やぁ！
「自己否定」がある癖に
脳内理想が高くて長年生きにくかった
ちえですよん（・∀・）
今日はナリ心理学を読んで数年経っているのに
現実あんまり変わってない
非ダイヤモンドさん向けに
記事書くよ～（・∀・）
あなたの現実変わらないのはNO反抗期症候群だから
まず自尊心が低い人っていうのは
基本的に反抗期があんまりなかったりします。
NO反抗期ですね。
NO反抗期！ NO LIFE！という言葉にもある通り
NO反抗期は人生において、
大変大きな心理的問題を及ぼします。
NO反抗期を経験すると、、、、
幼稚になるのです。
ちなみに、
NO反抗期により幼稚な大人を
NO反抗期症候群といいます（嘘つけ
ｗ）
NO反抗期は、違う言い方をすると
「自我の表出が出来なかった」
ということになります。
実は、
反抗期がなかったことよりも、
自我を表出してこなかった方が重要だったりするのよ～。
まぁ簡単にいうと
わがまま言ってこ（られ）なかった
ってこった（・∀・）
グレることも特段してこなかった
大人しくて優しい人がちえのセッションはよく来ます、、、、
というか全員そう。
いままで来た人は、全員そうゆうタイプだった。
ヤバい親過ぎて
グレまくる！ってほどでもなく。
軽度毒親の毒牙にやられて
「なんとなく生きづらい」
「でも人生こんなもんだよね？」
って思いこんで生きてきた人。
んでさ。
NO反抗期症候群はさ、
総じて幼稚になるのだけど。
これにプラスして攻撃性があるタイプだと・・・
体は大人なので・・・
クレーマーになったりするよね
攻撃性が低いタイプでも
子ども相手に本気でイライラしてみたり
職場でイライラしてみたり
するわけダ（・∀・）
まぁ、裏を返すと
クレーマーにも理由があるってわけだ（推奨はしないがｗ）
誰しも、クレーマー目指して大人になった人いないだろうからねｗ
（子どもにイライラしちゃうのもそうよね。）
んでね。
そんなNO反抗期症候群の皆様に
今日は教えたいことがあってサ
それが
親を「超える」という概念
なのよ！
そもそも
まともな親に育てられるとさ
反抗期を適切に迎えつつ・・・
（自我を日頃から出せているのでグレる必要もない）
ある時
親を超えるのよ。
「コイツ、ただの人間や」とまで言語化出来なくても
「コイツただの中年のババアや。」
「そりゃ出来ないこともあるわな～。」
「わからないこともあるよね～！しゃーないわー。」
ってなる。
ある時に親を超えて大人になるの。
超えるんだよ。
馬鹿にして踏みつぶすんじゃないよ。
（ここ、超重要。このあと書くね。）
非ダイヤモンドさんは
その「超える」機会を逸してきたんだよね。
あと、親がゴミだとさ・・・
対等もしくは超えようとすると
ウザイ言葉をかけてきて
子どもが親を
超えるの阻止しようとする人いるよねｗ
親が幼稚だからね～。
いままで「子ども」を「下」にみてきたのに
そんな「下」な相手が這い上がってこようとするのが
恐怖なんだろうね。
そうゆうタイプの決め台詞当ててあげよっか？
「親に感謝しなさい」
あたってるっしょｗ
まとも親は感謝など求めません。
まとも親は子どもを「下」になどみません。
たまにさ。
「親のことはゴミだと思ってます！」
「中年クソババアだからあんな子育てしか出来なかったこともわかってます！」
みたいなこと言ってるのに
「生きづらいです」
「まだ非ダイヤモンドです」
って言ってくる人がいるんだが。。。
現実が答えですからね。
生きづらいなら、母親をゴミだと思えていないんだよ。
もう少し詳しく言うと
母親をゴミダイヤモンドだと思えてないんだよ。
(ゴミだけど、存在していい、と思えていない。)
自分を尊重してくれなかった母親に
怒り・悲しみをまだ持っているのダネ。
その場合・・・・飛び超えるのではなく
踏みにじっているだけなのだ。
「母親＝自分」でさ。
親と自分って同じだからね。
そんな人を踏みにじっていたら・・・・
幸せは、ほど遠いわな。
だって、自分の一部を踏みにじっているんだから。
そりゃ、
「親のことはゴミだとわかました！」
って言ってるのに
「生きづらいまま」という現実は変わらないわけよね～。
（踏みにじっていることを「超えた」と勘違いしてる人ほんっとに多いよ。）
「この人から生まれた」
「この人から影響を受けた」
という事実を
無視しては生きられないのだ。
自分の一部を踏みにじるって苦しいもんだよ。
だから、踏みにじってちゃ・・・
いつまで経っても非ダイヤモンドなの。
勘違いしてほしくないんだけど。
- やられてきたこと
- 尊重されなくて悲しかったこと
- わかってもらえなくて寂しかったこと
- 邪険にされて苦しかったこと
そんな過去すべてなかったことにしなくていい。
そんな過去すべて許せなくてイイ。
そんなことしなくてイイ。
そんなことしろって言ってない。
ただ、そんなことした親を理解してみよう。
理解するために悲しかった気持ちは飽きるまで吐き出そう。
そんな人でも存在していいのではないか？
と問うてみよう。
「そんな母親でも存在していいか～」と思えると
「存在するだけ」な自分に優しくなれるのよ。
そうするとね、
機能価値を追う地獄のデスロードからも降りられるよ。
そうやって、
親を理解して、存在するだけの自分に優しく出来て
行動を積み重ねられる自分になった時・・・・
そんな時に
親を超えているよ。
焦らなくて大丈夫だから。
踏みにじっていた足の力を一度緩めて
ゆったり助走つけて
大きく飛び超えてゆこう。
＜終わり！＞
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