どうも、ざきです。

 

ここ数日メンバーそれぞれのイメージ写真が出てきましたが、10月21日に出る『Twelve』の続報が出ました。

 

今回はそれについてです。

 

 

本日Twitterに上げられた写真は、全体写真とユニットでのものになりました。

 

今回の続報は、『Twelve』のカバー画像と、諸概要になります。

 

まず、TypeAは全員が横並びに立っているこれ。

 

 

TypeBは全員が2列に並んで座っているこれ。

 

 

WIZ*ONE盤は3列バージョン。

 

 

WithLIVE特典回に当たったら貰える3人バージョンの方のWIZ*ONE盤はこの4つ。

 

ヘウォン、チェウォン、奈子のこれ。

 

 

チェヨン、ミンジュ、ひぃちゃんのこれ。

 

 

ユジン、咲良、イェナのこれ。

 

 

ウンビ、ウォニョン、ユリのこれ。

 

 

今回のは色合いがいいですね。

 

全体的に淡い感じで。

 

特に最初のやつなんて脚が綺麗に見えてて素敵です。

 

まあ、これはいいんですよ。

 

予想の範囲内というか。

 

しかし、同時に発表された諸概要の方が重要です。

 

その諸概要とは、今回の新曲5曲作詞作曲者と韓国アルバムの表題曲の日本語バージョンの作詞者になります。

 

韓国アルバムの表題曲の日本語バージョン、つまりラビロズ、ビオレタ、フィエスタの日本語訳は予想通りさくなこひぃの担当でした。

 

ラビロズはひぃちゃん、ビオレタは奈子、フィエスタは咲良。

 

まぁ日本人いるのに他に任せるわけないよねって感じです。

 

 

次に新曲5曲の方。

 

まず、『Beware』は作詞をやすす、作曲は渡辺未来さんになります。

 

なんとなく調べたところ、渡辺未来さんは『Buenos Aires』の方っぽいですね。

 

他にもSMAPとか倖田來未さんとかもやっていて、僕が知ってるのだと山Pの『抱いてセニョリータ』も作っているらしいです。

 

次に、『Waiting』。

 

作詞は当然やすす。

 

作曲の方は、渡邉俊彦さんで、編曲に早川博隆さんという方が入っているようです。

 

渡邉俊彦さんは、『ご機嫌サヨナラ』の方のようで、有名どころだと乃木坂の『帰り道は遠回りしたくなる』でしょうか。

 

早川博隆さんという方は、『ご機嫌サヨナラ』にも関わっているようですし、Produce48での『好きになっちゃうだろう?』を自分が所属しているユニットで作っている方です。

 

なんとなくバラードとかがいいなって思いましたが、ここから見るにそうでもなさそうです。

 

 

ここからカップリングに入りますが、以下3曲はユニットソングみたいです。

 

てっきりAとBので対になっていると思っていました。

 

一つ飛ばしてTypeBの『どうすればいい?』

 

ユニットメンバーは、ウンビ、イェナ、ひぃちゃん、ウォニョン

 

メンツとしてはなんとも言い難い統一感のなさというか。

 

これはやすすが作詞。

 

作曲は渡辺翔さんで、編曲は家原正樹さんだそうです。

 

渡辺翔さんは、ざっとウィキを見たところ様々な活動をしている方っぽいのですが、特段知っている曲はありませんでした。

 

やすす周りだと、ノイエとかひらがなけやきに提供しているようです。

 

家原正樹さんは、あの織田哲郎さんと共にKinkiKidsのプロデュースをしている方らしく、やすすとはAKBの『君のことが好きだから』が有名です。

 

WIZ*ONE盤の『Shy boy』は作詞がやすす、作曲編曲は『Beware』と同じ渡辺未来さんです。

 

ユニットメンバーは、へウォン、チェヨン、奈子、ユリ

 

これもあまりどういう意図なのかという。。。

 

そして、そして、TypeAの『Yummy Summer』です!!

 

ユニットメンバーは、咲良、チェウォン、ミンジュ、ユジン

 

なんとなく日本人受けの良さそうなメンツって感じがしますね。

 

そして、、、、、

 

その作詞は、、、、、

 

なんと、、、、、

 

咲良!!!!!!!

 

そして、作曲にも参加しています!!!!!!!

 

丁寧に書くと、4713, Coll!n, J6, Detune3, ZaddY, WebbYが作曲に、Detune3が編曲に入っています。

 

流石に面倒なのでこの一人一人は調べません、すんません。

 

いやぁ、またまた予想が外れました

 

 

これだと流石に咲良の作詞作曲が上手くいったとて、世に出せるものはまだだろうとしましたが、流石我々の宮脇咲良殿、成し遂げてしまいました。

 

流石に6人も並んでいるので、協力は色々としてもらったようですが、咲良の意図をどう表現するかというものでしょう。

 

つまり咲良のやりたいようにやったものです。

 

これは本当に素晴らしいですね。

 

 

これでも触れましたが、咲良と奈子がこういった勉強をしていることは今後の活動にもかなり影響が出ます。

 

まず1曲目。

 

HKTにも作っていってほしいですね

 

というか『Yummy Summer』という夏曲、咲良曰く色々と裏話があるようですが、ワードセンスがなんとなくやすすっぽいというか(笑)

 

yummyは確かおいしいとかの意味だったと思うんで、それが夏に掛かるのか、、、

 

果たしてどういった曲でしょうかね。

 

すんごい楽しみ!

 

 

どうも、ざきです。

 

自分的に昨日のオンラインコンサートで気分がスッキリした気分です。

 

今回は、ちょっと前に発表された日本でのファーストアルバムについてまとめようと思います。

 

発売日は2020年10月21日水曜日

 

発売日に関しては、デビュー日が10月29日だったとかもありますが、日本だと曲出すのって水曜日とかに決まってたりするんで、まあそれは置いておいて。

 

形式は今まで通り、3パターン。

 

通常盤A,BとWIZ*ONE盤。

 

WIZ*ONE盤はハイタッチ会になりますね、オンラインになりますけど。

 

 

さて、次は収録内容です。

 

通常盤A,Bはそれぞれ11曲ずつ。

 

Aは以下になります。

 

好きと言わせたい
Buenos Aires
Vampire
Beware ※全Type収録曲
Waiting ※通常盤Type A / B収録曲
Yummy Summer ※通常盤Type A収録曲
La Vie en Rose_Japanese Ver.
Violeta_Japanese Ver.
FIESTA_Japanese Ver.
好きになっちゃうだろう?(IZ*ONE Ver.)
夢を見ている間_Japanese Ver.(IZ*ONE Ver.)

