どうも、ざきです。

 

最近書いていませんでしたね、お久しぶりです。

 

先日20日に行われた『好きと言わせたい』のSHOWCASEに行ってきました。

 

僕は大学生なのでこの時期はテスト期間であり、しかもインフルにかかるという悲しい状況だったのでここに来るのが遅れてしまいました。

僕が行ったのは昼です。

 

通常盤を5枚ずつ買い、昼夜両方行きたいなぁって感じだったんですけど、そもそも昼夜合わせて4000人しか入らないので両方ってのは避けられてたのかもしれません。

 

前日、何を着るべきか悩んでいたところ、天から何か言葉が降ってきて、「咲良の生誕Tを着て行け」と。

 

悩んだ末、一応持っていくという選択に落ち着きました(結局着ず)。

 

当日、完全に舐めていた僕は11時に着く電車に乗って会場に向かいました。

 

と思いきや、Twitterを見てると「ネットの方でペンライトが販売終了になったぞ」と。

 

「予約注文なんだから受け付けられるだけは作れや!」なんてボヤキながら、ネットでも売り切れが出始めた団扇とタオルは会場に着く前に必要分はネットで注文しておき(3月中旬は遅ぇw)、会場に着きました。

 

Twitterでどれだけ混んでるかは多少把握していましたが、なかなかの混みで、物販列も11時から結局1時の開場時間に食い込むまでペンライトのために並びました。

 

日本でのデビューシングルのSHOWCASEとはいえ、もう少し会場が大きくても良かったんじゃないかとか思いましたが、きっと前日までやっていたAKBのコンサートもTDCホールでやっていたので、そのおさがりといった印象であるのと、K-POPあるあるの行き当たりばったりでしょうかね。

ライブの内容に入ります。

 

席的には第二バルコニーのステージから見て、左側の席で、スクリーンも見えない角度でしたが、どちらかというとダンスのフォーメーションがよく見えるポジションでした。

 

男女で完全に分離させていたのには驚きましたね。

 

別にいいんですけど、最前とか、正面とかが女子優先ってなるのはなんだかいけ好かないです。

 

あと、男も思ったより人数いて、この感じだとスタンディングの会場とかなさそうなイメージを持ちました。

 

僕は姉に連れられてFTのスタンディングの会場とかに昔行ったことがあったんですけど、そこはやっぱり女子の現場というか、男子がほぼほぼいないような場所だったんで、成立し得ていたのかなとか。

 

あの男女比で男女が入り混じるとなかなか良くない状況になる気がします。

 

座席指定の会場でさえ分けてるくらいですし、スタンディングは相当人気が下がったりしない限りなさそうです。

 

セトリとしては最初の3曲『La Vie en Rose』『We Together』『好きになっちゃうだろう』は期待通りでした。

 

正面じゃなかったのでフォーメーション重視で見ていましたが、きれいだなと。

『猫になりたい』のメンツでトーク。

 

イェナのセンスはやはりいいですね、順番は違ったと思いますが(笑)

『ご機嫌サヨナラ』はさくのきの番組内で聴くより、本物はいいものでしたね。

 

ダンスも覚えるのが大変だったとか言っていましたし、そういうことでしょう。

 

そして『猫になりたい』メンの『タシマンナ』。

 

ヘユン推しの僕からするととてもよきでした。

 

ミンジュが久々に可愛い系のユニットやってたのも惚れますね。

そしてこれですよ、『ダンスを思い出すまで』

 

前回の記事で僕はこう書きました。

 

「今日のさくのきで、『猫になりたい』は出演していた、咲良、奈子、ミンジュ、イェナ、ユリのユニット曲と発表されていました。

 

そうなると、『ケンチャナヨ』が共通カップリングで全体曲だとして、対になりそうな『ご機嫌サヨナラ』が他7人のユニットだったりするかもしれないですね。

 

『ダンスを思い出すまで』は誰かのソロ曲とか、デュエット曲かも。。。

 

今までの48Gの形式を見ると、こんなことはあり得ますよね。」

 

