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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

閉店間際の食品割引につられて毎日のように近所のイオンモールに行っています。残り物には福があると言いますが、日によって、あるいは時間によっては掘り出し物がある時もあれば、綺麗に無くなってたりしてがっかりする事も。まあこれも一種の運試しですね(笑)。
 
さて今日の本題です。
 
昨年の10月末に発売された新型MacBookPro。人気が高かったのか生産数が少ないのか不明ながらも欲しい人に行き渡らなかったのは確かで、自分も約2ヶ月待ってようやくMacBookPro 15 Late2016 特盛を手に入れる事が出来ました。
 
入手当初こそ画面乱れとかスリープ復帰障害とかがあって交換修理対応になったりと、フルモデルチェンジの洗礼を受けたものですが、macOSのアップデートで対応されたりと今はもうすっかり落ち着いていて、頼もしい相棒として活躍しています。
 
機能面ではほぼ申し分のないMacBookPro 15なんですけど、唯一欠点を挙げるとすれば高価な事。本体も高いのですがオプションのSSDが2TBで+12万円と、上段間違い冗談としか思えないような値段が付いています。まあ、ブツブツ言いながらも2TB SSDにして買ってしまったんですけど。
 
SSDは別としても、この値段では欲しくても買えない人がいるのは確かでしょう。何とか少しでも安くと価格コムをチェックするのもいいけれど、これから紹介するビックカメラの「Macアップグレードプログラム」を利用するのも良さそうです。
 
ビックカメラ Macアップグレードプログラム
 
支払額が少なくて住む理由は、このページに書かれています。
 
価格から2年後の推定買取(据置)額を引いた金額を、分割でお支払いいただきます。
 
車で言う「残価設定プラン」みたいなものですね。新しいMacに買い替えを希望する方なら、丁寧に使えば使うほど下取り価格が期待できるから、結果的に安く買える事になります。買い取ってヤフオクに出した方がトータルで安い可能性もありますね。
 
AppleCareも付いているから、決して悪い話では無いと思います。分割払いで金利0%ならオンラインストア購入と同じ条件なのもいいですね。
 
これでCTO(カスタマイズ)対応だったら、より魅力的なんですけどね。USキーボードにしたい、とか、メモリやSSDを増設したい場合は、ビックカメラでは無理でもソフマップだったら対応してくれるかもしれません。
 
Mac購入を検討されている方は、一度はビックカメラに相談してみる事をお薦めします。
閉店間際の食品割引につられて毎日のように近所のイオンモールに行っています。残り物には福があると言いますが、日によって、あるいは時間によっては掘り出し物がある時もあれば、綺麗に無くなってたりしてがっかりする事も。まあこれも一種の運試しですね(笑)。
 
さて今日の本題です。
 
昨年の10月末に発売された新型MacBookPro。人気が高かったのか生産数が少ないのか不明ながらも欲しい人に行き渡らなかったのは確かで、自分も約2ヶ月待ってようやくMacBookPro 15 Late2016 特盛を手に入れる事が出来ました。
 
入手当初こそ画面乱れとかスリープ復帰障害とかがあって交換修理対応になったりと、フルモデルチェンジの洗礼を受けたものですが、macOSのアップデートで対応されたりと今はもうすっかり落ち着いていて、頼もしい相棒として活躍しています。
 
機能面ではほぼ申し分のないMacBookPro 15なんですけど、唯一欠点を挙げるとすれば高価な事。本体も高いのですがオプションのSSDが2TBで+12万円と、上段間違い冗談としか思えないような値段が付いています。まあ、ブツブツ言いながらも2TB SSDにして買ってしまったんですけど。
 
SSDは別としても、この値段では欲しくても買えない人がいるのは確かでしょう。何とか少しでも安くと価格コムをチェックするのもいいけれど、これから紹介するビックカメラの「Macアップグレードプログラム」を利用するのも良さそうです。
 
ビックカメラ Macアップグレードプログラム
 
支払額が少なくて住む理由は、このページに書かれています。
 
価格から2年後の推定買取(据置)額を引いた金額を、分割でお支払いいただきます。
 
車で言う「残価設定プラン」みたいなものですね。新しいMacに買い替えを希望する方なら、丁寧に使えば使うほど下取り価格が期待できるから、結果的に安く買える事になります。買い取ってヤフオクに出した方がトータルで安い可能性もありますね。
 
