先日、僕の好きなバンド、BUMP OF CHICKENのツアー
ホームシック衛星2024の愛知公演の二日目、
ポートメッセなごやへ行ってきました。
今回のホームシック衛星2024ツアーは、18年前に行われたホームシック衛星のリバイバルツアーとなります。
初日と二日目は横浜でしたが、
その終演後のセットリストを見てびっくり。
BUMP OF CHICKENといえば、今もなお楽曲のタイアップがめちゃ多いバンドです。
それにもかかわらず、最近の楽曲は一切なく、
リバイバルツアーということだけあって、大半が当時の曲で構成されていました。
BUMP OF CHICKENは結成28周年ということで、
ライブに来られる人たちの年齢層はとっても幅広いです。
当時を知る人も知らない人もいるかと思うと、このツアーは攻めてる感があるなあという感じです。
セットリストの楽曲はこんな感じ
隣に発表年を書いてみました。
- 星の鳥 2007
- メーデー 2007
- 才悩人応援歌 2007
- ラフメイカー 2000
- アルエ 1999
- ハンマーソングと痛みの塔 2007
- ひとりごと 2007
- 花の名 2007
- 飴玉の唄 2007
- 東京賛歌 2007
- 真っ赤な空を見ただろうか 2006
- かさぶたぶたぶ 2007
- 望遠のマーチ 2018
- ray 2014(2013)
- プレゼント 2008
- fire sign 2004
- 星の鳥 reprise 2007
- カルマ 2005
- voyager+flyby 2007
アンコール - 流星群 2016
- ガラスのブルース 1999
今回の愛知公演は、妻と初めて二人で行きました。
妻は普段、僕が運転している時にBUMP OF CHICKENの楽曲を聴くくらいですが、
生歌を聴いてみて、ボーカル藤くん(藤原基央)の歌声にすっかり魅了されていました。
藤くんの声は本当に素敵で、年々優しくなっていく感じがしています。
僕は、生歌を聴くまではあのセットリストが信じられませんでしたが、
今だからこそ、このセットリストはすごいなと思いました。
僕としては、花の名〜飴玉の唄で心を持っていかれました。
勝手に涙が溢れていました。
藤くんの死生観には胸を打たれるものが多く、
それが色んな人にとって共感されているのが、今までBUMP OF CHICKENが支持され続けている理由であって、
僕が好きな理由でもあると思います。
また好きな楽曲については、改めて記事にしたいと思っています。
会場には恒例のモニュメントが。
フォトスポットとして写真撮影できます。
いつもは一人ですが、今回は妻も一緒なので、並んで撮りました。
今回のツアーは、まだまだ楽しみたいので他の公演の公式トレードに申し込んでいます。
(先行では愛知以外ハズレました)
毎日抽選があるので、楽しみにしています。
予定は空けてあるので、またメンバーたちに会いに行きたいです。
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記事について
すべての記事の内容は、日々学びを重ね、新しい発見や見地があれば更新しています。 各記事に内容に関しましては、より最新に近い記事をご覧ください。 よろしくお願い申し上げます。