まさに予想が当たっちゃったんですよねー爆笑

 

48G見ている人なら意外と分かりやすい事だったかもしれませんがちょっと嬉しいです(笑)

 

曲としては「あーこういう曲ねー」って感じ。

 

衣装でコートを羽織っていたのでダンスもいまいち格好がつかなかったというか、なんか薄い感じがしました。

 

『おしめし』とまではいかないでも、2人の掛け合いがもう少しあるのも見てみたい気がします

 

次の『夢を見ている間』を生(口パクな気がしますが)で見れたのは良かったです。

 

如何せんサイドの客席からはステージ後方はみれませんね、あれ。

 

コートを着せたのはこっちの曲を優先したからでしょうか、衣装を作ってない(?)かもしれませんね、やる場所も少ないですし。

 

次のMCでの倍速ラビアンは面白かったですね(笑)

 

『好きと言わせたい』のMVがメイキングとともに公開されました。

 

 

MVとしてはなかなかカッコいい仕上がりになってますよね。

 

また人目に触れたことによって、AKB感がどうたらの話題が色々と出ているわけですが、そんなもんはAKBアレルギーの日本人しかどうせ言ってないんで大したことはないですね。

 

IZ*ONEっていうのは韓国のアイドルであり、かつ日本のアイドルのルーツも持つ異端なアイドルなわけですよ。

 

しかも48Gっていう一大グループの。

 

つまりIZ*ONEがK-POPアイドルという一側面だけでなく、J-POPアイドルにもなり得る二面性を持つアイドルだということです。

 

それは強みじゃないですかね?普通に。

 

それを浅はかなAKB嫌いを前に出すことで否定されたらこっちは納得がいきませんよ、はい。

 

前回も書きましたが歌割に関しては確かにメインボーカルを活かせたほうがいいとは思います。

 

でも、ダンスといった面では韓国の方、K-POP方面の日本の方(『Teacher Teacher』も作ってるから48G側でもある)が作ったらしいので完全に48Gが悪いというわけでもないし、僕が実際に生で見たところフォーメーションといった点ではひどいものじゃない気がしたんですけどね。

 

まぁ実際にライブで盛り上がれれば、記憶に残るっしょ!!

で、アンコールで『O’My!』と『ネッコヤ』。

 

まぁ通常運転で。

 

体操着が可愛かったですね。

 

夜の部では『ご機嫌サヨナラ』のところが『猫になりたい』、『タシマンナ』のところが『I AM』になってたそうで、猫も聞きたかったですね。

 

未だ明かされない『ケンチャナヨ』に期待と同時に不安が。。。

全体としては最高でしたね。

 

女の子の現場(昔ほどじゃなかったけど)は久しぶりだったし、K-POPもFTかウォンビン以来だったので面白かったです。

 

女の子特有の一体感を俯瞰で見れたのも面白かったです。

 

(誰かがマイクで喋ってるときに他のメンバーの動きで奇声を上げるのはやめましょう、失礼だと思います)

 

最後に少しだけ。

 

席的にか分からないんですけど、マスターって人か、それのまねごとをしている人かは分かんないんですけど、僕の2列前にいたんですよね。

 

僕はHKTを見てきているので、楽しみ方はそれぞれとはいえ、メンバーと一緒に盛り上がるのがライブの醍醐味だと思ってしまいます。

 

で、なんか隠れながら、スタッフを気にしながら、ろくにライブも見ず、しゃがんで、カメラを覗いてる。

 

ちょっとなんだかなって思いました。

 

僕もいろんなところでマスターが上げる写真に凄いなとは思いますし、そういう文化ですからそれは全否定するわけじゃないんですけど。

 

出来るだけ他の人に迷惑のかからない形でやって欲しいなって(笑)

 

最悪僕がライブに行くときは近くにいてほしくないなって(笑)

 

気にしいなんで(笑)

 

一応ルールからは外れてる行為ですし、それを称賛も擁護も否定も断罪もする気はないんですけど、会いたくはないかなって思います(笑)

 

以上。