late2013には戻りたくありません。これ、ホントいいですよ。

 

毎年恒例の東武百貨店 池袋店の初売りに行って来ました。池袋駅に着いたのは9:30過ぎと完全に出遅れ(・・;)。両手に持ち切れないほどの福袋を持っている人が多すぎるのは例年通りの風景です。家族用にハム詰合福袋と魚久福袋、自分用にiPhoneケースを購入し、アンダーグラウンドラーメンでお昼を食べて帰還しました。

 

さて今日の本題です。

 

昨日書いた新型MacBookPro 15特盛のディスプレイ不具合

 

新型MacBookPro 15特盛 4Kディスプレイとの接続で四苦八苦

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12234117724.html

 

ですが、本日AppleSupportとやり取りして症状が改善された・・と思います。実際には数時間スリープさせてからじゃないと確実に治ったとは言えませんが、4Kディスプレイに表示されている映像が今までよりもハッキリくっきりしているように感じるので大丈夫そうな予感が。

 

同じようなトラブルに悩んでいる人がいるかもしれませんので、トラブルシュートの手順など記録しておきます。

 

◇本日AppleSupportで改善して欲しかった不具合

新型MacBookPro 15特盛+4Kディスプレイで使っている時、スリープさせてから数時間置いた後でスリープから復帰できない。

 

◇試したこと.1:NVRAMリセット

https://support.apple.com/ja-jp/HT204063

 

原因不明なトラブルの際に、NVRAMリセットで症状が改善される場合があります。

 

新型MacBookProは起動時に「じゃ~ん」という音がしないので、今までのMacのように音で作動を確認することが出来ません。

 

NVRAMリセットの手順

・Macをシャットダウンします。CapsLockを何回か押してもLEDが光らなければ電源がオフになっています。

・電源ボタンを押してすぐ離す。

・すかさず、command + option + P + R を押しっぱなしにする。

・暗かった画面が少し明るくなって、暗くなって、再び少し明るくなったら手を離す

※画面が最初に少し明るくなったら手を離してもOKみたいですが、念のために再度少し明るくなるまで待ちました。

 

◇試したこと.2:MacOS Sierra の再インストール

https://support.apple.com/ja-jp/HT204904

 

インストールされているSierraを一旦削除し、再度インストールします。※この作業によってデータが失われることはありません。

 

インストールの手順

・Macをシャットダウンします。

・command ⌘ キーを押しながら、電源ボタンを押し続けます。

・リンゴマークが出たら手を離します。

・以下、画像に出ている手順でMacOSを再インストールします。

 

 

 

 

 

同意する をクリックします。

 

 

 

残り6分からスタートしたが、20〜30分位かかったように思います。

 

これで駄目なら、新規インストールを試すしかありません。新規インストールで駄目なら恐らく修理行きになるでしょう。

 

果たしてどうなるか? 明日の朝はドキドキ・ワクワクです。って、ワクワクはしない、いや、したくないよね(・・;)。

時の流れはゆっくりとしかし確実に流れていき、2017年を迎えました。今年もよろしくお願いいたします。

 

さて今日の本題です。

 

昨年のクリスマスに届いた新型MacBookPro 15特盛

CPU:2.9GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、8MB共有L3キャッシュ
メモリ:16GB
ストレージ:2TB SSD

 

を少しずつセットアップしています。今まで使っていたMacBookPro Retina 15 Late2013から移行アシスタント+ターゲットディスクモードでデータ移行して、Adobeやマイクロソフトのライセンス再認証も済ませて、Mac単体では問題無く使えるようになっています。

 

未だに難儀しているのが手持ちの4Kディスプレイ(PHILIPS BDM4350UC/11)との接続。とりあえず今は表示が落ち着いていますが、ここに来るまでに色々と試行錯誤が・・

 

