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短期的なダイエットをしたら、
調子が良くなったと聞きます。
この時は何が起こっているのでしょうか。
調子が良くなるのはストレスホルモンによる錯覚
こちらの記事で、ストレスによって、
ストレスホルモンが放出されることを書きました。
ストレスホルモンが放出される条件は、
身体の中で糖のエネルギーが枯渇したときです。
これらのストレスホルモンは、
身体を一時的に警戒状態にする作用があります。
警戒状態になると頭が冴える、
眠気が吹っ飛ぶ、
音に敏感になるというように、
身体が臨戦態勢になります。
また、多幸感を感じる作用もあります。
そして最も厄介な免疫抑制という作用もあります。
免疫抑制とは、免疫細胞によるゴミ処理をストップさせてしまうことです。
本来、炎症を起こして排除しなければいけないゴミを
そのまま放置して、免疫による炎症をストップさせます。
一見すると炎症がピタッと治ってしまいますが、
実は火種が身体の中に残ったままという状態になります。
あらゆる炎症を一時的に抑えるステロイドは、
別名を免疫抑制剤と呼び、
コルチゾールを薬にしたものです。
このストレスホルモンによる一時的な警戒状態による臨戦態勢と免疫抑制が、
あたかも調子が良くなったように錯覚をさせるのです。
ステロイド剤の副作用でも、
多幸症や気分の高揚という症状があります。
しかし、ストレスホルモンの放出が長期に及ぶと幻覚や幻聴、妄想といった、
統合失調症やうつ状態となっていきます。
同時に身体がやせ細る、お腹に脂肪がつくということも起こります。
いつまでも気が張っていると、疲れるのと同じですね。
(コルチゾール、セロトニン、アドレナリンによる作用)
また、あらゆる病気に罹りやすくなります。
ステロイド剤の副作用でも、
情緒不安定、不眠、抑うつ、行動の変調、自殺企図などという精神障害が報告されています。
統合失調症の患者ではストレスホルモンの
コルチゾールのレベルが高くなっています。
自閉症では血中セロトニン(5-HT)が上昇している報告があります。
セロトニンは腫瘍、炎症、病原体感染、免疫抑制などにかかわるという報告があります。
【参考文献】 Serotonin: A Potent Immune Cell Modulator in Autoimmune Diseases
セロトニンはハッピーホルモンなのかどうか、
考え直す必要があります。
他にも、ストレスホルモンは、
免疫機能を司る胸腺や甲状腺機能を低下させる
直接的な原因でもあります。
では短期間でダイエットをしたら、
血液検査の結果が良くなったと聞きます。
実はこれは、木を見て森を見ずとなっていることがあります。
この時身体では何が起こっているのでしょうか。
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