 

Bは、

 

好きと言わせたい
Buenos Aires
Vampire
Beware 
Waiting 

どうすればいい? ※通常盤Type B収録曲

La Vie en Rose_Japanese Ver.
Violeta_Japanese Ver.
FIESTA_Japanese Ver.
好きになっちゃうだろう?(IZ*ONE Ver.)
夢を見ている間_Japanese Ver.(IZ*ONE Ver.)

 

WIZ*ONE盤は、全10曲。

 

好きと言わせたい
Buenos Aires
Vampire
Beware
Shy boy ※WIZ*ONE盤収録曲
La Vie en Rose_Japanese Ver.
Violeta_Japanese Ver.
FIESTA_Japanese Ver.
好きになっちゃうだろう?(IZ*ONE Ver.)
夢を見ている間_Japanese Ver.(IZ*ONE Ver.)

 

アルバムというだけあって、日本で出したシングルの表題曲3曲と、ラビロズ、ビオレタ、フィエスタの日本語バージョン、Produce48で使われた「好きになっちゃうだろう?」と「夢を見ている間」のIZ*ONEバージョンが収録されています。

 

加えて、今回の表題曲っぽい「Beware」、A.Bに共通して収録されている「Waiting」、Aに収録されている「Yummy Summer」、Bに収録されている「どうすればいい?」、WIZ*ONE盤に収録されている「Shy boy」、の5曲が収録されるようです。

 

曲の内容は色々と思うところがあるので、とりあえずその他の部分をさらっておくと、A,Bに共通で「Beware」のMVを、Aには去年の日本でやったファンミの映像を、Bには今までの日本シングルのMV7つと去年のファンミのメイキング映像が入るようです。

 

去年のファンミが映像化されるのは嬉しいですね、片方でしかやらなかった曲もありますし、見てみたい部分は多いです。

 

また、メイキングがあるのは、まだ日本での活動に慣れていないメンバーの様子が見れるのでそれも楽しみです。

 

 

さて、曲の話に入りましょう。

 

まず、表題曲の「Beware」

 

意味としては、「注意しろ」とかでしょうか。

 

やすすの英語チョイスなので、なんかニュアンスは違う感じかもしれませんが。

 

注意とか言ってる感じなら、なんかカッコいい曲だといいですね。

 

多分ですが、これの後に日本での曲を出せるかと言われば、なかなか厳しいものがあるので、これが最後と考えるのが妥当でしょう。

 

最後を飾るにふさわしい曲であると嬉しいですね。

 

最後とするならば、二つに道は分かれると思います。

 

それは思いっきりIZ*ONEテイストに割り切るか、バラードなんかで最後っぽい演出をするかだと思います。

 

時期的には終盤とは言えないのでそれは出来なかったのか、まさかもう一枚??

 

なんかK-POPの雰囲気的に、最後のアルバムには「Final」とかで冠つけそうなイメージ。

 

同じことをやるかはわかりませんが、日本でもそこそこ知名度はあると思うので、最後とするのならそれはもっと強調されそうです。

 

次に「Waiting」

 

これはバラードっぽいと嬉しいですね。

 

なんだかんだみんなで歌い上げる系の曲はなかったのでそろそろ欲しいですね。

 

「夢を見ている間」はやっぱりProduce48の流れがあってこその良曲なのであって、それを超えるのは難しいとは思いますけど、バラード曲は流石言葉を巧みに使うやすすの主戦場みたいなもんです。

 

期待しましょう。

 

 

そして、「Yummy Summer」

 

これは思いっきり夏曲でしょうか。

 

そういえばなんですけど、これも去年の夏ごろに出したVanpireの「紫外線なんかふっとばせ」も夏曲でしたね。

 

また別で思い出したことは、カップリングのMVは撮らなくなったんですね、前回も特典映像でしたし。

 

今までの流れだと、Bの「どうすればいい?」と対等の扱いのカップリングで、ユニットソングなんでしょうかね。

 

「どうすればいい?」に関しては、なにも伝わってこない感が満載で。

 

予想するのならば、女性の不可解な行動で困惑する男性目線の恋愛ソングとかでしょうか。

 

「僕」って言っちゃうタイプの常套手段のやーつ。

 

「Shy boy」はきっと、今までの曲で言うと「年下Boyfriend」みたいな感じですかね。

 

この曲は、年下の男友達を好きになった女子の歌でしたけど、似たような流れだとすると、お互い思い合っているのに自分に思いを伝えてくれない男に対する女性目線の曲といったところでしょうか。

 

なんというか、やすすワールド全開って感じで良いですね。

 

 

新曲の他だと、今までの韓国アルバムの表題曲の3曲が日本語バージョンになるようで、多分これは「幻想童話」の流れで、さくなこひぃの作詞って感じになるんですかね。

 

K-POP全体的に、韓国語曲の日本語版ってしょうもないイメージがもともとあってあまり好きではないです。

 

最近は日本発信の曲も増えてきているようですが。

 

とりあえず、まだ一か月くらいあるので情報はまだ全然ですのでこんな感じですかね。

 

良曲だといいですね!!

