慰謝料請求までの経緯
夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の
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第6幕 不倫相手と裁判!第4回期日⑪
~弁護士の文案~
私が書くと申し出ていた陳述書。
なぜか、弁護士から文案が送られてきた。
とりあえず私は、
その内容を確認する。
陳述書(文案)
第1 はじめに
今回、△△△△アヤノ(以下、「被告」といいます)が、
私の夫である色取なし男(以下、「夫」といいます)と
不貞行為をしたことがわかりました。
被告は、今回の裁判で「夫が被告との交際を主導して
いた」「私たち夫婦の婚姻関係は破綻していた」などと
主張しているようですが、事実とは全く異なります。
私は、被告のこのような態度を許すことができませんし、
相応の責任は取ってもらわなければならないと考え
ているので、改めて今回の経緯についてお話しします。
第2 結婚してからの家庭の様子
1.私と夫は、平成○○年〇月〇日に入籍しました。
子供を3人も授かることができ、家族みんなで幸せな
生活を送っていました。
2.夫は、子供たちの幼少期から育児に積極的で、
休日は家族での外出も多く、毎日の保育園の送迎など
もすすんで引き受けてくれていました。特に長男を溺愛
しており、休日に長男のサッカーの試合があれば必ず
家族みんなで応援に行っていました。また、子供を両親
に預けて2人きりでデートに出かけたり、毎年、家族全員
で旅行に行ったりもしていました。
3.子供たちが成長してからも、学校行事に欠かさず参加
するなど、とても円満に生活していました。長男が4年生
の時に、夫はPTA会長まで引き受け、以前にも増して
育児に前向きに協力してくれていました。
弁護士の書いた陳述書の文案は
まだまだ続くが、長いのでいったん区切る
ことにする。
ここまで読んだだけでも、
私にとって納得のできない箇所が
すでにたくさん見つかってしまった。
弁護士よ、すまないが…。
これは、小学生の作文か?
と、思えるような稚拙な表現と
抽象的すぎる内容。
そして、その内容ですら
いったいこれは誰の案件か?
と思えるほどの、私には関係のない事柄。
私の夫は、PTA会長なんか
やったことはないのだよ。
さぁ、困った。
いや逆にありがたい、かな。
弁護士に任せず、私が自分で陳述書を書く
理由がひとつ増えたのだから…(苦笑)
※実際の裁判へは私が書いた陳述書を提出しています。
この弁護士の文案を使うことはありませんでした。
(つづく)
※掲載している文書の内容には、一部加工を加えており
実際のものとは異なります。
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