ここ何日かドタバタしていて体がヨレヨレだったんですけど、ようやく一息つくことができました。ただ、追われている感が少し減っただけでもずいぶん気が楽になって、ついつい飲んでしまうのが難点です(・・;)。
さて今日の本題です。
MacBookPro15 Late2016 特盛を使い始めて一月近く経ちました。
以前使っていたMacBookPro Retina 15 Late2013よりも一回りコンパクトで軽いボディは、電車内で使っている時の迷惑の度合いも少し減ったように思います。まあ、邪魔は邪魔なので出来るだけ開かないようにしていますけど・・
MacBookPro 15 Late2016について、巷では色々とネガティブな発言があるようですが、個人的には(スリープ復帰トラブル他いくつか不満な点があったとしても)とても気に入っていて、もはやMacBookPro Retina Late2013には戻れないといのが実感です。
特に軽快な動作は今まで以上に触っているのが楽しくなるほどで、進化を感じる部分です。全てのパソコンの中で、ハードウェアもソフトウェアも含めて今、最も自分が望んでいるスペック(画面が広い・作業スピードが早い・大容量・バッテリーが持つ・iPhoneとの連携が優れている)に近いのはこのMacBookPro 15 Late2016です。多少の不満はあっても、他のパソコンでは得られない満足度がこのMacにもあります。
固くストロークが短くなったキーボードや、賛否両論のTouchBar、USB-Cしかない端子はある意味枝葉の話で、自分が合わせるだけと思って全く気になりません。以前、MacBookPro Retina15 Mid2012を購入した時に有線LANのコネクターが無いのが不安でしたけど、実際には無くてもほぼ不自由しなかった事を思い出します。
あと、普段使っていて、ディスプレイを開ける力が少なく=軽く=なったのが凄く印象的です。軽過ぎない絶妙の軽さで開閉出来て、開閉するたびに感動しています(笑)。
15インチの割に小さく、薄く、軽く、コンパクト。なのにパワフル。とても良く出来てると思います。
新型ならではの初期トラブルによるデメリットを考えて逡巡するよりも、トラブルも含めた今ある資産でどうやって動かすかを考えた方が幸せになりそうな気がします。
とは言え、これから書くスリープ障害とはなんだかんだで一ヶ月近くもがいていて、この点だけは「大きなマイナス」です。このトラブル対応の時間を賃金に換算したら・・・ まあ、新型Macの有償モニターに当選(・・;)したと思うしかないか。
と余計な話が続きました。
以前も書いたMacBookPro15 Late2016+4Kディスプレイ スリープ復帰トラブル その後です。
ちなみに、その時の記事はこちら
MacBookPro15 Late2016+4Kディスプレイ スリープ復帰トラブルの現状報告
http://ameblo.jp/isaolink/entry-12239133934.html
あれからアップルのサポートに連絡したりして、対処法を探っています。今までの経緯を踏まえた上でのアップルのサポートからの指示としては、
1.macOS Sierraの再インストール
2.別アカウントを作成して、そちらで症状が起きるかどうか確認
でした。
1.については、最初のMacBookPro 15 Late2016で試してみた結果が芳しくなかったので後回しに。
2.の別アカウントは、既に作成済みのアカウントでログイン→リンゴマーク→スリープにして翌朝スリープ復帰を試してみた所、
・1日目:ログイン復帰OK! だが、ログイン画面が出ない=いきなり画面が表示
・2日目:何故かスクリーンセイバー作動。ログイン復帰OK! だが、ログイン画面が出ない=いきなり画面が表示
この結果だけ見ると、別アカウントだったら大丈夫そうに思えます。
ただ、いったん本アカウント→別アカウントでログインすると、本アカウントに切り替えられない(本アカウントのパスワード入力画面が出ない)のです。別アカウントをログオフしないと本アカウントに戻れません。なので、別アカウントそのものに何か問題がありそうな感じ。
その他、電源接続+4Kディスプレイ接続でいろいろ試した所、
・スリープして数分で画面がグリーンになる場合がある
→電源+4Kディスプレイのコネクターを抜き、Mac単体で操作しても復帰できず
→電源コネクターを抜き、また挿したらログイン画面表示/ログイン出来た時がある
・一晩中蓋を閉めてスリープしていても復帰する時が時たまある
→一晩中蓋を閉めてスリープ復帰出来ずグリーンになる時がある
→蓋を開けておけば正常にスリープ復帰出来る。
上記のような動作が確認できました。必ず同じ症状にならないので原因の切り分けが難しいんですけど、今までの動作から考えると、
対策1.常に蓋を開けておけばスリープ障害は回避できる。※恐らく100%正常動作するだろう
対策2.スリープ復帰でログイン画面が表示されない時には、一旦電源コネクターを抜き、しばらくしてから挿す ※ログイン画面が表示される可能性高い
のどちらかで「スリープ障害対応でMacを再起動」は避けられるのではないかと期待しています。後日また結果を報告します。
MacBookPro 15Late2016を本格的に持ち歩くようになって、前機種MacBookPro 15 Late2013よりもサイズ、軽さ、取り回し、パワーなどがワンランクアップしてる事を実感します。これでスリープ復帰トラブルが起きなければ文句無しなのになぁ。初期モデルのリスクは覚悟で買ったから、少々の不便さは割り切るしか無いです。
さて今日の本題です。
以前からパソコントラブル対処等で利用していて、ブログにも何回か書いているユーティリティソフトメーカー、EaseUSさんの各ソフトについてお得な情報がありますのでお知らせ致します。と言ってもさっき知ったばかりですが・・(汗)。
EaseUSさんのサイトを見ていただくと分かるんですけど、
http://jp.easeus.com/campaign/review-2016.html
何と!下記の無料版のソフト
・データ復旧(Data Recovery Wizard Free)
・バックアップ&復元(Todo Backup Free)
・パーティション管理&クリーンアップ(Partition Master Free)
のレビューを書くと製品版のライセンスがもらえるのです!! これって凄いお得だと思いますよ。
自分はこれらのソフトはずいぶん前から使っていて、どれもが望み通りの結果が出ているので今でも継続して利用(Data Recovery Wizardは製品版を購入、他は無料版)していますし、ある程度ソフトウェアの操作が理解できる人にも勧めています。
同様のユーティリティは他にもあるけど、個人的には、
・ハードディスクの換装/SSDへの交換でクローンを作る(Todo Backup Free)
・古めのパソコンに多いのですがC(ドライブ容量:小)/D(ドライブ容量:大)にパーティション分けされていて、そのうちCドライブの容量を増やしたい(Partition Master Free)
ときに使う定番ソフトになっています。
認識しなくなったハードディスクからデータを復旧(Data Recovery Wizard Free)する場合はさすがに無料版の2GB制限では無理なので有料版を使っています。
ただ、無料版でもスキャンは出来るので、データ復旧をしたい人はひとまず無料版を入れてみて、ファイルが認識されて復旧の見通しが立ってから購入するのでも良いかと思います。
無料版を使っているけど買うのはちょっと抵抗が・・ と悩んでいる方は、今すぐレビューを書くべし! いつまで、と書いてないのである日突然無くなってしまうかもしれません。これは急いだ方が良いかも。
自分も製品版のライセンスが欲しいので(^_^;)、”出来るだけ早く(・・;)”レビューを書いて申請するようにします。













