 

 

どうも、ざきです。

 

9月も半ばになっており、時間が経つの早いなぁと感じますね。

 

今回も解散後のことについてです。

 

もし、もし、WIZ*ONEのあなたが解散後も日本人メンバーの三人を応援したいと考えているならば、途轍もないほどの情報量には覚悟しなければなりません。

 

その情報量とはなにか。

 

それは、単にHKTの抱える情報量になります。

 

簡単なところで言うと、人数分のSNSです。

 

SNSでいうと、プラメ、Twitter、インスタ、showroom、(755)はほぼ全員分存在していますし、人によってはアメブロ、YOUTUBEをやっています。

 

例えば、彼女たちが帰ってきた1か月間くらいは、それぞれのSNSでメンバーは自分なりのエピソードを披露するでしょうし、その後も彼女たちの復帰で変わったことなど、継続的に様々な面から彼女たちの話は漏れ出てくると思われます。

 

咲良、奈子、1人だけの情報を掬おうとしてもメンバーは約40人いるので、それだけから出てくると考えるとその情報量の多さは分かるでしょう。

 

あなたはそれに耐えられるでしょうか⁉

 

残念ながら僕は追うことは出来ません、諦めました。

 

現に、HKTのヲタクとしてHKTの情報をすべてさらおうとしても流石に全てというのは無理な状況です。

 

でもこれは現在進行形な話です。

 

更に考えなければならないのは、HKTの歴史です。

 

もし、あなたがちょっとしたコレクター精神ヲタク気質さを持ち合わせているならば、HKTのカルチャーを理解しようと過去の映像、音源などを見てみるはずです。

 

自分の推し、その周りのカルチャーを理解するために。

 

そのような思考を持っている方は、残念ながら約9年間という年月を直面しなければなりません。

 

いや、そこまで遡る必要なくない?と考える人もいるでしょう。

 

確かにそうでしょう。しかし、そう考えたあなたは今回の議題の対象ではありません。

 

中には全部さらわないと気が済まないという人種は存在しており、その人たちに向けてです。

 

もし、HKTのライブを見に行きたいと考えているならば、初期の曲、2013、14年くらいに出された曲は必ずやるので知っておかないといけないです。

 

加えて、HKTのシングルだけでも10枚以上あり、更にHKTはAKBグループの文脈の中、J-POPの大きな流れの中に存在しているので、そこら辺の背景知識も多少いります。

 

僕みたいなほとんどHKTの歴史を見てきた人間でも、急にライブでAKBやSKEの曲をユニットパートでやったりされて、雰囲気で対応していることは多々あります。

 

実例としては、さっしーがハロヲタなのでモー娘。の曲が出て来たこととかですかね。

 

ここまで色々書いてきて、彼女たちの活躍を見る、単純に楽しむだけでもなかなかハードルが高いことは分かっていただけたでしょうか。

 

まあ単に今だけを見て楽しみたいというのであればそれでいいですが、IZ*ONEをProduce48、ラビロズ、ビオレタ、、、と流れで楽しんでいる方であれば、多少の文脈を知った方が楽しいことは理解しているはずです。

 

どうですかね、みなさん、覚悟は出来たでしょうか。

 

この情報量の多さは、徐々に対応していくべきものですぐには無理でしょう。

 

IZ*ONEにはなかったものですよね。

 

韓国人メンバー9人は、練習生として多少の情報しかProduce48の前には出ていませんし、Produce48以降が分かればそれで充分でした。

 

しかも脱退、解散などはK-POPには多いですけど、メンバーの入れ替えは少ないので入りやすいですよね。

 

そういった文脈的なものの尺が短いからこそ、入れ替えが早いのがK-POPの入りやすさの原因で、それに対して、文脈の多さ、それぞれ個々人、グループの成長といった側面を大切にしているからこそAKBグループの取っつきにくさの原因な気がします。

 

新規ファンといった側面でです。

 

さて、今回何が言いたいかというと、お願いだからこの溢れる情報の波に打ち勝って、解散後もファンを続けてほしいということです。

 

AKBグループ全体でもそうですが、HKTは新たなファンを獲得できる場が少ないです。

 

地上波でも番組をやっていませんし、SNSで拡散力のあるメンバーもあまりいません。

 

彼女たちが帰ってくるタイミングがとても大きなチャンスなのです。

 

知らないと思いますが、HKTのファンは30後半以降の男女が大半を占めています。

 

咲良と奈子のハイタッチ会に並んだことがあるなら、見かけたことがあると思いますが、あれに20台前後の女性ファンを抜いたらHKTファンのファン層の完成です。

 

この方たちはそもそもAKBとかSKEとかのファンが流れてきた人たちが多く、先ほど書いてきた文脈の中にいたたちです。

 

彼女、彼らは年齢的にも資金に余裕があり、ヲタクとして存分に力を発揮できる方々です。

 

更に10年以上もそれを続けるメンタリティも体力を持ち合わせた、バケモンみたいな人たちです。

 

しかし、保守的な考えを持っていると僕は捉えています。

 

やはり母性、父性のような成長を見守りつつも、変化してほしくないというジレンマを抱えていると思います。

 

そのような方々の中に入っていくには、相当な覚悟が必要になります。

 

それでも頑張って欲しいのです。

 

やはり、HKTが更に、咲良と奈子が更に活躍するためにも内の変化が必要であると僕は思います。

 

その一端がファン層の変化だと僕は思います。

 

是非HKTのことも、彼女たちを理解するためにも少し見てみてください。

 

 

 

どうも、ざきです。

 

久々だからか溜まっていた書きたいことが溢れているのが現状です。

 

今回もIZ*ONEの解散後について考えていきます。

 

知っていますでしょうか、咲良も奈子も作詞作曲の勉強をしているということを。

 

「幻想童話」の日本語バージョンも2人で作詞したり、なぜかVanpireに収録された韓国語曲の「Love Bobble」なんかも咲良とミンジュで作詞しています。

 

これはきっとウンビやユリなどがそこら辺の勉強もさせられてきたということや、K-POPアイドルには自分たちで曲を作ったり、はたまた他のアイドルに曲を提供するようなことがあることを知ったからだと思います。

 

HKTの活動の中では、アイドル自身で曲を作る、振りを作るなどは考えることもなかったでしょうし、事例としては「恋するRibbon!」が歌詞をボスがつけて、それに節をえれたんがつけて、作曲家の方がそれに乗っかったというものがありましたが、それ以上の展開はありませんでした。

 

ではなぜ2人(ひぃちゃんも「メリーゴーランド」の作詞をしていますが)はそのような勉強をしているのでしょうか。

 

推察としてですが、流石にHKTの活動に還元させるためではないでしょうか。

 

正味、IZ*ONEの活動は8か月を切っており、韓国で出せるアルバムも多くて2枚でしょう。

 

作曲作詞の能力があがったとて、世に出せるレベルのものは多くはないです。

 

なので、IZ*ONEの活動で能力を発揮するというのは流石に時間的に無理な部分もあり、それを考えるならば解散後を見据えてではないでしょうか。

 

