こんにちは！
やりたいことを全部やって
人生を楽しみ尽くす
精神科医&3児ママの
伊豆はるかです。
学⽣時代に起業
→28歳医学部
→33歳で精神科医
共働き3児（7・9・11才）の⺟
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やりたいことを諦めない超効率的
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【伊豆はるかプロフィール】
こんにちは。
伊豆はるかです。
本日は
「サンタさんって本当にいるの？」
から始まって
最後は「エンタメとして生きる」というところまで
一気にしゃべった朝活のお話を
ブログ用にまとめてみます。
年末のワクワクを、
大人も子どもも、
一緒に味わえたらいいなぁという気持ちで
ゆるっと読んでもらえたら嬉しいです。
サンタさんは
「知らないからこそ」楽しい存在
うちでは、子どもたちに
「サンタさんはね、信じてる人のところにしか来ないらしいよ」
と伝えています。
信じるか信じないかはあなた次第。
でも、信じない子のところには
どうやら来ないらしい…
そんな感じのスタンスです。
鍵がかかってる家に
どうやって入ってくるのか？
それについては、もう素直に
「ママも会ったことないから知りません」
って言っています。
だって、世界中の子どもに
一晩でプレゼントを配っている時点で
すでにスーパーパワーじゃないですか。
物理法則で説明しようとするよりも、
「よくわからないけど、すごい存在」
として受け取っておくほうが
なんだかロマンがあるなぁと思うのです。
どこにプレゼントを置くのかも
家によって全然違う。
お友達のおうちはお布団のところ、
うちは窓の下。
「それもサンタさんチームが
その家ごとに、一番安全で見つけやすい場所を
選んでるんじゃない？」
毎年、家のつくりも、
子どもの成長も変わるから
ベストな置き場所も変わるかもしれない。
そんな“物語”で説明しています。
「サンタって本当にいるの？」と聞かれたら
「ママは見たことないから
いるかいないかは正直わからない。
でも、ママも子どもの頃から
ちゃんとプレゼントは届いてたよね」
と答えています。
「役に立つ」よりも大切になる
“エンタメ”の時代
ここから話は、
ぐっと未来の話に飛びます。
最近よく思うのが、
「これからは本当に“エンタメ”の時代だな」
ということ。
私たちの暮らしって、
生きるために必要なことの多くが
ボタン一つで済むようになりました。
お風呂を沸かすのも、
昔は木を切って、乾かして、
火を起こして、水を汲んで…
と一大イベントだったのに、
今はスイッチひとつ。
運動だってそう。
昔は生きるために体を使っていたけど、
今はわざわざお金を払ってジムに行く時代。
英語も同じです。
AirPodsに同時通訳の機能が入って、
近い未来、耳につけているだけで
目の前の人の言葉が
全部日本語で聞こえる世界になっていく。
「英語ができないと生きていけない」
という時代では、
もうなくなりつつあります。
記憶力や計算の速さも、
AIやクラウドに任せればよくて、
人間の“スペック勝負”の価値は
どんどん薄れていく。
じゃあ、何が残るのか？
それが「エンタメ」だと思うんです。
英会話スクールも、
“必要だから”ではなく、
“楽しいから”続ける場所になる。
スポーツも、
生活のためではなく、
見てワクワクするから応援する。
筋肉ムキムキの人たちが
限界まで挑戦する番組を見て
ソファから立ち上がって応援しちゃうのも
全部エンタメ。
“役に立つから”ではなく、
“心が震えるから”“面白いから”。
この軸で、
ものごとが選ばれていくんだろうな、
と思っています。
クリスマスと、
これからの子育て・働き方のヒント
クリスマスって、
冷静に考えたら
「絶対に必要なもの」ではないですよね。
なくても生きてはいける。
でも、街中がキラキラして、
大人も子どももウキウキして、
映画もドラマもクリスマスを
題材にした作品があふれて…
「なんかよくわからないけど、楽しみ」
これって、
人間の“ときめき”をつくる
最強のエンタメだな、
と思うのです。
だから私は、
子育てでも、ビジネスでも、働き方でも
「役に立たせなきゃ」よりも
「どうやったらワクワクするか」
を大事にしたい。
子どもに対しても、
「これができないと将来困るよ」
「漢字をもっと書けないと」
「英語ができないと不利になるよ」
と追い立てるより、
「一緒にこんなことやってみようか」
「これ、ゲームみたいで面白いね」
と、エンタメとして
関わっていきたいなと思っています。
ビジネスも同じ。
自分のサービスに対して
「これは人の役に立っているのか」
「プロとして完璧じゃないとダメなんじゃないか」
と不安になることもあるけれど、
受け取ってくれる人が
ドキドキ・ワクワクしてくれて、
「楽しい」「また参加したい」
と思ってくれるなら、
それはもう十分すぎるほど価値がある。
AIがどれだけ賢くなっても
代わりにできないのは、
“あなたという存在そのもの”で人を楽しませること。
一緒に笑って、一緒に悩んで、一緒に進んでいくこと。
きっとこれからは、
「どれだけ役に立てるか」ではなく
「どれだけ一緒に人生をエンターテインできるか」
が、幸せの大きな鍵になっていくんだと思います。
だからこそ、
サンタさんのことも、
“正解を教える”より、
“物語を一緒に楽しむ”感覚で。
子どもが半分わかっていようがいまいが、
家族でドキドキしながら
プレゼントの隠し場所を考えたり、
手紙を書いたりする時間。
それ自体が、
もうすでにかけがえのない思い出であり、
人生のエンタメそのものなんですよね。
今年の年末、
「やらなきゃいけないこと」
に追われそうになったら、
「これ、どうやったらもっと
自分もまわりもワクワクできるかな？」
と、ちょっとだけ視点を変えてみてください。
サンタさんを信じるかどうかも、
自分の人生をどうエンターテインするかも、
最後に決めるのは、いつだって“自分自身”だから。
一緒に、
“役に立つのその先の世界”
を楽しんでいきましょう。
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
Enjoy★マルチライフ
伊豆はるかでした！
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