AppleCareも付いているから、決して悪い話では無いと思います。分割払いで金利0%ならオンラインストア購入と同じ条件なのもいいですね。
 
これでCTO(カスタマイズ)対応だったら、より魅力的なんですけどね。USキーボードにしたい、とか、メモリやSSDを増設したい場合は、ビックカメラでは無理でもソフマップだったら対応してくれるかもしれません。
 
Mac購入を検討されている方は、一度はビックカメラに相談してみる事をお薦めします。
一時期落ち着いていたMacBookPro 15 2016のスリープ復帰問題(外付けディスプレイにつなげるとスリープ復帰時にフリーズ)、ここ最近、たまにですがぶり返すようになりました。最も対処法はわかっているからあまり気にしてません。次回アップデートで完全に治ってくれるといいんだけどなぁ。
 
さて今日の本題です。
 
日頃から仕事でパソコンやスマホをいじっている事もあるのか、いつしか身の回りのものや家にあるものは、ほぼ100%デジタルになってしまいました。
 
今こうやって書きながら身近にあるアナログ製品はないか考えてみましたが、2階にある柱時計と、手巻きの腕時計位しか思い浮かびません。どっちもゼンマイを巻くこともせず放置プレー状態です。※もしかしたらゼンマイを見た事がない若者がいるかも、なんてふと思ってしまった。
 
手巻きの腕時計を買ったのは10年以上前だったような気がします。定期的にオーバーホールをしなければと思いつつも、引き出しの中にしまいっぱなしに。
 
そんな忘れ去られた存在の腕時計。今日、何気なく手にとって、ゼンマイを巻いてみたら・・・ 当たり前のように動き出しました。さすがメイド・イン・ジャパンだけあってすげえ。って、もしかしてムーブメントは外国産かも(笑)
 
シースルーの盤面を見ていると、中にあるゼンマイが一生懸命動いています。裏面から見るとその動きがよりはっきりわかります。この規則的な動きに、ついつい見とれてしまうのは、その昔、機械好きな少年だったからでしょうか(笑)。まあ、いつもはいじり壊してばかりだったんですけどね(・・;)
 
普段使っているAppleのMacBookProやiPhoneのデザインは美しいと感じていますし、これはこれで満足しています。ただ、この腕時計のように精密機械が持つ緻密で圧縮された空間を見せつけるのではなく、隠しているのがちょっとモッタイナイ。
 
↓のMacは、今まで使っていたMacBookPro Retina 15 Late 2013 の下部カバーを外した所なんですけど、人目に触れない部分なのにキチンとデザインされているのが凄いです。これがよく見えるように、下部カバーをスケルトンにして欲しいと思ったのは自分だけではないはず(笑)。
 
 
余談ですが、Windowsパソコンではここまで凝ったデザインのはお目にかかったことがありません。
 
美しいデザインは、デジタル、アナログ関係なく所有する喜びをもたらすと同時に、使う上でのテンションを上げてくれます。Macも手巻き腕時計もとても気に入っているので、ぶっ壊さないよう手加減しながらもガンガン使っていきましょう。
今日の春一番はすごかったですね。公園の脇を歩いていたら砂埃に襲われてホコリまみれになってしまいました。暖かくなっていくのは良いけれど、花粉の季節が到来すると思うと気が重いです。
 
さて今日の本題です。
 
Microsoft Office 2016 for Macのアップデートのお知らせが来ていたので、適用してみました。
 
とりあえずWordを立ち上げてみたら、このようなメッセージが。
Excelでも同じメッセージが
PowerPointも
 
詳細情報をクリックして確認したら、2017年2月の主な更新内容のところで
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新しい MacBook Pro での Touch Bar のサポート

Word、Excel、PowerPoint

作業している内容に最も関連性のあるコマンドが指先にあります (MacBook Pro の Touch Bar のみと互換性があります)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と表記されていました。実際にどのように表示されているかというと、
 
Word
 
Excel
 
PowerPoint
 
あれば便利なのは確かだけど、普段は4Kディスプレイに接続してクラムシェルモードで使っているので、TouchBarに表示されていてもあまり御利益は無いのかな、というのが正直なところです。
 
あ、その前に普段からあまりWordやExcelを使わないんだった(^_^;)。Mac単体で使う分にはかなり役に立ちそうなので、今後も進化し続けて欲しいと思います。
このところちょっとドタバタしていて、ブログの投稿が滞っていました・・・ 慌ててもしかたないので、ボチボチとやっていきましょう。
 
さて今日の本題です。
 
Yahooを眺めていたら気になる話題が。
 
日本小児医師会のサイト
 
の下側にあるポスター「スマホの時間 私は何を失うか」
 
睡眠時間
学力
脳機能
体力
視力
コミュニケーション能力
 
の各項目で失われる具体的な内容が記載されています。
 
小さい頃にスマホもパソコンも無かった世代のオジサンから見たら、今の世代の子供たちが小さい頃からスマホやパソコンを使い放題なのがうらやましくてならないのですが、このポスターからすると、触れすぎるのもマズイようです。
 
 
自分の経験からするとホントにスマホを使うのはマズイのかな? 疑問に感じてしまうのですが、こういう気持ちになるのは少数派なのでしょうか?
 