HKTにいた中でグループとして発表した曲がファンの間で認められているのは、勢いのあった初期の曲(スキスキ、メロンジュース、さくたべ、12秒、大人列車)か、HKTのライブのコンセプトに合致した曲(最高かよ、ロマンティック病)です。

 

残念ながら、しぇからしか、はやカレ、意志などは定着した感はないです。

 

身内でもこれですから、AKBグループのファンの中で知られているのもメロンジュースが一番でしょうかね。

 

そのようななんだか鬱屈した、やりたい曲がやれない、ファンに刺さる曲がない、このような原因はすべてはやすすにあります。

 

僕はアイドルのほかにラジオを聴く趣味があるのですが、テレ東のプロデューサーの佐久間さんのラジオにやすすが来た時にこんなことを言っていました。

 

「(欅坂のああいう社会への反抗といった曲のコンセプトはどうして出来たのかという質問に対して)ああいうコンセプトとやりたくて彼女にやらせている訳じゃなく、元々スポンサー的には爽やかな感じにしたかったけど、オーディションに来た子達をみたら、みんなが大人をにらんでいるように見えた。だからコンセプトはああなった。」

 

的なことを言っていました。言っていたようなことを思い出して書いているだけなので、信用はしないでください。

 

まあこんなことを言っていたのは変わらないので、僕の解釈としては「彼女たちに必要な曲を書いているだけで、売ることを目的としてはいない」ということです。

 

だからこそ、それが売れなくとも卒業シングルがAKBグループでは存在していますし、HKTでも「意志」や「夢ひとつ」などの曲があるんです。

 

やすすは売れる曲ではなく必要としている、そのグループのストーリーの中の曲を書いて、流行らせる、売るのは事務所、本人たち次第ということです。

 

IZ*ONEでもそうだったんじゃないでしょうか。

 

「Buenos Aires」も色々と考察が流れていましたが、何か2か国間を跨いだ映画の引用だったってのがありましたし。

 

「Twelve」も12人から来ているんでしょうしね。

 

なので今の流行りに乗せて売れる曲というのはやすすとは相容れないことなのです。

 

しかし、売れないとやっていけないのがアイドル業界です。

 

流石にソニー、吉本が裏にいる坂道グループ、NMBは演出がしっかりしています。

 

そのような中にいたのが、首都からも遠く、大手の事務所に所属もしていないHKTなのです。

 

元々グループが落ち目であった中での離脱は流石に2人にとっても負い目であるのは確かでしょう。

 

だからこそこっちで学んできたことは、学べることは還元しようという意識があるのではないでしょうか。

 

EDMやヒップホップはやすすとは合いません。

 

やすすは詩を書く人間であり、詞を書く人間じゃないと僕は解釈しています。

 

EDMのような曲調はやすすの主戦場である抒情的なもの、感情の機微や人間関係の不安定さなどは歌うには元々合いません。

 

ヒップホップはフレックスの文化があるのですが、J-POPではそのようなことはあまりしません。

 

あとやすすは韻を踏めないのでヒップホップはノーです。

 

しかし、知っての通り世界的にはトラップなどのヒップホップがチャートのほとんどを占めています。

 

EDMも発展を続けています。

 

それに付随するように、K-POPではそのエッセンスを取り入れ、そこにキレキレのダンスを組み合わせることで、バンタンやブルピンなどがUSでも人気を博しています。

 

話が逸れました。

 

まあやすすの下でやっている限り、今韓国でやっている音楽をやることはなかなかハードルが高い。

 

ならば自分たちで作ってしまえばいい、と考えたのではないでしょうか。

 

いや、このことはやってもらわないといけないことです。

 

自分たちがただ戻っても自分たちの知名度が上がったことしかプラスがないというのはもったいないことであります。

 

自分たちでも何も得ないまま帰って、今いるファンへ何も与えないのは不義理だと感じているのではないでしょうか。

 

まあさっしー的に卒業後にグループを作るといった構想があるのかもしれませんが。

 

うだうだ言ってきましたが、HKTには未来があるということです。

 

他のメンバーはどれだけ人気のグループとして再出発できるかはわかりませんが、日本の48グループ、そしてHKTは今まで様々なアリーナでライブをしてきた実績があります。

 

もしかしたら、チェヨンなんかがフリを作ってくれる、、、なんかの展開があるかもしれません。

 

HKTは今の新劇場、2人の復帰に向けて、ボーカル、ダンスの底上げを図っている節があります。

 

まだまだ未来がある、期待していい、と僕は思います。

 

 

 

お久しぶりです。

 

1年以上も空けてしまいましたね、まあそういうこともあります。

 

前回が19年の4月ですか。

 

17か月も経ってしまいましたね。

 

IZ*ONEの解散までも一年を切ってしまいました。

 

今回のテーマは、推すということを真剣に考えてみようって感じです。

 

みなさんは、いやWIZ*ONEの方々は解散以降もIZ*ONEのメンバーを同じように応援できるでしょうか。

 

WIZ*ONEでないみなさんには、自分の推しが卒業した、他の属性を持ったときに同じように応援できるかということでしょうか。

 

IZ*ONEは2021年4月末で解散します

 

それは変わらないことのはずです(日本のファンクラブも4月31日まででした)。

 

その後12人はどんな方向で歩んでいくのでしょうか。

 

このことは一年以上前にも書いていた題材ですが、今までのProduceシリーズの先輩方にならうと、事務所に戻り、グループを結成したり、1人でアイドル、モデル、俳優として活動するというのが筋でした。

 

注意しなければならないのは、全員が全員上手く入っていないことで、グループが解散したり、年一くらいでしか活躍できなかったりというのは珍しくはないです。

 

加えて、年齢的なことも考えなければならないのがアイドルです。

 

女性は特に若さが重視されてしまうのが常で、男女問わず30歳以上で続けていられるのは、アイドルとしてバラエティや俳優業など別の道を見つけられている方が多いです。

 

ここからは具体的な話に入ります。

 

まず、ユジンとウォニョンはまだ高校生ですし、事務所も数グループ抱えているところなので2人を中心としてグループが結成されることは筋でしょう。

 

チェウォンとウンビはウンビの年齢が気にはなりますが、形にはなり得ます。

 

イェナは、エバグロという同世代のところが既に存在しているので気がかりです。

 

ユリはアイドル学校から掬われたような感じなのでどうなるかは些か不安定です。

 

チェヨンはWMでしたっけ、事務所は大きいわけではないでしょうが、彼女のポテンシャルからすれば、ソロなどで活動してもおかしくないです。

 

ヘウォンとミンジュは元々事務所としては大きなものではなく、モデル、女優とかの方が道はある気がします。

 

あとの咲良、奈子、ひぃちゃんはそれぞれHKT、Team8に戻るでしょう。

 

ここであなたに問います。

 

IZ*ONEでなくなってそれぞれ新しく再スタートした12人を同じように追うことができますか?