◇最初に起きたこと.1

新型MacBookPro 15と、このために購入したUSB-C − DisplayPortケーブルで接続するとチラツキや画面の乱れが発生するのです。ちなみに以前使っていたMacBookPro Retina 15 Late2013/Mid2012のThunderbolt端子 − BDM4350UC/11のDisplayPort接続では、このようなことは一切ありませんでした。

 

◇最初に起きたこと.2

4Kディスプレーと接続している時は新型MacBookPro 15にマウス&キーボードをBluetooth接続して使っています。

 

MacBookPro 15がスリープしている状態で、4Kディスプレイ BDM4350UC/11と接続してスリープから復帰させると、画面が単色になってフリーズしてしまうのです。

 

こうなったらどうしようもありません。Displayケーブルを抜き、MacBookPro 15のディスプレイを開いて電源ボタンをオンすると再起動がかかるので、手動でログインさせて復帰です。

 

1つのトラブルだけならまだしも、2つもトラブっているのでさすがに凹みます。人柱覚悟ではありますが、出来れば避けたいものです。愚痴っていても症状が改善されるわけではないので、もがくしかありません。

 

スリープの復帰は、対処法が確立しているので後回しにするとして、まずは画面のチラツキへの対応を考えることにします。

 

この症状が出た時のトラブルシュート1.

◇USB-C − DisplayPortケーブルが怪しいのでは?

J5 create Type-C to DP Cable DP 4K @max. 60Hz /1.2M JCA141

※Amazonのカスタマーレビューで問題なしと判断して購入

 

 

MacBookPro 15のUSB-Cポートは4つあるので、違う所に挿して確認するが、どこでも同じように不具合発生。

 

この症状が出た時のトラブルシュート.2

◇HDMIケーブルで接続し、Mac自身の問題の有無を確認

MacBookPro 15自身に何らかの問題があるのだったら、HDMIケーブルで接続しても画面のチラツキが発生するだろう。という推測から、HDMIケーブルで接続。

 

MacBookPro 15にはHDMI端子がないので、Apple純正のUSB-C - マルチポートアダプター (HDMI、USB-C、USB-A) +HDMIケーブルで接続してみました。

 

 

結果、HDMIケーブルで接続すると画面チラツキなし。ただ、この接続には大きな欠点があるのです。それは、4K30Pでしか接続できないこと。実際にHDMIで接続してマウスを操作するとカクつきます。緊急避難ならともかく、常用は不可能です。

 

この結果からとりあえず、MacBookPro15に問題無しと判断。ということは・・

 

違うUSB-C − DisplayPortケーブルを購入して症状が再現するか確認。しかありません。Amazonで売られているUSB-C − DisplayPortケーブルから選んだのはこちら。

 

スターテック.com USB Type-C - DisplayPort変換アダプタケーブル 1m 4K/60Hz USB-C(オス) - ディスプレイポート(オス) CDP2DPMM1MB

 

さあ、スターテック.comではどうかな?

 

祈るような気持ちで接続してみたら・・・ チラツキなし! 良かった〜 再度、J5 createのケーブルを挿し替えて症状が再現するのを確認。ケーブルの問題だったようです。

とりあえずスターテック.comとの組み合わせで使ってみよう。

 

Macのトラブルシュートとしては、

 

NVRAMリセット

https://support.apple.com/ja-jp/HT204063

 

SMCリセット

https://support.apple.com/ja-jp/HT201295

 

等があるようです。試しに操作してみましたが、思うような反応が得られません。まあ、スリープからの復帰トラブルも含めて、アップルのサポートに電話対応を依頼すれればいいか、と思ってトラブル対応の電話予約しました。

 

このトラブルの結果がわかったら報告します。

 

最後に、今回Amazonで購入したスターテック.com USB Type-C - DisplayPort変換アダプタケーブル 1m の紹介を。

※自分の環境では動作しましたが、全ての環境での動作を保証するものではありません。

 

スターテック.com USB Type-C - DisplayPort変換アダプタケーブル 1m 4K/60Hz USB-C(オス) - ディスプレイポート(オス) CDP2DPMM1MB