スマホやパソコンを通して、インターネットという世界にある様々な情報に接したり、コミュニケーションを取ったり、時には発信したりと、双方向でやり取りすることはとても重要な事だと思います。
 
何よりも家族構成・環境・住んでいる場所などに囚われずに広い視点で物を見たり考えたりする事が出来るのは、これからの時代を生き抜かなければならない子供たちにとってとても良い刺激と経験になるのでは。
 
スマホやパソコンの画面の向こうには誰かがいて、色々な考えがあって、それぞれの思惑で情報を発信している。騙し騙されが当たり前で玉石混交、魑魅魍魎が跋扈するドロドロした世界ではあります。
 
反面、同じよう環境の人がいると知ったり、信頼できる・安心できる場所があったり、駆け込み寺もあったりもします。
 
これらはまさにリアルな世界そのもので、遅かれ早かれ誰もが実社会で通り過ぎなければならない道でもあります。
 
パソコンとインターネットという世界があったことで、落ち込みや絶望から這い上がることが出来て救われた思いがする自分にとっては、スマホに触れることによるデメリットだけが独り歩きしてしまうのは、とても悲しいことに感じます。
 
敵を知り己を知れば百戦危うからず、と言いますが、知れば知るほどメリットも感じるでしょうし、うまい使い方のアイディアも浮かんでくるものです。
 
子供をスマホから隔離して純粋培養するのも一つの方法ですが、もはやスマホ無しでは社会人として働いていくのが難しいほど普及してしまいました。それなのに見なかったこと・無かったことにするのはあまり効果的ではありません。
 
子供が将来、困らないように親が率先して「スマホはこうやって使うもの」と教えていくのも一つの方法だと思うのです。
 
スマホによって「失う」もの・ことに目を向けるだけでなく、「得る」もの・ことについても光を当てて、その上で、子供にとって好ましいスマホとの接し方をそれぞれの家族が考えて欲しいなと思います。
 
昔、車のメカニックをしていた頃は、冬期になると指のあかぎれがすごくて辛かったです。それ以前に寒い時にはスキー場などのより寒い所で、暑い時には高速道路等のアッチッチの所で仕事をしてたのも辛かった。今の仕事は、だいたいはエアコンがある部屋にで仕事が出来て、あかぎれになるような事も無くなったのが地道にうれしいです。
 
さて今日の本題です。
 
その昔、DynaBook 386を使っていた頃に発売されたIBMのPS/55noteは、真っ黒な筐体がとてつもなくカッコ良かったけど高くて買えなかったような記憶があります。その血を受け継いだThinkPadシリーズは、LenovoのThinkPadに名前を変えたものの、今でも発売されています。
 
自分にとってはThinkPad=つや消しの黒というイメージで、MacBookPro=銀との対比がとても印象的でした。
 
そのMacBook Proは昨年末、従来の銀色=シルバーに加えて灰色=スペースグレイが用意されました。発売に合わせて15インチを購入したのですが、新しもの好きの自分はスペースグレイにしたのは言うまでもありません(^_^;)。
 
実際にスペースグレイのMacを手にとって見ると、2代続けてシルバーだったこともあってやはり新鮮に感じます。まあでも、シルバーと同系統の色とあって似ていると言えば似ているから、全く印象が異なるとまではいきません。
 
その点、今回発売されたThinkPad X1 Carbon/Yogaのシルバーは、すごく新鮮に感じます。実物を見てないのでいい加減な感想なんだけど、何となくMacを連想させる雰囲気を感じるな〜、と思いながら見ていた記事がこちら
 
シルバーの「ThinkPad」が登場! レノボの新型「X1 Carbon」のこだわりがスゴイ
 
読んでみると、なんかイイ感じじゃないですか。遠目ではMacと間違えてしまいそうなのがまたイイ(笑)。実機が展示されるようになったら、触りに行ってみようと思います。
 