 

いや、僕が本当に聞きたいのはこれではありません。

 

1年後、K-POPをやらなくなった咲良、奈子、ひぃちゃんを応援することができますか?

 

K-POPアイドルという属性を失った3人を応援することができますか?

 

劇場で踊り歌う3人を見に、秋葉原、博多に遠征することはできますか?

 

彼女らに変化に合わせて自分自身を変えていくことはできますか?

 

韓国人メンバー9人の行く先は全く見えません。

 

元々海を挟んで、言語も違う、離れた存在である彼女らはどんな道をたどることになっても干渉は出来ません。

 

しかし、日本人メンバーはダイレクトに言葉を伝えられます

 

更に所属が所属なだけに、今は出来ませんが直接会うという手段もあります。

 

彼女らもグループの状況が悪い中での活動休業という何かしらの負い目も少しはあるでしょうから、何かを残すために1年くらいは卒業しないでしょう。

 

その場合、秋葉原または博多にある劇場にでたり、AKB、HKTとして番組に出たり、ライブしたりということは確かなことです。

 

そのK-POPではなくなった彼女らを応援することができますか?

 

あなたが好きなのはK-POPであり、Produce48の中で描かれたストーリーであり、IZ*ONEという関係性の中にいる彼女たちなのではないですか?

 

はたまた流行っているから?

 

「本当」という言葉は存在しえないし、中身のない言葉ですが、彼女たちを本当に好きであるといえますか?

 

元々僕はミーハーという言われるものが嫌いです。

 

これは僕の勝手なのですが、心変わりが早く、好き嫌いという言葉を軽く使い、上辺だけで話すような人間が全くもって好きになれません。

 

これがミーハーの定義ではないのですが。

 

別にミーハーという存在が流行を作るので、要らないとは思いませんが、僕とは相容れないだけです。

 

こんな考えから僕はいつから応援している、何円かけてきた、何回ライブに行ったとかの数量的な差で好きを計るのも嫌ですし、そうゆう側面では自分より数の多い人たちは五万といるので比較で〇〇より好きとも言えないです、大好きですけどね。

 

少し話が逸れました。

 

言いたいことは、今彼女たち3人のファンだと公言するのであれば推しであると自信をもって言うのであれば解散後も応援してあげて下さい。

 

別に僕が言うべきことではないことは分かっています。

 

何の力もないただのヲタクです。

 

ですが、一応2013年から応援して、彼女らの成長、周りの環境の変化を少なからず見てきた一ファンとしての願いであります。

 

K-POPという属性がなくなり、また48グループになるというのは活動形態も音楽性も元に戻る、または違ったものになります。

 

それでも彼女ら自身は変わらないです。

 

是非解散後も応援してあげてください。

 

「本当に」彼女らを愛しているのであれば。。。

どうも、ざきです。

 

今回は、HKTについての話題です。

 

先日、4月10日にHKT48としては約1年ぶりとなる12枚目のシングルの『意志』が発売されました。

 

今日で発売一週間が経ったということで週間売り上げが発表になっていました。

 

初週売り上げはなんと23万枚!!

 

11枚目シングルの『早送りカレンダー』が17万枚だということを考えると、6万枚もアップしたことは単純に凄いことだと思います。

 

完売確実の咲良と奈子もいませんし、さっしーの参加も1日だけと考えると、尚更でしょう。

 

まぁ、今年は総選挙が予定されていない、咲良奈子さっしーのファンが他のメンバーへ流れた、5期生の新加入、前回が総選挙前だった、1年ぶりだから、みたいな肯定的に捉えない意見もあるとは思いますが、マイナスな現状のなかでは朗報に当たると思います。

 

選抜、カップリングなどのことは前の記事に書いたので、今回はさらに一歩進んで、歌詞、内容について書いていきたいと思います。

まずは、表題曲『意志』

 

「こんなに近くにみんながいても 何を話しているか聴こえないんだ まるでガラスの壁があるようで 僕だけがそっちを見るフリしてた 

 

Why?何が気に入らないの? Why?僕は僕でしかない Why?作り笑いを浮かべて Why?手招きする人たちよ 

 

1人きりでも生きていけるんだ 数の問題じゃない 信じていれば強くなれる 何が正しい(嘘なのか?) 

 

説得なんかされたくはないし 自分は自分で良い ずっとここから出たくはないよ 人それぞれだ(アイデンティティ)

 

真実はいつも多数決じゃない

 

僕が初めて思いを寄せた 君をガラス越しにいつも見ていた 何も言葉は交わさなかったけど いつからか時々 目が合い始めた

 

No!声を出しちゃだめだよ No!僕には関わるなよ No!会話しているだけでも No!仲間にされちゃうだろう

 

一人きりでも間違ってない 何を反論されても 自分の意見曲げたくない それがプライド(愚かでも)

 

妥協なんかはしたくないし 好きなようにするだけだ 君を巻き込みたくなんかない 目を逸らしてくれ(僕から)

 

そうさ愛だって 痩せ我慢だ

 

変わりたい(それもチョイス) 変わらない(それもチョイス) 自分にとってのプライオリティ 

 

こうでしか(生きられない) こうでしか(守れないよ) どう生きたいか意志がある(ごめんね) ここから遠くで見てるよ

 

強情だってわかっているんだ 失うばかりで それでも僕は歯を食いしばって 孤独でいるよ

 

一人きりでも生きていけるんだ 数の問題じゃない 信じていれば強くなれる 何が正しい?(嘘なのか?)

 

説得なんかはされたくはないし 自分は自分で良い ずっとここから出たくはないよ 人それぞれだ(アイデンティティ)

 

真実はいつも多数決じゃない 多数決じゃない 多数決じゃない」

 

さっしーが言っていたように今までのHKTにはなかったようなメッセージ性の強い曲

 

周囲に迎合したくはない、自分は自分を持つべきだ、そんな曲。

 

確かに欅のような曲と言われるのもまぁ分からなくもないような内容。

 

でも、歌っているのが平手ではなくHKTだし、あんま関係ないでしょう。

 

てか、さっしーがやすすに「カッコいい曲」を依頼し、こういった曲が下りてきたってことは、現在の秋元康における、または今やすすの中で流行っている「カッコいい曲」は欅の歌うような曲なのであって、これがやすすの限界なんだと僕は思います。

 

知っての通り、やすすにラップを書けといっても大していいものは生まれないでしょうし、K-POPっぽい曲を書いてみてといってもそれは無理でしょうし、やすすがどれだけ素晴らしい曲を今まで生み出してきたとはいえ、やすすにも得手不得手、流行り、才能には限界があると思います。

 

 

共通カップリング、『誰よりも手を振ろう』

 

引越しする人に対して、悲しさと寂しさもあるけど、その人の未来を信じ、全力で手を振ることで思いを伝え、振り切ろうとする。

 

なんか公演の最後辺りにありそうな曲、『引越ししました』みたいな。

 

『意志』以外では、この曲が僕の好みです。

 

この曲も卒業ソングじゃないですけど、別れの曲ですよね。

 

春が出会い、別れの季節だからでしょうか。

 

Type-Aのカップリング、『いつだってそばにいる』

 

別れは別れじゃない。

 

今月いっぱいで卒業するさっしーへの曲。

 

相変わらずいい詩を書くなぁって思いますよね。

 

で、MVが泣ける。

 

僕的にはさっしーの教え子である咲良と奈子、HKTの功労者はるっぴがここに参加できていないことが本当に悲しいです

 

28日くらいは参加してほしいです。ビデオレターでもいいので。

 

5月2日、3日は武道館でペンミですしね(僕は3日に参加します)。

 

切実に。。。切実に。。。

 

この曲を28日の卒業ライブではみんなで泣きながら歌いたいですね。

 

 

Type-Bカップリング、『大人列車はどこを走っているのか?』

 

HKTの神曲『大人列車』のアンサーソングとみられる曲。

 

これは歌詞を見ていきたいと思います。『大人列車』の歌詞と比較してみてください。

 

「こんな夜は思い出してしまう 誰もいない始発駅で途方に暮れてた春の日を… 

 

見送りたいと決心してきたのに ホームから僕の恋は走り出していた

 

間に合わない別れを選んだのかな 僕も若くて受け止めることができなかったよ

 

あの日出てった列車はどこを走る? ふと耳をそばだてた 地の涯まで続く線路を

 

休みなく車輪が回っている 大人の世界へ君は旅立って どれだけ遠くへ行ってしまったのか 蒼い(星よ)

 

知らない街で泣いてないか? 君はどんな夢を見てる?

 

夢の中に何度も出て来たよ 「行くな」なんて言えなかった人生最大の失敗だ

 

引き止めたいと本当は思っていた 行動に起こせなくて悔いが残ったんだ

 

君のその未来まで邪魔は出来ない できることなら過ぎ去った時間を巻き戻したい

 

今も僕らの列車は走ってるか まだ汽笛は聞こえるか? 青春とは何もできず持て余す 果てしない線路と時刻表だ

 

大人になりたくないといったって 踏切の音が近づいて遠ざかる 窓の(外の) 白んだ空に 何を願う 君は僕を覚えてるか?

 

あの日出てった列車はどこを走る? ふと耳をそばだてた 地の涯まで続く線路を

 

休みなく車輪が回っている 大人の世界へ君は旅立って どれだけ遠くへ行ってしまったのか 蒼い(星よ)

 

知らない街で泣いてないか? 君はどんな夢を見てる?」

 

誰もいない始発駅で途方に暮れてた春の日を…」なんかは、完全に『大人列車』の見送ることのできなかったあの日でしょうし、アンサーソングとみていいと思います。

 

というか、アンサーソングというか、『大人列車』の数年後みたいな続編って感じでしょうかね。

 

今、この状況で「「行くな」なんて言えなかった人生最大の失敗だ 引き止めたいと本当は思っていた 行動に起こせなくて悔いが残ったんだ 君のその未来まで邪魔は出来ない」って書かれてしまうと、咲良を意識しているような感じがするんですよね、何となく。

 

『大人列車』のMVでは、センターははるっぴですけど、主人公は咲良ですし、やすすにとって、咲良はまだプロデュースしたい存在だと思うので、手元から離れてしまったのは少し残念な気持ちがあったんじゃないでしょうか。

 

深い考察は空振りすると思いますし、勘繰りすぎるのも良くないのでここまでにしておきます。

 

不思議なのが、MVのテーマが「都会のカラス」で、『大人列車』の関連曲っぽくないところ。

 

今回のユニットの8%は3期生以上の非選抜なのは、分からなくもないんですけど、MVの雰囲気が違いすぎて、ちょっと違和感。

 

センターが紗英ちゃん、脇にPちゃんと植木君、みんな表情が素晴らしいです。

 

あと、ダンスがよさそうなんですけど、衣装のせいでフリが伝わらないのが唯一の残念ポイント。

Type-Cカップリング、『カモミール』

 

もかがセンター、その脇を天音と音々が固める。

 

サビ、3人がカップとポットを持つ振り付けが注目ポイントでしょうか。

 

その時の3人の表情に3人の節が出てて(笑)

 

さすが4期は希有な代ですね(笑)

 

その更にわきを固めるのはいぶきとかえで。

 

いぶき、かえで、くどはる、くるたん辺りは、HKTの伝統的な碧唯-しのっち-なこみく-まりあ-もかの系譜ですよね。

 

(今調べて初めて楓がもう高三で、でも147㎝だということを知った。。。)

 

てか、もかってめちゃくそ可愛いですよね。

最後は劇場盤カップリング、『真っ赤なアンブレラ』

 

5期生の曲。

 

イントロがいいんですけど、全体的には『雨ピ』みたいな公演のユニット曲みたいな印象。

 