ただ、もし仮に自分が買うとしたなら、なんだかんだ言いつつも最後はやっぱりつや消しの黒になってしまいそう。ガシガシ使って傷だらけになるまで使ってこそのThinkPad。この道具感はつや消し黒であればこそ、のような気がするのです。
何日か前に奥さんが買ってきたセブンイレブンブランドのピーナッツ、何気なく食べてみたら結構美味しい。これ、食べ始めたら止まらない(^_^;)。小さい頃は食べ過ぎたら鼻血が出る時化されていましたが、まだ出ていません(笑)。相当カロリーがあるようので食べ過ぎには気をつけなくては。でも美味しいからつい食べすぎてしまう。
 
さて今日の本題です。
 
我が家にはプリンターが2台あって、メインで使っているエプソンのインクジェットと、サブのFAX複合機 MFC-J955DNを使っています。
 
MFC-J955DNはコストパフォーマンスに優れた4色インクと、FAXも使えるマルチ機能が気に入って、キャノンのインクジェットプリンターの後継機種として購入しました。
 
実際に使ってみると、残念ながら印刷画質がいまいち。特に仕事の関係で細かい表を印刷する奥さんからは「前のキャノンのプリンターの方が印刷が綺麗だった」と言われてしまいました(T_T)。それでも買ってしまった以上、使わない訳にはいきません。
 
その後、綺麗に印刷する時用にエプソンのインクジェットプリンターを購入してからは、時たまFAX用・極まれに印刷する位で、まるで息を潜めるかのように限りなく部屋のオブジェと化していました(・・;)。
 
最近になってFAXを送ったら、送られてきた紙面の画質が悪いと先方から連絡が。これはもう駄目なのかもしれないな。
 
という訳で、メインで使っているエプソンの代替機として入れ替えようかなと思ったのですが、FAX複合機として考えた場合の次期モデルでピンとくるのがありません。
 
こうなったら印刷品質は緊急対応のみと考えて半ば諦めるとして、あくまでもFAXをメインに考えて、安くて新しい機種を選ぼうと思います。
 
今使っている機種の印象があまり良くないので、次期機種をブラザーにするは避けたい気持ちもありますが、各社のラインナップとか価格を考えたらブラザーになってしまいそう。
 
何はともあれ、悔いのない買い物をするためにも、もう少し突っ込んで調べましょう。
昨日けっこう飲んだせいか半日くらいデロデロでした・・ 飲むと言えば、若かりし頃、A棟・B棟・Ç棟と同じ構成の寮に住んで時、泥酔して間違えて別棟の先輩の部屋に入ってしまい、寝◯ロをした事が。寝起きの呆然とした頭で何が起きているのか把握するのに時間がかかりました(−_−;)。若かったんです、ええ。
 
さて今日の本題です。
 
パソコンを使って表を作ってください、と言われたらまず頭に浮かぶのは「エクセル」ですね。「ワード」に慣れている人なら、ワードで作り始めるでしょう。プレゼン資料を作り慣れている人なら「パワーポイント」を使うかもしれません。
 
自分の場合、表だったら「エクセル」で作ることが多いんですけど、表と文章が混在するような、ちょっと面倒くさい書類で計算が必要無い場合は「イラストレーター」を使って作ります。
 
この面倒臭さの感覚は人によって違うと思いますけど、案内状とか書類送付状を「エクセル」とか「ワード」を使って作ろうと思うとどうしてもレイアウトの自由度が少なくて、当たり障りのない殺風景なものになってしまいます。まあこれでもいいんだけどちょっと寂しい。
 
あと、「ワード」や「エクセル」で作られた表は、作った人のレベルによって個性?があって苦労したりします。中にはオフィス2003の頃に作られた.xlsや.docなどで作られたファイルも。マイクロソフト オフィスは事実上の標準ソフトとは言え、あまりにも古すぎる。
 