やっぱりここでもやすすの限界を感じる気がするというか、Bメロに転調するところ(印象としてはラップっぽい)があるんですけど、一番の「片思いING」に対して、二番が「わからないUFO」になってしまう感じ、やすすの意図は分かりませんが、やるんなら踏んだ方が良かったんじゃないかなぁとか思いますよね。

 

以上が僕の『意志』への感想です。

 

比較するものではないですけど、『HEART*IZ』と比べて、僕的には大差ないです。

 

やっぱり、被せて歌うのは良くない気がします。

 

時期尚早ではありますが、さっしー卒業後のシングル、どうなるかがたのしみですね。

 

以上。

 

 

 

どうも、ざきです。

 

今まで書いてきた記事を以下にまとめます。

 

気になったのがあれば是非。

 

随時更新していきます。

 

・HKT48

HKT関東ツアー 総括(2017年4月)

HKT48の1期生(2017年4月)

HKT48の4期生(2017年5月)

HKT48の3期生(2017年5月)

HKT48とグラビア(2017年5月)

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それは誰の意志か。 [HKT48 12thシングル 意志](2019年4月)

 

・HKTへの細やかなる提案

➀新公演(2017年7月)

②SNS(2017年7月)

③クラス替え(2017年7月)

願い叶ったり!HKTメンバー、Twitter開始!!(2017年8月)

④5期生(2017年8月)

 

・宮脇咲良

本日の咲良のMステとShowroomについて(2017年5月)

咲良さん、お疲れさまでした(総選挙総括)(2018年6月)

 

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「総選挙頑張る」について(2017年5月)

総選挙速報と4期生(2017年5月)

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・PRODUCE48

PRODUCE48を肯定してみる(2018年6月)

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ビオレッタ⁉ [IZ*ONE 2nd mini album HEART*IZ](2019年3月)

菫色の漬物 [IZ*ONE 2nd mini album HEART*IZ](2019年4月)

 

 

以上。

 

 

どうも、ざきです。

 

発売されましたね、HEART*IZ。

 

大体の咲良とミンジュのトレカ等を集め終わり、やっと落ち着いてきたこの頃です。

 

では曲の感想を。

 

一曲目、해바라기

 

途中のラップがとてもいいんですけど、最初がどうも好きになれない。

 

前回の『La Vie en Rose』の『Colors』とかなり似通っている部分を感じますし、最初の「찬란하게 빛나는 눈빛」のところで上がっていく感じがどうも好きになれない。

 

 

次に비올래타

 

やっぱ、表題曲が一番ですね、前回に引き続き。

 

ミンジュのラップもいいですし、聴きなれないイェナの歌声も聞き心地がいい。

 

最近、他の曲でも誰が歌っているかを聞き分けようと努力しているんですが、大体聞き覚えないのはイェナ。

 

そんなこんなで色々声を気にしていたら思ったんですけど、今回ユリのウェイトが重いですよね、他の曲も総合して。

 

まぁ、メインボーカルですし、それはそれでいいんですけど、一度与えたポジションはなかなか外せなくなるんで、ちょっと気にしてほしいなって思いが強いです。

 

僕的には最後のウォニョンの「oh my heart」がMVと合わせてめっちゃ好き。

 

雰囲気として、幼さってのがウリじゃない感じを出していますが、THEアイドルの可愛さが出てて、めちゃくちゃいい。

 

三曲目、『Highlight』

 

これは新曲六曲の中では、カッコよさげな曲。

 

咲良曰くメンバー人気も高い曲らしい。

 

Bメロ最初のユジンの声が特にいいんですよね。

 

この曲ではイェナがラップ担当ということでそつなく。

 

てか、面白いのが自分でも言っていましたけど咲良のパートが全部英語(笑)

 

そもそも長尺で歌わせてもらえないのに、しかも韓国語でもないってのは些かネタキャラが出すぎていますね。

 

四曲目、『Really Like You』

 

今回のバラード曲。

 

この曲はユリってよりはチェウォンに重きを置いている感じ。

 

ひぃちゃんとミンジュが作詞に入っているということで、僕は日本語が関わっているって予想していていましたが全くで、ミンジュと協力して書いたと。

 

残念なのは、今までのボーカル曲の『夢を見ている間』、『Memory』はプデュとIZ*ONE CHUの感動的なシーンのBGMだったので、そのイメージと曲が重なって、この曲=感動的っていう印象がついたと思うんですけど、今回はそれがないので普通の良い曲止まりになってしまったということでしょうか。

 

てか、この曲のボーカルとその他の分離が特に激しい

 

咲良はまだしも、ウォニョンも大して歌わせてもらえない現状ね。

 

他にはチェヨンの声もあんまり聞こえてこないんですよね、ビオレッタも大してダンスパートが強いわけでもないですし。

五曲目、『Airplane』

 

デフィさんの曲ですが、思ったより可愛さ溢れる曲で(笑)

 

勝手な印象ですが、某事務所のカップリングとかにありそうな感じ。

 

Cメロのウォニョンの声が特にいい。

 

ウォニョンは特別歌が上手いわけではないんですが、聴いてられる声質なんですよね。

 

『ダンスを思い出すまで』もそう。

 

大人数グループの性として、K-POPの場合は声を被せることもないので、特に歌の上手い子でない限り、パートは少なくなりますし、声が高すぎたり、周りと合わない場合もIZ*ONEでは同様の措置を取られてしまうので、パートが少ないのは少し残念だったりします

 

6曲目、하늘위로

 

音楽番組で歌うサブの曲がこの曲。

 

衣装がいいですよね、なんかダサくて

 

白ニーソは例えミンジュだとしても二次元の中に収めておいた方がいいと思います。。。

 

その中でも、メンバーカラーに合わせたやつが好きですね。

 

あんま良くないとは思うんですけど、ユジンの学生らしい日焼け具合がいいですよね、韓国の方は特に顔を真っ白にしてしまうので、人間らしさがあって好きです。

 

はい、歌としてはね、Cメロのチェウォンの声ね、素晴らしす。

七曲目、八曲目は一つだけ。

 

ユニットの意味は??ってだけです。

 

やっぱりK-POPのアイドルは良い意味でも悪い意味でもライブアイドルじゃないですよね。

 

何というかテレビというか画面の中のアイドルというか。

 

なぜ48Gがユニットを公演内に組み込み、ライブでもユニットパートが存在しているか。

 

偏に「アイドル」なんて同種で考えがちですけど、その中身や考え方は全く違いますよね。

 

この事は今後書いていくかもしれません。

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

どうも、ざきです。

 

HKTの12枚目のシングルのタイトルが発表され、ティーザーやアーティスト写真なども公開されました。

 

タイトルは『意志』

 

良い。

 

とても良い。

 

さっしーと一緒に出せる最後のシングルですから、どんなものになるかと期待していましたが、良い。

 

そして、このティーザー。

 

 

 

まだイントロだけですが、雰囲気とても良い。

 

さっしーが言ってた通り、今までのHKTとは違った雰囲気

 

AKB最後のANNでさっしーが言ってましたが、さっしーがやすすにカッコいい曲をリクエストしたとのこと。

 

作曲はHKTだと『Go Bananas!!』『ぶっ倒れるまで』とか、欅の『サイマジョ』『不協和音』とかのバグベアさんらしい。

 

なんとなく1番が流れていたので耳コピしたのを書いてみようと思います。

 

「どんな近くにみんなが居ても 何を話しているか聞こえないんだ 

 

まるでガラスの壁があるようで 僕だけがそっちを見ないふりしてた 

 

何が気に入らないの 僕は僕らしかない 

 

作り笑いを浮かべて 手招きする人たちよ 

 

一人きりでも生きていけるんだ 数の問題じゃない 

 

信じていれば強くなれる 何が正しい (嘘なのか) 

 

説得なんかされたくはないし 自分は自分で良い 

 

ずっとここから出たくはないよ 人それぞれだ 真実はいつも多数決じゃない」 

 

HKTでここまでメッセージ性が強いのはアルバムに入っていた『人差し指の銃弾』くらいでしょうか。

 

「真実はいつも多数決じゃない」これは良い歌詞ですね。

 

で、アー写。

 

 

ポジションを考えるのは、安直であんまりだけど、トヨナガのシンメが某凜巳花さん。

 

こう考えると、ポジション的にはなかなか良ポジ。

 

これからのHKTのセンターや選抜の筆頭株ですかね。

 

次にジャケ写。

 

 

さっしー1人ってことは、さっしーがセンター。

 

前にここで今後のHKTの方針がわかるといいましたが、まぁ今回はさっしーの卒業に関したモノっぽいので、あまり顕著にはって感じですかね。

 

 

他のジャケ写を見ても、本当に今までのHKTとは一線を画してますよね。

 

HKTはTHE王道アイドルな曲が多かったので、こういったコンセプトも実は映えるという新たな側面な気がします。

 

で、ですよ、カップリングがまた注目しなくちゃいけないことがあるんですよ。

 

まず、共通カップリングが『誰より手を振ろう』

 

これは全員参加みたいですし、きっとHKTらしい『HKTファミリー』のような感じの曲でしょう。

 

次に、Type‐AはHKT名義の『いつだってそばにいる』

 

わかりませんが、これはタイトル的にも、タイミング的にも、HKTからのさっしーの卒業ソングでしょうかね。

 

今までのHKTの卒業ソングと言ったら智代梨、谷の移籍時に作られた『今 君を想う』、キャップの卒業の時には『夢ひとつ』があります。

 

HKT名義ってことで、特に1期+さっしーの「穴井千尋と仲間たち」みたいな括りはないようです。

 

まぁさっしーは全員に関わっているので、今回は選抜がってことなんでしょう。

 

今までの2曲はかなり泣ける曲なので、今回も泣けるものと期待しておきます

 

そして、これですよ、Type‐B、8%(ユニット名)の『大人列車はどこを走っているのか?』です。

 

今まで、HKTのカップリングのユニット名といえば「あまくち姫」「うまくち姫」「プラチナガールズ」「ダイアモンドガールズ」などだったので、今回の「8%」とType‐Cのユニット名の「10%」ってのもなかなか気になりますが、タイトルですよ、タイトル。

 

『大人列車はどこを走っているのか?』です。

 

大人列車??っと思う人がいるかもしれませんので説明しておきます。

 

『大人列車』はAKBのシングル『Green Flash』のカップリングに収録されたHKTの曲の中でも屈指の神曲です(そういえば今年はAKBのシングルの各グループのカップリングは収録されませんでしたね)。

 

その「大人列車」のワードが出てきました。

 

この『大人列車』の歌詞と、このタイトルを見ると、2つのことを考えてしまいます。

 

一つ目は咲良と奈子、またはさっしーのことです。

 

「遠くの街へ向かう噂 聞いていたけど まさかこんなに急だと知らなかったよ さよならを言えば 自分の気持ち ちゃんと整理できただろうか?」

 

など、歌詞の状況全部がHKTから見たステップアップしていく咲良、奈子、さっしーへの気持ちと重なるように見えてきます。

 

そこで、今回のタイトル『大人列車はどこを走っているのか?』です。

 

なんか、この3人がどこに行くのだろうという気持ちを書いた曲に見えてきます。

 

2つ目は、この曲のセンターだったはるっぴのことです。

 

はるっぴは現在休業中で、それに対してのやすすからのはるっぴへの遠回しな声かけな感じがしなくもないです。

 

どんな意味だったとしても、前に作った曲のタイトルをもう一度使うということには大きな意味があると思うので、この曲の歌詞には注目しなければいけなさそうです。

 

そういう観点だと、8%のメンバーも気になるところですね。

 

Type‐Cは10%の『カモミール』

 

劇場盤は5期生の『真っ赤なアンブレラ』

 

5期生はいきなり選抜入りした凜巳花ちゃんもいますし、『脳パラ』もやり始め、4期同様、なかなかの期待を背負っている感じがあります。

 

現在、変わらずNGTの件から、AKSのゴタゴタは終わっていません。

 

そんな中かつ完売確実だった咲良、奈子もいないという、追い風しか吹いていません。

 

とにかく頑張って欲しいです。

 

辛いでしょうけど、頑張って欲しいです。

 

以上。

 

 

 

 

どうも、ざきです。

 

『HKT48を語る』から『HKT48、IZ*ONEを語る』に変えました。

 

まぁ、最近はIZ*ONEの話題が多いのでね。。。

 

以上。