話が逸れました。
 
イラストレーターCC2017で表を作る時はたまにしか無いので、いざ作ろうと思うと、あれ?どうやるんだっけ?となってしまいます。今後の自分用のメモとして・・・
 
表を作る時はまず「長方形グリッドツール」をクリックします。
 
長方形グリッドオプションのウィンドウが開きます。行数と列数を入力し、「外枠に長方形を使用」にチェックを入れてOKをクリックすると・・・
表が作成されます。
 
作成された時点では、オブジェクトがグループ化されているのでサイズを変えたり罫線の位置を変えたりするのが不便です。
 
そこで、オブジェクト − グループ解除 をクリックしてグループ化を解除します。
 
グループ化が解除されて、編集がしやすくなりました。罫線の位置を変更したり、不要な罫線を消したりするのが楽にできます。
 
よし、これでOK。もう罫線関係の操作を忘れても安心です(笑)。
 
今日、所用でリニューアルした千葉駅に行ったら、あまりの変わりようで浦島太郎状態に。ずいぶんと綺麗になったのでビックリ。ちょっとパソコンを使いたかったので、椅子が無いか探したんですけど見当たらず。どこか片隅でいいから待合室みたいな感じのスペースが欲しかったなぁ。もしかしたら、探せばあるのかも?
 
さて今日の本題です。
 
先日話題になったキュレーションサイトの対策もあるのでしょう、google日本語サイトの評価方法が変更になったとの発表がありました。
 
パソコンの普及によってホームページに掲載されている文章はもちろんのこと、音楽や映像などのデジタルデータが簡単にコピーできるようになりました。
 
その結果、人が作ったものには必ず著作権がある、という意識を持たなかったり意図的に無視したりする人が増えてきて、中には人の作ったイラストや写真と言ったコンテンツを拝借してあたかも自分の著作物のように扱う人まで出てきました。
↑ちなみにこの画像は著作権フリーです
 
もうどう考えても犯罪、あるいは犯罪スレスレの評価するに値しないサイトがGoogleの検索順位の上位に表示されるのもおかしな話ですが、一つ一つのサイトを人間がきめ細かくチェックできない以上、Googleの監視の目をくぐり抜けてしまうことがあるのも事実です。
 
それでも今回の変更によって今まで以上に、運営者がコツコツと知識や情報を積み上げていったサイトや、検索結果の上位表示に値する優れた内容のサイトを見つけやすくなったのは間違いないでしょう。googleも一企業である以上、完全な公平は難しいのがあるのは承知の上で、
 
正直者が馬鹿を見る
 
そんなことわざが通用しない世界を、Googleをはじめとするインターネットに関わる各企業が協力して構築していただきたいものです。
 
 
今日は一日ディスプレイとにらめっこ。途中、クラムシェルモードのMacBookPro 15 Late2016にSDカードを挿したら、極めて短時間にスリープモードになるなど動きが不安定に。ありゃ、今度は何だよ〜 と思いながら再起動させたら落ち着いたのでホッと一息。こういうのって心臓に良くないです。
 
さて今日の本題です。
 
先日、とあるお客様の設定情報を確認している時に「パスワード」は何でしょうか?とお尋ねしたら・・・・・・ 返答がなくても困惑している顔でわかります(・・;)。
 
「パスワード」はアカウント設定の必需品ではあるものの、覚えていられないのも事実。パスワード欄の「●●●●●●●●」が可視化する事はできないの? と思う人も多いでしょう。
 
そんな時に便利なのがこのソフト、
PasswordEye
 
使い方のイメージはこんな感じ。後で使い方をご案内いたします。
 
作者のホームページを見るとソフトの最終更新が2005年になっていますが、Windows10 Pro 64ビット版でも問題なく作動します。これだけ年月が経っても使えるソフトを無料で提供してくださっている作者の方に感謝。ありがたいことです。
 
実際に使ってみるとメチャクチャ簡単。PasswordEye(PwdEye.exeye)を起動するとこのような画面が表示されます。
 
 
これだけでは使えないので、パスワードを表示させたいソフトを起動します。今回はFTPクライアントのffftpを使ってみました。いさおリンクのFTP接続画面を表示させてみました。
 
PasswordEyeを使うことで、この ●●●●●●●● で表されている部分に隠れているパスワードを知ることが出来るのです。では早速使ってみましょう。
 
PasswordEyeとffftpの画面を並べて表示させます
 
1.PasswordEyeの画面左側にある四角いアイコンを、ffftpの設定画面の●●●●●●●●● にドラッグします。
 
2.そうするとPasswordEyeのテキスト欄にパスワードの文字列が表示されます。
 
表示された文字列は、コピーをクリックすることでクリップボードにコピーされます。すぐにメモ帳などに貼り付けて保存するなり、自分から自分へ送るメールに貼り付けたりして残しておきましょう。
パスワードを忘れた時に絶大な威力を発揮するこのソフト、使い方次第では犯罪になります。他人のパソコンはもちろんのこと、家族のアカウントでも、そのあたり十分配慮の上で必要な時のみ使用するようにして下さい。